「好き」から始まる認知症介護の世界へご案内♪あなたの生き方もきっと楽になります。
この度アメブロから介護ブログのみ引っ越しました。もっともっと認知症介護について突っ込んだ記事を書いていきます。介護向けおススメセミナーなどもご紹介していきます。
もう今年も残りわずか。 わたしはちょうど一年前の今日、退職しました。 しかもちょうどこの時間。 3年間荒波を乗り越え一緒に頑張ってきた仲間に、泣きながら別れの挨拶をしたのを覚えています。 「認知症介護の楽しさをもっとたくさんの人に知ってほしい」 そのために人前に立って話すこと、いろんな形で発信することに挑戦することに決めました。 ほんの小さな小さな一歩です。 その中で、わたしが想うだけで胸が熱くなって涙が出るものをみつけました。 それが 「認知症の人と一緒にいる時の介護士さんの笑顔」( *´艸`) 見ているだけでめちゃめちゃ幸せです。 ありがとう~!!って言いたくなる。 このブログを読んでくれ…
あなたが「あたりまえ」にできること。 わたしは、これまで認知症介護の仕事わりとうまくやってきました。 もちろん、うまくいかなくて落ち込んだりすることもあったけど、認知症の人の笑顔を引き出すのが得意だったし、家族や上司からも信頼されていた。 でもね、ずーーーっと 自分ができることは誰にでもできる。 もともと自己肯定感の低いわたしはそう信じていました。 だから、後輩に「どうやったらうまくコミュニケーションとれるんですか?」って聞かれても え~…よくわかんない… ←だってそんなたいしたことしてないし…。わたしが教えるなんてそんなおこがましい… 8年前にわたしと認知症の人とのやりとりを見ていた同僚が「…
介護施設の閉そく感、感じませんか?? 先日、市のとある会議に出席しました。 市の魅力をたくさんの人に伝えて、ここに住みたいと思ってもらえるようなバスツアーを企画したい。 そのための案を出してほしい。 いろんな案が出ました。 市民の生活を支える地元企業の見学。 昔からある商店やカフェめぐり。 その中でわたしは「介護施設見学ツアー」を提案しました。 理由は、 「ここに住みたい」と思ってもらうには自分たちが死ぬまで安心して暮らせるかどうかってとても大切。 児童福祉に比べると高齢者福祉はサポートが薄い。 近所に施設があっても自分からはなかなか見学に行かない。 同じグループだった年配の女性も、 「確かに…
昨日、看取り士のお友達とLINEでやりとりしてました。 看取りの時にもとっても大切なこと。 相手と呼吸を合わせること。 呼吸を合わせることで相手と繋がることができる。 呼吸を合わせることで一体感が生まれる。 コーチングのスキルにもあります。 ハラ生き道の中にもあります。 呼吸を合わせるためにはどうしたらいいか? 相手のことをよく観察する。 これに尽きる。 学校の勉強も無駄ではない。 働き出してから研修に行って学ぶことも決して無駄ではないよ。 でも。 絶対に忘れてはいけないのが、あなたの相手は目の前にいる人だってこと。 教科書に載っている誰かではない。 研修の事例であがっている誰かではない。 あ…
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