gooblogのサービス終了に伴い、ブログを引っ越しすることとなりました。平成24年(2012)12月から皆様にご愛顧いただき13年、よく続けてこられたものと感謝しております。最近はチョット疲れ気味で記事の投稿がおろそかになっておりますが、ご容赦下さいませ。引っ越し先は「Ameba」の予定です。勝手がわからず苦労しております。検索ワードが決まりましたらgooに乗せたいとおもいますので、またよろしくお願いいたします。ブログの引っ越し
「ガトー・ア・ラ・アマンド・ココ」舌をかみそうな名前のケーキです。アーモンドとココナッツを主としたダクワーズの生地なので、食感は軽いケーキです。苺でデコレーションしたので、見た目「苺のケーキ」みたいですね。苺のムースも使用しており、ベースのアーモンド、ココナッツとの組み合わせが程よく美味しい一品になりました。ガトー・ア・ラ・アマンド・ココ
今回も、庭の片隅にひっそりと咲く「花」達です。庭木の根元などに潜んでいるので、見逃してしまいそうな「花」ですが、その愛らしさに虜になりそうです。それぞれ、いろんな物語を背負っているのでしょうね。エビネちごゆり都わすれしらいとそう庭の花(3)
金沢の友人が「ステンドグラス」作成にハマっています。その小さな作品展が金沢市内でありました。友人の作品は、窓に伸び上がっている「つるバラ」でした。写真では迫力がわかりませんが、飾りたくなるような出来栄えです。色々な作品が飾られていましたが、光が射す窓に飾ると素敵でしょうね。ご近所の休耕田が黄色一色になっています。菜の花が満開です。遠くにJAのライスセンターが見えますが白い建物でチョット「南欧」ポィ風景にみえませんか?ベートーベンの「田園」が聞こえてくるような心象ですね。ステンドグラス
「花」の季節、今回は庭の「ジィミー」(地味)な花(?)です。「月桂樹」「石動山カエデ」「アオキ」「イカリソウ(黄)」庭の花(2)
先日の雨風で桜は散ってしまいました。葉桜にはまだ早いみたいです。庭では、芝桜、チューリップ、シャクナゲ、ドウダンつつじ等、いっぺんに咲きました。春満開です。桜の開花は遅かったのですが、他の花は競って咲きだしたみたいです。このところの暖かさが原因でしょうか。今週、黄砂がひどかったです。そんななか、田植えの準備が佳境をむかえています。こちらは田の地割れなどがなかったので、例年通り作付けがおこなわれるでしょう。奥能登地方は地割れの田があったり、地元で生活できず2次避難されている方がいて、例年通りの田植えはできないもようです。離農者が増えないか心配です。芝桜チューリップシャクナゲドウダンつつじ庭の花
昨年買ってきた「ミモザ」が咲きました。本場イタリアのほうでは3月が花の見ごろなので、男性から女性へ「感謝」の気持ちをこめミモザの花束を贈るそうですよ。3月8日が「国際女性デー」に制定され、「ミモザの日」とも呼ばれるようになったもようです。イタリアの男性はロマンチックで女性に優しいですね。ミモザの花言葉「感謝」「真実の愛」「ひそかな愛」「友情」「優雅」「エレガンス」と良いことずくめ、なのですが、この樹は成長が早く、枝ぶりが旺盛なわりには幹が細く、強風で折れやすい為、台風の多い日本としては庭木にするに注意が必要だそうです。また、寒さに弱いとか、私は鉢植えを育てていますが、ご近所には立派な庭木になっているお宅もあります。ある程度大きくなると寒さに強くなるのでしょうか。「花もも」が満開になりました一人静イカリソウミモザ
生活も落ち着き、パン焼きを再開です。今月は「カレーメロンパン」と「チョコバトン」です。メロンパンにカレー、意外とあいますよ。チョコバトンは見た目「焼き芋}ふうですが、中にチョコチップが入っていて、チョコ感満載です。カレーメロンパンチョコバトン今月のパン
3月上旬から息子と主人で取り掛かっていたお風呂のリニューアル、めでたく完成しました。この頃流行りの「換気乾燥暖房機」付きのシステムバスです。さっそく、一番風呂をあじわっていたのですが、ドアが開かず閉じ込められてしまいました。鍵付きのドアで、なんらかの拍子でロックされてしまったみたいです。ドアやら壁を叩くこと数分、やっと気づいてもらへ、風呂から無事帰還できました。「お母さん、触ったんじゃないの?」と息子にいわれましたが、身におぼえのないこと、鍵付きバスなんて初めてのことで、びっくりです。まだ、慣れませんが新しいお風呂は気持ち良いですね、でもこの後の支払いに頭を悩ませています。庭のしだれ桜が満開になりました。ファイアーダンス(椿)も一斉に咲きました。お風呂完成
令和6年能登半島地震で、発災後から全線が運休となっていましたが、七尾駅-能登中島駅間は2月15日に運転を再開、能登中島駅-穴水駅間は4月6日に運行再開、全区間開通となりました。沿線の「能登鹿島駅」、以前から「さくら」の名所で知られており通称「能登さくら駅」と呼ばれている駅へ行ってきました。桜は満開、地震にもめげず花壇のお世話も行き届いていて「さくら駅」にふさわしい駅になっていました。地震でよけいに知名度が知れ渡ったのか、沢山の方が訪れていました。地震被害で寂しくなった感がある奥能登地域ですが、小さな観光資源から元気を取り戻してもらいたいですね。能登さくら駅
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gooblogのサービス終了に伴い、ブログを引っ越しすることとなりました。平成24年(2012)12月から皆様にご愛顧いただき13年、よく続けてこられたものと感謝しております。最近はチョット疲れ気味で記事の投稿がおろそかになっておりますが、ご容赦下さいませ。引っ越し先は「Ameba」の予定です。勝手がわからず苦労しております。検索ワードが決まりましたらgooに乗せたいとおもいますので、またよろしくお願いいたします。ブログの引っ越し
(三か月ぶりにブログ更新です)我が家の桜が満開になりました。姫こぶしも満開です。椿「ファイヤーダンス」も咲いています。椿は今年、花の付きが悪かったですね。他に「ミモザ」「花桃」「バイモユリ」、春が一斉にきました。花が終わると「雑草」との戦いが始まります。このごろ特に時間が早く過ぎるように感じます。しだれ桜(全景)しだれ桜ファイアーダンス姫こぶしミモザ花ももバイモユリ我が家の桜
日曜日、南砺市井波のそば屋さんへいってきました。穏やかな日、能越道から北アルプスがきれいに見えました。写真に撮れなかったのが残念です。井波の「茶ぼーず」という蕎麦屋さんです。なかなかわかりにくい場所で直接車ではいけません。狭い路地にある古民家がお店です。ナビは「お店に到着です」と言っているのですが、見当たりません。ご近所の方に教えていただきやっとたどり着きました。ご親切な方で、「お店に駐車場はないから、ここにとめていいよ」と駐車場までお世話していただき「日曜だし、売り切れているかもしれないよ」とお店まで案内していただきました。本当に感謝です。滑り込みセーフでした。私達のあと二組で売り切れとなってしまいました。11時~14時までと聞いていたのでのんびりしていたのですが、さすが人気店ですね。お店に入ってから小...井波の蕎麦
皆様、新たな年を迎え、清々しくお過ごしのこととお喜び申し上げます。今年初めての投稿です。本年もよろしくお願いいたします。今年は穏やかな新年でした。今のところ心配したほどの雪もなく平穏な冬をすごしています。暮れに来る予定だった長男家族は3番目が熱をだし、見送られました。年があけてから長女家族と次女家族が帰省しました。皆さん元気がなによりです。今年初めてパンを焼きました。「寅パン」と「イチゴパン」です。表面の模様がとても印象的な「寅パン」(ダッチブレッド)表面のひび割れた模様が、トラの模様のように見えることからこう呼ばれるようになったとか。イチゴパンはバタークリームとイチゴを挟んだパンです。孫に喜ばれるかも・・・「寅パン」(ダッチブレッド)イチゴパン新年のパン
Sさん宅で「小さな音楽会」がありました。年末恒例のイベントです。ゲストは昨年に引き続き篠笛の先生です。今年はお孫さんも参加です。今年からピアノを習い始めたそうで、早速、音楽会のメンバーとなりました。独奏そして娘さんとの連弾と大活躍です。近く、親子3代の演奏会がひらかれるでしょう。楽しみにしております。音楽会の後はSさん手作りのケーキでお茶を頂きました。慌ただしい年の瀬、ゆったりした1日を過ごさせてもらいました。篠笛親子連弾お茶会小さな音楽会
遅くなりましたが、干し柿をつくりました。主人の田舎にある「柿」です。いつもは11月中ごろにつくるのですが、今年は遅くなりもう柿が熟れてしまってだめかなと思いましたが、まだ十分に干し柿にできる状態でした。今年は気候の関係で、熟す時期がずれているみたいです。柿は裏年で多くは生りませんでしたが、お正月用としては十分です。カラス対策をして干さねばなりません。仕上がりが楽しみです。我が家の紅葉干し柿
プチ「紅葉狩り」に行ってきました。穴水の「能登大仏」です。境内の紅葉が結構きれいなところなのですが、地震の影響で境内は立ち入り禁止となっていました。鐘楼堂も壊れていました。お蕎麦屋さんも半壊状態で営業されていませんでした。再開はいつになるでしょうか。帰りに中島のお蕎麦屋さん「くき」で一服、久方ぶりにお蕎麦をいただきました。中庭の紅葉がきれいでしたよ。能登大仏境内蕎麦処くき紅葉狩り
ケーキを焼きました。「フロマージュ・オ・ポティロン」どことなく「パリの響き」がするおしゃれな名前ですが、南瓜とチーズのケーキです。黄金の輝き、大人のケーキです。珈琲、紅茶のお友に良いですよ。ハロウィンバージョンの「和菓子」をいただきました。なんでも創ってしまうのが和菓子職人さんですね。かぼちゃのケーキ
「七尾篠笛の会」の十周年発表会がありました。私が出会ったのは2年前の9月、友人宅で聴いたのが最初でした。その後七尾美術館での演奏会、羽咋「永光寺」でのチャリティーコンサートと聴く機会がありました。十周年おめでとうございます。メンバーは11人、あちこちボランティアで演奏会を開催しながら腕を磨いておられるそうです。今回は十周年記念でオリジナル新作の発表もありました。七尾出身の画家長谷川等伯を題材にした「長谷川等伯その青雲」でコーラス付きの楽曲でした。地震、豪雨で疲弊している能登ですが、地元からの心を励ます活動に敬意を表します。これからのご活躍をお祈りします。篠笛の会
「石川の石を彫ろう2024無名の彫刻家展」を観てきました。会場は金沢市民芸術村です。友人が作品を出展しています。もう6年になるでしょうか。コツコツと石を彫る気持ちはどんなものなのか、落ち着きのない自分には務まりません。今年は大作が少なく、能登地震に寄り添った作品が目立ちました。手振れをおこして見にくい写真となりましたがお許し下さい。無名の彫刻家展
友人宅で「月下美人」が咲きました。「今晩咲きそうだから、みにおいで」とお誘いがかかりました。友人宅の玄関を開けたとたん、なんともいえない「香り」が満ちていました。だけど、どう例えればよいかむつかしい「香り」です。満開に近づくにつれ香りが強くなっている気がします。気品のある大きな花、一夜だけの命、今回は一個だけでしたが、いつもは2~3個咲くそうです。元旦地震でストレスがかかったのでしょうか。月下美人
庭のブルーベリーが沢山実りました。庭の品種はお盆すぎから熟しだします。畑のブルーベリーは早くて7月にはほとんど熟してしまいます。天敵は「鳥」です。ブルーベリーが花の時期からついばみにきます。今年は木の近くに風で舞う鷹を模した脅しをつけてみたり、音のする花火を仕掛けたりと鳥対策をしましたが、脅しの効き目はしばらくだけ、花火はいつも家にいられるわけもなく挫折してしまいました。それでも努力の甲斐があってか沢山収穫ができました。ブルーベリーは順々に熟してゆくので、鳥より先に、熟した実を収穫するのが大変です。ほぼ毎朝の仕事です。今回久しぶりに、ブルーベリーを使って「タルト」を焼きました。甘さを抑えたタルト、みんなの評判は上々でした。ブルーベリータルト
友人の従妹さんが避難しているところへお伺いしたついでに、輪島の千枚田まで行ってきました。震災後輪島へ訪れるのは初めて、町にはいりその被害の大きさに衝撃を受けました。道路はまだガタガタ、幹線道路から一本裏にはいると被災した建物がまだまだ普通にありました。火災現場は立ち入り禁止になっており、瓦礫はある程度片付けられているようでしたが、焼け焦げた鉄骨の建物跡はそのままで、その姿には胸がいたみました。珠洲方面への国道249号が通れることになったようで、千枚田まで行ってみることにしました。途中交互通行の箇所がありましたが、思ったよりスムーズに行けました。千枚田の駐車場は車で満杯、そんなに観光客もいないのにと思ったのですが、たぶん、千枚田の収穫ボランティアの方々の車ではと後から思いました。千枚田は地震で地割れ等の被害...白米千枚田
Wチーズのリングパン(粉チーズとピザ用チーズが入っています)ブルーベリーとチョコのカンパーニュ今月はチーズ入りのリングパンとカンパーニュを焼きました。柔らかめのパンと硬いパン、食べ比べが楽しみです。地震から半年、市内のほうではやっと解体工事が本格的に始まりました。また、宇出津のあばれ祭など縮小しながらも催されてきています。しかし、住民の転出はなかなかおさまりません。戻ってこられる方もある程度のお年の方が多く、若い家族はなかなかいないのが現実です。観光事業や輪島塗など基幹産業が早く復興されることを祈るばかりです。庭の花ルドベキアエキナセアオニユリフロックス今月のパン
金沢、宇多須神社の「茅の輪」をくぐって半年の厄払いをしてきました。東山茶屋街ちかくにある神社です。二月の節分には芸者さんが踊りを奉納し豆まきを行います。金沢五社の一つだそうで、御利益満載の神社みたいです。外国の方もお参りに来ておられましたよ手水舎、紫陽花が迎えてくれました茅の輪三福神(?)茅の輪くぐり
メレンゲマカロンを友達から頂きました。東京土産です。「ピエール・エルメ」というお店の一品です。マカロンが有名なお店だとか。長らく東京へは行っていません。平成28年、孫の七五三のお祝いにいったのが最後なので8年ご無沙汰です。前年に開通した「新幹線」にもまだ乗車していないのです。一度新幹線のグランクラスで東京へ行ってみたいです。庭の花ホタルブクロタイマツソウメレンゲマカロン
久方ぶりの更新です。特になにかあったわけではありません。いつのまにか時がすぎさったといった感じです。明日30日は「夏越の祓」元日地震から早や半年、全国のご支援を頂きながら皆懸命に復興に取り組んでいますが、まだまだ先が見えない状態です。道路は凸凹、倒壊家屋の解体もまだ進んではいません。梅雨に入り雨による災害が心配です。地震で影響を受けた危険な「ため池」が能登地方で200ヵ所以上、土砂災害等が危惧されます。穏やかな梅雨を願うばかりです。クジャクサボテンパッションフルーツのチーズケーキ夏越の祓
ケーキを焼きました。今回はコーヒームースのケーキです。珈琲の香りと甘さを抑えた大人のケーキです。口当たりも良く好評でした。バラとオルレア(オルレアは繁殖力が強く庭も隣の畑も真っ白です)コーヒームースケーキ
4月に摘み、処理してあった「よもぎ」を使って「よもぎ饅頭」をつくりました。「よもぎ」の香りがほんのりして、素朴な饅頭になりました。バラと共演、西洋シャクナゲよもぎ饅頭
バラの季節です。友人Sさん宅では恒例オープンガーデンが始まりました。元旦地震で液状化が発生、母屋も地盤沈下で傾き、瓦屋根も大きな被害を受けました。ガーデンのほうも液状化や地割れで今年のバラ開花が危ぶまれましたが、Sさんご夫婦の懸命なお世話でたくさんのバラが咲き、訪れた皆さんを癒していました。液状化で砂が噴き出て被害を受けた芝生瓦屋根のブルーシートが痛々しいですオープンガーデン
ケーキを焼きました。今回はコーヒームースのケーキです。珈琲の香りと甘さを抑えた大人のケーキです。口当たりも良く好評でした。バラとオルレア(オルレアは繁殖力が強く庭も隣の畑も真っ白です)コーヒームースケーキ
4月に摘み、処理してあった「よもぎ」を使って「よもぎ饅頭」をつくりました。「よもぎ」の香りがほんのりして、素朴な饅頭になりました。バラと共演、西洋シャクナゲよもぎ饅頭
バラの季節です。友人Sさん宅では恒例オープンガーデンが始まりました。元旦地震で液状化が発生、母屋も地盤沈下で傾き、瓦屋根も大きな被害を受けました。ガーデンのほうも液状化や地割れで今年のバラ開花が危ぶまれましたが、Sさんご夫婦の懸命なお世話でたくさんのバラが咲き、訪れた皆さんを癒していました。液状化で砂が噴き出て被害を受けた芝生瓦屋根のブルーシートが痛々しいですオープンガーデン
友人と高岡へ行った帰り、一年ぶりに「風楽里(ふらり)」で一休みしてきました。氷見市の山里にあるカフェですが、お客さんで満席でした。「テラス席でもよろしいですか?」晴れた日なので良いでしょうと案内してもらいました。でも日のあたらない席はさすがに冷え冷えとし、しばらくして室内に空きがでたのを機に席変をしてもらいました。以前は納屋だった建物をリノベーションした、古納屋カフェ、建物のまわりに自生している「カタハ(水ぶき)」が癒してくれます。山里で20年余人気があるカフェだけあってメニューも豊富、室内も落ち着いた雰囲気で、くつろげる「場」です。もともと「ブルーベリー農家」、6月から「ブルーベリー摘み体験」「ブルーベリージャム作り体験」も始まるそうです(要予約)。新緑と空の青さが印象的でしたレアチーズケーキのブルーベ...Cafe「風楽里」
ニンニクの芽が大きくなりました。栄養満点だそうで、検索するとレシピも沢山出てきます。さっそく、定番の豚肉との炒め物を作りました。はしりなので芽も柔らかく美味しかったです。今回は新しいレシピに挑戦、「ニンニクinちくわの照り焼き」です。かば焼き風のたれとニンニクの芽がマッチして美味しい一品になりました。畑のニンニク豚肉との炒め物ニンニクinちくわの照り焼きうつぎとバラうつぎの咲き始めは白ですが、だんだんピンク色が目立ってきます。薔薇の深紅はさすがですね。ニンニクの芽
志賀町で五ヵ月ぶりにパン教室が開かれました。志賀町は元旦地震で震度7を記録したところです。広い町なので、教室のあった地域はあまり被害のなかったところで復旧も早くされた地域でした。でも、道路の損傷はまだ完全復旧には程遠い感じでした。被害の大きかったところは旧富来町のほうです。特に富来川沿いがひどかったみたいですね。まだ倒壊した住宅もそのまま、奥能登と同じで復旧にはまだまだ時間がかかりそうです。今月のパンは「グルグル食パン」、切り口のココア生地模様が「グルグル」できれいです。そのままだと大型の芋虫みたいですけど・・・・もう一つは「フォカッチャ」、玄米ご飯入りのパンです。焼き鳥、チーズをのせ、焼き上がりにマヨネーズと刻み海苔をのせたら見た目「ピザ」か「お好み焼き」のようですが、立派なパンなのです。グルグル食パン...グルグル食パンとフォカッチャ
いつもは「トースト」の朝食、今朝は「サンドイッチ」にしました。昨日、友達と仕込んだ「フルーツサンド」です。冷蔵庫で一晩寝かせるのがポイント、マスカルポーネ、生クリームそしてフルーツは地物の「苺」、苺は今結構お得なのです。名古屋近辺のしゃれた「カフェ」のモーニング気分で頂きました。クレマチス、地震で「鉢」が痛み心配したのですが、咲いてくれました。フルーツサンド
地震で亀裂が入り復旧があやぶまれた輪島の「白米(しろよね)千枚田」で、田植えが始まりました。日本海に面した斜面に連なる千枚余の田んぼのうち、被害が小さいものや修復を終えた120枚に、今月下旬をめどに苗を植えていくそうです。避難先から帰れない集落もありますが、少しづつ復旧にむけ歩みが進んでいます。昔からの生活拠点を大切にしたい気持ちがこれからの「能登」を支えてゆくのでしょう。庭のモッコウバラが元気です。いつの間にか桜の木を巻き込んでしまいました。今年は矯正が必要ですね。モッコウバラ
お魚を沢山頂きました。種類は様々で知らない魚さんが多いのですが、水揚げしたばかりの新鮮なお魚です。とにかく「大漁」なのでご近所にもおすそ分けしました。さっそく、お刺身と塩焼きにしていただきましたよ。美味しかったです。大漁
砺波のチューリップフェアは今真っ盛りですが、こちらのチューリップはもう散ってしまいました。これからはバラの季節ですね。まず、モッコウバラが咲き始めました。花筏、タイムはもう終盤かな、ライラックが咲き始めましたよ。モッコウバラ花筏タイム姫ライラック庭の花(4)
「ガトー・ア・ラ・アマンド・ココ」舌をかみそうな名前のケーキです。アーモンドとココナッツを主としたダクワーズの生地なので、食感は軽いケーキです。苺でデコレーションしたので、見た目「苺のケーキ」みたいですね。苺のムースも使用しており、ベースのアーモンド、ココナッツとの組み合わせが程よく美味しい一品になりました。ガトー・ア・ラ・アマンド・ココ
今回も、庭の片隅にひっそりと咲く「花」達です。庭木の根元などに潜んでいるので、見逃してしまいそうな「花」ですが、その愛らしさに虜になりそうです。それぞれ、いろんな物語を背負っているのでしょうね。エビネちごゆり都わすれしらいとそう庭の花(3)
金沢の友人が「ステンドグラス」作成にハマっています。その小さな作品展が金沢市内でありました。友人の作品は、窓に伸び上がっている「つるバラ」でした。写真では迫力がわかりませんが、飾りたくなるような出来栄えです。色々な作品が飾られていましたが、光が射す窓に飾ると素敵でしょうね。ご近所の休耕田が黄色一色になっています。菜の花が満開です。遠くにJAのライスセンターが見えますが白い建物でチョット「南欧」ポィ風景にみえませんか?ベートーベンの「田園」が聞こえてくるような心象ですね。ステンドグラス
「花」の季節、今回は庭の「ジィミー」(地味)な花(?)です。「月桂樹」「石動山カエデ」「アオキ」「イカリソウ(黄)」庭の花(2)
先日の雨風で桜は散ってしまいました。葉桜にはまだ早いみたいです。庭では、芝桜、チューリップ、シャクナゲ、ドウダンつつじ等、いっぺんに咲きました。春満開です。桜の開花は遅かったのですが、他の花は競って咲きだしたみたいです。このところの暖かさが原因でしょうか。今週、黄砂がひどかったです。そんななか、田植えの準備が佳境をむかえています。こちらは田の地割れなどがなかったので、例年通り作付けがおこなわれるでしょう。奥能登地方は地割れの田があったり、地元で生活できず2次避難されている方がいて、例年通りの田植えはできないもようです。離農者が増えないか心配です。芝桜チューリップシャクナゲドウダンつつじ庭の花
昨年買ってきた「ミモザ」が咲きました。本場イタリアのほうでは3月が花の見ごろなので、男性から女性へ「感謝」の気持ちをこめミモザの花束を贈るそうですよ。3月8日が「国際女性デー」に制定され、「ミモザの日」とも呼ばれるようになったもようです。イタリアの男性はロマンチックで女性に優しいですね。ミモザの花言葉「感謝」「真実の愛」「ひそかな愛」「友情」「優雅」「エレガンス」と良いことずくめ、なのですが、この樹は成長が早く、枝ぶりが旺盛なわりには幹が細く、強風で折れやすい為、台風の多い日本としては庭木にするに注意が必要だそうです。また、寒さに弱いとか、私は鉢植えを育てていますが、ご近所には立派な庭木になっているお宅もあります。ある程度大きくなると寒さに強くなるのでしょうか。「花もも」が満開になりました一人静イカリソウミモザ
生活も落ち着き、パン焼きを再開です。今月は「カレーメロンパン」と「チョコバトン」です。メロンパンにカレー、意外とあいますよ。チョコバトンは見た目「焼き芋}ふうですが、中にチョコチップが入っていて、チョコ感満載です。カレーメロンパンチョコバトン今月のパン
3月上旬から息子と主人で取り掛かっていたお風呂のリニューアル、めでたく完成しました。この頃流行りの「換気乾燥暖房機」付きのシステムバスです。さっそく、一番風呂をあじわっていたのですが、ドアが開かず閉じ込められてしまいました。鍵付きのドアで、なんらかの拍子でロックされてしまったみたいです。ドアやら壁を叩くこと数分、やっと気づいてもらへ、風呂から無事帰還できました。「お母さん、触ったんじゃないの?」と息子にいわれましたが、身におぼえのないこと、鍵付きバスなんて初めてのことで、びっくりです。まだ、慣れませんが新しいお風呂は気持ち良いですね、でもこの後の支払いに頭を悩ませています。庭のしだれ桜が満開になりました。ファイアーダンス(椿)も一斉に咲きました。お風呂完成
令和6年能登半島地震で、発災後から全線が運休となっていましたが、七尾駅-能登中島駅間は2月15日に運転を再開、能登中島駅-穴水駅間は4月6日に運行再開、全区間開通となりました。沿線の「能登鹿島駅」、以前から「さくら」の名所で知られており通称「能登さくら駅」と呼ばれている駅へ行ってきました。桜は満開、地震にもめげず花壇のお世話も行き届いていて「さくら駅」にふさわしい駅になっていました。地震でよけいに知名度が知れ渡ったのか、沢山の方が訪れていました。地震被害で寂しくなった感がある奥能登地域ですが、小さな観光資源から元気を取り戻してもらいたいですね。能登さくら駅
地震で壊れたお風呂を修理しています。お風呂側面のタイル壁が割れ落ちたので壁の張替えだけをするつもりだったのですが、お風呂全体をやり替えることになってしまいました。タイル張りお風呂を撤去しユニットバスを入れることとなりました。施工業者さんがなかなか手があかず、撤去工事は息子が休日にきて手伝ってくれました。おかげで、撤去、配管のやり替えまで終わりましたが、設置工事は4月になりそうです。引き続き入浴は近郊の温泉巡りと「無料入浴支援」でしのいでいます。ありがたいですね。余震も落ち着いてきたこのごろ、庭の「クリスマスローズ」が咲いてきました。お風呂の修理