自称イクメン兼作法オタク。ペンネームは河瀬大介です。園芸や伝統芸能に夢中。元ライター志望。
河瀬大介です。最近、能にはまっています。 能見物が社会的にステイタスとなったのは、室町時代。 奈良興福寺大乗院の門跡(住職)・尋尊は、将軍の主催する能がどうしても見たかった。 将軍が主催とあってはそれなりの準備が必要だ。 牛車をチャーターしたり、滞在費など多額のお金が必要である。 困った尋尊は、興福寺が所有していた荘園に臨時の税金を徴課することにした。
昔の人は、手紙のなかで文字を間違えると、書き損じといいました。 もう一度はじめから書きおなすため、貴重な巻紙を損するという意味が含まれていたのでしょう。 手紙は、その書き方で人格がわかる、といわれるくらいです。 ...
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