押し入れの奥から未組立のものが出てきた。折角なので作ることにした。簡単だろうと組み始めたが説明図が非常に理解しづらく立体パズルのようだった。一旦説明図通りに組立て100均とは思えないクオリティに驚いたがディテールアップしたい虫が湧いてきて余った材料や竹で追加加工してみた。右側 マフラー:竹ストロー フロントフォーク下:竹ストロー パッケージの表左側 フットボード:余り材料 フロントフェンダー...
花や動物のペーパークラフト・竹クラフトでジオラマのようなものをを作っています。
空きペットボトルに植物園や花の咲く風景などを紙をメインにジオラマ化しています。 最近は竹素材が面白くなり竹クラフトも始めました。
外径Φ260、高さ60ミリ、底径Φ175先日試し編みした綸子編みではサイズが小さすぎたので今回は幅3ミリにして底板を編んでみた。本体の編みヒゴは幅4ミリで40本×2枚。真上から。裏側。底板は強度を上げるため表側の綸子編みと裏側の桝網代編みの2枚張り合わせにした。100均のカッティングマット上部に白ヒゴの端をテープで仮止めして横ヒゴの染色ヒゴを図面通りに差し込んだ。輪弧の開口部と現物合わせをすると少しサイズが小さくこの...
編み方を切り替えるカゴに興味が沸き巾約1.5ミリのヒゴを2本セットで菱四ツ目編み~透かし網代編みで小さい花かごを作ってみた。持ち手は幅2ミリのヒゴを2本上部でねじって本体に差し込んだだけのもの。入れる花はペパクラなので強度は度外視。透かし網代の微調整が大変だがきれいに整列するとちょっと感動。ペパクラのワーレンベルギアは白、水色、八重の3種類。...
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押し入れの奥から未組立のものが出てきた。折角なので作ることにした。簡単だろうと組み始めたが説明図が非常に理解しづらく立体パズルのようだった。一旦説明図通りに組立て100均とは思えないクオリティに驚いたがディテールアップしたい虫が湧いてきて余った材料や竹で追加加工してみた。右側 マフラー:竹ストロー フロントフォーク下:竹ストロー パッケージの表左側 フットボード:余り材料 フロントフェンダー...
クリスマスだというのにまだまだ粘るペチュニア。5月に播種し一番花は9月に入ってから。播種1週間後 サカタのタネ「よく咲くペチュニアiQバカラミックス」カップ麺の容器を利用して20数粒ばらまいた。生き残った苗は9本1番花は9月に入ってからなのでいつまで開花が続くのか気がかりだった。取りあえず陶器鉢に植え段差を付けてみた。背面に1鉢追加。背面に2鉢目追加 質感を揃えたかったので陶器鉢のカバーを竹で作った。ペチュニ...
今回も「バンクラ! 竹細工channel」さんの動画を参考にして初ザルを編んでみた。皮籐では強度に不安がありステン線を使用した。裏側は一見成功したように見えるが外縁に平編みの網代を押し込む際に一部のヒゴが割れ網目が崩れてしまった。この押し込み作業が尋常ではなかった。動画では簡単そうにみえたのだが指で網代のヒゴを折るつもりで渾身の力で押し込まないとすぐに弾かれてしまう。編みヒゴの厚さを間違えたのかと何度も確...
編みヒゴは磨き白竹使用 外径Φ150 カゴ部高さ125 全高180 蓋開け状態六つ目風車の羽根を1本おきに切断したものを蓋中央に差し込み固定四ツ目風車では差し込みヒゴに違和感があるので。蓋:廃材で蓋治具を作り 先に制作した外縁に押し込み内縁と共に仮止め。本体:針金で仮止め。蓋:治具で外縁に押し込む前に網目のズレ防止で画鋲を使用した。(前回失敗からの教訓)本体:底面力竹の状態。...
「バンクラ! 竹細工channel」さんの動画を拝見して制作してみた。残念ながら火曲げがうまく出来ないので通常の力竹で対応。磨き白竹と青竹使用。裏側 通常の力竹・・・持ち手は茶色の薄いヒゴ5本を仕込んで飾り編みにしてみた。持ち手の固定は上下の米かがりと×止め。縁の一芯巻きの間隔は24ミリにしたが もう少し広くした方が良かったかもしれない。蓋の着け外しが し辛いのでつまみを付けることにした。竹風車の羽を1本おきに...
外径Φ280高さ1402本取り四ツ目編み~立ち上げ~胴編み途中から2本飛び透かし網代編み足のみ白竹 他は白竹磨き処理足の固定は皮籐2.5ミリを使用し米かがりと蝶結び 足の先端を薄く削り縁と編みヒゴの間に差し込んだ。縁の固定は皮籐2.5ミリの2本使い大和結び。力竹は対角線上に入れ足の節中央には水が溜まりカビが発生しないよう4ミリ穴あけ。スターエムのキリは抜群の品質!!。...
外径Φ260、高さ60ミリ、底径Φ175先日試し編みした綸子編みではサイズが小さすぎたので今回は幅3ミリにして底板を編んでみた。本体の編みヒゴは幅4ミリで40本×2枚。真上から。裏側。底板は強度を上げるため表側の綸子編みと裏側の桝網代編みの2枚張り合わせにした。100均のカッティングマット上部に白ヒゴの端をテープで仮止めして横ヒゴの染色ヒゴを図面通りに差し込んだ。輪弧の開口部と現物合わせをすると少しサイズが小さくこの...
編み方を切り替えるカゴに興味が沸き巾約1.5ミリのヒゴを2本セットで菱四ツ目編み~透かし網代編みで小さい花かごを作ってみた。持ち手は幅2ミリのヒゴを2本上部でねじって本体に差し込んだだけのもの。入れる花はペパクラなので強度は度外視。透かし網代の微調整が大変だがきれいに整列するとちょっと感動。ペパクラのワーレンベルギアは白、水色、八重の3種類。...
竹枝に稲のような花序が付き黄色いシベが顔を見せてきた。殆どの竹枝がこのような状態になり落葉し重さが増す。触るとチクチクして扱い辛い。先日の大雨で水分を大量に含み 竹の先端が地面に付くくらい弓なりに曲がってしまったり折れたりしたものが大量に発生した。ひと月前の画像なので真竹はそれ程曲がっていないが 日の光が差し込み地面から雑草が生え出してきた。例年より異常に少ないタケノコが成長してきているがすぐに花...
初作で編み直しはヒゴ割れの元と感じたので今回は編み間違いが無いよう十分注意しながら作業を行った。だが、折り返しの1本飛びでヒゴを反らせ過ぎた為かまたしてもヒビが入って残念。ヒゴ巾3.5ミリ 厚さ0.35~0.4ミリ 40本輪弧×2枚 完成外径Φ220胴輪を差し込む直前の状態。 輪ゴムでまとめたヒゴが心に響き思わず撮影。この部分だけ3本飛びにするしか方法が分からなかった。底板の表は「波桝網代」とでもいうのだろうか ...
輪弧編みがある程度できるようになってから いつかは作ってみたいと思い続けていた。製作動画を見つけ 何とか作れそうな気がしたので試しに作ってみた。再生速度は0.5倍にしてショートカットのJ・K・Lを使いまくって大まかには理解できたような気がした。「バンクラ! 竹細工channel」 さん 輪弧合わせの時にいきなりチョンボ・・・いつもの調子で底板の表と輪弧の裏を合わせ編んでから気が付いた。胴輪を入れ忘れたりヒゴの折...
「笑点」のふすまの模様でおなじみの紗綾形模様、竹編みでは綸子(りんず)編みというらしい。以前ペーパークラフトで「猫点」という「笑点」のパロディーものを作ったがその時からこの模様が気になっていた。「chieの日記」というブログでこの図面を見つけこれだ!と叫んでいた。その図面を参考に60×50本の手書き図面を作成し編み間違えが無いよう色分けして飛ばす本数も記入した。ヒゴ巾2ミリ厚さ0.2ミリの白ヒゴ60本を100均マッ...
ダイソーの色画用紙で表題のものを作ってみた。花序約80センチ厚紙で形を作り内側と外側に黄色画用紙を貼り付けた。赤色画用紙を手でちぎり黄色との境界線に違和感が出ないようにした。黄色い苞の端に貼り付けた緑色は実物に近い色にしたかったのでダイソー画用紙ではなくミューズ紙を使用した。ただ手でちぎると違和感が出てしまうのであえて直線的にカット。苞の長さは左右を1セットにして上から1センチづつ小さくして6セット+...
前作は縁が直線状になりすぎたので今回は縁の中央をきつめに曲げることにした。1作目との比較。 立ち上げの巾を約半分にしてみたがイメージした形状とはまだ違う。側面。 立ち上げがほぼ直角で力竹は5.3.1の網目に差し込んだ。背面の角。 力竹がすっぽ抜けないよう余りヒゴで2か所押さえることにした。前面折り曲げと縁加工前。 皮ヒゴを混ぜる予定だったが折れや割れが発生しスキル不足のため全て身ヒゴに変更した。巾約10ミ...
竹ひごでボールを編んでみようとネット上を探し回ってみたがサッカーボールのような五角形と六角形で作られたスカスカのボールしか見当たらなかった。しつこく探すと竹ではなくPPバンドで編むイメージに近い動画を発見。中国語でチンプンカンプンだが映像内で指を差したりして何となく雰囲気は伝わるので一時停止や再生速度を落としてPPバンドで何とか編み進めて形になった。【編み方1】竹ヒゴで編んでいる動画もあったがヒゴに色...
板をコの字型にビス止めしただけの切断治具はネット画像で見つけたのだが「鋸刃のストロークを稼ぎたい」・「孟宗竹から篠竹まで径の異なる竹を安定して切りたい」・「丸鋸初心者なので複雑な形状は無理」という条件で考えてみた。竹を挟む2枚の板をスライドさせて竹を密着させてはどうかと底板を串形にしてみた。2枚の板を差し込み密着させた状態。スライドする部分は滑りを良くするためロウソクを何度も擦り付けた。底板右端の半...
毎年ほとんど放置されていた渋柿の有効利用はないものかと探していたところ素人でも出来そうなこの柿渋づくりを見つけ試してみることにした。時期的に若干遅い気がするが約90個収穫した。潰しやすくするために柿を切る心配していた種はまだ未成熟のようで包丁が止まることなく作業ができた。米の入っていた厚めの袋を3重にして柿を入れブロックに乗せプラハンマーで叩きつぶした。問題点は袋の印刷で直接中が見えずある程度叩いた...
廃材のアングル2段棚高さ約80センチの周囲にべニアを張り壁面ではなくそのべニアに施工してみた。アングル棚の作りもしっかりしていて耐久性はありそうだ。とは言っても電動工具は重量があるので近くの棚にまとめることにした。カラーボックスも片側に2段ネジ止めして使用頻度の高い道具やヒモなどをまとめ作業効率が上がるようにしてみた。ベース側の部品には黒色ステインを塗装しメリハリをつけ工具のアタッチメントは「ウォル...
今まで太目の竹を切っただけのペン立てに道具を入れていた。ヒゴ作り中にノギスが見つからず座布団の下から見つかったりコンベックスを探しまくると床に落ちていたりと作業中に道具が行方不明になることが1日に何回もあり整理が苦手な自分だがどうにかしたいと思っていた。今回廃木材と電動工具を入手したので現物合わせで使用頻度を考えながら持ち運べる小道具入れを作ってみた。バッグのように取手を付けると道具が取り出しづら...
以前から1度は編んでみたいと思っていた3本飛び網代の竹箕。画像をデスクトップ背景に設定して暇さえあればどうやって編むのか眺めていた。少し前にやっと気づいた。角から斜め上方に向かい5→3→1拾い→5→3→1押さえになっていた。網代編みカゴの立ち上げと同じかと思いネット上の網代編み竹箕画像を探し回った。「亀山市史 民俗編」の中に記載があった。少し分かり辛いので推測しながら編んでみた。角カゴの縁と同様直角に曲げ縁を...
竹枝に稲のような花序が付き黄色いシベが顔を見せてきた。殆どの竹枝がこのような状態になり落葉し重さが増す。触るとチクチクして扱い辛い。先日の大雨で水分を大量に含み 竹の先端が地面に付くくらい弓なりに曲がってしまったり折れたりしたものが大量に発生した。ひと月前の画像なので真竹はそれ程曲がっていないが 日の光が差し込み地面から雑草が生え出してきた。例年より異常に少ないタケノコが成長してきているがすぐに花...
初作で編み直しはヒゴ割れの元と感じたので今回は編み間違いが無いよう十分注意しながら作業を行った。だが、折り返しの1本飛びでヒゴを反らせ過ぎた為かまたしてもヒビが入って残念。ヒゴ巾3.5ミリ 厚さ0.35~0.4ミリ 40本輪弧×2枚 完成外径Φ220胴輪を差し込む直前の状態。 輪ゴムでまとめたヒゴが心に響き思わず撮影。この部分だけ3本飛びにするしか方法が分からなかった。底板の表は「波桝網代」とでもいうのだろうか ...
輪弧編みがある程度できるようになってから いつかは作ってみたいと思い続けていた。製作動画を見つけ 何とか作れそうな気がしたので試しに作ってみた。再生速度は0.5倍にしてショートカットのJ・K・Lを使いまくって大まかには理解できたような気がした。「バンクラ! 竹細工channel」 さん 輪弧合わせの時にいきなりチョンボ・・・いつもの調子で底板の表と輪弧の裏を合わせ編んでから気が付いた。胴輪を入れ忘れたりヒゴの折...
「笑点」のふすまの模様でおなじみの紗綾形模様、竹編みでは綸子(りんず)編みというらしい。以前ペーパークラフトで「猫点」という「笑点」のパロディーものを作ったがその時からこの模様が気になっていた。「chieの日記」というブログでこの図面を見つけこれだ!と叫んでいた。その図面を参考に60×50本の手書き図面を作成し編み間違えが無いよう色分けして飛ばす本数も記入した。ヒゴ巾2ミリ厚さ0.2ミリの白ヒゴ60本を100均マッ...
ダイソーの色画用紙で表題のものを作ってみた。花序約80センチ厚紙で形を作り内側と外側に黄色画用紙を貼り付けた。赤色画用紙を手でちぎり黄色との境界線に違和感が出ないようにした。黄色い苞の端に貼り付けた緑色は実物に近い色にしたかったのでダイソー画用紙ではなくミューズ紙を使用した。ただ手でちぎると違和感が出てしまうのであえて直線的にカット。苞の長さは左右を1セットにして上から1センチづつ小さくして6セット+...
前作は縁が直線状になりすぎたので今回は縁の中央をきつめに曲げることにした。1作目との比較。 立ち上げの巾を約半分にしてみたがイメージした形状とはまだ違う。側面。 立ち上げがほぼ直角で力竹は5.3.1の網目に差し込んだ。背面の角。 力竹がすっぽ抜けないよう余りヒゴで2か所押さえることにした。前面折り曲げと縁加工前。 皮ヒゴを混ぜる予定だったが折れや割れが発生しスキル不足のため全て身ヒゴに変更した。巾約10ミ...