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30代で気付く男性不妊・女性不妊の不妊治療妊活ブログ http://funin-ninkatsu.seesaa.net/

夫婦37歳で妊活を開始、男性不妊や不妊治療におけるタイミング、人工授精、体外受精、顕微授精の奮闘記

不妊治療の際の私たち夫婦が気付いた注意点や気持ち的な事などを記載していこうと思います。皆さんの不妊治療や妊活に少しでもお役立ちできたらと思います。

まのっこ
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住所
市川市
出身
江戸川区
ブログ村参加

2016/09/30

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  • 不妊治療の中断・・・精索静脈瘤

    新しい病院で卵管内人工授精を2回試みるも妊娠せず、 これでダメならいよいよ体外受精かな・・・と思いながら臨んだ3回目は 精子の状態が基準に達せず行うことが出来ませんでした。 夫も書いていますが、この時先生から 「ご主人の精子が安定しないようですね。 一度男性不妊の専門病院にご相談してはいかがですか?」 という提案がありました。 夫の場合、無精子症ではない…

  • 男性不妊と診断された

    皆さんこんにちは。 しげるです。 私自身、男性不妊という言葉は全く馴染みのない言葉でした。 妻が新しい病院で、旦那さんの精子の状態だと男性不妊の可能性を疑った方がいいですよ。 と教えてもらったので、早速都内の男性不妊の専門病院へ行ってみる事にしました。 一口に男性不妊といっても種類は結構あります。 ・乏精子症 (精索静脈瘤、造精機能障害) ・無精子症 (…

  • 鍼灸治療

    不妊治療の病院に通い始めたのと同時に、私は鍼灸院にも通い始めました。 以前ぎっくり腰になった時、鍼灸治療で劇的に良くなった経験があります。 自分の体に合った治療法だと感じていたので、不妊治療を掲げた鍼灸院を探して 通うことにしました。 頻度は2~3回/月です。 初めて鍼を打った時は怖いと感じましたが、基本的に痛みはほとんどありません。 ただ場所によってはズーンと響くような感…

  • 仕事を辞める決断

    不妊治療を始めてから一年、病院を変えるタイミングで 14年間働いてきた正社員の仕事を辞めました。 これは私にとっては大きな決断でした。 理想を言えば・・・ 仕事を続けながら妊娠&出産して産休も育休も取りたかったです! 今まで頑張ってきた分、制度をフル活用して恩恵を受けたかったです! もちろん、産休後の働くお母さんの大変さは分かっているつもりですが、 私も働くお母さんとして頑張りたかったな~とい…

  • 新しい病院と「卵管内人工授精」

    新たな病院での治療をスタートしました。 できたばかりの病院なので受付ロビーはホテルのように洗練されていてキレイでした。 さらに、受付の対応が前病院とは対照的にとても好印象でした!! 後々ホテルのコンシェルジュのような方も加わり、気軽に話しかけやすい雰囲気づくりもされていました。 やっぱりこういうところも大切ですよね

  • 不妊治療の病院を変えたその後

    しげるです。 妻が同僚から教えてもらった病院へ変える事を決断しました。 ★具体的な理由は下記のページを参照下さい。 病院探し① 病院探し② 妻が病院を変える際に話した事は以下の2つです。 ・人工授精は継続するが、体外受精・顕微授精も並行して検討する…

  • 病院探し②

    不妊治療を始めてから一年、体外受精を考え始めた頃 改めて病院探しをすることにしました。 一年間通った病院でももちろん体外受精は行っていましたが、 より実績のある病院で受けたいという思いがありましたし、 一年の間に病院に対する不信感も出てきました。 大きな理由としては3つです。 ・ホームページ等に男性不妊治療を謳っているのに夫への提案が全くなかった ・受付の対応が横柄 ・取り…

  • 卵子の質について

    不妊治療をスタートして一年、一度も妊娠判定が無く焦りが出始めた頃 自分の「卵子の質」について不安を抱くようになりました。 私は23歳の時に卵巣嚢腫を患い左卵巣を全摘しましたが、 幼いころから健康体で体力にも自信がありました。 婦人科での検査も問題は無く、卵巣年齢は29~30歳程度と判定されたので 人工授精を何度か試すうちに妊娠出来るのではないかと甘く考えていま…

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