Linuxの場合ただ増設しただけではHDDをマウントしてくれないので、そのための設定をする必要があります。最初にSamba構築した時の様にSambaの共有ディレクトリ追加して音楽ファイル用ディレクトリ追加すれば、それをMinimserverのコンテンツディレクトリとして追加できるのでその方法を記していきます。
PCオーディオで音楽再生や自作パソコンの改造など
最近BABYMETALにはまってます。 誰かのお役に立てればいいな。
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Linuxの場合ただ増設しただけではHDDをマウントしてくれないので、そのための設定をする必要があります。最初にSamba構築した時の様にSambaの共有ディレクトリ追加して音楽ファイル用ディレクトリ追加すれば、それをMinimserverのコンテンツディレクトリとして追加できるのでその方法を記していきます。
UbuntuServerにMinimserver導入のためにSambaやJAVAのインストール手順
オリジナルでファンレスPCケースを作ってみるPCオーディオをしているとファンの音が気になることがあり、ファンレスケースを作りました。市販のケースは構造が気に入らないのでオリジナルで設計製作しました。...
無線LAN子機のドライバーをインストール
nasneのHDD交換方法
Direttaの伝送技術とは PCオーディオといえば、USB-DACを使ってPCからファイルをDACに伝送して音楽を再生する方法が一般的だと思います。(他にも色々あるけど) USBでもアシンクロナス(非同期)転送方式やASIOやWASAPIなど音質を改善する技術がいくつか出ています。またUSBケーブルをオーディオ用に変更したり外部電源化して改善する方法もあります。だがしかし、USB規格自体、電源線と信号線を平行に送っている為オーディオ用に向かない構造となっており、PCオーディオユーザーは頭を悩まされています。そのUSBオーディオの様々なデメリットを克服すべく開発されているのがDirettaの伝送技術です。DirettaはUSBではなくLANで信号を伝送します。 LANなら従来のネットワークオーディオと変わらないじゃないかと思われるでしょう。ですが、UPnPやDLNAなどのように再生を安定させることに重点が置かれている通信ではネットワーク機器(プロセッサ等)の負担が変動し、その変動による消費電力の変動が起き不安定な電源供給によって発生する低周波ノイズが音質に影響を及ぼします。その...
2019年はオーディオ用SATAケーブルの実験を沢山してきました。SSD直結から始まり、銀メッキ線から試して、純銀線、オーグライン、+α、+Pt、等を試し、シールドの種類や使い方を試行錯誤して一応の最適解が見つかったので公開いたします。...
HDD換装を前提していないNASのHDD交換方法 Buffalo LS411DXを購入してから3年が経ち大分音がうるさく感じてきました。HDDの稼働時間も3万時間を超えていたのでHDD交換しようかなと思い立ちました。SynologyやQNAPのようなHDD交換ができるNASはいいですが、使いきり前提のような市販のNASは交換できるのか?メーカーに修理依頼してHDD交換すればいいですが、新品買った方が安くね?といった声を耳にします。HDDも年々容量が増加し、当然データも増えていくものですからいずれにせよ交換することになります。 だがしかし、自作PC組める程度の人間にとって容量いっぱいになったからNASごと交換。など勿体無くて気軽に買い替えはできません。ならば物は試しとBuffalo製NAS LS411DXのHDD換装に挑戦してみました。LS411DXのHDDは3.5インチですが2.5インチを買いました。大丈夫か?しかも普通のノートパソコン用でバルクです。元々のHDDもウェスタンデジタル製デスクトップ用でした。 ...
卓上ボール盤の芯ブレ対策 ミニボール盤のモーターが壊れてからお手頃価格の藤原産業 SK11 卓上ボール盤 SDP-300Vを使用しています。購入時にチャックは交換してあり不満なく使用していましたが、なんとなく芯ブレが気になりだしてきました。よくアルミ板を加工するために穴あけをしますが、どうしてもアルミ板にドリルビットの先がワークに触れるところで位置がぶれるような気がしていました。 そこでベアリング交換してみようと検索してみると、SDP-300Vの改造をされている方を発見したのでそちらを参考に交換してみることにしました。SDP-300V のドリルチャックをユキワ 13MG-6JT に換装新しく購入したNTN製のベアリング ...
商品を購入した代理店から脅迫を受けたことがありますか? 普通は、よほどのことをしない限りあり得ません。でも現実にあるのです。私はあります。それはJPLAYというPCオーディオの再生ソフトの日本語公式サポートを運営していた旧デスクによるもので、当ブログで投稿した記事に色々注文を付けてきて、しまいには「記事削除しないと法的手続きするぞ」と脅してきます。そのきっかけは2019.3.3の記事、ネットワークカードIntel I350-T2が届いたが、しかし?!で、JPLAY FEMTOのアクティベーションができなくなった時に日本語フォーラムでアクティベーション解除方法について質問してからでした。 上記記事でも書いてますが、質問した後フォーラムを出禁になり問い合わせするにも(確かフォーラムに記載されたパスワードが必要?で)できず、仕方なしに本家JPLAY.euに問合せしました。このことを旧デスクは「問い合わせは受けた覚えはない」と、私の質問を無かったことにして難癖を付けてくるようになりました。その後話をどんどん湾曲させ記事削除を指示してくるようになりました。 アクティベーショ...
SATAケーブルで重要な部分はどこだ? オーディオ用SATAケーブルって高いよね?有名なところでBrise Audioがありますが、ここのメーカーのSATAケーブルはシールド材に「広帯域非磁性特殊積層電磁波吸収材」が使われているそうです。これが高額な金額でも自信をもって販売できる音質の秘密なのではないかと思いまして、似たようなものを買って試してみることにしました。 それが下記画像の「RFID-100 広帯域電波シールドシート」というもので、本来カードスキミング防止用の材料になります。他にもニッケルメッキ編組線とカーボンチューブを用意して、スクランブルで実験してみました。 ...
PCオーディオで最も音質に影響を及ぼすパーツは? PCオーディオをしているとよく聞くのが、デジタル不変の法則により” PCのパーツ交換したぐらいで音質には影響しない。”ということ私は自作ができる程度しかパソコンには詳しくありませんから、どのようにオーディオ信号が処理されているか全くわかりません。しかし、自作したPCでもマザーボードが違えば微妙に変わってきますし、CPUの違いでもだいぶ変わってきます。ハードだけでなく再生ソフトはもちろんOSが変わるだけでも、何ならOSのプロセスカットするだけでも音質はコロコロ変わってしまいます。理屈で○○だから変わらないというのは簡単です。だがしかし、交換して変わる以上理屈で説明できなくても変わるのは事実なので仕方ありません。だったら音質向上することはとことんやるべきですよね? 昔からPCオーディオで人気だったシーソニック製の電源は以前私も使ったことがあり、電源容量も相まってかなりの変化を感じました。現在使用中の電源は中古で仕方なく手に入れた400Wの電源なのもあり、思い切ってニプロン製に交換してみることにしました。購入したmPCSA-500P...
PCオーディオをするようになると気になるのがPC用の信号用ケーブル。PCは基本デジタルで信号処理をしているためケーブルにこだわる必要は無いと思われている方も多いと思います。しかし、手始めにUSBケーブルを自作してみると線材の違いやシールドなどで大きく音質が改善されます。USBケーブルは信号線と電源線も一緒に繋がるので音質への影響がとても大きいです。 PCオーディオでは他にもLANケーブルを使う場合があります。ファイルをNASやサーバ用PCから転送する場合にネットワーク経由でLANケーブルを使うためこれも音質に影響が出てきます。私はPCでネットワーク再生をしているのでいくつかLANケーブルが介在しているのでこれも自作して音質の違いを確認しています。 いくつかのオーディオケーブルメーカーからオーディオ用SATAケーブルは販売されていますがどれも高いです。おいそれとは試せる金額ではないので今回USBケーブルのアップグレードとSATAケーブルの自作用にAug-lineを入手し、音質の違いがでるか試してみることにしました。...
中継機能でWi-Fi接続できる範囲を広げよう 前回はBuffaloのルーターWZR-HP-G301NHをDD-WRT化しイーサネットコンバータ化しました。純正ファームウェアにあった中継機能は同じ系統のエアーステーション(無線LANルーター)でないと中継器として設定できないようでした。AOSS対応であれば何とかなるかもしれない?他社製品や世代の違うルーターと中継器として設定できないのはいかがなものか、純正ファームウェアのままではあまりメリットがありません。手動による親機と中継器の設定ができなさそうなので、DD-WRT化したルーターで中継器の設定を検索すると沢山出てきました。簡単そうなので試しに設定してみました。 ...
標準では無かったイーサネットコンバータ機能を追加させる方法イーサネットコンバータとは何のことかというと、無線LAN機能がないPCやNAS等に接続して無線LAN子機の代わりとして使うことができます。安価なUSB子機も1000円程度で入手できますが、こういうちょっとした知識があれば古いルータなどを再利用できたりしてとても便利だと思います。WZR-HP-G301NHはBuffaloのファームウェアのままではイーサネットコンバータにはできません。あっても中継機能まで。最近のルータはイーサネットコンバータ化も簡単にできるようになっていますが、ジャンクのWZR-HP-G301NHを540円で入手できたのでDD-WRTにファームウェア書き換えでイーサネットコンバータ化に挑戦してみることにしてみました。リサイクルショップを探せばもっと安いモノがあるかも? ジャンクということもありWZR-HP-G301NH本体のみでACアダプターなどは付属していませんでした。...
オーディオPCのネットワーク用にIntel製カード購入 現在デュアルPC構成によるネットワークオーディオを楽しんでいます。 デュアルPCはオンボードLANは使用せずNICを使用しています。オーディオPCにはRealtek製コントローラーの安物NICなのでアップグレードとしてIntel Server Adapter I350-T2を購入してみました。これはJCAT製FEMTOカードと同じコントローラーなので、少しでも音質アップが図れるのではないかと選択しました。 だがしかし...詳しくは続きで ...
昨日、購入したIntel Server Adapter I350-T2をオーディオPCで使おうとしたがJPLAY FEMTOでライセンスエラーが出てしまって使えない事を書きました。 そして本家サポートにアクティベーションの解除申請したところ、アクティベーションした日付がコントロールPCとオーディオPCでなぜか1ヵ月半のずれがあり、「どちらを解除する?IPアドレスを参照してくれ。」と返信が来ました。 なのでデュアルPCでアドレスを調べようとしたわけですが。 詳しくは続きへ...
引き続きJPLAY FEMTOのアクティベーションの件 ライセンスしたPCの判別ができたのでサポートに報告し、昨日無事にアクティベーションできました。 結果的にOS再インストールからすることになりましたが、i350のアダプターが使えるようになり満足です。 ...
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久しぶりにハイレゾ盤を買ってみた ハイレゾを聴くには対応のデジタルオーディオプレーヤーやPCがあれば聴くことができます。当たり前ですがCDをリッピングしただけではハイレゾにはなりません。好きな楽曲をハイレゾで聴くには自分で作るのが一番手っ取り早かったのです。私が初めてUSB-DACを購入したDS-DAC-10は再生ソフトのAudioGateが付属していたため、それを使ってリッピングしたCDデータをDSD変換して再生していました。その頃にはいくつかのハイレゾ盤を販売しているサイトはありました。いくつかは閉鎖されましたが当時から豊富なジャンルとソフトで人気だったe-onkyoがあります。現在も配信数は増え続けていて、今回もリニューアルキャンペーン中(4月15日まで)だったのと、以前から欲しかったグレース・マーヤのDSD音源を購入しました。...
無線LAN子機のドライバーをインストール
nasneのHDD交換方法