chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • #18「日本製」高知県2017年5月号掲載

    「人生で一番旨いカツオを頬張りました」という春馬さんの直筆で始まります。〔カツオ両氏漁師・明神学武さんの凄腕〕4年連続でカツオ一本釣り漁船漁獲でトップに輝いた漁船の「漁労長」さんを訪ねております。漁船の中を拝見してその凄さに驚いた様子でした。一年に2か月しか陸の上にいない明神さんに出向3日前に奇跡的に会えて感動した春馬さんお宅では今まで食べたこともない美味しいカツオをご馳走になっています。その土地の珍しいものに目が無い「日本製」チームは帰る途中珍しいアイスをゲット!!私も食べてみたい。#18「日本製」高知県2017年5月号掲載

  • #17「日本製」栃木県2017年4月号掲載

    栃木県【史跡足利学校が伝えるもの】「足利学校がある役どころを演じる事に導いてくれたのかも.......」という春馬さんの直筆で始まります。日本遺産第一号として水戸藩校だった。私が気になったのは上記の春馬さんの言葉です。「足利学校がある役どころを演じることに導いてくれたのかも」とはNHKの大河ドラマの「青天を衝け」の事でしょう?2017年4月以前にこの取材に行っていますから。本当は出演するはずだったのかも知れない!でも出演していない!どんな理由でしょう。気になっています。それ以上に驚いたのは最後の春馬さんのコラムです上の写真にもありますように銅製の壺がぶら下がった井戸がありますこれを『宥座の器』(ゆうざのき)といいます。これに水を少しずつ入れて水平に保つだが入れすぎるとこぼれるようになっています。孔子の『中庸の徳...#17「日本製」栃木県2017年4月号掲載

  • ⓰「日本製」茨城県2017年3月号掲載

    茨城県【山崎煙火製造所の花火づくり】「世界に誇る儚い大輪の花」という春馬さんの直筆で始まります。 春馬さんの出身地でもあります茨城県は何処を取材すのかと興味がありました。やはり日本最大花火大会のひとつ土浦の名門「山崎煙火製造所」を訪ねています。私も茨城県の出身ですが残念ながら一度も観たことはないのです。春馬さんは子供の頃からこの花火を観てきたそうです。花火師の若い人たちの継承についてお話を聞いた春馬さん。花火に限らずその未来に向けた考えをクローズアップする事を提案しました。最後に春馬さんは「茨城の誇りを見に来てほしいです!!」と言っています。茨城に住んでいてまだ見ていない私は少し恥ずかしいです。一度は観ておきたいです。春馬さん自身も<茨城が誇る大輪の花>を立派に咲かせました。茨城人として誇らしいです。⓰「日本製」茨城県2017年3月号掲載

  • ⑮「日本製」岐阜県2017年2月号掲載

    岐阜県【美濃竹紙工房で和紙作り】「小気味・・・紙漉きの音にも癒された」という春馬さんの直筆で始まります。楮(こうぞ)という木は紙漉きに欠かせないそうです。その楮は茨城県の大子から仕入れていると聞いてここでも茨城県との繋がりがあるのを知った春馬さんですが生産者が高齢のため最近では手に入れるのが昔よりも大変らしいです。またまた後継者問題ですね!国が助成する事が出来れば少しは違うのかも知れませんが(;´д`)春馬さんは体験を勧められ以外に重労働だという事が分かりました。⑮「日本製」岐阜県2017年2月号掲載

  • ⑭「日本製」愛知県2017年1月号掲載

    愛知県「ムダムラムリの無い作品を作り愛情を届けたい」という春馬さんの直筆で始まります。【トヨタ自動車の原点に触れる】日本を代表するグローバル企業を作った人とはどんな人物だったのか春馬さんはとても興味を持ったみたいです。織田(信長)改革からみる愛知の生産力、改善力に感銘を受けたのでしょう!⑭「日本製」愛知県2017年1月号掲載

  • ⑬「日本製」大阪府2016年12月号掲載

    大阪府【今宮戎神社にえびす様を訪ねて】「神様だって国際交流」という春馬さんの直筆で始まります。私は知りませんでしたが七福神のなかでえびす様だけが日本の神様だったなんて!天がつくのはインドの神様(弁財天、毘沙門天、大黒様は日本の大国主命と大黒が合体して大黒様)で布袋、寿老人、福禄寿は中国らしいです。知らなかったのが恥ずかしいです。ちなみに春馬さんがこちらで引いたおみくじは・・・吉でした^^。えびす様は中国に渡って帰って来るときに他の国の神様と一緒に宝船に乗って来たのではないかというお話があるそうです。⑬「日本製」大阪府2016年12月号掲載

  • ⑫「日本製」奈良県2016年11月号掲載

    奈良県”頂いたシャチホコ玄関で毎日おかえりを言ってくれています”という春馬さんの直筆で始まります。【山本瓦工業に見る伝統継承】今回は名だたる文化建造物の保存、修理などに携わってきた奈良県にある山本瓦工業さんを訪れています。名前を書いた瓦を焼いて送って下さるという事で春馬さんは自分で名前を入れて「粘土に字を書くって気持ちいい」「気持ちいい」と連発したらしいです!こちらの会社の会長さんも若い人は宝・・・と継承に力を入れておられます。お子様やお孫さん達が立派に守っています。逞しいですね。⑫「日本製」奈良県2016年11月号掲載

  • ⑪「日本製」静岡県2016年10月号掲載

    【ドットツリー修善寺で考える”地域„】地元を誇りに思う気持ち大切にしていきます。という春馬さんの直筆で始まります。まちづくり、まちおこしがテーマでした。春馬さんのCOLUMNでこんなことを書いています。〈子供たちに地元の良さを楽しく学んでもらう仕組みを作り、未来の地域活性化をはかるというアイデアには舌を巻きました。〉・・・とあります。春馬さんの言葉「まちおこしや地域活性化というと行政が主導のもっと堅いイメージがあったけどこんな”まちおこし”があるんだということにカルチャーショックを受けたし伊豆のこと知った上でどんどん出ていきなさい”というお話には大袈裟でなく人生観が変わりました。飯倉さんのお話を聞いてから何人かドットツリー修善寺に住んでいる子供たちに会いましたが、これから先、この子達がこのエリアの魅力を伝えてい...⑪「日本製」静岡県2016年10月号掲載

  • ⑩「日本製」山梨県2016年9月号掲載

    【菊地わさび園で体験取材】”わさびがこんなに甘くフレッシュだとは....驚きでした”という春馬さんの直筆で始まります。私は知らなかったのですが、わさびの学名はワサビア・ジャポニカといって正真正銘日本が原産らしいですね。春馬さんの言葉自分でおろしたワサビを食べて「こんなワサビ食べたことない!辛みはあっても、いわゆる鼻にツーンと来る感じが少しもなくて、最後にはほんのりと甘みを感じる。鮫皮でおろしているからなのか舌触りもクリーミーで、とってもおいしいです」⑩「日本製」山梨県2016年9月号掲載

  • ⑨「日本製」千葉県2016年8月号掲載

    千葉県”醤油の香りと発酵が大好きになりました”という春馬さんの直筆で始まります。ここでは醗酵に興味を持ち工場見学のあと発行について詳しく解説して頂いたそうです。春馬さんの言葉「発酵にやたら詳しい”発酵俳優でも目指そうかな」帰りに下総醤油をお土産にいただいて、お刺身を買って帰り醤油の違いが分かったそうです。今朝は私も偶然にマグロの漬け丼をいただきました。”ん~?春馬さんと気が合いそう”などと私の妄想が始まりました。写真は春馬さんが撮影した職人さんの手です。⑨「日本製」千葉県2016年8月号掲載

  • ⑧「日本製」神奈川県2016年7月号掲載

    日本製を追いかけています。神奈川県【鎌倉彫の老舗・博古堂へ】2016年7月号掲載”この時素晴らしい蝋燭立てをお店で発見し和蝋燭への興味が加速したんだよな・・・”という春馬さんの直筆で始まります。春馬さんはモクモクと作業をする職人さんの背中に魅了されたようです。子供のころはこういう父親の背中を見て大人になったのかもしれない・・・と感じたようです。・・・・天外者の春馬ですが、私は「ブレイブ群青戦記」の春馬さんに本当の姿を見たような気がします。⑧「日本製」神奈川県2016年7月号掲載

  • ⑦「日本製」大分県2016年6月号掲載

    7回目は大分県を取材に訪れていますね。「そうめん好きには堪らないオアシス」という春馬さんの直筆で始まります。【白水鉱泉の炭酸水を探して】2016年6月号掲載です。水道から炭酸が出るなんて夢のようですね!春馬さんの言葉「蛇口をひねったらジュースが出てきたらいいなって、子供のころ考えませんでした?たぶん、みんな一度は憧れたことがると思うんですけど。水道から炭酸水が出るってそれに近いワクワク感ですよね!」と目を輝かせたそうです。お部屋に着いた春馬さんは「畳の部屋やこういう板の間って、初めての場所でも何か懐かしいようなホットするような気持にさせてくれるというか。ホテルも嫌いじゃないですけど最初はちょっとよそよそしい感じがするじゃないですか。でも和室って・・・日本人のDNAにインプットされているのか、最初からリラックス出...⑦「日本製」大分県2016年6月号掲載

  • ⑥「日本製」佐賀県 2016年5月号掲載

    佐賀県”愛情込めて叩いて良さが際立つ自分を鼓舞して行こう”という春馬さんの直筆で始まります。佐賀県愛情込めて叩いて良さが際立つ自分を鼓舞して行こう!!という春馬さんの直筆で始まります。5月号掲載連載6回目は有名な窯場の多い「多々良焼(ただろうやき)」の窯元へ春馬さんのインスピレーションで導いたらしいです。「金子窯」」という窯元を訪れています。歴史ある窯元の取材を終えて向かった先は創業200年余りという老舗豆腐店でした。作りたてのお豆腐や厚揚げ、豆腐づくしのコースをを堪能しました。その他唐津焼のギャラリーなども訪れています。すっかり焼き物にはまったみたいですね(#^.^#)⑥「日本製」佐賀県2016年5月号掲載

  • ⑤「日本製」福岡県 2016年4月号掲載

    福岡県私は上の写真↑が大好きです「ちゃん♪ぽん♩と響かせ國井さんを思えば、ちゃん♩ぽん♪と未来が笑顔になるよ」という春馬さんの直筆で始まります。「博多ちゃんぽん」ってラーメンの事かと思いきやガラス製の玩具だったのですね。風鈴に細長い首をつけたような形状で吹けば、ちゃんぽんと可愛らしい音色がでるモノだったのです。インスタグラムで春馬さんがこれを吹きながら日本製を紹介している姿が忘れられません。春馬さんの強い希望でちゃんぽん職人の國井さんに取材しています。現在は他界されたそうですが、春馬さんが「この音色が國井さんに届けばいいですね」と言われています。裏日本製に書いていますがこのちゃんぽん作りを継承する人がいないらしいのです。それをきいた春馬さんは「こんな素敵な物が無くなってしまう事は寂しいです」と言っておられます。...⑤「日本製」福岡県2016年4月号掲載

  • ④熊本県 2016年3月号掲載

    熊本県↓下の樽は全部お菓子でできているそうですよ。”懐を開いて世に利をなす"甘いものって心がほどけますよね”という春馬さんの直筆で始まります。【天明堂*北川和喜さんに聞く”六菓匠”】戦後満足にお砂糖が手に入らなかった時代に先代の人たちがお互いに助け合いながら日本のお菓子を守り続けた人のお話しを聞いて人と人を繋ぐ事がいかに大切な事か感じられた春馬さん素敵な教訓を得て、「自分を成長させたいと思った」と書いています。既に春馬さんは素敵な人ですよ。④熊本県2016年3月号掲載

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、獅子座ワールドさんをフォローしませんか?

ハンドル名
獅子座ワールドさん
ブログタイトル
奈加京子ブログ
フォロー
奈加京子ブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用