<訴訟>筆者は行政書士。セキスイハイムでデシオ3階建てを建てたが、欠陥住宅だったため訴訟を起こす。
筆者は行政書士。東京セキスイハイムでDESIO(デシオ)3階建てを建てましたが、ひどい欠陥住宅だったため訴訟を起こします。家族や大切な人を「照らす」居心地の良い「terrace(テラス)」のようなサイトを根差しています。ハウスメーカーと闘う手段を記述します。エネファーム(2階床暖房)×太陽光7キロ×蓄電池12キロ
前回の記事で、セキスイハイム側によってアルゴンガスが抜かれた窓にされていた旨をお伝え致しました。そこで今回は実際に書き換えられた証拠画像を皆様にご覧頂きたいと思います。以下要約当初より遮音や遮熱にこだわっていた私共は 当然アルゴンガス入りのサッシ窓を希望しておりましたし、更に二重窓にして駐車場の音等によって睡眠を妨げられることの無いようにしたいとまで、担当者に伝えておりました。それが、いつの間にか何の相談も承諾も無く、全く知らない間にアルゴンガスなしの ただのサッシに変えられてしまっていました。あり得ないことです!絶対にあってはならないことです!しかも、そのやり方は巧妙です。まず、一回目の打ち合わせの時に要望通りアルゴンガス入りの窓ガラスの記号が記入された図面を渡されました。そして二回目の打ち合わせの時には 何の説明もないまま、勝手に普通の窓ガラスに変更された図面を渡されていたのです。直径2ミリ程の小さなアルファベットのG という文字が図面上に入っているのか いないかの違いだけなのですから、素人の我々がその点に気付くことは ほぼ不可能だと思います。しかし、ハイムの理論でいけば、あくまで図面通りに作っているのだから何の問題も無いとのこと。最終図面を了承して施主が印鑑を押した以上 ハイム側には一切の責任は無いという言い分です。こんな理論がまかり通ってしまうなら、もう消費者はお手上げです。ハウスメーカーは、施主に気付かれないように小細工をして、騙してナンボの業界になってしまいます。車椅子のスロープのように、明らかに目に見えて消されてしまった部分の場合は 図面上で何とか気付くことが出来ました(残念ながら既に手遅れで、スロープを取り付けることは出来なくなってしまいましたが)しかし、直径2ミリのアルファベットの有無に気付くか否かなどというレベルでは、これはもう悪質な罠としか言いようがありません。アルゴンガス(G)入り表記(ALPG-S)の図面写真です。※赤線は筆者が記載したものです。次にアルゴンガス抜き(G抜き)の表記(ALP
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