2016年11月
最後の最後にJIA(日本建築家協会)の第三者性についてお話させてください。 「JIAは一級建築士のうちでも、施工者や不動産会社とは独立して建築の設計・監理(※)のみを専業とする建築家の集まりです。」と述べています。設計者と施工者が同一の場合は、チェックが甘くなり
ここまで読まれて、なぜA氏を訴えないのだろうかと思われた方もいるでしょう。材木残金の裁判で理不尽な思いを味わいましたが、それでも私はA氏を訴えたいと思っていました。弁護士や信頼できる建築関係者に何度も相談しました。しかしながら、現在の司法制度では、家が傾い
“価格が全く見えない家づくり”にさらに貢献する予備費に関して、お話ししたいと思います。 CM分離発注では、“予備費”という項目が見積もりの中にあります。A氏の設計事務所は建築費に係わらず、一律100万円の予備費を計上します。予備費とは「想定外のことが起き
2016年11月
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