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2016/08/14

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  • 浴室の排水溝の髪の毛を取りカビも防ぐおすすめステンレス製ゴミ受け

    家の中で特にもカビとの戦いとなるのがお風呂です。 我が家では浴室の換気扇を使用せずサーキュレーターの風を送り込んでいます。 たったそれだけで浴室にカビが発生する事は基本的にありません。 関連 一条工務店の風呂は換気扇無しでもカビは発生せず掃除の手間も少ない しかし排水溝のゴミ受け部分だけは、どうしても赤カビを防ぐ事ができませんでした。 以前までは髪の毛をまとめて捨てられる「くるりんポイ」的なゴミ受けを使っていたのです。 今回紹介するステンレス製のパンチングゴミ受けを使うことにより 掃除しやすく 取り付け・取り外ししやすい という基本的なことだけで排水溝の赤カビは激減しました。 ユニットバス用パンチングゴミ受け 29297 まずは今回の主役であるゴミ受けを紹介しましょう。 こちらのステンレス製パンチングゴミ受けを使うことにより 取り付け、外しやすい 設置に失敗しにくい 髪の毛などゴミを掃除しやすい 結果としてカビが発生しにくい という効果が実感できました。 >目次に戻る 排水溝のゴミ受けの構造 そもそもお風呂の排水溝の構造はどうなっているのでしょうか? 多くのユニットバスが同じような構造になっているかなと思います。 一条工務店のスマートバスを例に説明してみましょう。 排水溝全体を覆うカバー まずはデザイン面を考えてなのか、排水溝全体を覆うカバーのような物が取り付けられています。 このカバーが赤カビの発生源になるんですよね。 という事で我が家では、このカバーは入居後に真っ先に取り外してしまいました。 髪の毛やゴミをキャッチするゴミ受け 次に排水溝に流れ込むゴミや髪の毛を受けるゴミ受けがあります。 このゴミ受けですが、ホームセンター等でよく見かけるのがこのような商品かなと思います。 水流の力で絡みやすい髪の毛などをまとめて捨てられるような商品になりますね。 我が家では入居時からこちらの商品を使っていましたが、今回紹介しますステンレス製のパンチングゴミ受けへの交換となりました。 排水トラップ その下には排水からの匂い戻りなどを防ぐトラップが設置されています。 多くは水が溜まっている状態になっている事が多いのかなと思います。 我が家では一番上のカバーは取り外し、ゴミ受けが見える状態で使用していました。 まさにこの状態ですね。

  • 一条工務店の風呂は換気扇無しでもカビは発生せず掃除の手間も少ない

    毎日使うお風呂はカビなどが発生しやすくお掃除も大変です。 浴室のカビ防止に関して一般的に言われるのが 使用後はよく換気をする というごく単純な事です。 しかし換気扇を回し続けていてもカビが発生してしまう、という方も少なくないと思います。 我が家ではお風呂の天井にある換気扇は一切使用していません。 よく言われる壁の水切りなども今はしていません。 入浴後にすることは、鏡や排水口の処理などごく一部を除き サーキュレーターでお風呂に空気を送り込む ということだけです。 どうしてこれだけの作業でカビの発生を最低限に防げるのでしょうか。 浴室などのカビの原因は主に水分 カビの発生源として一般的に言われるのが 栄養 温度 湿度 水分 などと言われますが、一番のポイントは水分かと思います。 カビはジメジメした場所に発生しやすいですからね。 カビは様々な場所に発生しますが、とくに浴槽と壁や床の間を埋めるシリコーン部分、ドアのパッキン部分、窓の周辺、浴槽の蓋、天井などに見られます。 これらの場所には水が溜まりやすいという共通点があることから、水の存在がカビ発生の鍵となる事が推測されます。 関連 微生物研究センター 浴室にカビが生える本当の理由 一般的なカビ対策は入浴後に水分を拭き取る事 一条工務店の新居に引っ越す前の我が家のお風呂はカビだらけでした。 特別にカビ対策をしていたわけではありませんが 浴槽などのパッキン 排水口の蓋 排水口の周り 壁の目地 など一生懸命に掃除をしても1週間も経たずにカビが発生してきました。 そのために新居に引っ越してからは、入浴後に壁などの水分を スクイージーで水切りをして タオルで残った水分の拭き取り などを一生懸命やっていました。 慣れると毎日の習慣として短時間で終わる作業です。 しかし手間が掛かりますし、家事の負担が増える事に変わりはありません。 それでもカビるよりは良いと思い1年ほど頑張っていました。 またその他のカビ対策としては このような物を使ったりする方も多いと思います。 >目次に戻る 換気扇は掃除が大変なので使わない 一方でカビ対策には「換気」が必要とされます。 お風呂を使用後には「換気扇を回す」というのはごくごく一般的な対策かと思います。 換気をすることで 空気の流れを作り

  • 注文住宅で間取りを作ったら自由に使える壁がない、少なかった失敗例

    注文住宅は自分の理想の間取りを作れるのが醍醐味です。 様々な希望や要望を詰め込んで理想の家を作る過程で陥りやすい後悔や失敗例が 家が出来上がったら何もない自由に使える壁が無かった、少なかった というものです。 恐らく設計中の方で気づく方は少ないであろうこの事例。 逆に既に家が出来上がっている方の中には、少なからず同じ事を思う方もいらっしゃるのではないでしょうか? この記事を読んで頂けると 詰め込みすぎの間取り設計 引き戸をメインとした家造り 大きすぎる窓 などへの注意点から、なぜ何もない自由に使える壁が必要だと思うのかをお伝えしたいなと思います。 間取り図からは分からない壁の重要性 家造りにおいてハウスメーカーさんや工法により多少の制約はあります。 しかしその中で自分が思い描く家を設計するのは苦しくも楽しい作業になる事と思います。 また後悔をしたくないと思う一心から自分や家族の将来を考え、予算の許す限り取り入れられる設備は取り入れようと考えることでしょう。 またハウスメーカーさんによってはオプション装備を無料や格安にて取り付けられる物もあります。 我が家が建築をした一条工務店さんの家を例に考えてみますが 家具や住設など リモコンニッチ (格安にて多数が採用する人気オプション) 引き戸(戸袋を含む) 出来るだけ大きな窓 コンセントやスイッチ など間取り設計で失敗・後悔が無いようにと導入しないと損だと思い込んでしまいます。 結果として自分で気づかないうちに と考えがちになる方も多いと思います。 もちろん家の大きさなどによって有効な壁の量は変わります。 しかし何もない壁を作るというのは思った以上に大変な作業になるのではないでしょうか? >目次に戻る お子さんの記念撮影や季節の飾りとして 家を建てよう!という方の中には「小さなお子さんの子育てを考えて」という方も少なくないでしょう。 大人だけだと見過ごしがちな季節のイベントも子供の為と思うと一生懸命になるものです。 このような装飾などをしようと思ったときに何もない壁があると良かったなと思うことがあります。 また何か写真撮影をしたいなと思った時に余計なものが写り込まない壁というのは本当に貴重なものです。 我が家ではこのリビングの畳コーナー脇の壁が図面上で1

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