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森をさまよう http://macchantelemarker.blog.fc2.com/

自然の中で生きる生き物たちの営み、自然と人の関わりなどをテーマに情報を発信します。

キャンプ・トレッキング、渓流釣り、雪に埋もれた里山・残雪の春山でテレマーク・スキー(ノルディック系)でのツアーなどの趣味を経て、「森をさまよう」ようになりました。 生態系分野の専門家ではありません。素人としての視点からお伝えしたいと思います。シェアリング・ネーチャーのリーダー(日本シェアリング・ネーチャー協会)、自然観察アドバイザー(東海自然学園)としての活動です。

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2016/11/10

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  • 2019_02_28@森林公園植物園:嬉しくなる花たち

    今週日曜日から昨日まで、4日間の移動距離は40キロを超えました。気持ちの良い散策ができていることに感謝です。今日のテーマは春を実感できた花たちです。山野草園ではセツブンソウ。そしてユキワリイチゲ。南門の近くではオオイヌノフグリ、園内の日当たりのよい場所では多数見かけました。ヒメオドリコソウも同じです。フキノトウ雌花序も草丈がかなり伸びました。こどもの森から梅園へ向かう途中で、早くも開花し始めたアオモ...

  • 2019_02_27@森林公園植物園:見ごろを迎え始めた梅園

    植物園の梅園では梅の花もたくさんの品種が開花してきました。その中から見ごたえのある品種をご覧ください。まず、月宮殿(げっきゅうでん)。紅千鳥(べにちどり)。司絞り(つかさしぼり)。南高(なんこう)ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照...

  • 2019_02_26@森林公園植物園:ハンターのモズ

    昨日は植物園が休園日のため、一般公園東案内所裏で撮影したモズ、とても鋭い表情でした。被写体までの距離は10メートルほど、P1000のおかげでトリミングする必要はありませんでした。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2019_02_25@森林公園植物園:咲き出した早春の花たち

    水生園近くの散策路沿いでシキミ。そのすぐ近くでヒイラギナンテン。展示館東側の日当たりのよい草地でフキノトウ雄花。沈床花壇上ではフラサバソウ。梅園では三吉野(みよしの)。南高梅(なんこう)。日月(じつげつ)。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ...

  • 2019_02_24@森林公園植物園:梅園は今

    今日は梅園情報です。現在50種類近い品種が開花しています。その中でもこの数日で開花を確認した品種です。まず枝垂梅(白)。翁(おきな)。夏衣(なつごろも)。記念梅(きねんばい)。見驚(けんきょう)。紅筆(べにふで)。小輪緋梅(しょうりんひばい)。花は小さめですが、好きな品種です。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブロ...

  • 2019_02_23@森林公園植物園:オカヨシガモ

    昨日北門でオカヨシガモがいるとの情報を得て、早速野鳥観察場所へ。光学ズーム目いっぱいのオカヨシガモカップルです。嘴が黒いのが雄、オレンジ色が雌です。冬鳥としての飛来数が少ない、地味なカモです。今回は初めて撮影しました。こちらはすべて雄。距離を歩くため一般公園へ。北側の薄暗い林内ではカワラヒワが多数餌を求めていました。何を食べていたのか特定はできないのですが、ヒサカキがたくさんある場所なので、林床に...

  • 2019_02_22@森林公園植物園:風が強かった割には

    野鳥たちがよく出てくれました。いこいの森の東屋の近くではジョウビタキお嬢さん。岩本橋の近く、ヤマハゼに来ていたジョウビタキお嬢さん。展示館東側の日当たりのよい草地でオランダミミナグサ。すると近くでルリビタキ雄も出てくれました。水生園近くの広芝生沿い、ラクウショウの枝にモズ雄。一般公園でトラツグミはいませんでしたが、同じ場所でビンズイ。野鳥撮影のためによく歩きました。昨日の移動距離は約11キロ、気持ち...

  • 2019_02_21@森林公園植物園:シロハラ

    下へ降りて枯葉をガサガサとはがし餌をとるシロハラの姿を見られるようになりました。小さなカワセミの池で撮影する大砲レンズの人たちを避けて、裏側に回ると意外にもルリビタキのお嬢さんがとまっていました。まん丸になっていました。水路沿いでカワラヒワが吸水に降りていたのですが、気づかれてシダレザクラの枝にとまりました。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のつい...

  • 2019_02_20@森林公園植物園:ビンズイを再び

    一般公園の風物詩のような姿、芝地で餌を求めるビンズイ。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2019_02_19@森林公園植物園:一般公園のバン

    常連のキセキレイ。こちらも常連のハクセキレイ。一般公園の小さな池でバンを撮影しました。現れるタイミングがよくわかりません。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2019_02_18@森林公園植物園:少しドラマチックに

    花木区西側のマンサク、逆光で大きく露出をマイナスにしてみました。こどもの森のクヌギ林ではたくさんのゼニバサイシンが咲いていました。その中でも萼筒が4裂していたものです。展示館前できれいに開いていたフクジュソウ。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますの...

  • 2019_02_17@森林公園植物園:早春の花たち

    昨日は春の訪れを予感する観察となりました。花木区西側の散策路沿いでアセビ。一般公園でキタキチョウ。いこいの森でシナマンサク。展示館東側の疎林内ではフキノトウ。展示館前ではフクジュソウ。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照して...

  • 2019_02_16@森林公園植物園:岩本池のカモたち

    こんなカモたちを見ることができた岩本池。近くまで来たカイツブリ。カンムリカイツブリ。キンクロハジロ雌と雄。トモエガモ雌と雄。一番数が多いハシビロガモ。岸辺で羽ばたくホシハジロ雄。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してくださ...

  • 2019_02_15@森林公園植物園:コガモ

    一般公園の案内所裏手にある小さな池でコガモ雌。そして雄です。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2019_02_14@森林公園植物園:季節は進む

    昨日の日中はとても暖かく、歩き回っているときは汗ばむほどでした。確実に春へと季節は向かっています。A湿地の近くではアセビの花。さらに望遠を使おうとしたのですが、無理なためトリミングした画像となります。そしてその近くではウグイスカグラ。南門前の日当たりのよい場所ではオオイヌノフグリもたくさん咲いていました。1メートルほど離して撮影しようとしましたが、全くダメでした。接写マクロに撮影となりました。またそ...

  • 2019_02_13@森林公園植物園:ジョウビタキ

    北門の手前で縄張りを張ったジョウビタキ雌。岩石園で縄張りを持ったジョウビタキ雄、岩の上が好きなようです。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2019_02_12@森林公園植物園:ビンズイ

    一般公園の芝地でビンズイが歩き回っていました。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2019_02_11@森林公園植物園:まん丸になったルリビタキ

    いこいの森でいつものヤマガラ。岩本池では近くから撮れたキンクロハジロ。花木区のマンサクも咲き始めました。東門を出てすぐの場所ではルリビタキ雄。8度目の正直で撮影することができました。一般公園の小さな池では、止まり木の上にジョウビタキ雄。同じ止まり木の下の枝にはカワセミ雄。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過...

  • 2019_02_10@森林公園植物園:たくさん咲いていたのは

    こどもの森では、スズカカンアオイ、ゼニバサイシンがたくさん咲いていました。こちらは株数がとても多いゼニバサイシン。ウグイスカグラの開花はあまり進んでいませんでした。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2019_02_09@森林公園植物園:キセキレイ

    小さな池のキセキレイ、きれいな姿です。トリミングしていません。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2019_02_08@森林公園植物園:水を飲みに来た野鳥たち

    一般公園の小さな池でバンを撮影していました。すると30分の間にメジロ。突然降りてきたシメ。ヒヨドリも吸水に。他にもセグロセキレイ、ハクセキレイ、キセキレイを見ることができました。キセキレイは明日のブログテーマです。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介しています...

  • 2019_02_07@森林公園植物園:マメヅタ

    出張から戻ったばかりです。日付が変わる前にアップできてよかったです。いこいの森で撮影したシダ植物のマメヅタです。ここが胞子を飛ばす部分となります。シダの仲間とは思えない姿でした。最後はどこにでも見られるシジュウカラです。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介し...

  • 2019_02_06@森林公園植物園:早春の花たち

    北門を入ってほぼ正面の場所ではロウバイの開花が進み始めました。南門前の日当たりのよい場所では、オオイヌノフグリ。ホトケノザ。そしてヒメオドリコソウ。ナズナも。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2019_02_05@森林公園植物園:東門近くのジョウビタキ

    植物園内で撮影したのは、10番標柱の近くでウグイスカグラ。そして梅園ではアセビのみでした。東門を出た場所はジョウビタキ雄の縄張り。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2019_02_04@森林公園植物園:他の国では見られないセグロセキレイ

    小さな池で日本固有種のセグロセキレイ。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2019_02_03@森林公園植物園:表情豊かなハクセキレイ

    珍しい野鳥はいないのですが、一般公園の小さな池でハクセキレイにフォーカスしました。実に様々な表情を見せてくれました。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2019_02_07@森林公園植物園:マメヅタ

    いこいの森で撮影したシダ植物のマメヅタです。ここが胞子を飛ばす部分となります。シダの仲間とは思えない姿でした。最後はどこにでも見られるシジュウカラです。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2019_02_02@森林公園植物園:試練のカワセミ

    一般公園の東案内所北側には小さな池があります。この池から水路を経て大道平池へとつながっていますが、大道平池の水を抜く作業も進み、水位がどんどんと下がりました。小さな池と大道平池を往復していたカワセミ、エサを捕獲する場所が少なくなったようで、小さな池に常駐しています。そんなカワセミの雄です。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を...

  • 2019_02_01@森林公園植物園:ゼニバサイシン

    すでにブログで紹介したスズカカンアオイ。こちらがゼニバサイシン。いずれもこどもの森のクヌギ林で撮影しました。ゼニバサイシン(ウマノスズクサ科カンアオイ属)同属のヒメカンアオイの変種とされています。日本固有種で、分布は静岡・長野・愛知・三重県となっています。ということはこちらも東海地域に一般的に見られる種のようです。(http://mikawanoyasou.org/data/zenibasaisin.htm)こどもの森のクヌギ林で撮影したゼニバサ...

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