YouTubeで公共放送を探す ある時、各国の公共放送のYouTubeチャンネルを見れば手軽に外国語放送を楽しめるのではないだろうか、ということを思いついた。 そもそもどの国に何という放送局があるのかというところから不明であったので、Wikipediaで調べてみることにした。 公共放送 - Wikipedia ここでどの国にどのような公共放送局があるのかを把握し、あとはYouTubeのチャンネルをひたすら探してみた。
中央アジアファン待望の一冊 これまで中央アジア5か国の公用語のうち、カザフ語、キルギス語、ウズベク語、タジク語に関する書籍は出版されていたが、2021年ついにトルクメン語の書籍が出版された。 この本が出ると聞いてすぐにAmazonで注文し、無事入手することができた。 届いた本は全部で86ページほどで、やや厚めのブックレットといった印象。 一般的な感覚からすると、このページ数で税込1,980円は高いと感じるだろうが、貴重なトルクメン語の本なので許容範囲だろう。
四週間では終わらない 四週間で終わらないことで有名な大学書林の四週間シリーズ。 その中でもペルシア語四週間はボリュームがあって終わる気がしない一冊だ。 私も数年前に買ったはいいもののほとんど手をつけておらず、宝の持ち腐れ状態となっていた。 最近はスペイン語に集中していたのだが、何かに集中しようとすると、どういうわけか別の何かをしたくなるものである。 そこで息抜きにペルシア語四週間に挑戦することにした。
語学上達に役立つ本を求めて 年末年始の暇な時間に、読書をすることにした。 読むのは最近、話題になっていた「英語独習法」という岩波新書から出たばかりの本だ。 語学の上達法の本は他にも読んできたが、当たり外れが大きい印象だ。 本書は認知科学の専門家が著者で、いわゆる「英語の先生」ではない。 異なる分野の専門家が「語学の習得」にフォーカスしたものであれば、新たな知見が得られそうだと思い、読んでみることにした。
外見も中身も大事 複数の外国語に手を出していると、辞書もどんどん増えていくものだ。 気がつくと、ここ一年で4冊くらい買っていたりする。 いろいろな辞書を使っていると、それぞれのいいところ、悪いところがわかってくる。 もちろん、辞書の内容は大事だ。 語彙数だったり、用例の多さだったり、字の大きさ、など。 しかし、辞書そのものの材質、大きさなんかも使いやすさに大きく関係することがわかってきた。
「ブログリーダー」を活用して、スルタンさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。