【前回のあらすじ】ようやくアンルシア姫を始めとする神の器たちと再会できたと思ったのも束の間、創生の霊核の防備を強化するために町を抜け出している隙を付かれ再び皆を拉致されてしまう。おまけに敵の本拠地と思わしきナドラガ大神殿は結界で立ち入れなくなるし、頼みの綱のエステラさんも神官をクビになって追放されてしまうし八方ふさがりに。創生の霊核はまだこちらが握っているため完全な不利とは言えないものの拠点まで把...
【前回のあらすじ】ようやくアンルシア姫を始めとする神の器たちと再会できたと思ったのも束の間、創生の霊核の防備を強化するために町を抜け出している隙を付かれ再び皆を拉致されてしまう。おまけに敵の本拠地と思わしきナドラガ大神殿は結界で立ち入れなくなるし、頼みの綱のエステラさんも神官をクビになって追放されてしまうし八方ふさがりに。創生の霊核はまだこちらが握っているため完全な不利とは言えないものの拠点まで把...
アンルシア姫を始めとした捕らわれた神の器をようやく取り戻したと思ったのも束の間、「邪悪なる意志」とヒューザの策略により結局全ての神の器が敵の手に渡ってしまう結果に。おまけにナドラガ教団が最後の塔を解放すべく動き出す。しかし私は諦めない。私の往く道の先に救いを求める人たちが待っているのだから・・・。ただしヒューザ、お前は別な!...
フウラちゃんを生贄にして邪神ナドラガの解放を強行するナドラガ教団に対抗すべく、神獣アマカムシカの力を借りるために天風のたづなを求めてアストルティアへ。過程は省きますが伝説の魔物との勝負に打ち勝ち無事に職人さんから天風のたづなを作ってもらえました。つぎはこの天風のたづなを携えて神獣アマカムシカが身を潜めるという神獣の森へ。嵐を乗り越えるのも一筋縄ではいきませんね。...
魔物の襲撃によりすっかり滅んでしまった思われた嵐の領界・ムストの町。しかし住人たちは教会の地下に作った隠し部屋に避難しておりこの領界で疾風の騎士団を結成した黒渦とロマニーものうのうと生き残っていました。一体この町でなにがあったのか、そして私(とロマニー、および黒渦)の前に何が待ちうけているのか、いよいよ明かされる時です。様子を見るにどうも急ごしらえという感じです。一応暮らせているようですが住人の人...
【前回のあらすじ】解放者をクビになった!ナドラガ教団が崇める竜の神ナドラガは邪神だった!しかしその話を受け入れようとせずあくまでもナドラガ神を復活させんとする狂信者たち。エステラさんともナドウヨトビアスにかどわかされて道を決別する事に・・・。解放者はクビになったものの、ナドラガ教団の蛮行を止めるべく最後の領界である嵐の領界へと旅立つことに。なぜなら私はビクトリーロードマスター(未来への道を切り拓く者...
【前回のあらすじ】鼻垂れペットが仲間になった!数千年前に失われた果実を探し出すという難問を突きつけられたものの、紆余曲折を経て入手する事に成功したデスゴ・リラ。二週間もの間遊んでいたバトルトリニティの閃手として世界を守る戦いに興じていたためさすがにもう干物になっているかと思いましたが、エステラさんの懸命な介抱のおかげもあってなんとか果実が届くのは間に合ったようです。...
【ここまでのあらすじ】海底の楽園と思われた水の領界。しかし海底を守る巫女様が邪悪なる意志の襲撃に遭い古代に途絶えたという奇病に罹ってしまう。巫女様の意識が戻らなければ海底に酸素供給ができなくなり住民もろとも溺れ死ぬ事に・・・。そそくさと撤退準備をするデスゴ・リラの元にシオンから連絡が入る。現状を説明すると対処法に心当たりがあるので一旦帰還するようにと指示を受け、正義に燃えるデスゴ・リラはシオンと対策...
四番目にやってきた水の領界は楽園だった・・・!美しい海底、泳ぎ回る魚たち、色とりどりの珊瑚礁。夢のリゾート地・海底都市ルシュカを思う存分満喫するデスゴ・リラ。他の領界は邪悪なる者のしわざと思われる様々な災害に見舞われていたものの、この海底の楽園にまでは手を出せなかった模様。もうわざわざ全領界を繋げなくても各地の竜族がここに移住すれば解決するんじゃないかな!ワンピース(一繋ぎの大楽園)はここにあったの...
私たちが闇の塔ですったもんだしている間にマイユさんから採取した抗体により解毒剤は完成したようで、マイユさんは解毒剤を持ってすでにアストルティアへ飛ぶように戻って行ったと聞かされました。かなり時間が掛かるかと踏んでいたのですが意外と解決は早かったですね(´・ω・`; )こんな早く完成するならもっと早く作っていればと思わなくもないですが、月のあった闇の領界の人には解毒剤は不要だったのかもですねぇ。...
闇の領界を照らす月は復活させ毒の治療問題は解決したものの、エステラさん曰く闇の領界の塔へ続く道があるのは楽園以外に考えられないというので再び戻ってきました。Q484との戦いの際は奥まで調べなかったのでたしかに怪しいといえば怪しいですが・・・。すでに後継機は完成していました。なぜかエステラさんに襲いかかる様子はないようですが。...
悪魔によって破壊された月の修理を急がせるため過去のグレン城へ再び赴きサルファバル鉱なる物質を手に入れました。しかしこれで終わりではありません。真に必要なのはサルファバル鉱を精製してできるサルファバリンという物質なのだそうです。その精製方法は闇の領界に伝わっている・・・とシオンは言うのですが。...
闇の領界に蔓延する毒を癒す「月」が突如襲撃してきた悪魔によって攻撃され墜落してしまいました。神の器の一人であるマイユさんも被毒しているため地上のどこかに落下しているに違いない月を村の少年サジェと探しに行く事に。村に伝わる伝説によると月は「楽園」と呼ばれる場所にあるらしいのですが・・・。...
前回散々私を苦しめたカバは結局デスマスターで打ち倒しました。火力が尋常じゃなく高いので蘇生能力が高いデスマスターにとってはうってつけの相手です。デスマスターは世界を救う・・・!(2回目)...
氷の領界でもなんやかんやあったものの、無事にダストンを保護して炎の領界との交易を確保する事に成功。というわけで次の領界への道を切り開くべく恵みの木の先にそびえ立つ氷の塔へとやってきました。...
氷の領界へやってきた私が目撃したのは「伝説の緑の者」と称えられて村人たちに捕まっていた保護されていたダストンの姿でした。このままダストンを村に置いていっても構わないといえば構わないのですが、いちおう神の器の一人ですし村人がダストンを介して行う儀式を手伝ってさっさと解放させてあげる事にします。というわけで儀式に必要だというクリスタルを取りに向かうことになりました。領界をつなぐトンネルからイーサの村ま...
氷の領界がどうなっているのか先に尖兵を送って安全性を調査するのでそれまで待機していてほしいと止められる私。自分がロマニーと黒渦に見張られていたとも知らずにエジャルナへと帰還。ナドラガ教団へ戻ってくるとすでに氷の領界への道が解放された件は伝わっており、私がビクトリーロードマスター(解放者)であるという事に決定されていました(´・ω・`)まあ連れ去られた仲間を探すためには必要な事ではあるんですけど!...
エステラさんに誘われてナドラガ教の本部を訪れた結果、ナドラガンドは邪悪なる意志と呼ばれる存在の脅威にさらされている事を知らされ、五つの領界に分断されたナドラガンドを統一することが私と竜族お互いの利益になると協力を持ちかけられました。他に拉致された仲間たちを探す方法もないですしその呼びかけに応じる事に。しかしここから隣の氷の領界に繋がる道を開放するための試練が「水の中の燭台に火を灯す事」だと言うので...
オルゲンさんに奈落の門の鍵を修復してもらったまではよかったのですが、マイユさんやダストンも着いてきてしまった上に門を通過する際離れ離れに・・・。結局神の器六名が全員行方不明になるという事態になってしまいました(´・ω・`)ロマニーは悪人ではない(と思いたい)のでアンルシア姫とラグアス王子の身柄はとりあえず安全であると仮定しても残り四名は早急に探し出さなければ・・・。...
フウラちゃんやヒューザが連れ去られてからそれなりに時間が経ってしまったもののようやく隠れ竜族の長オルゲンさんから奈落の門の鍵の修復が終わったという知らせが届きました。しかし土壇場で「自分ひとりだけ異世界に行かされるなんて冗談じゃない!」とゴネ出す私。それを見かねた賢者ルシェンダ殿が移動用に使用している大自然の賢者ダイキリンを貸与してくれる事に(賢者クエストで会った奴とは別の個体です)。向こうの世界...
「たった独りで未知の世界に送り込まれるなんて冗談じゃないぉ!」とゴネる私に賢者ルシェンダ殿の勧めで天地雷鳴士の技術を学ぶ事に。デスマスターとしての経験から人外の存在を使役する術と相性がよかったのか順調にマスターしていく。しかしその裏で起きている天地雷鳴士宗家の陽衆と分家・陰衆の対立が明らかに。このまま何事もなく終わればよいのですが・・・。...
【前回の教訓】よく分からない封印を勝手に解くのはやめようね!欲につられた女王様の手によって復活を遂げてしまった天魔クァバルナ。その場にいながら見てみぬ振りをした私も無関係とはいえません。第三下僕として女王様の代わりに討伐に行くことにします。なお、今回は諸事情によりいつもの相棒・リザどんではなく裏ですくすく育っていた「ねこおじさん」を連れて行くことにします。メラ系魔法で魔物を黒コゲにしてくれるナイス...
砂漠を越えてはるばるやってきたドルワーム王国!町のあちこちに配置されている宝石のような明かりの幻想的な雰囲気も相まってとてもオリエンタル風な町並みです。ここではどんな冒険が待ち構えているのか、ワクワクです!...
【前回のあらすじ】聖騎士道は石になることと覚えけり聖騎士団としての私の務めは果たした、と判断したのでガートラントに思い残すこともなくなったためこの地を後にします。今日まで決着を先延ばしにしてきた魔物兵器商人に引導を渡すために再び洞窟に。...
そろそろジェニャをいけにえとして大地竜の巣へ護送する日が近づいてきました。...
ガートラントでの冒険も終えたのでお別れを告げにストロング団長の元へ行くことに。聖騎士団の詰所の前まで来ると中からなにやら深刻そうな話し声が聞こえてきました。ん?なんか危険なお仕事の予感・・・。...
さて、いよいよ準備は整いました。襲撃の時です。以前は親衛隊にすら敵わず撤退を余儀なくされた古代オルセコ闘技場に再び舞い戻ってきました。これからの戦いに備えて装備も一新。今から呪術師マリーンに引導を渡しに行きます。首を洗って待っているがいい!...
前回は「占い師」と「パラディン」のお仕事を体験してみました。両方とも大変なお仕事でしたね!今回は「デスマスター」と「魔法戦士」に挑戦してみます!お仕事がんばるぞい!...
キーエンブレムを4つ手に入れて賢者ホーローから示された6つ獲得まであと一歩のところまで来ました。しかしここでキーエンブレム集めは一旦止めて今回は新しい職業を開拓してみることにします。というのもうちの相棒リザどんがようやくなつき度100になり、職業「まもの使い」でなくとも連れ歩けるようになったのです(※1)。まもの使いはお供の魔物を育てるのには便利ですが戦闘力としてはいまひとつな部分がありますし、これ...
こちらは第15話後編です。まだ前編を読んでいない方はそちらからどうぞ。ドラクエX プレイ日記:第15話・暴れん坊姫様!前編 ~『呪われた城!秘密の鍵は暗黒大樹!?』~というわけで手に入れた暗黒大樹の葉を持って再び捨てられた城へ赴いた一向ですが、ニコロイ王は暗黒大樹の葉がこの城に反応しているのを感じているようです。やはりこの城の呪いとなにか関係しているのでしょうか。ほんのり温かいカイロ機能付きなのか...
さて、いよいよ「捨てられた城」へ突入します。カミハルムイでは呪われていると噂の城ですが、何が待ち構えているのでしょう・・・。と足を踏み入れてみたらいきなり人が。どうやら先に城に来ていたニコロイ王のようです。ニコロイ王にも夢幻の森で私が見た過去の幻影?が見えているようです。さすがにお年を召されて黒かった髪が真っ白ですが威厳を感じさせる精悍なお顔です。...
【前回のあらすじ】ヴァルハラは滅びた!さて、キーエンブレム収集の旅の続きです。今回はエルトナ大陸の城、カミハルムイ城に来ています。中央に咲き誇る巨大な桜の木を中心とした庭園があり、その周りをぐるっと回廊が囲んでいる日本式の屋敷が私を出迎えてくれますここの風景を眺めている限りではとても穏やかな時間が流れている落ち着いた城に見えるのですが、この城でも何かしらの問題が起きているらしいのです。...
本日未明、キラキラ大風車塔でくつろいでいたレノッホ容疑者がデスゴ・リラ氏により身柄を確保されたという一報が入った。デスゴ・リラ氏により発見されるレノッホ容疑者(撮影:デスゴ・リラ)レノッホ容疑者はかの有名な娯楽島ラッカランのオーナーであり、小さなメダルコレクターとしても名を馳せるゴーレック氏の第二秘書である。同氏の命により小さなメダル探しの旅に出ていたものの、旅先でタンス漁り罪により投獄。ゴーレック...
こちらは第12話の後編です。前編を読んでいない方はまずそちらからお読みください。ドラクエX プレイ日記:第12話・前編 ~『願いをかなえる魔法のノート』~フォステイルに言われて何でも願いが叶う魔法のノートを探しにアルウェ王妃ちゃん様の別荘まで再びやってきました。ここに手がかりがあるのでしょうか。今回は本編ストーリーに関わるネタバレがちょっとありますのでご注意を。まあ本当に少しなのでさほど問題はない...
さて、すっかり道草を食ってしまいましたが私がエルトナ大陸に訪れた本来の目的は王都カミハルムイの方向へ飛んでいった奇妙な鳥を追いかけるためでした。というわけでさっそくカミハルムイに向かいます。カミハルムイまでの街道では桜の木々がお出迎え。王都のとある博士によって一年中桜が咲き続けるように改良されているらしく、このあたりではいつも変わらぬ景色を楽しむことが出来るようです。桜吹雪も相まってとても美しい・・...
今回読んだのは宮部みゆきさんの『楽園』。上下巻で計900ページにもなる大作ですが、文章が読みやすいのでどんどん読み進めてしまいました。この小説の主人公はフリーライターの前畑滋子。彼女の元に不思議な依頼が持ち込まれます。交通事故で亡くなった息子がもしかしたら予知能力を持っていたかもしれないので調査してほしい・・・という突飛な内容。その亡くなった息子さんの調査を進めていくうちに主人公が以前関わった事件との関...
タイトルの「無貌の神」というのを調べてみるとどうやら創作神話で有名なクトゥルフ神話に出てくる「ナイアルラトホテップ」の異名のひとつらしいです。クトゥルフ神話を元にした小説は読んだことはないのですが、いろんなゲームや漫画、あるいはアニメなどでモチーフにされているだけあって私も名前だけは知っていますしかしこの短編小説集にはクトゥルフ神話の設定は直接出てきません。なぜこのタイトルになったのだろうか、と思...
【前回のあらすじ】野生の魔物を使役する「まもの使い」という職は一般的に広まるべきではない―――という私の心の声をあざ笑うかのように、クラハさんによる「まもの使い補完計画」は着々と進んでいた。そしてついに港町レンドアの大物、シガール町長の耳にもまもの使いのウワサが届き、怪鳥の調査という大役を任されてしまう。次なる現場はエルフが住まうエルトナ大陸。不安を胸に王都カミハルムイへ向かうデスゴ・リラとリザどん...
【前回のあらすじ】モンスターに見えた聖人がモンスターだった。初対面の印象は正しいってはっきりわかんだね。というわけでアロルドさんやグロスナー王をはじめ多くの戦士を誘拐した黒幕、呪術師マリーンを倒すべく討伐隊を結成しました!リザどんは置いてきた、この戦いにはついて行けない。・・・せっかくどうぐ使いにも転職できるようになりましたし、前回の戦いでアイテムをがしがし消費したのでアイテムの効果が2倍になって補...
前回ついにマイドルボードを手に入れ、この際だからとプリズムも購入してついに私専用のカスタムドルボードを入手しました!私が選んだのは「キッズ木馬プリズム」。このなんとも言えない目とふわふわ飛ぶ姿がサイコーにすばらしい!当初の目的も果たしたし心機一転、賢者のおじいさんに言われたとおりこのキッズ木馬ドルボードと共にキーエンブレムを集める旅に出るとしましょう。...
途中いろいろと新たな出会いがありましたが、ようやく私の相棒となったリザどんとドワーフが住む大陸「ドワチャッカ大陸」へ踏み出しました。ここに移動用マシン「ドルボード」を作ってくれる人がいると聞いてはるばるやってきたのです。今の直立不動で乗っかっていなきゃいけないレンタルドルボードは乗りづらいし移動中ずっと立ちっぱなしはツライですからね(´・ω・`)...