フレーバー(香り)の教材用にフレーバステックを自作してみました。伊平屋に自生している木で制作18日に竹と一緒に切り出して強制乾燥させバーナーで焼いて20日に照島43~44度に投入。ブナ科2種と山桜、いろいろ勉強中の息子の教材になるでしょう。思ったより香りの変化がありました。香味の教材用
久しぶりに山に入った櫂の持ち手を竹に交換用と1800ml壺のひしゃくを作くろうと思っている竹の切り出し
県産米(伊平屋産米)今日午後入荷フレコンで来たので小分けして明日から製造に入りますこの品種は、試験醸造した品種とは違いタイ米に近い造りで行けるとのことです照島44度は蒸留後、予約受付を開始しますので今しばらくお待ちください。県産長粒米
蒸し終わり(冷却後)麹菌散布後これから菌糸が回るまでドラム内で管理あす経過をみながら三角棚へ移動しますタイ米は、これで終わり次回は、県産米・伊平屋産米(インディカ種)の造りになります少し工程を変えていきます。麹菌散布
昨日、洗米~種打ち(麹菌)まで済ませたドラム内の様子午後から三角棚へ移動します白くなっているのは、黒麹の菌糸工場内の温度今日は風もなく温かい昼夜の温度差が10度を超えている製造
老麹モロミタンクに仕込んで直ぐの状態です。これから温度管理・他いろいろあります20日~25日後の蒸留になります。仕込み直下
黒麹らしくなってきました。同じような画像になりますが麹の色や質感が解かればいいかなと思っています。製麹2
昨日仕込んだ1回目のモロミ気温が低いのでまだおとなしい。2回目の製麹三角棚移動直後製麹
手のひらは、朝いちで昼前仕込み前です今年最初は、2月1日製麹分照島44度は、4回目で仕込む予定ですので3月出荷分100本は、瓶詰後予約を開始する予定ですのでしばらくお待ちください。仕込み前
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