伝統を愛するカトリック信者です。カトリック教会について書きます。
私はカトリック信者です。カトリック信者にふさわしい者ではありませんが、日々思ったことを綴ってみたいと思います。
なぜ人は共産主義に騙され続けるのかという興味深い記事を読みました。大方この記者の言うことは至極真っ当です。実はこの現象は残念なことにカトリック教会に蔓延っています。伝統の教えと新しい教えという意味では新しい教えが正統の教えを駆逐する勢いで伝統信者の多くは迫害を受けています。欧米社会では伝統のカトリック教会にダメージがあるならばどんな手段をも選ばない左派の動きを上記の記者は見抜いていますが、時代共に言葉やイデオロギー等を変えて常に天主の秩序、すなわち聖なるカトリック教会を破壊すること、実はそれは悪魔の働きであることを指摘できれば満点なのですが。腐敗の伝染、秩序の破壊
『あなた方によく言っておく。これらの私の兄弟、しかも最も小さな者の一人にしたのは、私にしたのであると言うであろう』マテオの聖福音でイエズス様はこのように仰います。現代において人工中絶や堕胎によって最も小さな者は殺されています。受精の瞬間から私たちは母親の胎内で約10ヶ月守られて生まれてきました。人となられたイエズス様も最も小さな者としてマリア様の胎内でお育ちになり生まれたのです。大胆に言えば私たちは人工中絶されなかったからこうして生きております。人工中絶された胎児は最も安心だとされる子宮内で不可抗力的にバラバラにされるのです。このような不幸な事が毎日毎日行われています。銃乱射や殺人はテレビで報道されて私達はその凶悪な事件を目にし耳にしますが、人工中絶で殺された赤ん坊の報道は耳にしません。なぜでしょうか?受精され...マーチ・フォー・ライフ2019
「ブログリーダー」を活用して、ジュゼッペさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。