chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
キツネノマゴたち http://pepakuma.blog.fc2.com/

花や動物のペーパークラフト・竹クラフトでジオラマのようなものをを作っています。

空きペットボトルに植物園や花の咲く風景などを紙をメインにジオラマ化しています。 最近は竹素材が面白くなり竹クラフトも始めました。

ぺぱくま
フォロー
住所
茨城県
出身
神奈川県
ブログ村参加

2016/09/19

arrow_drop_down
  • ダイソー 木製模型 オートバイ

    押し入れの奥から未組立のものが出てきた。折角なので作ることにした。簡単だろうと組み始めたが説明図が非常に理解しづらく立体パズルのようだった。一旦説明図通りに組立て100均とは思えないクオリティに驚いたがディテールアップしたい虫が湧いてきて余った材料や竹で追加加工してみた。右側 マフラー:竹ストロー フロントフォーク下:竹ストロー パッケージの表左側 フットボード:余り材料 フロントフェンダー...

  • 粘るペチュニア

    クリスマスだというのにまだまだ粘るペチュニア。5月に播種し一番花は9月に入ってから。播種1週間後 サカタのタネ「よく咲くペチュニアiQバカラミックス」カップ麺の容器を利用して20数粒ばらまいた。生き残った苗は9本1番花は9月に入ってからなのでいつまで開花が続くのか気がかりだった。取りあえず陶器鉢に植え段差を付けてみた。背面に1鉢追加。背面に2鉢目追加 質感を揃えたかったので陶器鉢のカバーを竹で作った。ペチュニ...

  • 3本飛び網代ザル 失敗・・・

    今回も「バンクラ! 竹細工channel」さんの動画を参考にして初ザルを編んでみた。皮籐では強度に不安がありステン線を使用した。裏側は一見成功したように見えるが外縁に平編みの網代を押し込む際に一部のヒゴが割れ網目が崩れてしまった。この押し込み作業が尋常ではなかった。動画では簡単そうにみえたのだが指で網代のヒゴを折るつもりで渾身の力で押し込まないとすぐに弾かれてしまう。編みヒゴの厚さを間違えたのかと何度も確...

  • 大雪小雪編み蓋付き小カゴ

    編みヒゴは磨き白竹使用 外径Φ150 カゴ部高さ125 全高180 蓋開け状態六つ目風車の羽根を1本おきに切断したものを蓋中央に差し込み固定四ツ目風車では差し込みヒゴに違和感があるので。蓋:廃材で蓋治具を作り 先に制作した外縁に押し込み内縁と共に仮止め。本体:針金で仮止め。蓋:治具で外縁に押し込む前に網目のズレ防止で画鋲を使用した。(前回失敗からの教訓)本体:底面力竹の状態。...

  • 網代編み蓋付きカゴ

    「バンクラ! 竹細工channel」さんの動画を拝見して制作してみた。残念ながら火曲げがうまく出来ないので通常の力竹で対応。磨き白竹と青竹使用。裏側 通常の力竹・・・持ち手は茶色の薄いヒゴ5本を仕込んで飾り編みにしてみた。持ち手の固定は上下の米かがりと×止め。縁の一芯巻きの間隔は24ミリにしたが もう少し広くした方が良かったかもしれない。蓋の着け外しが し辛いのでつまみを付けることにした。竹風車の羽を1本おきに...

  • 透かし網代足付きカゴ

    外径Φ280高さ1402本取り四ツ目編み~立ち上げ~胴編み途中から2本飛び透かし網代編み足のみ白竹 他は白竹磨き処理足の固定は皮籐2.5ミリを使用し米かがりと蝶結び 足の先端を薄く削り縁と編みヒゴの間に差し込んだ。縁の固定は皮籐2.5ミリの2本使い大和結び。力竹は対角線上に入れ足の節中央には水が溜まりカビが発生しないよう4ミリ穴あけ。スターエムのキリは抜群の品質!!。...

  • 綸子(りんず)編み底 無双かご

    外径Φ260、高さ60ミリ、底径Φ175先日試し編みした綸子編みではサイズが小さすぎたので今回は幅3ミリにして底板を編んでみた。本体の編みヒゴは幅4ミリで40本×2枚。真上から。裏側。底板は強度を上げるため表側の綸子編みと裏側の桝網代編みの2枚張り合わせにした。100均のカッティングマット上部に白ヒゴの端をテープで仮止めして横ヒゴの染色ヒゴを図面通りに差し込んだ。輪弧の開口部と現物合わせをすると少しサイズが小さくこの...

  • 菱四ツ目~透かし網代花かご ワーレンベルギアのペパクラ

    編み方を切り替えるカゴに興味が沸き巾約1.5ミリのヒゴを2本セットで菱四ツ目編み~透かし網代編みで小さい花かごを作ってみた。持ち手は幅2ミリのヒゴを2本上部でねじって本体に差し込んだだけのもの。入れる花はペパクラなので強度は度外視。透かし網代の微調整が大変だがきれいに整列するとちょっと感動。ペパクラのワーレンベルギアは白、水色、八重の3種類。...

  • 真竹開花 竹林消滅なのか?

    竹枝に稲のような花序が付き黄色いシベが顔を見せてきた。殆どの竹枝がこのような状態になり落葉し重さが増す。触るとチクチクして扱い辛い。先日の大雨で水分を大量に含み 竹の先端が地面に付くくらい弓なりに曲がってしまったり折れたりしたものが大量に発生した。ひと月前の画像なので真竹はそれ程曲がっていないが 日の光が差し込み地面から雑草が生え出してきた。例年より異常に少ないタケノコが成長してきているがすぐに花...

  • 無双かご2作目 波桝網代?底

    初作で編み直しはヒゴ割れの元と感じたので今回は編み間違いが無いよう十分注意しながら作業を行った。だが、折り返しの1本飛びでヒゴを反らせ過ぎた為かまたしてもヒビが入って残念。ヒゴ巾3.5ミリ 厚さ0.35~0.4ミリ 40本輪弧×2枚 完成外径Φ220胴輪を差し込む直前の状態。 輪ゴムでまとめたヒゴが心に響き思わず撮影。この部分だけ3本飛びにするしか方法が分からなかった。底板の表は「波桝網代」とでもいうのだろうか ...

  • 無双かご 初編み

    輪弧編みがある程度できるようになってから いつかは作ってみたいと思い続けていた。製作動画を見つけ 何とか作れそうな気がしたので試しに作ってみた。再生速度は0.5倍にしてショートカットのJ・K・Lを使いまくって大まかには理解できたような気がした。「バンクラ! 竹細工channel」 さん 輪弧合わせの時にいきなりチョンボ・・・いつもの調子で底板の表と輪弧の裏を合わせ編んでから気が付いた。胴輪を入れ忘れたりヒゴの折...

  • 綸子網代編み 試作

    「笑点」のふすまの模様でおなじみの紗綾形模様、竹編みでは綸子(りんず)編みというらしい。以前ペーパークラフトで「猫点」という「笑点」のパロディーものを作ったがその時からこの模様が気になっていた。「chieの日記」というブログでこの図面を見つけこれだ!と叫んでいた。その図面を参考に60×50本の手書き図面を作成し編み間違えが無いよう色分けして飛ばす本数も記入した。ヒゴ巾2ミリ厚さ0.2ミリの白ヒゴ60本を100均マッ...

  • ヘリコニア・ロストラサ ペーパークラフト

    ダイソーの色画用紙で表題のものを作ってみた。花序約80センチ厚紙で形を作り内側と外側に黄色画用紙を貼り付けた。赤色画用紙を手でちぎり黄色との境界線に違和感が出ないようにした。黄色い苞の端に貼り付けた緑色は実物に近い色にしたかったのでダイソー画用紙ではなくミューズ紙を使用した。ただ手でちぎると違和感が出てしまうのであえて直線的にカット。苞の長さは左右を1セットにして上から1センチづつ小さくして6セット+...

  • 竹箕2作目 縁を放物線状にしてみた

    前作は縁が直線状になりすぎたので今回は縁の中央をきつめに曲げることにした。1作目との比較。 立ち上げの巾を約半分にしてみたがイメージした形状とはまだ違う。側面。 立ち上げがほぼ直角で力竹は5.3.1の網目に差し込んだ。背面の角。 力竹がすっぽ抜けないよう余りヒゴで2か所押さえることにした。前面折り曲げと縁加工前。 皮ヒゴを混ぜる予定だったが折れや割れが発生しスキル不足のため全て身ヒゴに変更した。巾約10ミ...

  • PPバンドで気球を編んでみた

    竹ひごでボールを編んでみようとネット上を探し回ってみたがサッカーボールのような五角形と六角形で作られたスカスカのボールしか見当たらなかった。しつこく探すと竹ではなくPPバンドで編むイメージに近い動画を発見。中国語でチンプンカンプンだが映像内で指を差したりして何となく雰囲気は伝わるので一時停止や再生速度を落としてPPバンドで何とか編み進めて形になった。【編み方1】竹ヒゴで編んでいる動画もあったがヒゴに色...

  • 廃材で垂直竹切り台作り

    板をコの字型にビス止めしただけの切断治具はネット画像で見つけたのだが「鋸刃のストロークを稼ぎたい」・「孟宗竹から篠竹まで径の異なる竹を安定して切りたい」・「丸鋸初心者なので複雑な形状は無理」という条件で考えてみた。竹を挟む2枚の板をスライドさせて竹を密着させてはどうかと底板を串形にしてみた。2枚の板を差し込み密着させた状態。スライドする部分は滑りを良くするためロウソクを何度も擦り付けた。底板右端の半...

  • 初めての柿渋仕込み

    毎年ほとんど放置されていた渋柿の有効利用はないものかと探していたところ素人でも出来そうなこの柿渋づくりを見つけ試してみることにした。時期的に若干遅い気がするが約90個収穫した。潰しやすくするために柿を切る心配していた種はまだ未成熟のようで包丁が止まることなく作業ができた。米の入っていた厚めの袋を3重にして柿を入れブロックに乗せプラハンマーで叩きつぶした。問題点は袋の印刷で直接中が見えずある程度叩いた...

  • フレンチクリート棚で道具整理

    廃材のアングル2段棚高さ約80センチの周囲にべニアを張り壁面ではなくそのべニアに施工してみた。アングル棚の作りもしっかりしていて耐久性はありそうだ。とは言っても電動工具は重量があるので近くの棚にまとめることにした。カラーボックスも片側に2段ネジ止めして使用頻度の高い道具やヒモなどをまとめ作業効率が上がるようにしてみた。ベース側の部品には黒色ステインを塗装しメリハリをつけ工具のアタッチメントは「ウォル...

  • 竹細工用小道具箱を廃材で作ってみた

    今まで太目の竹を切っただけのペン立てに道具を入れていた。ヒゴ作り中にノギスが見つからず座布団の下から見つかったりコンベックスを探しまくると床に落ちていたりと作業中に道具が行方不明になることが1日に何回もあり整理が苦手な自分だがどうにかしたいと思っていた。今回廃木材と電動工具を入手したので現物合わせで使用頻度を考えながら持ち運べる小道具入れを作ってみた。バッグのように取手を付けると道具が取り出しづら...

  • 竹箕 初めて編んでみた

    以前から1度は編んでみたいと思っていた3本飛び網代の竹箕。画像をデスクトップ背景に設定して暇さえあればどうやって編むのか眺めていた。少し前にやっと気づいた。角から斜め上方に向かい5→3→1拾い→5→3→1押さえになっていた。網代編みカゴの立ち上げと同じかと思いネット上の網代編み竹箕画像を探し回った。「亀山市史 民俗編」の中に記載があった。少し分かり辛いので推測しながら編んでみた。角カゴの縁と同様直角に曲げ縁を...

  • 廃材で治具作り

    丸鋸とインパクトドライバーを先日初めて購入しやっと現代人の作業が出来る環境になった。建築廃材を少し頂いてきたので動画を参考にして色々作ってみた。竹のベンチに炬燵の天板を置いて作業台代わりにしていたが低すぎて腰痛が発生。丸鋸デビューは馬を作ることにした。木工自体久しぶりなので動画を数十回確認してから作業に入った。お手本動画は「カミヤ先生のDIY!チャンネル」簡単そうに見えて直角を出すことがいかに難しいか...

  • 星のコースター サイズ違い5種

    上段右が標準サイス 上段左はヒゴ2節長で編み易くはあったが節の部分を隠すことが難儀だった。下段の3個は上段の7周から4周に減らし編んでみた。小さいサイズの2個はヒゴ巾1ミリと0.7ミリでコースターというより髪飾りに丁度いいかもしれない。...

  • 蓋付きペーパーカゴ 花六つ目

    予備トイレットペーパーが外から丸見えというのはいかがなものかと思い蓋付きにしてみた。かごの中にペーパーを入れた時に花六つ目の編みヒゴが目立つように通常と逆の色の配置にした。ヒゴの焦げ茶色の染色は未経験なので焼きヒゴ使用。蓋は二重輪弧編みの中央に花六つ目を入れてみた。内縁は輪弧を挟むため上下に分割してテーパー処理し皮籐で流し編みにした。...

  • 円座を編んでみた 藁細工

    最近お尻の状態があまりよくないので連休を利用して作ることにした。藁編みが初めてということもあり 編み終わるまで3日がかりの作業になった。直径41センチ也参考にしたサイトは「藁竹茅」さんの「円座 藁細工」いつもは「藁竹茅」さんの竹細工の詳しい作業手順など大変勉強させて頂いているが 今回は必要に迫られての藁細工。竹細工と違い編む力加減の目安がわからずまさに毛糸の編み物状態。次の周を考えながら縛る位置を決...

  • 竹切り台の制作

    建築廃材を利用して作ってみた。虫食い穴が多いのが少し気になる。真竹だけではなく太い孟宗竹、細い篠竹など切断する機会が最近多く、長い竹や短い竹など安定して切断できるように今更ながら先輩方の画像を拝見しながら半日かけて加工した。三角形に切り欠いた部分が丁度直角なので 角の補強に利用した。竹切断時は表皮傷付き防止にボロきれを敷くつもりだが念のため面取りとペーパー掛けも丁寧にしてみた。...

  • 二重六つ目かご大小

    以前から編み方が不明で作ることが出来ないでいたが 「竹工房UK」さんの動画のお陰でなんとか編むことができた。門外不出の編み方なのかと思っていたがほっとした。ヒゴの太さは0.5ミリの差。編み終わってみると網目が通常の六つ目編みの古臭い感じがせず全く別物の感じを受ける。相変わらずササラが平らにならない素人丸出しだが この編み方がとても気に入ったので説明のある6週目以降も編めるようにこの動画を何回も見ながら練...

  • 竹かんざし 3本飛び網代

    ヒゴサイズは参考サイトに表記があり 節間440ミリ一節で作ってみた。小羽山竹工房さんの「趣味の竹かごバッグ」使用したのは白ヒゴ24本。...

  • 菱四ツ目編みの花かご

    テキスト通りに作ろうとしたが参考写真が小さすぎて最後の差し込む場所を特定するのに苦労した。「竹かご編みの技法書」以前作った輪弧編み盛りかごと上面の矢印模様が同じ。形状は面白いのだが安定性が非常に悪いので何かしら対策が必要な気がする。力竹を入れてみたがぐらついてしまう。スキルが無いのであとは内部に重しを入れるか台に固定するくらいしか思いつかない・・・...

  • 竹かんざし 四ツ目

    2ミリのヒゴが手元にあったので何か作れそうなものはないかと画像検索したところ目を引く竹細工があった。動画を見ながら停止と巻き戻しを繰り返し編んでみた。お手本はこちら→「バンクラ! 竹細工channel」さん四ツ目編みから作るこのかんざし、横から見ると亀の甲羅のような曲線とひごの重なりに魅せられて試作してみた。赤色は染色ではなく手元にあったプラモデル用の塗料ホビーカラーのクリアレッドを筆塗りした。ヒゴの厚さに...

  • 輪弧編み蓋付き小カゴ

    小さめの輪弧編みカゴに蓋を付けてみた。どんぶり状になってしまい安定性が非常に悪く底面にタガを履かせる羽目になった。以前作った輪弧編み盛りかごと同様に参考にしたサイトは「藁竹茅」さん。本体と蓋のクリアランスは約5ミリ~8ミリあり多少のがたつきはあるが座りは良好。蓋のつまみ 竹風車の羽を切断したものを天板の網代編みと同じヒゴで十字に固定した。裏面 小さいカゴにしようと輪弧のヒゴを減らしたことが原因で底穴...

  • 呪術廻戦 竹浮き文字

    呪術高専校章と文字を熱線糸鋸で切り抜いて作ってみた。材料は肉厚9ミリの孟宗竹。平板なら簡単なのだが浮かせる寸法を一律にするためのスペーサーはRが同じ竹を探して4ミリ厚の竹切れ端を四隅に貼り付けテープ固定した。作業工程: 竹表面をバーナーで炙り焦げ目をつけると同時に上から割れない程度に押さえつけRを大きくして切抜きやすくする。→ 型紙を接着力の弱いスプレー糊で貼り付け熱線糸鋸で切抜き→ 文字の表面は顔料...

  • 足付き四ツ目かご 白竹

    皮ヒゴと身ヒゴの2本をセットにして今回は白竹で作ることにした。ヒゴ巾5ミリ 外径300ミリ 高さ145ミリ足の固定は先端を縁に差し込みボンド少量使用。米かがりと蝶結びで本体に取り付け。「米かがり」のかがり方は探しても見当たらず推測で。2つの穴を1回目は普通に通し2回目は1本目の下を右から左に反転させて通し3回目は左から右に反転させた。独学だとこういう一見簡単そうなところでつまづきがちになってしまう・・・。縁を...

  • 二重輪弧編み時計

    幅4ミリ、2節のヒゴを60本使用して表題の物を作ってみた。参考にしたサイトは藁竹茅(わらたけかや)さんの「輪弧編みもりかご」中央の時計はダイソーの円型壁掛け時計で輪弧の輪を少しずつ広げ時計を押し込み接着剤は使用していない。時計背面 正面の白いフレームが背面の黒い部分より大きいので表側から押し込むとぴったりとはまる。と言うかはまるサイズに微調整した。途中経過中央の輪を大きくすることは後からでも出来るが小...

  • 竹箒 竹枝の仮止め

    今まで手や針金で押さえながら枝を1本ずつ差し込んでいたが4段目ともなると握力の限界が来て何度もばらけていた。自転車の荷台を縛るゴムひもが千切れたものが使えないかと試しに使用してみると緩過ぎず固過ぎずいい具合に押さえてくれる。...

  • 和傘ペパクラ 鬼滅、バラ、桜など

    画用紙、折り紙、竹箸を使用してΦ150の傘を作ってみた。 鬼滅風 桜 他の折り目は半分折りの繰り返しだがこれだけは始めに5等分の72度に筋を付け折り目を付けてから半分折りの繰り返し。バラ 先端にか川崎ローズを貼り付けた。渦巻 径の異なる2つのパイプに糸を巻き型紙を作ってからステンシルの要領でシルバーの塗料を付けた筆でポンポンと。...

  • コエビソウ丼 特盛

    最低気温が一桁になってきたのでベランダの約10歳になるコエビソウに冬支度をさせることにした。正しい管理かわからないが来年の開花に向けて花をすべて切り落とし少ない葉数ではあるが養分を僅かでも蓄えて欲しい。切り落とした花はもったいないのでプラスチックのどんぶりに活けてみた。眺めてると食欲が沸いて仕方がない。...

  • マイソレンシス 組立て ペーパークラフト

    先日制作したマイソレンシスを細竹にワイヤーで固定し茶色のフローラテープで巻き付け天井から吊るした。花数が少ないのでまたしても寂しい感じだが作業に差し支えが無い高さにしたということにしておこう。ヒスイカズラはコエビソウの脇に移植した。...

  • 波縁六つ目かご 花六つ目 竹細工

    6ミリ幅のヒゴを使用して編んでみた。黒いヒゴは編みヒゴと同サイズで筆ペン塗りつぶし 細い差しヒゴは幅2ミリ裏側...

  • 波縁六つ目かご 1方向差し 竹細工

    編み方を公開されている動画はいくつかあるようだが参考にしたのは青竹細工道場さん、房総竹部さん3方向の差しもしてみたがこの1方向の差しのほうが模様がわかりやすくすっきりしている気がする。...

  • 少し大きめ ヘクソカズラ ペーパークラフト

    ツルが竹細工の籐代わりに使用できそうとわかってから興味を持って観察すると身近に咲いていた。ダイソー画用紙 白 タント紙 赤茶葉は中央の葉脈に沿って糊代の巾を変えカールさせてみた。花弁の凸凹はモデラでゴリゴリと。採取してきた実物と比較しながら円筒形の先端を短冊に切り花弁に接着。意外と可愛い形だが匂いが残念な花。...

  • 巨大マイソレンシス ペーパークラフト

    キツネノマゴ科 ダイソー画用紙 黄色 エンジ色型紙は植物園で落下していた花を分解して撮影画像を見ながらアナログ手法でメモ用紙を切り抜き試行錯誤して作成出来るだけ実物に近づけるようにシベやヤクの綿状の物も再現してみた。開花の進行状態が不自然にならないよう何パターンか作ってみた。シベの芯はアルミワイヤーを使用し表面を白画用紙で巻き付けた。...

  • 竹編み水仙もどき 組み合わせ

    編み方を公開されている3作品を組み合わせて接着剤を使用せずに花を作ってみた。1.花弁に当たるベースは「星のコースター」 竹工房UKIさん2.副花冠の部分は「六つ目花かご」 藁竹茅さん3.オシベは「竹かごストラップ」 青竹細工道場の八柳さんひご巾 1. 2.5ミリ 2. 1.5ミリ 3. 2.0ミリ副花冠の六つ目花かごの底面力竹を三角形に配置し少しはみ出るくらいで切断。そのはみ出た部分を星のコースタ...

  • 巨大ヒスイカズラ ペーパークラフト 組立て

    先日花だけ制作した表題の物を細い竹に針金で固定し作業場の天井から吊るしてみた。花13個、つぼみ7個ではスカスカで寂しい感じになってしまった。下から見上げると苦労したのに花の膨らみが足らず残念な様子。巨大コエビソウをアップし忘れたのでついでに撮影...

  • 星のコースター 竹細工

    磨き白竹で動画を参考に作ってみた。ひご巾2.5ミリで厚さは0.4ミリと表記されていたが0.5~0.6ミリで編むことにした。参考動画:竹工房UKIさん0.1~0.2ミリの厚さの違いのせいか竹の反発力で非常に編みにくくなってしまい最後の差し込みで1本折れてしまったが目立たないところでカットしそのまま完成・・・各辺7本の蜘蛛の巣編み重ねたヒゴの広がる部分がお気に入りでコースターとして使うのはもったいないので壁掛けにするつもり...

  • 特大ヒスイカズラ ペーパークラフト

    ダイソーの色画用紙を使用して作ってみた。大き過ぎたため飾る場所が見当たらない。現在検討中エメラルドと群青色使用取りあえず13個制作つぼみは追加でまだまだ作るつもりふくらみを持たせるため薄めの段ボール状の紙を巻いて接着以前撮影してきた画像をもとに型紙制作...

  • バルボコジューム ペーパークラフト

    実物等倍サイズで作る前に紙の切り方を確かめるためビッグサイズで試作した。花:ダイソー色画用紙 葉:タント紙2枚重ね2色実物はかなり小さいのだが 大きな副花冠がなんとも可愛らしい形状。水仙原種...

  • ワーレンベルギア ペーパークラフト

    梅雨空が続き気持ちも落ち込みがちで竹細工に今一つ身が入らないので気分転換に作ってみた。ワーレンベルギアの白と八重の青紫色の花部分だけ。花径は5センチあるので実物より数倍大きい。花の部品は画用紙を切り抜き花弁1枚分を重ね張りしてラッパ状に丸めた。花柄は針金先端に細く切った白画用紙を巻き付け差し込みオシベは省略。この青紫色の八重咲きは”タスマニアンブルー”の画像を参考にした。花の開き具合の個体差も付けたか...

  • 玉入れカゴ 少し大き目

    直径50センチくらいの玉入れカゴを作って欲しいと依頼され規格では40センチくらいらしいが何とか指定サイズで作ることが出来た。編みヒゴの巾10ミリ 厚さ1.5ミリくらいで作れそうなので長さ2mに切断した真竹から切り出した。網目が垂直方向にズレが無いよう注意しながら作業。縁の合わせの削りが不十分だったせいかそこだけ直線的になりきれいな円形にはできず残念。作業場では気づかなかったが底面の画像を見て後悔力竹の節の位...

  • 四方網代底カゴ 竹細工

    「かごと器を編む竹細工」から磨きヒゴを使用して作ってみた。底編みは何とか作れたが胴編みが難しい。底が四角で口が円形なので網目模様の高さが一定にならず波打ってしまった。網代カゴはもとより 縁のササラを籐で完全に覆ってしまう方法や 角かがりも初めてなので非常に興味深く作業ができた。...

  • トイプードル 竹切抜き

    孟宗竹を熱線糸鋸で切抜き作ってみた。熱線糸鋸で切り抜くと断面が焦げて真っ黒になる。今回は黒にしたくなかったので漂白剤を入れた水に2日ほど漬け込んで完全に断面の焦げを落とした。竹表面にバーナーで焦げ目を入れておいたが表面の焦げは漂白剤の影響は少なかった。その後試しに竹包丁で磨き処理をしてみると表面が気持ちの良い茶色になり更に細かいペーパーで磨きニス仕上げ。面取りをし過ぎると輪郭線がぼやけるので触って...

  • 麻の葉編みカゴ 網目の詰め方強弱2個

    図書館で竹細工の書籍を何冊か借りその中で作りたいと思える作例が多く解説も分かりやすい本をやっと見つけることが出来た。「かごと器を編む 竹細工 上達のポイント」この作品の作り方も詳しく載っていたので出来るだけ丁寧に作ってみた。ヒゴは全く同じサイズだが初めに作った右側の大きいカゴは網目の三角形が同サイズになることだけを考えながら編み終えサイズを測ってみると作例よりも2センチ大きいことに気づいた。リベン...

  • QRコード網代?編み

    網代編みで何か面白いものは作れないかとネットを徘徊しているときに見つけたQRコード。長岡銘竹株式会社さんが手がけているQRコードプロジェクトは竹をブロック状に切断し板に張り付けていくという面白い発想。根気と集中力と技術が必要だということが容易に想像できる。中国のXie Shiyangさんはまさに竹で編んでいる。動画では10ミリ幅くらいの薄く剥いだヒゴを素早く編み込んでいるように見える。もしかして真似できるかもとい...

  • 輪弧編み盛りかご 花六つ目底編み

    3作目の輪弧編みは白竹磨きヒゴを使用してみた。磨き作業は非常に手間がかかるが完成後の見た目が美しく感じる。底編みは欲が出てマスアジロではなく花六つ目に変更してみた。大きい六つ目は黒ヒゴにするつもりだったがしつこくなりそうなのであえて同色にした。左は2作目の油抜きしただけの青竹ヒゴ使用。比べてみると個人的には磨き白竹のほうが好み。...

  • 煙草入れ 5作目 八つ目神社幕

    普段使いにできるものをと前作から仕様を変更して作る事にした。ヒゴは磨きヒゴ2ミリ幅。神社幕はダイソーのちりめん布で上部に針金を通し背面内側で留めている。中央の白いタッセルは暴れないよう白糸で編みヒゴに固定した。タッセル両側の菊模様は輪郭をきれいな円型にしたいので撥水加工がしてある牛乳パックの白い部分を2枚に剥いで薄くしてクラフトパンチで打ち抜き2枚ずらして貼り付けた。蓋の開け閉めは前回同様片開きで蝶...

  • 輪弧編み盛りかご 竹細工

    難しそうで避けていた輪弧編みを初めてしてみた。竹職人さんに師事しているわけではなく身近に知識や興味がある人がいないのでネット頼りに編んでいる。編み方のお手本にしたのは藁竹茅さんのサイト。完成サイズやヒゴの長さ・巾・厚さ 行程など画像だけでなく動画まで用意されていて非常に詳しく書かれている。書籍になってもおかしくない内容を公開されていて大変勉強になり感謝している。平編み最後の状態で この幾何学模様に...

  • 舟形小かご(青竹磨きひご) 竹細工

    前作は予定より大きくなってしまったのでヒゴの太さは4ミリで前回と同じだが 目数を減らして作ってみた。高さ36センチ 幅37センチ前作との比較左の白い方が今回作。ヒゴの交差部分を2か所 米かがりで持ち手とカゴを固定した。竹割ナタで磨きを入れたが ここまで変色がひどいと この部分はヒゴにできない。...

  • 舟形六つ目かご 竹細工

    予定よりサイズが大きくなってしまった。横43センチ、高さ36センチ。使用したヒゴは2節分の長さで表面をナタで磨き加工をした。気になっていた表面の小傷が磨き加工をすると見えなくなるということがわかり油抜きも必要なしで経年劣化はかえって味が出るらしい。良いことばかりなら全てのヒゴを磨きたいところだが専用工具が高価。磨き銑の代用で鎌を使用してみたが作業しづらい。ナタでもある程度は削れると聞き今回はナタ使用。...

  • 煙草入れ 4作目 花六つ目編み+神社幕

    見た目が最も好きな編み方で表題の物を作ってみた。差しヒゴを入れるのにラジオペンチで押したり引いたりの繰り返しが続き何回も折れてはやり直しで時間がかかった。黒いひごは顔料系筆ペンで塗装。何回か編んでみてやっと編みひごを通す位置がわかってきた。大きい六つ目の角は上で辺は下を通すようだ。小さい六つ目は上下逆。大きい六つ目の隙間に現れる小さい三角形は全て下を通すようだ。内側に紫色のちりめんを貼ったが外から...

  • 八つ目かご 取手付き

    取手をかごに初めて取り付けてみた。予定では左右に2本付けてハンドバッグ型にしたかったが試行錯誤してスキル不足ということを痛感した。取手を取り付ける180度に曲げた部分を作ろうと真竹を薄めに削ってバーナーやヒートガン、ロウソクなどいろいろ試したがすべてヒビ割れが入ってしまい可動部のあるバッグ型を断念することにした。 かご部分はうまく編めたので針金ではなく籐を使用し 少しでも見た目が良くなるようにと縁と取...

  • 煙草入れ 3作目 2本飛び八つ目

    2作目では巾がきつく煙草の出し入れがしにくかったので若干ゆとりを持たせてみた。本体と蓋の外縁に磨きを入れアクセントを付けた。根付は篠竹を使用し緒締玉はダイソーのシダーボールを使用した。このシダーボールは直径約21mmで加工がし易く他にもいろいろと活用できそうな素材だ。煙草を取り出す時に蓋がちゅうぶらりんになると非常に気になるため片開きの形状にして蝶番代わりにリリアン糸で8の字に4か所巻いた。 ライター取...

  • 煙草入れ 差し六つ目編み・八つ目編み

    こたつの上で編むことができる何か小さいものはないものかと思っていたところ普段吸っている「わかば」のケースを思いついた。検索してみると六つ目編みや網代編みなど数多くの商品があることがわかった。同じ編み方で作ってもつまらないので初めに八つ目編みで試作したが縦横の比が1:2や1:3ではないので立ち上げヒゴの位置が難しい。ケース内寸をたばことぴったりにしたいと思い強引に立ち上げて側面が縦長の八角形になってしま...

  • 楕円形六つ目椀かご

    初めて楕円形の椀かごを作ってみた。完成サイズは39×31cm高さ18cm 大き目のかごになった。予想通り縁竹のカーブを成形するのが難しくどうしても節の部分でいびつな形になってしまう。ヒートガンを使用してだましだまし曲げてみたが若干卵型になってしまった。参考サイトを見て回り 下縁につながるヒゴは六つ目かごを長ヒゴで編み上縁で折り返して編むようだが今回も差しヒゴで対応することにした。左下から右上に伸びる差し...

  • コエビソウ 防寒対策+見た目

    寒さが本格的になる前に挿し木で増やした子株のポットに防寒対策をした。どうせやるなら見た目も良くしたいと思い手元にあった使用しない身ヒゴで二本飛ばし八つ目カゴを作りそこに入れることにした。対策前は鉢水受け皿に並べただけでいかにも寒そうで葉っぱが丸まっている。発泡スチロールの箱をポット6個が収まるサイズに加工して箱の外側があまりにも見苦しいので100均で防草シートなる黒い不織布を仕入れ周囲に貼り付けた。結...

  • 寒竹の「えびら」

    寒竹が手に入る機会があり初めてこの素材を扱い「えびら」という干しザルを編むことになった。編み方など全く知らず検索してみると詳しい動画が公開されており何度も停止、巻き戻しを繰り返しメモを取って制作してみた。外形約70cmという大型のザルだ。編み始めたのが伐採後後3日経過していたのですでに柔軟性がなくなりつつあり曲げる角度が急な箇所で折れてしまうところがあった。外周の弧を描くような編み方の部分は整然と揃...

  • 菊六つ目編み 竹細工

    余った竹ひごでネット画像を参考に編んでみた。目を細めて見ると黒ヒゴの六角が円に見えその中に六枚花弁のユリのような花が見えてくる。幅決め治具は使わず目見当で割いていったので結構ずれが発生しているがこんな編み方もあるのだとちょっと感動している。デスクライトにトレぺを引っ掛けバックライトにして見るとひごが透けてこれまた美しい。これに枠を取り付けて壁飾りにするつもり。...

  • 八つ目編みの小物入れ 竹細工

    「竹かご編みの技法書」から表題のものを編んでみた。六つ目編みができるようになってきたので次のステップとしてこの八つ目編みに取り組むことにした。本に記載されている画像だけではわけがわからず動画がないかいろいろ検索したが見当たらない。竹業界の暗黙のルールでもあるのかと不安になってきた。どうしても作りたいという執念のようなものがあり製品画像の編み目をズームアップしたりズームアウトしたり数日凝視し続けゲシ...

  • 腰かご 竹細工

    野菜の収穫時に欲しくなった腰かごを製品画像を参考に作ってみた。若干大きい気もするが自分で作ってみることが勉強になり楽しい。力竹を差し込む場所は使用してみないと壊れやすい所がわからずとりあえずの位置。メインは6ミリヒゴで差しヒゴは4.5ミリ幅にした。...

  • 自作巾・厚さ決め+面取り治具

    作業場まで距離があるので 自室で加工がしたいと思うようになり 手近にあった木材、金具、ナタの刃等を使用して小さく作ってみた。巾決めの刃は作業場で使用しているものと同様 刃こぼれしたナタを切断し研ぎ直して使用。片刃のナタの刃は微妙に湾曲しているが今のところ特に使用しづらいということはない。厚さ決め部は幅広のL字金具にカンナの刃を乗せCクランプで固定した。皮ヒゴを連続で削ってから身ヒゴに切り替えるときに...

  • 六つ目椀かご 大 竹細工

    今回完成した椀かごは左の大きい方でひごの巾は同じで本数を増量したもの。口径約31.5cm 縁巻きは相変わらずの針金使用下側の縁につながるヒゴの編み込みは正しいか不明だが 1本目の胴回しの直後に差し込み2本目の胴回しから一緒に編み込むことにした。縁加工直前の状態 縁を取り付ける高さのヒゴに絡めて縁の外にはみ出す部分はニッパーでカット上からの画像 底面の力竹は角を結ぶ部分に配置したが中央に少し違和感があるよ...

  • 六つ目椀かご 竹細工

    外側の六つ目編みと内側の六つ目かごとの編み込み方法が動画には見当たらないので推測で作ってみた。編みひごは4.5ミリの皮ヒゴで水切りをよくするため皮を上側にした。外径は28cmの丸型高さは約15センチで約5センチ底上げした。今回は六つ目かごの立ち上げヒゴを編み胴回しの1本目を決めてから外側六つ目の皮ひごの皮面を外側にして胴回しの2本目から一緒に編み込んでいき縁は上面を先に作り底の縁は最後に高さを調整しながら同じ...

  • クマガイソウin ダブル竹カゴ

    ペーパークラフトのクマガイソウ・竹・笹をジオラマ風に四海波花かごに固定したものをBOSSのペットボトルに封入しさらに差し六つ目籠に入れ キャップ上に和傘を作り貼り付け和風な感じを出してみた。背面斜め上からクマガイソウのアップ差し六つ目かごのアップ...

  • BOOWY 孟宗竹加工

    昨日のヒノキ材同様ニス塗り前の画像。 油抜きした孟宗竹の表皮を削り シルエットとロゴを熱線糸鋸で切抜き机上の置物を作ってみた。高さは約22センチで台座も同じ竹を加工しバーナーで焼き目を入れたもの。今回はシルエット背景の円形部分とロゴを凹ませプチ立体化することにした。背面も孟宗竹を使用し 布袋模様を切り抜いて立体化した。背面アップ...

  • BOOWY ヒノキ板加工

    ニス塗り前の画像 今回は竹ではなくダイソーの200円ヒノキまな板を使用し熱線糸鋸で色別に切り分け段差を付けてプチ立体にしてみた。ヒノキ板は加工しやすいが小さいパーツは不注意に把持するとすぐに破損してしまうので神経を酷使するようだ。パーツ加工中 細かいものはどこのパーツか判別するのが困難になりそうなので人物ごとに容器に分け面取りと顔料系筆ペンでの黒塗り。位置決めは瞬間接着剤を点付けして高さ調整。最後に...

  • 六つ目花かご 皮ヒゴ仕様と身ヒゴ仕様

    六つ目花かごを皮ヒゴ身ヒゴを入れ替えて2種類作ってみた。以前4.5ミリヒゴで制作したが若干大きすぎのような気がしたので今回は3ミリのヒゴを使用して幅、高さともに約11センチに仕上がりかわいい仕様になった。 身ヒゴを使用したものは途中で数か所折れが発生継ぎ足しをすることになり改めて編み作業の難しさを感じた。お手本にさせて頂いたのは藁竹茅さんのサイト。...

  • 六つ目背負いかご のつもり・・・

    竹ひご作りを始めてから3か月しか経っていないがyoutube動画「上平の竹細工職人」を見てから背負いかごをどうしても作りたくなりスキルも無いのに強引に作ってみた。今まで作っていた5ミリ幅のひごとはまるで異なる幅18ミリ長さ5mという無茶なひご作りから難関が始まった。5mの真竹を縦に割るのだがまず真直ぐに割ることができない。太くなりそうな方を強く引っ張れば同じ太さに近づくとは分かっているのだがその修正がうまくで...

  • 四海波花かご ひご増量版

    入門者の定番だそうな、このかごひごの一本だけ焼きひごを使用したり太さを変えてみたり 全て皮ひごを使用したりと変化を付けながら制作してみたがボリュームが足りないので達成感が薄い。そこでひごを倍増して制作した。 ひごを差し込む位置に悩んだがこれも倍の位置にしてみたらそれほど違和感がないと感じた。ひごの本数が倍の32本になっただけで作業工程はほぼ同じ充実した作業で見た目も満足のいくものになりにけり。...

  • 自作巾決め・厚さ決め治具

    数百本竹ひごを加工しながら治具の改良を繰り返してやっと安定してきたのでとりあえずアップしてみた。右画像はカンナ台でここに治具を装着すると加工しやすい高さになる。巾決め治具の刃はステンレスの金具を研いで使用していたがまもなく刃がボロボロになり研ぎ直しながら作業していた。 いい加減研ぎ直しにうんざりしていたところ刃が欠けた片刃のナタがあったことを思い出し確認した。欠けていたのは中央部分だけで先と元...

  • 竹アストロマン

    ニス仕上げ前の写真だが熱線糸鋸を使用して孟宗竹からアストロマンを切り抜き段差を付け組み立ててみた。絵具は黒のみ顔料系筆ペンで、グレーはロウソクのスス、茶色はバーナーでの炙り、白は無加工。切抜き加工前にカンナで表皮を削り切り抜き後に漂白剤を入れた水に浸し断面の焦げ跡を除去しておいた。頭の星型や胸の文字の切抜きなど細かい部品が多くパーツの紛失が無いよう色別に小分けしてから加工した。両側の拳のみ熱線糸...

  • アストロプラネッツ 球体ポップアップ

    月本せいじ氏考案の球体ポップアップのモチーフを アストロプラネッツのロゴで仕上げてみた。4層にどこで分けるか決めるのに時間がかかったが最終的に下の画像のように加工した。 文字の部分をきれいに切りけるか心配だったので型紙を120%のサイズに拡大し155kgのA4ケント紙を使用。紫色はタント紙、蛍光ピンク色はダイソーの色画用紙。扉の部分はバッターと燃える球を切り抜き裏側に白、黄色、オレンジ色、赤、青のトレーシ...

  • オブジェ用 大熊手制作

    樹木に立てかけた通常熊手と大熊手の大きさ比較。大熊手の全長は3200ミリ 全幅1020ミリで通常熊手の2倍サイズで作ってみた。制作工程は全く同じだが柄の太さを見ても一目瞭然、重量がありすぎて実用性はない離れた場所から見ても熊手とわかる大きさなので畑の端にでも柄を埋めて看板代わりににでもしようかなと・・・...

  • 竹クラフト 眠り猫

    猫が横長の形になってしまうので竹の半切りを横向きにして作ってみた。竹の表皮をカンナで削ってから熱線糸鋸で切抜き灰茶色はロウソクで炙ってすすを付着させてはウエスで擦りパーツの色が同じになるよう作業を繰り返した。尻尾や体、頭の上の焦げ茶色の模様はコテライザーのアタッチメントをトーチにして焦がし過ぎないよう少しずつ様子を見ながら線を入れた。背景の黒色は顔料系インクの筆ペンで塗りつぶし。竹の真横を切り抜く...

  • ツリー オーナメント ペーパークラフト

    先日制作した「雪の結晶ボール」に加えてリースやミニボール トナカイなどスライスフォームの手法でフリーで公開されている展開図をもとにほんの少し手を加えたものを作ってみた。取り付け予定のツリーは高さ約40センチの竹枝で作ったしょぼい代物なのでこのくらいで満載になりそうに思われる。 「sliceform template」のキーワードで画像検索するとたくさんの面白い型紙を見つけることができる。使用した紙はすべてダイソーの色...

  • クリスマスボール スライスフォーム型

    画像検索をしているうちに面白そうな作品を発見した。sliceformと呼ばれる等間隔で輪切りにしたような形で立体を表現するらしい手法でボールを作り内部に雪の結晶を仕込むという作品だ。展開図を無料公開されていたので早速作ってみた。Elaine WolfeさんのサイトからPDFファイルでDLさせて頂いた。雪の結晶がオリジナルでは8角形なので同サイズで6角形の結晶を作り内部に仕込んだ。結晶の固定場所も1か所追加し上下で支える形...

  • ミニ球体ポップアップカード 「ハッピーバースデー」

    月本せいじ氏設計の無料配布版ポップアップカードを作ってみた。文字部分が細かすぎてルーペが必要でアートナイフの刃を6回も取り換えた。組み立ては説明動画を何度も再生と停止、巻き戻しを繰り返し不安になりながらも最後に文字と図柄のパーツをはめ込んだところ感動のあまり「ウォー」と声が出てしまった。キャンドルライトに乗せてみてさらに感動。こんなにもメルヘンチックなクラフトを今まで作ったことがなくしばらくの間...

  • 竹クラフト パグ2作目と三毛猫の寄り目

    油抜きした孟宗竹を熱線糸鋸で切抜きパグの2作目(成犬)と三毛猫の変わった表情を作ってみた。 パグ2作目は愛嬌のある顔を大きめに切り抜いた。漂白剤に漬け込み熱線糸鋸の焦げ跡を除去し輪郭の角をやすりで削って不自然さを減らした。眼球にも手を加え、光の反射の白点も追加加工。 三毛猫のこの表情は鼻にテントウムシが止まりニャンだこれはと驚いて寄り目になっているところである。ひげの表現が失敗なのは見ての通りでテ...

  • 竹クラフト 電子回路基板

    先日制作した竹クラフトの電子パーツを使用して竹の基板に取り付けてみた。材料は竹のみで色付けはバーナー焼き入れ、半田ゴテで抵抗器の線入れ、IC等は顔料系の黒筆ペンを使用している。だから何だと言われれば特に意味はなくただパーツが整然と並んでいる基板が好きなだけである。...

  • 竹クラフト パグ

    阿部寛が主演のテレビドラマを見てからこの犬種がとても可愛く感じてきた。特徴的な顔のしわも含めて熱線糸鋸で切抜き少し立体的に作ってみた。しわの部分は熱線糸鋸で切り込みを入れてから彫刻刀で凹みをつけた。全体的にエッジを落とし丸みをもたせた。...

  • 竹クラフト コーギー シュナウザー

    油抜きをした孟宗竹を熱線糸鋸で切抜き、部分的にカンナで削りプチ立体化してみた。色の変化をつけるのに塗料は使用したくないので皮を削るかそのままか、バーナーで一気に焼き目を入れるかトーチでゆっくりと過熱して徐々に焦がすかパターンが少ないので苦労している。 これもコーギーでおしりからのショット。足の肉球の位置が両脇なので加工が非常に難しく時間が必要だった。 シュナウザーだが デザインはネットからDLした...

  • 竹クラフト 鬼おろし器

    初めて調理器具を作ってみた。カンナ掛けや小刀の使い方が未熟なので結果的にエポキシ接着剤で強引に固定することになってしまった。使用感は多少コツを要するようだがシャキシャキとした食感は初めての感覚でこれだけでおかずの一品になり毎日おいしく頂いている。刃の部分は安全性を考えて面取りをしたが面取り無しのほうが軽くおろせたかもしれない。寸法を公開されている方がおられたので図面をパクらせて参考にさせて頂いた。...

  • 竹クラフト 電子パーツ

    表題の画像は見たことがなかったので実物の200%大で作ってみた。黒色は筆ペン、マジックで着色し茶色は半田ごてとトーチで焼きを入れた。このICには光沢がないのでニスは塗らず他の部品はニス仕上げ。これらのパーツは何年か前にオーディオQで購入した「スロー点滅回路」でユニバーサル基板に取り付けたものを再現しようとしたもの。2倍大のユニバーサル基板もどきを後日竹で作りこれらのパーツを組み付ける予定。...

  • アストロプラネッツ ラッピング自販機 ペーパークラフト

    近所に新しく設置されたこの自販機を一目見て創作意欲が掻き立てられ一晩で作ってみた。正面・側面・背面・斜め上方から写真を撮り画像ソフトで加工印刷し内側に補強の厚紙を貼り組み立てた。完成高さは10cm。商品見本は表面から5ミリ内側に設置しスチレンボードで隙間を埋めた。透明カバーは実物のアクリル板の代わりにプラバンを使用した。時間があれば白チップLEDや7色変化LED+ファイバーで押し釦などを光らせても面白かっ...

  • 竹ランプ ハス制作

    先日制作した竹の受付led看板と構造は同じで文字ではなくハスの花と葉、両サイドにはレンコンの断面を切り抜いて白ledを発光させてみた。表面は真竹の表皮をカンナで削りバーナーで焦がしニス仕上げ。 両端の節のレンコン断面も明るく光っている。 熱線糸鋸で花、葉の外周を焼き切り細く削った竹で葉脈を再現した。切抜き位置の内側に色付きトレーシングペーパーを貼り付けた。貼り付けてから気づいたのだが薄めの透明プラバン...

  • 竹切抜き 極楽鳥花 ハス クローバー

    熱線糸鋸を使用して孟宗竹を切り抜き加工し表題の小物を制作した。○極楽鳥花の花部分のみ仏炎苞、ガク、花冠を分けて作り花首で接着した。竹一枚で切り抜くと色の違いが表現しづらくなってしまうため強度は落ちてしまうがこのような加工にしてみた。茶色の仏炎苞は竹の表皮をバーナーで炙り色付け白色のガクは表皮をカンナで削り真っ黒の花冠は表皮を削ってからバーナーで炙り色づけた。○四つ葉のクローバークローバーとは一般的に...

  • アストロプラネッツ ラッピングバス ペパクラ

    お仕事関係で少し繋がりがある表題のペーパークラフトを光沢紙で作ってみた。「バス ペーパークラフト」で画像検索するといろいろな種類のバスの展開図が公開されている。掲載元のサイトには無断転載禁止と記載されていたが展開図ではなく完成品なので問題はないと思われる。元の画像がpingファイルでサイズが小さく、拡大したので曲線部分が多少ギザギザしている。GINPで画像加工して車体の色、ロゴ等改変してみた。もう少し抑え...

  • アメショー寝そべり CANONペパクラ新作

    Canonクリエイティブパーク(ペーパークラフト)からアメショーの寝そべりバージョンが公開された。Canonサイトこれまでのアメショーは凛々しいお座り姿で新作はくつろいでいる姿がリアルでまた可愛い。しかも印刷枚数が2枚と少なく完成品の全長は約14cmとコンパクトでちょっとした場所に置くことができるのがうれしい。 後ろから見てもなでなでしたいほど可愛いらしい。ただ尻尾がペラペラの1枚紙なのが少し寂しい...

  • 受付竹看板LED仕様

    特に注文されたわけではないが このハートマークがお気に入りで真竹を使用して表題のものを作ってみた。写真ではハートマークの青色が薄く見えるが実部はもっとわかりやすいきれいな青色。斜めから見るとわかりやすいと思う一節分表面をカンナで削りバーナーで焼き目を入れた。文字の切り抜きは熱線糸鋸で今回のように直線を多用した文字はごまかしがきかないので難易度高し。背面スイッチはシーソーSWで手元にあったものを使...

  • 猫忍 竹看板 完成

    先日漂白剤で処理した孟宗竹の部品を組み立てた。普通は切り抜いた部品を1センチくらい浮かせて接着するのだがさらに浮かせて4段階の段差をつけてみた。横から見ると断面の焦げが取れている事が確認できる。背景と文字の黒色は焦がしたのではなく筆ペンで塗りまくってみたのだがニスに溶けることもなくほっとした。熱を加えると竹はRが大きくなるのでやむなくの処理。 「くない」という忍者の武器が首輪に付いているので ...

  • 熱線糸鋸 漂白剤の実験

    竹の皮をカンナで削ってみたところ少し黒ずんでいるかなと思ったがそのまま切り抜き加工に入ってしまった。切り抜き作業終了後仮合わせてみると断面の焦げ色と竹の黒ずみが異様に気になりだした。そこでこの実験をしてみることにした。以前車のメッキエンブレムを漂白剤で除去したことがありなにかしらの効果があるかもしれないと表題の作業を行った。キッチンハイターを入れた水に漬すこと2日間、残念ながら竹の黒ずみには殆ど効...

  • 猫侍の竹看板

    熱線糸鋸で表題のロゴを作ってみた。ドラマや玉之丞(白猫)も大好きで 漢字のロゴも気に入っていたので何か作ってみたいと以前から思っていた。孟宗竹の表皮を削り文字を切り抜き後焼き目を入れた。ただバーナーを使用して焼き目を入れると切り抜いた文字の角が焦げすぎてボロボロになってしまうので一気に焼かずじわじわと慎重に焼き目を入れた。...

  • 熱線糸鋸 改良

    というか まんまパクリになってしまった。リミットスイッチと誤押し防止棒を取り付け使いやすくしてみた。あとはステン線と錘の取り付けを簡単にすれば切断作業に集中できると思う割れ防止のため孟宗竹の表皮をカンナで削る前処理をしてから切り抜いた。 雨に当たらない場所に設置することにして裏側から黒ホットボンドで埋めて固定した。ダイソーのまな板でもロゴを作るつもりだったが材質が柔らか過ぎ、外周の細かい凸凹が折れ...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ぺぱくまさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ぺぱくまさん
ブログタイトル
キツネノマゴたち
フォロー
キツネノマゴたち

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用