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氷上のデブ https://debuonice.hatenablog.com/

二次創作物書き・ラクガキ師のブログ。絵や写真、リンク先の作品などはほぼ二次創作(鬼滅の刃)なので、ご了承下さい。

にゃりつぃん
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2016/12/03

  • 編み物が楽しい

    定期的にやってくる編み物ブームがまたきたようだ。たいてい持病の塩梅で頭の中かごちゃごちゃしているとかぼんやりしているとか、そんな時にやってくる。多分、軽うつなんだろう。ひとつの事ばかりやる状態なのだ。編み物ブームとかテラリアブームとか読書ブーム、この辺りで決まっている。とにかくそればっかりやっている。 そんな訳で、少し前から編み編みしている。 靴下カバーとか靴下とか、帽子。小物ばかり編んでいる。前の編み物ブームの時に編みかけてそのままになっているブランケットもほどいて靴下とかにしたい衝動がある。 先日編んだ帽子が、私にしては上手くできて(だいたい着用できないものを作ってしまう下手の横好き)、夏…

  • 湯だめのうどん

    オカンが今晩「湯だめうどん」を作ってくれるらしい。 人数分ゆでたうどんを湯を張った大きな鉢(桶だとお店みたいよね)に入れる。それを各々の小鉢にとっておつゆをからめて食べるのが「湯だめうどん」。おつゆは、煮干しの出汁に醤油で味をつけたものだが、大豆が入っている。 この非常においしいうどんは、子供の頃オカンの叔母さんの家へ行くと作ってくれた思い出がある。オカンの叔母さんだから祖母の妹さん。磯から切り立った崖の上に住んでいた。面白い作りの家だった。 とにかくこの「湯だめうどん」は私の兄弟にも人気で、それぞれ家を出たから家に住み続けている私にレシピを教わっておくようになどと言ってくる。教わるもなにも、…

  • 『ナイブズ・アウト』をみた

    少しメリハリに欠けると感じた。 でも、私は探偵物と大きな家が好きだから楽しんで観た。大きな家に住んでみたい。お金持ちにならなくてもいいから間借りしたい。小さい階段がたくさんあったり、迷路みたいに複雑な間取りだったりするととてもいいね。 しかしこの話は家にトリックがある訳ではなく、そもそもそんなに華々しい?トリックがあるわけじゃない。そこでメリハリに欠ける感じがしたのかもしれない。 これは続編があるようなので、それもまた見てみようと思う。ということは、この探偵にまた会いたいなと感じている事だね。キャラがよいのはいいよね。

  • 腰をいわす

    一昨日一日編み物をした時に、だいぶ腰が痛くなっていたんだよね。だいたい長時間座る事が腰に悪いみたいで、痛くなる。 昨日休めばよかったかもしれないけど、編み物したくて痛み止めをのんでまた座ってしまった。一日中座っていたから、腰は悪化した。 今日は「痛いなぁ」などと言うレベルでなく、ちょっと動かすとビリビリと神経が猛抗議する感じ。さすがに横になっている。もちろん痛み止めも飲んでいる。昨日休めばよかったなぁと後悔しているけど、座るってまぁまぁ普通の動作じゃないのかという気持ちもある。普通の動作なのに腰を傷めて横になってるとか、なんだか虚しい。 とはいえ、デスクワークで腰を悪くするって話もきくから、人…

  • 『グッド・ナース』をみた。

    少し前にみた。 実話を元に作られている。 主要キャラを演じている2人の俳優さんがとてもよかった。細かいところまで伝わってくる演技で、生々しい気持ちを見せられているようだった。 ラストで実際の事件の概要が流れるけど、それがまたぞっとする。なぜやったのかが分からないというのはなんとも気持ちが悪いものだ。同じ人間なのに、「なぜ」を予想する事もできない。それが一番怖いのかもしれない。 この事件のドキュメンタリー映画もあるようなので、もしかするとそれもまた観るかもしれない。

  • 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』をみた

    読書感想文も書いているので、映画やドラマの方も書こうかなと思って書くことにした。 この映画はだいぶ前に観たので、感想も少し色あせているかもしれない。2022年の9月18日に観たと、メモにある。 難しい映画だった。私には表現が分かりづらいと感じるところがそこここにあって、人物の気持ち、関係性などで勘違いしていたりなんかもして。でも、しばらく観ていると、勘違いしているかもしれないって思うから、そういうところは傍観者として彼らの中にいるような感じだったかもしれない。人の気持ちは本当に分からないからね。 これを観て思ったのは、「らしさ」というのはなんなのか、それを自他に求める事が自分のアキレスになって…

  • 【お品書き兼トークペーパー】THE布団 №006

    2023年1月8日開催のエアブーに参加します。そのお品書き兼トークペーパーです。

  • 全垢凍結事件

    大げさだね!! 凍結というか、正確に言うと制限なんだけどね。 とにかく、秋冬は例年ずっと体調が悪い(双極性障害のため)。 で、創作のアレコレ、工程など手帳にかき込んでいるものができるかな、無理かなって思いながら床にふせっていたりするんだけど、今季もまぁ、そんな感じで過ごしている。 ふせっているけど、なるだけ予定通り作品を作りたいとは思うから、12月入ってから短編を一つ書こうと頑張っていた。が、なんといってもメンタルに来る病気なので、脳が全く働かない日なんかもあってなかなか苦労した。 そんな中、タイトルメーカーから拾ってきたワードからネタを出す会議をキャラ垢ちゃんたちと行っていたのだが。 それっ…

  • 通販についての告知

    BOOTHのショップ説明文にも書きましたが、BOOTHなどの共通の規約が改正されまして、その関係で私もショップを別のところへ変える事にしました。BOOTHの規約に反する商品を売る事になると思うので……。 BOOTHは今も開けています。新しい所はまだ開けていませんが、開ける時にはまたお知らせします。 次の新刊は、新しい所のみでの販売になります。そして、BOOTHは新しい所を開けて後しばらくしたら、非公開にする予定です。 いつもBOOTHを見て下さっている方、フォローして下さっている方にはご不便おかけしますが、なにとぞよろしくお願いします。

  • ボールペン字練習

    秋口だったか夏の終わりだったか、自室の片づけをした。 その時、十年も経つだろうか、昔に買ったボールペン字練習帳なるものをみつけた。色々なものを捨てまくった片付けだったが、この練習帳はとっておいた。 それをこの頃使っている。調子があまりよくない時も、ボールペンでお手本をなぞり、お手本を見ながら2、3度書くってのをやっていると少しだけ気がまぎれる。ちょっと元気な時は結構楽しい。元々字を書くのが好きだからね。 そうやって練習帳を使っていると、だいぶ後ろの方に来た。なくなったら、また本屋へ行って別の練習帳を買おうと思う。 字は全然上達してこないけどね。いつかしゅっときれいになるかもしれない。

  • 古いやつは忘れなくても腐る(私の場合)

    昼間、二つほどブログに書く話題があるなぁと思っていた。思いながら過ごしていた。 が、なぜだかその話題を忘れてしまった。思い出す糸口も見つからない。割れた糸の片割れすら思い出せない。 だいたい、創作のネタもそうなんだけど、風呂で思い付く事が多い。そして風呂を出た時に忘れてしまう。 前にもどこかで書いたように、私は風呂に入るのがとても不得手なので、療養生活に入ってからは毎日入らないのだけど、今日は何日も続いた体調不良がちょっとマシになったので風呂というか、シャワーをした。そしてやっぱり、色々思い付いた。 でも、なんかこう、浴室にスマホなんかを持ち込んで、こんなところで思い付いたネタも逃さねぇ!! …

  • タイトルメーカーの新しい機能?

    おとといあたりからちょっと、寝込んでいる私であるが、布団の中にいながらちょっと頭がはっきり?している時にブログの更新をしたりなんかはしていた。秋から冬の間はどうもダメだねぇ。クリスマスや年末年始などあるし、年が明ければバレンタインや節分もあるのに。 ま、ひっそり生きているタイプだから自分自身の生活ではあまり変化ないんだけど。 で、寝込みつつも一応、できたらクリスマスなどにはなにか短いものを書けたらなとは思っている。 この頃キャラ垢たちと会議を開いてネタやプロットを考えているのだが、会議を開く前にタイトルメーカーで会議の肴になりそうなものを探そうと、今日思い立った。 いや、昨日だったかな? いや…

  • オリジナルで構わなくはない

    プロットをやっている時、時々ハッとする事がある。 これ、オリジナルで構わなくない? この事。 ラクガキ的瞬発力でもって書くタイプでない私の二次創作小説は全てその疑問に晒されるだろう。そして私はしばしばそれに悩まされてきた。調子の悪い時は、もう二次創作はやめようかなと思ったりもした。 でも、つい今リビングを出て階段を上がり、自室へ向かっている時これまたハッとした。 お門違いじゃないか?って事。 なぜ二次創作で小説を書くのか。 これが私の小説の存在する理由、意義。 オリジナルで構わなくない? この疑問は作者側ではなく、読者側から発せられるのではなかろうかという私の恐れだ。不安であり、ビビる気持ちだ…

  • 真夜中は不安になりがち

    この頃ラクガキを手描きでしてしまうようになってしまった。なんとなく液タブを出すのが面倒だったりして。でも手描きだとハッチングとかが大変なのでそれを思うと液タブを設置するなどなんてことないからデジタルもまたやろう。 兄上が残業で(現パロ)めっちゃ遅くなるよってな時に眠りはしないけど布団に入っててふいに結構近くを通る救急車の音など聞くと不安にかられてしまうというような縁壱君であるが、そう思っていたら数分後にはそっと玄関の戸を開ける兄上がいたりなんかして、うむ、ほっとしていつもより帰りがうれしいであろうな! 腕の所の線に二個バツがついてるのは縫ったとかじゃなくて間違って線を引いてしまったところ。ま、…

  • 謎の親しみ

    友達が少ないし、ずーっと自宅療養生活だから宣伝以外のEメールが来ることはほとんどない。 友達がいてもこの頃はLINEなどのメッセージやり取りツールもあるしね。 でも、そういうツールでも私にメッセージが来ることはほとんどない。 メッセージツールはさておき、Eメールというのは何か来る時は大切なお知らせの事が多い。だから毎日チェックはしなくちゃならない。毎日何も来ないメールボックスを見る事になるのだが。 そうなるとね、不思議なんだけど、例えばはま寿司からすごく親しみのある匂いがしてくる。 何%オフですよとかなんとか完全に宣伝なんだけど。 さすがに「Appleからの領収書です」には親しみはわかないが、…

  • 秋のバラたち

    家に帰ったら、まだ秋花を咲かせていなかったおばないが開花していた。 素朴な花の形、温かみのある色、よいなぁ。このバラは茎の色が赤くて、花や葉ととても合う。いい香りがする色だね(ややこしいな)。 秋花が終わればバラたちも休眠。剪定をして、春に備えねばならない。フロリバンダのナビのお姉さん(って名付けた)が結構瀕死というか、ステムが1本になってしまったから、持ち直してくれるのかなぁとぼんやり心配している。もうひとつのフロリバンダ奈良(って名付けた)は大丈夫そうだけど秋花は来ない感じ。昔育てたフロリバンダはめちゃめちゃ元気だった印象あるからびっくりしてる。しかも昔のは鉢植えで、今のは露地植えなのに。…

  • 10年ぶりくらいの下道

    今日、福井まで行く用事があって行ったんだけど、まだ新しい車が来てないので二軍の軽自動車で行った。 前、窓が壊れてるって書いてたあの車ね。直してもらった。直ったのすごいな。古いのに。車屋さん本当にありがとう。 しかしやはりおんぼろだからねと、我々は高速を使わずに行った。 この頃はもっぱら高速でびゅんと行くんだけど、私は車に乗るのが大好きだから(いわゆる車好きというのでなく、車の中にいるのが好き、運転してるのが好きっていう人。道に迷ったり渋滞にハマったりすると喜ぶタイプ)、下道で行くのは非常に楽しいことだ。 そして、20年近く前から暫くはよく下道で福井へ行った。 だから、懐かしかった。 けど、あの…

  • 冬の風物詩なのか

    風物詩、いやいや、単なる調子を悪くしてからのなんかかんかあがきみたいなところだね。 っていうのは、ブログをあれこれいじっていたから。毎年冬にこういう事やってるよなーという。 だいぶ前には、見た目の大改造をしていた気がする。これの前のブログの時。 それから、去年だか今年のはじめだかには、このブログを整備してここを城にするんだみたいな事をね、言っていたね。 今年は多分、「ツイ廃になる」みたいな事を言い出して頑張ってツイートしようとしていたなんて事があって、それが始まりだったと思う、調子おかしくなる始まり。 でも、本当のところはおかしなことを言い出すって時にもうすでに調子がおかしいんだよね。なんらか…

  • 頑張れ二軍車、ありがとう車屋さん

    私の住んでいるのは田舎なので、車がとても大切だ。 私のところはバスが一時間に一本とかいう事はないけれど(通勤通学の時間帯以外はそうかもしれない)、その路線がね、駅まで行くならそれに乗っていけるけど、それ以外……例えば最寄りの図書館へ行くにはどうかって話。 車なら10分、15分で行ける。 でもバスだと一度最寄りの鉄道の駅まで出て、そこから一駅電車に乗ってその後バスに乗り換え……ってなる訳だ。お金もかかるし所要時間となるとものすごくアレなのだ。そして帰りもソレだと思うと相当気分が萎える。 余談だけど、昔大阪へ行った時、地下鉄に乗ろうとしていっぱい人がいすぎて乗れなくて「だははーん」ってなったんだけ…

  • ラクガキまとめ『巌縁このごログ202206~』

    トークペーパータイトル画のかわいらしいよりちっち 仲の良い双子 短髪のよりちっちもとてもかわいい やっぱり短髪もよい トークペーパータイトル画、ちょっと色っぽい感じになってしまった 現代に生きたら素直で真っ直ぐな子に育つだろうな クーリッシュをくれようとする縁壱さん トークペーパータイトル画 仲良し双子。 中華まんの日の仲良し双子。兄上がおどけるのは弟の笑顔のため 部屋で何かを発見する双子 とってもラクガキ、とっても仲良しな彼ら お友達がハンドメイドされたぬい用のハロウィンコスを描いてみた それは殺虫剤ではなくKUREですよ 蛙語をはなされる縁壱さん イヤーワームに囚われてしまうよりちっちさん…

  • ずっと作ってたやつは入稿した

    前回、頑張ってツイートするでーみたいな事を書いていたけれど。 ちょこちょこツイートしてみていたけれど。 めっちゃ思い出した。 初めてツイッターのアカウント作った時、フォロー・フォロワー0だった時。 アタイ、何してんのん? って思ったアレ。凄まじい孤独感。 つまるところ、SNSってからには、タイムラインにそれなりにフォロワーがいてこそ呟けるって事かもしれない。 ちょっとしんどかったので、アホな事したなと自分の馬鹿さを痛感した。自然でええやろ。適当にやれ。というような。いやはや。 それはさておき、一昨日かな、真夜中に入稿した。たいていいつも土日とかの真夜中にやってしまうけど、わざとではない。なんか…

  • この頃伝える事があんまりないのか?

    昔はね、ツイッター始めた時とか、めっちゃツイートしてた。ちょっと躁状態だったというのもあって、今からは考えられない程ツイートしてた。 その頃ツイログというサービスが始まって(多分、その頃始まったと思う)、それで色々と見ていたら多い時は一日に200ツイートとか、そういう感じだった。そして持病のアレで調子を落とすと半分とかそれ以下になって、そういうのを棒グラフにできたので、それでみると見事に波になっていた。 それはまぁ、そういう思い出なんだけども、あの頃を思うと、この頃は本当にツイートしなくなった。リプライを除いて単独ツイートだけ見ると何日もツイートしない日があったりっていうのは結構頻繁で、ちょっ…

  • なつかしいラクガキなどたくさん見た

    ここのところずっと汚部屋の整理をしている。 本当にものが多くて、ドアからベッドや作業場まで獣道みたいな道があるだけの部屋になっていた。 二つ(二棹)ある箪笥も、前に物がいっぱい置いてあるため一番上の引き出ししか使えない。 これまではたいして気にならなかったのだが、今年はなぜか寒くなってきて、箪笥をちゃんと使いたいと思った。 となると、部屋を片付けるしかない。 ってな訳で片付けていたのだが。 もう、ものすごくものをため込んでいる。絶対使わないようなものを置いてある。大事に取ってあるのではなく、捨てるかどうか判断がつかないので取りあえず棚や箱に突っ込んだという塩梅。 なので、今回は大量に捨てた。 …

  • 淡路島の温室

    調子を崩す前に淡路島にある見応えある温室に行った。この上の写真は姉にもらったんだが、こういうサボテンも色々あって、ウチワサボテンとか様子がおかしいやつとか、色々ね。 その時すでに調子を崩しかけていた私は前半写真を全然撮らなかったのだが、後半は少し撮った。 これな、めっちゃ発光してるみたいな斑が入っているから気に入ってしまって撮ったのだ。斑の描画されたレイヤーを複製してガウスぼかしをかけてレイヤーモードを加算発光……いや、覆い焼き発光にしたみたいなね、植物なのにそんな、印刷物じゃないのに……。でも、本当に光る植物だってあるもんね。 本当に素晴らしい模様の葉っぱだった。 これは素晴らしい尖り方をし…

  • ちょっと苦しんでいた(でもよくなったよ)

    低反発の何かに群がるおにんぎょたち。サネミチャは高みの見物ですな! さて、前回ハビットトラッカーで調子よく生活できてるってな話を書いたところだったけれど、少し前にうつにやられてね……。うつですよ。今のところ人生最大の敵であるうつにやられてしまったんだね(涙)。 今回は外的要因からのストレスも重なって、結構アレな感じになってしまった。 私の持病は双極性障害なので、うつもそうやって周期でやってくる、外的要因があまりないうつで、結構しんどくても、例えば入院した頃のようなひどいやつではないから、自分でなんとかしてきた。 今回も自分で何とかしたけど。でも、家族には心配をかけたな。そういうのが嫌なのよね、…

  • ハビットトラッカーがちょっと、威力出してきた

    9月に新しい手帳にしてから、月ごとのアレコレにハビットトラッカーを導入した。 日ごと、項目ごとにマスを作って、その項目をその日実行すれば色を塗るやつだ。 それをやってから、ちょっと、頑張るようになった。体調との兼ね合いもあるにはあるだろうが、この項目には「体調が悪い」って項目もあって、それにも色を塗っている日があったりするから、体調が悪い時もちょっと頑張ったりするようになったのかなと思う。 まず、風呂だ。 風呂とシャワーなんだが。 私は本当に本当に、風呂に入るのが苦手で、放っておくとかなり入らずにいたりする。一週間とか序の口である(自慢するな)。 でも、不潔でいることが好きな訳ではないので、時…

  • 創作の為のツールたち(小説)

    昨日も書いたけど、ここのところ創作の作業が進んでうれしい。 それだけでなく、他の用事やらなにやらもわりとできている。苦手な入浴も、結構頻度が上がってきている。 さて、創作に使うツールについてだが、これに関しては前にも書いた覚えがある(定かではないが。今の前のブログだったかもしれない)。今書いている小説でも本文までこぎつけたので、ちょっとまとめておこうかと思う。 クロッキー帳 スケッチブックでもいいけど、字を素早く書くのに紙質が適していると思うので使っている(マルマンの薄茶の表紙のやつ。B4より高さがちょっと短いようなサイズ)。 これは、頭の中にあるアイディアや「考えなあかん」事柄がふわっとして…

  • 本文を書いている

    今日から本文を書いている。 前回の記事でプロットに戻ったって書いていたけど、あれから毎日作業出来て、昨日箱書きが終わって、今日から本文。 さっきまで書いてて、そろそろ疲れたなってところでブログを書く事にした。 プロット、箱書きと結構早くやったけど、作業量が少なかったわけじゃなくて作業時間が多かった(つまりいつもと同じ作業量)ので、いつもこんな風に作業できたらいいなぁと思う。体調がよかったとかいう事もなく、振り返ると手帳に「体調悪い」って記している(ハビットトラッカーにそういう欄を作っている)時もあったし、本当に「もう嫌や」って日もあったけど、そういう日の中でちょっとでもできそうなタイミング(体…

  • 突然だーんと降りてきた

    先日、箱書きまでできたよ! って喜んでいた。 今、またプロットをやっている。 ?? という感じではあるが、まぁ、よくある事ではある。 今回の話では、めっちゃタイトルメーカーを使った。めちゃめちゃ手を入れ、五七五版まで作ったので、とことん使う事にしたのだ。 しかしだな……。 大量のバラバラのタイトルメーカーからのネタを繋いでいくのは結構大変だった。それでもいつもの「はじめのプロット」くらいのものはできた(いつも何回かやりなおしているんだな、思い返せば)。 バラバラのネタからでもプロットできたと喜んでいたのだが、箱書きをやっている時何となく「もっといいアレがあるはず」感が頭を満たしてきた。ヒタヒタ…

  • 手帳を見直した

    機能しなくなったわけじゃないけど、めっちゃ失敗して半年分のページを無駄にし、新しい手帳を買うハメになったので、一度よく調べて色々参考にして、自分の手帳をやり直した。 私の手帳は「バレットジャーナル」っていう手帳術を参考に頑張っている。これにしてから、これまで三日坊主で続かなかった手帳が一年続いた。そして、作業がちょっとちゃんと続くようになった。作業の間に体調不良や家の用事がはさまっても大丈夫な感じになった。 ので、今回の手帳もバレットジャーナルで。 前回はいい加減に書きすぎたけど、今回は色々調べて頑張った。 そして、ちょっと勘違いして覚えていたところもあったため、そこが機能していなかったのでそ…

  • 明日のエアブー参加します★(が……)

    あら? ここは? 今は何月何日かしら? 私、一週間程眠っていたのかしら……。 みたいなね!!!(?) 前回との日にちがさほど開かなかった(ように感じている)のは仕方ないにしても、そうだからって始めから『お品書き兼トークペーパー』も作らない予定で手帳にかき込んでいたのに、本当に何も準備できなかった。拍手絵すらも(今日記事に貼り付けているのは前回の絵)。 調子悪かった印象ないけど悪かったのかなって、今手帳を見てみたら、1日より前の事はちょっと分からないけど1日から6日まで調子悪かったらしい。本当に記憶を失っているんだ(?)。 とにかく、何の準備もできなかったんだけど、参加する事にして申し込みもして…

  • サーティワンのアイスケーキが最高だった

    ぐはぁ!! また間が空いてしまったね! お察しの通りであろうが、ちょっと、半病人になっていた。つらかった。 前に更新したのはいつだったかと、ダッシュボードから記事一覧を見ていた時気付いたが、誕生日の23日あたりに、アイスケーキの話を書いていない。 なぜだ! 誕生日にサーティワンのアイスケーキを買った、それがとてもおいしかったのに。 うちのオカンは色々全然できなくて、当然アイスケーキを注文するなんて事もできない。 そのため、注文は私自身がした。 店員さんの「お名前どうしますか?」という質問にも「に、にゃりちゃん」、「キャンドルはどうしますか?」という質問にも「……ご、5、かな、5でお願いします」…

  • サブスクリプション

    買い切りが好き(いきなり)。 そりゃ当たり前だ。最初だけで、後ずっとお金払わずに使い続けられる。 サブスクリプションってものがあるって初めて聞いた時にはちょっと、理解ができなかった。リースみたいだけど、ものによってはそうでもない。ゲームとかね。 使うとか着るとかそういうものでは使った事がないけれど、iPhoneやiPadではちょっと使ってる。 まず、お馴染みCLIP STUDIO。お絵かきソフトね。 これはiPadで使おうってなって、しばらくサブスクリプションで入れていた。 が、あまりiPadでは使わなかったので、途中でやめた。 後はゲーム。私はわりとゲームは有料のやつを入れる事がある。課金し…

  • 【お品書き兼トークペーパー】THE 布団 №005

    8月28日、エアブー参加します 5月以来ですが、今回も既刊のみです ゲームブック風の行方 0828#超エアブー夏2022お品書き サークルスペース らいんなっぷ 各本詳細 コーヒーと牛乳 らせんしんどろーむ 純愛ギャロップ 通販 にくあつ書房リンク Twitter pixiv 今後予定 8月28日、エアブー参加します 5月以来ですが、今回も既刊のみです 5月以来お休みしていましたが、8月28日のエアブー、参加します! 毎度毎度で申し訳ないのだけど、持病のアレで体調がアレで結構長くアレしたので、アレでした(??)。 5月に参加した時もヨレヨレになってしまって、拍手絵も新しくできず、「お品書き兼ト…

  • ちょっと涼しくなったな、からの、海が怖い話

    今日はだいぶ涼しい日だな。前日とその前の日くらい、雨がざざーっと降ったし。 また猛暑が戻ってくるかもしれないけど、毎年お盆すぎると「風がかわるなー」と思ったりする。ちょっと、爽やかになる。カンカン照りの日でも、風は爽やかだなって感じるね。そりゃ、八月の後半ともなればもう、秋が準備完了していて、出発できるように環境も準備を整えていくのだろう。暑さに辟易して「もう許してくれぇ」なんて思っていたのに、涼しい風を感じたりすると「夏も終わりか、寂しいな」と思い始めるんだから、人間とは面白いものだね。 うむ、実に寂しい。 私が子どもの頃、オカンの実家へよく行った。 海が近くて、泳げる浜へ行ってよく泳いだ。…

  • すっかりタワシにハマる

    タワシ(ブラシ)を買いそろえてしまった。 前にタワシが凄い話を書いたが( たわしがなんか凄かった - 氷上のデブ)、それからすぐ亀の子たわしの捻じったタイプを買った。家にある亀の子たわしは片方の端に針金が出ているために、これまでもそれを使う時にはちょっと気を使っていたのだ。 捻じりタイプは その金具が外へ出ていないので、これはよいと思って購入した。 使ってみると、持ちやすいという面もあって、茶碗やコップなども洗いやすく、買ってよかったなと思った。 しかし、タワシというのはわりと毛が硬くて、タッパーや「なんちゃって」かもしれないが塗りっぽい箸や汁椀に対してはきつすぎるであろうということが気になっ…

  • たわしがなんか凄かった

    これまで食器を洗う時、私はスポンジを使っていた。 が、前に書いたあのたわしというかブラシ(ミーア☆キャット(の置物) - 氷上のデブ)、アレで麦茶の容器を洗っていると、めちゃキュッキュなる。指で擦るとキュッと鳴る。めちゃ、洗えてる感じがする。私はよく水分を摂るので(なんか、やたら喉が渇く。持病のせいか、その薬のせいか)、麦茶の容器が3つあって、2つはプラスチックでそれぞれ2リットルと3リットル(2.5リットルだったかも)入る。後の一つは1リットルのガラス製のやつ。3つすべて、あのブラシで洗うとキュッキュする。 それで、試しにラッシーを作ったり鼻うがいの塩水を作ったりするのに使っているプラスチッ…

  • 久々の手帳

    この頃久々づくしなのだが、長い体調不良から脱してきたのかもしれない。 今日は、久々に手帳を開いた。ボールペンがささっているから、いつも持ち歩いていたけど、ここのところずっと開く事がなかった。 体調が悪くなると予定を立てる事を避けるようになるし、本当にその日のやれることしかやらないというかできないために手帳が不要になってしまう。 今朝、久々やなぁなんていいながら白紙のデイリーログをぺらぺらとめくっていたら、6月と7月の二か月手帳を放置していた事が分かった。そして4月と5月もスカスカで「ねこんでいた」とか書いてあったりもして痛々しい(わっはっは)。所々書きこんである予定とかもあって、まぁ、できる事…

  • タイトルメーカー原点に帰る

    「タイトルメーカー」の話はよく書いている。 「いいタイトル」をお借りして、その中の単語を別の単語に入れ替え、よくわからないタイトルを作る装置だ。それはExcelを使って作っており、たくさんの単語をデータベースのシートに入れておき、そこから無作為に選ばれた単語を入れていく。 これを修正しだしてから結構時間がかかってしまっていて、何度も何度もデータ部分、構文部分を入力し直した。タイピングが早くなったんじゃないかと思う程入力した(錯覚)。 で、一昨日だったか、突然「この方式で俳句メーカー作れんか!?」ってなって、作ってみた。 す、すごい……。俳句の破壊力すごい。元々俳句って好きだからエモい(?)。 …

  • 重すぎる腰を上げる(お裁縫)

    春頃だったか……ちょっと、服を作ったりしていた。 テレビを見ていて、自分も作ってみたい、カンタンなやつ! という風になって、本屋で簡単服作りの本を買って来て2着作った。3着目の布を買ったところで少しソーイングはお休みとなった。 体調云々あったのだが、休みがあってよかった。あのペースで布を買っていたら破産してしまう。 そんなソーイングだが、私はちょっと、ミシンをあまり上手く使えなくていつも手縫いだ。ミシンはいつも要らぬところを一緒に縫ったりオーバーランしたり、色々大変なのだ。手縫いだって、中学生の頃よくスカートの縫い上げが下りてしまって自分でまつる時にはいてるスカートやズボンも一緒に縫ったりして…

  • ローテクハイテク

    今朝、めちゃめちゃ早く目が覚めた。日が昇り始めたくらいの時か、もう少し後か。 そして、トイレに行ってまたベッドに戻ったら、エアコンが切れた。寝る前に「切タイマー」をセットしていたからね。すると、殆ど間を置かず、扇風機が動き出す。これはエアコンの「切タイマー」と一緒に「入タイマー」をセットしていたのだ。 この物言わぬ同居人たちの連係プレーを見て感心している時、彼らの雰囲気には覚えがあるなと思った。 そう、ハイテクってやつだ。昔見た近未来を表現した映像、映画の中とかそういうところのアレ。主人公が起きたら周りの機械たちが次々自動で主人公を少し先回りして諸々用意していく。車に乗ったら行先をきいてくるよ…

  • iPod以前のものを見つけた

    通学、それから通勤の時によく音楽を聴いていた。だから、携帯できるプレーヤーっていうのにはとてもお世話になった。 少し前オカンが「こんなん出てきたで!」って、家のどこかから見つけ出してきたものにもお世話になっていたなと懐かしく思った。 カセットテープ時代ってやつだね。カセットテープを知らない人は、もうだいぶん増えたんじゃないかしら。 私が初めてこういうやつを買ったのは高校生の時。こういうのはひっくるめて「ウォークマン」と呼んでいた。 この後、機械のサイズはデカくなるけど「CDウォークマン」を買った覚えがある。音飛び、どうしていたのかな。すごい技術だよね!! 今の若い人は前奏が長いと飛ばしてきいて…

  • さらばズビズバ

    風邪を引いていた。(風邪を引いてしまった - 氷上のデブ) あんなに鮮やかに、しかも「あ、今のくしゃみで引いたな」みたいな引き方は、長らく生きてきたが二、三度くらいしか体験したことがなかった。 今回は一日熱が上がって、その翌日はだいぶん下がり、その後鼻がズビズビいっているのと咳だけになった。 が、この咳が出るのでちょっとブルーになっていた。 かつていつも風邪を引いた後、何か月という長さで激しい咳に悩まされる時期があったからだ。同じような咳が出ているし、またアバラを傷めるのかなどと思っていた。それで、前にもちょこちょこと調べたけれど、またグーグル先生で調べてみた。 すると、何年か前には探し当てな…

  • 風邪を引いてしまった

    気を許すと直ぐに前回の更新から日にちが経ってしまう。ちょっと、だらだらすごし過ぎなのかもしれないな。 風邪を引いた。 ここ数年(数年と言ってもよいくらい経ってるよね)コロナのために手洗いなどをよくするようになって、めっきりと風邪をもらう事がなくなった。 が、もらわなくても自分から突っ込んでいってしまうこともある。 今回の風邪は、そういうタイプのものだ。 先日、出先から家へ帰るべく、高速道路を走っていたのだが、その時天気が悪かった。土砂降りといっていい雨の降り方だった。 パーキングエリアとサービスエリアに一度ずつ寄ったが、その時も土砂降り。オカンと一緒だったが、折りたたみ傘が一つだし、私の横幅は…

  • 『浴室には誰もいない』を読んだ

    コリン・ワトスン 著、創元推理文庫。 英国ミステリだよ! と、英国ミステリ好きな人に手をふって呼び集めたいところだけれど、ちょっと個性があり、そこが合わない人は読み進めるのに時間がかかるかもしれない。 読んでいると、随所にギャグ(ユーモアと言いたまえ)や皮肉がちりばめられている。これが「えっ?」みたいになるタイプの人はスムーズに読み進められなくてちょっと苛々する事があるかもしれない。 この細かい所に散らばったユーモアや皮肉は物語全体をも包んでいる、そんな気がして、そこがこの作品の魅力でもある。 謎解きに関しては「ええええ!?」という程には意外なことはないんだけれど、登場人物がなんやかやしながら…

  • ミーア☆キャット(の置物)

    かわいくないかね? 今日オシャレな雑貨屋へ行ったのだが(全身しまむらで)、そこで見つけて買ってしまったミーアキャット。たくさんのこの木彫りがバスケットに入れられている様は非常に非常にかわいかった。 単体でもかわいい。なんてミーアキャットだ。伸び方がたまらない立ち姿。大中小とあって、私が買ったのは中(多分)。この大きさもまたとてもよい。 今日はそれとボトルなんかを洗うためのブラシを買った。オシャレな店なので、多分外国とかの本格的なブラシだと思う。詳細をよく見ずに買ってしまったが。帰ってさっそく使ったが、ブラシ部分もほどよい硬さでほどよい柔らかさ。そして柄の部分が木でしっかりしているので力を入れて…

  • 『邂逅』を読んだ

    このところ読書スピードが激落ちしているのでいい気になって読み終えた本を放置しすぎた。ちょっと、忘れてるかもしれないから、パラパラと振り返りながら書こう。 キャンディス・フォックス 著、創元推理文庫。 ここのところ出くわしていなかった骨太のミステリという感じ。いやほんとに。 だからといって気分が落ち込むほどのシリアスさがあるという事もなく、その辺りはいい塩梅になっていると思う。 それから、現在に過去がさしはさまれる形で進んでいくが、このさしはさまれる過去も読むのがつらいとか退屈だとかいう事はなく、そして、きちんと現在につながっている。「彼(あるいは彼女)がなぜこんなにイカれてしまったのか」みたい…

  • 美味壱さんとすいか

    いつの間にか7月になっていて恐ろしいものだが、この暑さもどうしたもんだろう。 今日は雨で暑さという点ではアレなんだが、この湿気がもう……。 そういえば思い出した。 昔デジタルで描くのを始める前には紙とペンで漫画を描いていたんだが、この湿気の多い日って言うのがつらかったなぁと。ペンはひっかるし、鉛筆はめり込むし、消しゴムかけたらけば立つし。いやはや、大変だった。 今日はラクガキ、こないだペーパーライクのフィルムを貼ったiPadで今日も描いた。 美味壱さんシリーズという事で(うっかり「シリーズ」って書いたけど、シリーズというほど描くかどうかあいまい)。 すいかをもらってね、たいそう美味なすいかであ…

  • 爽・冷凍ミカン味がおいしい

    このごろおいしいものの話が多い気がするが……あまり話題もないもので(それはいつもか)。 私はアイスクリームはわりと食べるが、もっと冷たいやつ、氷っぽいやつはあまり食べない方だった。 しかし今年の夏はなぜだかちょっと、ハマっている。 それで、食べた事がないものをいくつか食べたんだが、その中でめちゃめちゃおいしかったと思えるものがあった。 爽の冷凍みかん味だ。 まぁ、みかんゼリーがおいしい! といいいながら毎日のように食べているんだから、みかん味が好きである事は確かだな。だからなんか「これはいい!」と思ったんだろう。とにかくおいしい。今日も食べるつもり。期間限定って書いてあるからある間に食べないと…

  • ちょいと動かした

    ザザラクガキの動くよりーちさん。やはり動くのはよいなぁ☺️ pic.twitter.com/yyecbQ5wLw — にゃりつぃん (@Nyaritsin_) June 22, 2022 22日に作ったラクガキ動画。 iPadに簡単なアニメを作るアプリを入れてざりざりと描いた。 レイヤー二枚だけのカンタン動画作成アプリなんだけど、最初の絵を描いて新しいキャンバス?を作ると、オニオンスキン機能がある。前後の絵を表示してくれる。 そして前の絵をコピーして新しいキャンバス?を作る事もできる。 ラクガキ動画くらいならちょろちょろっと描けてこういうのもいいんじゃないかなと思う。 創作は、まだなんやかんや…

  • アーモンドセサミがおいしい

    前回のおいしい話はみかんゼリーだったと思うが、今度はアーモンドセサミ。おつまみの所に置いてあるやつだ。 これを食べ始めると止まらなくなるね。セサミ部分だけ食べているとかっぱえびせん並みにとまらない。時々アーモンドを食べるとそこそこでお腹がいっぱいになってきてやめることができる。さすが木の実はお腹がふくれる。 こないだ大きな酒屋さんで炭酸水を買いに行った時、3袋いくらで売っていたので3袋買ってきた。でも帰ってオカンに言ってみたら一袋当たりの値段を算出して大して安い訳ではないと事実をみせつけられてしまった。でもいいじゃないか、高いわけじゃないんだから! 1円でも安いんだから騙された訳じゃない!!!…

  • 脳内外ムシムシ?

    前回みかんゼリーがおいしい!! みたいなのんきなことをかいていたけど……なんというか、なにも起こってないような毎日なのにああだこうだと悩んでしまう日々をすごしてしまっている(みかんゼリーを食べながら)。 そういう風にしているといつも、いつの間にか手指の爪が伸びている事に驚く。少し前に切ったところなのに。 そして気付いた時にはとっても切りたく思うのに、翌日また「あっ、爪が……」ってなってるんだな。不思議だね。 梅雨になったらしくて、そう言われると(言われたからではないだろうが)ムシムシするな~ってめっちゃ思う。暑い。梅雨前に同じ室温だった時は扇風機ですんだのに今その室温だとエアコンで冷やさないと…

  • みかんゼリーがおいしい

    梅雨入りしてきたよ。寒くなったり暑くなったりちょっと大変だ。 スパゲッティにハマっている話は前にしたけれど、みかんゼリーにもハマっている。 これはスーパーやコンビニに売っている普通のやつだけど、子供の頃缶みかんを誰にとめられる事もなく食べ続けたい夢を持っていた私にはとてもとてもおいしい。あのゼリーに入っているみかんと缶みかんのみかんは殆ど同じものでしょ? そうでしょ? 先日スーパーへ行ったら、4個でいくらって書いてあったから8個買った。これだけ買えば、オカンが興味をしめしてちょっと食べさせてくれって言ってきてもひとつあげる事ができる。 うれしい。 今日も晩御飯の後食べられる。 うれしい。 一日…

  • ペーパーライク再び

    ペーパーライクフィルムを買った。iPad用なのだが、これはかつて使用していた事がある。 まだ漫画を描いていた時で、iPadでも描けたら、ネーム作業とかiPadでできたらなどなど、appleペンシルも買って、思っていた。 が、ま、色々あって、漫画を描かなくなったからiPadはPUBGモバイル専用機みたいになっていた。 そうなると、ペーパーライクのフィルムは結構指がこすれて痛くて、つるつるのフィルムに貼り変えてしまったのだ。 ところがこの頃は……ラクガキをしたりして。 うわぁ、つるつるやぁ! ラクガキだけならまぁラクガキだから別にいいんだけど、字がめちゃめちゃ書きづらい。 字を書くのは読み直しの時…

  • 『漂流』を読んだ。

    吉村昭 著、新潮文庫。 新潮文庫の古い?フォントだったので、始めのページはそれがめちゃめちゃうれしかった。この頃はフォントサイズも大きくなって、写植じゃなくなってっていう事があるのかな、この頃のフォントとは違うのが多い。読んでいない時間にちょろっと本を開いてフォントを眺めたりしていた。 いい。 それはさておき、吉村昭の作品はかなり好きで、本屋へ行って、読んだことないものを見つけると買う。そんなに量を読むタイプじゃないので、吉村昭の本もまだまだ読んでないのがあるようでうれしい。 今回の『漂流』は、実話から書かれた小説。 高知の船が難破して、鳥島に漂着する。 今、鳥島をネットの地図で調べてみたら、…

  • 痣者の死にかた

    巌勝は長いため息をつきながら冊子を閉じた。 手作りの冊子は中学生の頃に巌勝が自分用に作ったものである。中身は、継国家だけでなく彼らの住む地域全体に伝わる伝説だ。 と、ここまで書いただけで読者諸君は鼻をぴくりと動かして「『原作』だね」とお察しになるのであろうが、勿論その「原作」である。 彼らに伝わるそれが「原作」ほどきっちりしているのかどうかというのはさておき、とにかく巌勝は中学生の頃、この伝説に夢中になった事がある。 そこに出ている人物が自分と縁壱に重なって、すっかりのめり込んでしまったのだ。当時はまだ幼いために、伝説の中で鬼になった後の「彼」は「いい鬼」で、自分の考え出す数々の悪い化け物を倒…

  • 『悪い夢さえ見なければ』を読んだ

    ちょっと前に読み終えたやつだが。 タイラー・ディルツ著、創元推理文庫。 はじめ、翻訳のせいなのか、ちょっと読みづらいところもあった。意味を取り違えたりなどもあったので、これは読み続けられるかなと思ったが、しばらくすると慣れたのか読み進めていけるようになった。 警察小説。 私はこの作品は展開よりキャラクターがいいなと思った。あっさりしているから物足りない人もいるかもしれないけど、オレンジジュースみたいなよい印象をもった。だから、ずっと読んでいけた。 筋はもう少しひねってあればよかったかもしれない。警察小説であるという点で、妙にひねらずにいくのなら、マルティンベックや87分署のような「空気」を読ま…

  • よく降りましたね

    先日あげた短編で縁壱さんが「ゲコゲコ」言っていたので、カエルの雨合羽をきた縁壱さんをラクガキ。相変わらずつるっつるのiPadで描いたこともあって(もしかするとそこに原因はないかもしれないが)、よれっとした感じになったが私の心がなごんだのでよしとしよう。 なんか雨がしとしと降るねぇ。 ちょっと、先週から元気をなくしてしまって困っているんだけど、前にめちゃめちゃ調子を崩した時ほどはパワーダウンしていないので、のらりくらり頑張ろうと思う。言葉はちゃんと出てくるからね。うむ、頑張ろう。 そういや、午前中郵便局へ行ってからぐるりと信楽を回って来たんだ。前に買ったお茶っぱが切れていたから、お茶っぱ買ったよ…

  • イヤーワームに囚われてしまう朝

    頭の中で音楽がぐるぐる再生される現象をさすのに「イヤーワーム」という言葉があるらしいね。 私はしょっちゅうこれ、なるけど、人によって頻度が違うのかな。よくなる人とそうでもない人。 夜寝る前にちょっと聞いた音楽が、朝起きてもまだ脳内を流れ続けていたので、ちょっとイヤーワームラクガキをした。 イヤーワームに囚われているのは縁壱だ。 朝起きた時から同じ音楽が流れている。時々軽くステップ(らしきもの)をふみながら朝の支度などしていたけど、ちゃぶ台の前に座ってしまったらもうがっちりと囚われてしまい、動かなくなってしまった。イヤーワームとはそういう現象でもないんだけど! 兄上は「早くしろ」っていう苛立ちと…

  • スパゲティばかり食べてしまう

    これは先日ジョリーパスタで食べたスパゲティ。大好き。 大好き、そう、スパゲティが大好きなのだ。昔から好きだったけど、この頃めちゃめちゃ好き。 昭和育ちだから、子供の頃はスパゲティといえばナポリタンだったけど、私は玉ねぎが嫌いだったのでそれはあまり好きではなかった。それに昔オカンとかが作ってくれたナポリタンはちょっと麺がうどんの親戚みたいな食感あったよね。 それから大人になって、スパゲティの事「パスタ、パスタ」っていう時代?があって、イタリアンレストランが身近になった。ナポリタン以外のスパゲティがいっぱいある事を知り、その中にはとてもとてもおいしいやつがあるって事も知った。 その頃から私はとても…

  • 『失踪者』を読んだ

    シャルロッテ・リンク著、創元推理文庫。 はじめから面白かった。 どのシーンも「何か起こるな」「どこかへつながるな」という予感にあふれていて、ミステリらしさが大きかった。 しかしちょっと、進むにつれて私の主人公に対する感情移入とか共感とか、そういうのが薄れていって、それだけでなく「ちょっといけすかない」くらいの感じになってしまっていったので、そこからちょっと読みながらイライラするシーンなんかも出てきた。 ミステリなので、物語の展開が目を見開くようなものであればまた違ったかもしれないが、最初の期待に比べるとそこまで読者にとって面白い進み方もしなかったので、それもまた残念なところだった。 主人公よ、…

  • 虫かごの双子

    今日も雨が降っている。しっかりした粒の雨で、数日降っているから、山にもだいぶん水が溜まっているだろう。 継国兄弟の住む家は山あいの村にある。代々家族で住んできた大きな家をたたんで移り住んだ古い農家だ。裏にかつてはこの家の畑であった土地があり、そこに道場を建て、双子は子どもたちに剣術を教えている。今日は稽古もなく、自主的に出てくる子もおらず、道場も雨に濡れたままじっと母屋を見つめているようだ。まもなく日も暮れて、道場も双子の住みかも雨だけでなく暗さにも包まれるだろう。「ゲコゲコ……ゲコ」 居間から縁側へ出て窓の前に立ち、縁壱が呟いた。居間でクロスワードパズルに取り組んでいた兄の巌勝は、顔は盤面に…

  • 片付けるとなくなるのなんで?

    冨岡大将「捜しているペンはこれだろう」ワイ「いいえ、それではありません。そして探しているものはペンですらありません」 ボールペンの替え芯を探していた。 二本買って、一本は今ペンの中で使われている。もう一本は、ペンを買った時に装填されていたやつと一緒にしておいた。 が。 あれは……ひと月も前か、もっと前か……。 ちょっとだけ片づけをしたんだな。 片付け、大嫌いなんだけど、少しは片付けないとなって…… あーっ!!!!! いや、いい、とにかく書き進める。 片付けが嫌いなポイントはいっぱいある。一番大きなポイントは「片付けるとなくなる」って事。 物がひとりでに動くなんて事はないのだから、正確には「どこ…

  • 『バッド・カントリー』を読んだ

    C・B・マッケンジー著、ハヤカワ・ミステリ文庫。 舞台がとても厳しい土地。メキシコとの境なのかな。気候も暮らしも厳しい感じ。 そういうところで起こる事件に、私立探偵である主人公が取り組むのだけど、ずっと静かな感じで話が進んでいく。序盤からスローな感じなんだけど、真ん中あたりから物語の展開があって、そこからはだいぶんミステリーらしい読みやすさが出てくる。 主人公も骨太な感じだけど、その中に見える弱みや優しさみたいなものがとても人間らしく、好感がもてるので、始めのスローなところから最後まで読み通せたのかな。 ずっと舞台になっている土地の雰囲気が文章に絡みついていて、ちょっと映画を観ているような感じ…

  • わけあって魔女っ子

    フォロワーさんに手芸がとっても上手な方がおられまして。ぬいのコスチュームとかかわいいやつを作られるんスよ。 それで、魔女っ子コスというのもありまして、ムイムイのぬいぬいに(ややこしい言い方すな)着せておられるのがとってもかわいいね! なんてリプを送り合っていて、その流れで縁壱さんも似合うのではないかみたいな感じに……。 コスチュームはそのフォロワーさんが作られたやつを一生懸命再現しました(棒読み)。 下は着物と袴なんでしょう。ちょっとクールビューティー系の魔女を気取っている感じだね。魔女っていうか……魔法使い? 久々に色を塗ったが、こんなに工程数の少ない色塗りでもくたびれてしまった。 創作はち…

  • 脳がちょっと動くようになった

    ラクガキ。学パロの仲良しな縁壱君と伊黒君。学パロの縁壱君には天真爛漫成分を多く注ぎ込んでいる。 今日はちょっと、頭が動くようになってきたんではないかなと思う。今これを書いていてもネタがないからアレだけど、昨日までの頭のしんどさがない。うれしい事だ。 また創作の段取りを考えたりもできるようになってきたし、三寒四温みたいなところもあるだろうけど、とりあえずホッとしている。 長らくブログの更新をしない時もあったけれども、また読みに来てくださる方、スターつけて下さる方、色々、ありがたいなぁと思っている。なんでもそうだけど、とっても近くの何か、とっても遠くの何か、人や出来事、色んな何かがコップのミルクを…

  • 朝宮茶

    朝宮茶を売っているお店で抹茶アイスを食べた。 そのアイスクリームが相当おいしかったので、ちょいとラクガキにも登場させておいた。 現パロ継国。たいてい髪が長くて和服を着ている縁壱さんを描くのだけど、今日は短髪洋服で。なかなかよろしいですな。 リアル抹茶アイスクリーム。本当においしかったぜ。 信楽は朝宮の、茶のみやぐらってお店で買ったよ。 煎茶も買った。 どうにも、あったかい煎茶を飲むと心がいやされる気がして先日宇治田原のお茶屋さんで買ってからずっと飲んでいる。あんまり飲む習慣がなかったんだよね。いつごろからか、ずっとなくなってた。お茶、飲んで癒されよう。 ラクガキで力尽きて文章が思いつかなすぎて…

  • スプレーをもつ縁壱さんラクガキ

    先日描いたラクガキ。 つるっつるのiPadで描いたので線がヨレヨレであった。ので、今日パソコンの前に座っていつものクリスタと液タブでペン入れし直して、ベタとかトーンとかもやった。 前の方がかわいかったかも? なんかちょっと大人びた? この縁壱さんは殺虫スプレーを持っているけど、彼は多分虫とは共存する道を選びそうだよね。でも同居人(兄上とか?)は彼に隠れてホウ酸団子まきまくったりしそうだね! 殺虫スプレーと言えば。 前にも書いたかもしれないけど。 去年だったかな、うちに蜂かなんかが入ってきた。便所バチみたいなやつだったと思う。 で、オカンが殺虫スプレーを振りかけた、めっちゃふりかけたって言ってい…

  • まだまだ

    なかなか机の前に座れずにいる。 今日はやらねばならぬ事があって、パソコンの前に座った。これをきっかけに、パソコンの前に座るだけでもやっていければと思う。リハビリみたいな感じかな。頭の中では色々と創作についてネタを考えているけれど、パソコンやスケッチブックにアウトプットしていかないと使えるようになっていかない。 そんなに元気がない訳じゃないんだけど、なぜだかペースをつかめずにいる。 よく調子が悪くなってうつ状態みたいになると「もう創作はやらないんだろうな」みたいな事をずっと考えてしまうんだけど、今はそれはない。色々、創作する方向で考えている。でも、なんかこう、盛り上がってこないから、噛んで噛んで…

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