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  • 「後出しジャンケン上司との向き合い方」

    「後出しする上司」って、厄介なんだよね。たとえば、プレゼン資料を頑張って作って、完璧だ!って思って出すじゃない?そしたら、上司がドヤ顔で「ここ、こうしたほうがいいんじゃない?」って、後から言ってくるんだよ。しかも、それがなぜかその場で「おお、なるほど」なんて納得されちゃうもんだから、こっちはもう引き下がるしかない。 でも、後から意見するのって簡単なんだよね。いざとなると「君に任せるよ」とか言って、結局最後に勝者の立場で講釈垂れる。これ、上司なりの保身だったり、余裕を見せたいって心理なんだろうけど、やっぱり腹立つよな。 こういう上司とは、最初に意見を引き出す努力をするしかないんだろうね。「先に何…

  • 物欲は病気か

    車のエンジンをかけたら、エラーメッセージで動かない。取説調べたりメーカーのサポートセンターに電話で聞いたりしたが電子的な問題なので、ディーラーにレッカーで持っていくしかないとのこと。しばらくエンジン回したままにしてから切り、再度エンジン掛け直したらエラーメッセージ無くなり、車は正常に戻った。 こんな事が起こるとふと考える。物を増やしすぎるて面倒な事も起きる可能性も増やしてしまったなあと。ほとんど乗らないのに車が2台もいるのか。 身の回りが物で溢れている状況で一ブログ。 物やペットを持つことは、生活を豊かにし、心を満たすための手段だ。新しい家電や家具に囲まれたり、愛らしいペットと暮らすことで得ら…

  • 「無能の証明書」

    「無能が証明されるまで出世する」という話、これは古くからいろんな組織で言われてきたし、皮肉の一つとして人間社会の構造を表しているのかもしれない。出世とは一種の期待と信頼の上に成り立っているものだから、仕事ができるうちは皆がその人の「次も期待できる」と思って上に押し上げる。しかし、その限界が見えた瞬間、「無能」が証明される。これは別に単純な能力不足だけじゃない。むしろ、予想外の事態や突発的な質問に対する「応答力」が試される場面で露呈するものだと思う。 質問に対して、一方的に自分の言いたいことを話すだけなら、誰でも何とかなる。スライドや資料を駆使すれば、多少はそれっぽく見せることもできるし、想定さ…

  • 「めんどうくさいやつ」

    「めんどうくさいやつ」ってのは、要するに、こっちのペースをガン無視してくるやつだ。例えば、頼みごとをしてくるくせに、やたらと曖昧。で、こっちが細かいところまで調べたり確認したり、余計な手間をかけさせられるパターン。本人に悪気がないのが、むしろタチが悪い。悪気がないっていうのは、つまり反省もないってことだから。 「指示が多いタイプ」も厄介だ。こっちが進めていることにいちいち口を出してくる。まあ、意見を聞くのは悪くない。でも、これが毎回だと話は違う。口を出される度に、こちらのやる気が少しずつ削がれていくあの感じ、地味にダメージがデカい。 で、極めつけが「期待してくるやつ」だ。こっちの都合も聞かずに…

  • 喧嘩から戦争へ:人間の悲しい連鎖

    人は、意外と喧嘩が好きだ。昔は生存競争の一部だったけれど、今の喧嘩は、ちょっとぶつかったとかSNSの言葉尻で発生する。そんな些細な衝突が、なぜか負けたくないという感情でどんどんエスカレートしていく。 国家間の戦争も、結局は巨大な喧嘩に過ぎない。武器はミサイルに変わるが、根底にあるのは「屈服したくない」という人間の原始的な衝動だ。戦争は、どんな理由があれ、最後には対話で終結するしかない。日常の小さな喧嘩と同じく、いかに冷静に対話に持ち込めるかが、すべての鍵になる。 戦争も喧嘩も、結局は同じ悲しい連鎖の延長線上にあるのだ。

  • なぜ自分は悪く無いと言い張るのか

    「自分が責められないように」っていう防御的な行動、これ、僕自身も思い当たるふしがあります。中学生の頃なんて、失敗したらどうしよう、怒られたらどうしよう、みたいな恐怖が常に頭の片隅にありました。社会に出た初めの頃もそうです。で、その「怒られることへの恐怖」、あれ、今考えてみるとなんなんでしょうね。ひょっとして、幼い頃に体験した何かがトラウマになっているんでしょうか。もしくは、本能的な自己防衛反応の一部なのか。 振り返ってみると、たしかに、最初から責任回避のルートを考えて行動していたことがありましたよ。でも、それって結局、何にもならないんですよね。責任を逃れたとしても、トラブルは解決しないし、チー…

  • なぜ雨の日は想い出がよみがえるのか

    雨の日というのは、なぜか人を感傷的にさせる。例えば、雨音が静かに窓を叩く様子を眺めていると、普段はどこかにしまいこんでいたような感情が、ひとりでに浮かび上がってくるのを感じることがある。こういうのって、やっぱり外的な刺激が少なくなることで、自分の内面と向き合わざるを得なくなるからじゃないかと思う。 雨の日は、景色がぼんやりと滲んで、音も柔らかく吸収されていく。これが、日常の喧騒を一旦リセットしてくれる役割を果たしているんじゃないか。「今日も何かを成し遂げなければ」という、いつもの自分の背中を押す声が少しだけ小さくなって、その代わりに昔のことや、普段考えないようなことを思い出す余裕が生まれる。あ…

  • なぜがっかりするのか

    がっかり、という感情は不思議なものだ。 人は何度も何度もがっかりするのに、また期待してしまう。そして、その期待が裏切られるたびに、「ああ、やっぱりな」と思いつつも、どこかで少し悲しくなる。じゃあ、なぜそれでもがっかりし続けるのか。 まず、人はどうしても自分に甘い。自分のことは、自分が一番よくわかっているはずだ、と信じている。だから、「自分はもっとできるはずだ」「自分ならもっと評価されるべきだ」と考えてしまうんだ。でも現実はどうだろうか。たいていの場合、他人はそんなに自分に注目していないし、評価も期待通りにはいかない。これが、社会の冷徹な側面だ。ここで、がっかりする。 例えば、会社での昇進の話が…

  • なぜ考えすぎるのか

    「考えすぎる」というのは、何かを深く理解しようとするプロセスの一環であり、ある意味では非常に知的な行為に見えます。 しかし、それが行き過ぎると、思考は次第に感情に支配されてしまい、純粋な事実探求から離れていくことが多いんです。なぜなら、私たちの頭の中で回り続ける「不安」や「恐怖」が、その思考のエネルギー源となっている場合があるからです。 そもそも、何かに対して結論を出せず、ただ延々と考え続けてしまうのは、明確な答えを出すことへの恐れ、あるいは、間違った結論に至ることへの不安が根底にあります。 だからこそ「考えすぎる人」というのは、実は理性よりも感情に引っ張られていることが多い。感情を無視して理…

  • 知的レベルが低くても生き残る道はあるか

    なぜ勉強しないといけないか、なぜ頭が良くないといけないのか。 それは、騙されないため。 小泉進次郎は色々な物に騙されてうまいように操られているだけ。本人に考える知力がないから。 唯一あるのは愛嬌。その観点で彼が生き残る方策を考えてみた。これはあくまでも悪い冗談として考えてみただけで、彼が日本の総理大臣になっては日本に取って全ての面で悪い事しか起きない。 小泉進次郎という男は、存在そのものが一つの謎かけのようだ。聞いているだけだと、何か深いことを言っているように思えるけど、よくよく考えると「ん?」と首を傾げるような、そんな不思議な言語センスを持っている。ここ数年、彼の発言は「小泉構文」としてネッ…

  • 車は所有者の人間性を表しているか

    私は仕事仲間に「車は持っている?」とよく尋ねる。そして、もし持っているなら「何に乗っているの?」と続ける。答え次第でその人を少し見直したり、驚かされたりすることがあるのだ。 例えば、物静かな同僚がGRヤリスに乗っていると知れば「意外とマニアックな一面があるんだな」と感じるし、機械好きそうな人がカーシェアで十分と言い切るのを聞けば「実用主義なんだな」と見方が変わる。車は、その人の価値観やライフスタイルを映し出す鏡のようなものだ。 SUVを選ぶ人たちは、アクティブで冒険心旺盛な印象があるが、実際には「安全性」や「見晴らしの良さ」を重視している場合も多い。「どんな状況にも対応できる安心感」に魅力を感…

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