クワカブのブリーディング部屋飼育奮闘記です。
オオクワガタに出会い、ブリーディングにハマったのが18年前。一度引退したものの、観賞用に買ったオオクワガタに火を付けられ、改めてこの世界に戻ってまいりました。
ゼリー交換、菌糸ビン割り出し、産卵木割り出し、産卵セット、etc... とにかくやること多数。仕事が終わり帰宅したらクワカブの世話が始まります。 本日、春頃に産卵セットを組んだ『猛者クワ-Ako』血統の菌糸ビン
我がブリーディングルームの最強血統『猛者クワ-Ako』の新成虫のペアリングを開始します。 どっしりしたボディーに、太さと厚さを兼ね備えた大あごの♂。これぞ『猛者クワ-Ako』の代表的なフォルムです。
3月ころに初令割り出しを行ったヘラヘラのマット交換を実施した。すでにカブトマットを詰めた1300のクリアボトルを24本購入。これは楽ちんですわ。 上部までしっかり入っていますので、菌糸ビン同様、フタ近
筆者が小学生の頃に毎日通っていた雑木林。ええ大人になった今でも、その環境は残っていました。 さすがに、雑木林の奥にまで行く勇気がありません。小学生の頃はどこでも行けていましたけどね。 そして、
どうしても欲しかった『ダビディスカブト(ベトナム ゲアン省産)』が我が家に到着。 ♂55mm、♀45mmのペアです。♂に比べ♀が大きい。また、♀の方が艶がありますね。 ♂はやや日本産カブトに類似していますが、
ヤフオクオークション参加回数100取引目を目の前rにして、とうとうオークション詐欺に遭っちゃいました。 5/30に落札、取引ナビ(コンビニ)ですぐに決済。翌日の5/31に返信があり取引スタート。しばらくし
後食開始まで約3か月待ちました。いよいよヨツボシヒナカブトペアリング始動です。 1500ccのクリアボトルで管理していた♂の元へ♀を投入。 ♀が落ち着いたところで、その上に♂をそっと乗せてみると、ほどなく
日中・夜中問わず常に歩き回っていたアクティオンゾウカブトが、その役目を終えて、現在は標本となってまた楽しませてくれています。 そんな中、当ブリーディングルームのゾウカブト枠が空いたままになっていたん
オリジナル血統、猛者クワ-Akoの新成虫から、今期の親種をご紹介。まずはこのペアで第1弾ペアリング。 アゴのラインとボディーとのバランスがよし。 アゴ幅は7.0に近い激太。やや短歯で丸みもありかっ
ノコギリ、ヒラタ、マルバネ、色んなクワガタのいいとこを寄せ集めたようなクワガタ、ブラックハスタートを入手。 デプッとしたボディーなのに、角はやや細め。内歯の位置にも特徴があって、なかなかイキった
本日はタテツノ系、G・ピサロのペアリングに挑戦します。とりあえずハンドペアリングをマイ・ハンドの上で行いましたが、もう一つ上手くいかず、そのまま飼育ケースのエサ皿に乗せてみました。 何となく始ま
容姿、動き、元気さ、いろんな意味で当ブリーディングルームのかわいさツートップをご紹介。 まず1頭目は、「ケンタウルスミツノカブト♂61mm」。 コカブトとは違う迫力と美しい短角。ボテッとしたボディ
知人の子供さん(小学生)からオオクワガタが欲しいと頼まれ快諾。小学生なので、中型にするか友達に自慢できるようにある程度大型にするか・・・。 迷った結果、能勢YG血統♂79mmを選択。去年の秋に羽化して越
衝動的にカラーアイのヘラヘラが欲しくなり、ヤフオクへGO! 先日、当ブリーディングルームの主である「激太ヘラヘラ♂156と♀70」が共に★に。そのせいもあってオオカブト枠が空いておりました。 サイズはや
引き続き、「かわいい奴ら」ことチビカブトをご紹介。 ゴロファ系の人気種ピサロ。独特のタテツノに、ダイヤ型の王冠がカッコいい。手のひらに乗せると走り回り、腕まで登ってきます。愛らしい(^.^) 続い
チビカブト2頭のご紹介。 1頭目はサビイロ君♂。マレー産の40mm。チビであっても、そこそこ足が長いのが外国産らしい。そして確かにサビ色やわ。 2頭目はゴロファ・クラビゲール君♂。ペルー・サティポ産
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