2021年2月に亡くなった父の相続手続きを、司法書士や税理士に頼まず自分でやってみようと思います。果たしてできるかどうか?最初から記録をつけてみます。
引き続き、相続税申告書を作成しています。 第11表「課税財産」を記入するに先立って、まず土地の価格を算出します。 父の土地は「路線価方式」の地区であるため、路線価を元に計算して「土地及び土地の上に存する権利の評価明細書」を記入します。 まず、
相続税申告書の作成を始めるにあたって、自分はどの表の記入が必要かを調べました。 申告書は、第1表~第15表まで、膨大な書類があるのですが、私が提出する必要があるのは、下記の5つだけのようです。 ・第1表・・・・課税価格、相続税額 ・第2表・・・・相続税の総額 ・第11表・・・・課税財産 ・第13表・・・・債務葬式費用等 ・第15表・・・・相続財産の種類別価額表 まあ、これだけならそんなに大変じゃなさそ…
金融機関に依頼していた残高証明書が、すべて届きました。 3行とも、発行依頼を郵送した日から11日~14日で届いており、予想より早かったです! これで相続税申告書への財産額の記載はできるので、引き続き預貯金の相続手続き(私の口座への振込依頼)をしました。 手続きを進めるうえで一番のネックになるのが「父の生まれてから死ぬまでの全戸籍の原本」が必ず必要になること。 昨日まで原本は法務局に預けていたけれ…
5月31日に提出した登記申請、今日が受取りの日だったのですが、無事完了していました!〓 書類に不備があれば電話がかかってくるそうなので、ずっと携帯を肌身離さず持っていたけれど、何も連絡はなく、もしかして一発オッケー?と半信半疑ながら法務局に行きましたが、ちゃんと登記されていて、嬉し~!! 受け取ったのは下記…
登記申請も提出したし、金融機関への残高証明発行依頼も全部出したので、いよいよ相続税申告の書類作成にとりかかろう!と、税務署に書類をもらいに行ってきました。 手渡されたのは、分厚い封筒に入った書類一式。厚さ 1.5cm 〓 入っていたのは下記書類です。 ・相続税納付書(カーボン式3枚重ね) ・相続税の申告書(第1表~第15表)全24枚 ・相続税の申告書(控え用)同上 ・土地及び土地の上に存する権利の評価明…
預貯金については残高証明書発行依頼を出したので、続いて株式です。 三菱UFJモルガンスタンレー証券のサイトに「被相続人さまご逝去の届け出はこちら」という、ネットで届出できるページがあったので、そこで届出したところ、書類一式を郵送してくれました。 下記書類に死亡届と残高証明書発行依頼を記入して、簡易書留で返送。 添付した書類は、父の除籍謄本、私の戸籍謄本と印鑑証明の3点。(銀行と同じです)
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