農林水産省は16日、スーパーなどの店頭に備蓄米が十分に出回っていない現状に対処するため、集荷業者を対象に入札の優先枠を新たに設けることを発表しました。
農林水産省は16日、スーパーなどの店頭に備蓄米が十分に出回っていない現状に対処するため、集荷業者を対象に入札の優先枠を新たに設けることを発表しました。
本当にこれが現実なのだろうか。トランプ氏の大統領就任以来、彼は信じられないような言動を繰り返しています。発言においては、 グリーンランドを購入する カナダは米国の51番目の州になるべきだ パナマ運河を取りかえす メキシコ湾をアメリカ湾に改称する(実行)等々 対外貿易政策においては、 <…
時は19世紀の徳川時代。日本近海には米国、英国、ロシアなどの船舶が頻繁に現れ、鎖国政策を続けていた日本に開国を迫っていました。アジア大陸の国々が次々と西欧諸国の植民地にされていた危うい状況下で、吉田松陰、高杉晋作、西郷隆盛、坂本龍馬、桂小五郎(木戸孝允)、大久保利通、勝海舟など、綺羅…
ただ今は、ウクライナとアメリカ合衆国、両大統領の記者団を前にした前代未聞の大喧嘩、その後に続く諸々の関連ニュースが最もホットな話題であり、他にも取り上げたいニュースがたくさんありますが、すこし前の、そして今も継続中である日産自動車に関する話をしたいと思います。 かつては“トヨタVS日産”と対…
1991年のソ連邦崩壊以降、自由と民主主義の理念が世界に浸透し、独裁的な国家もやがてはそうした変化を迎えるだろうという極めて楽観的な予想を持つ人々が、これまで多かったのではないだろうか。 しかし、今日の現実はどうだろう。プーチン露大統領による強引なウクライナへの侵略戦争。アメリカ第一主…
長い人類の歴史上、戦争、紛争のない時代はあったのでしょうか? 今、見渡すと、西欧でも、アフリカでも、中東、アジア、南米でも、どこかしらで、人々は絶えず争っています。 つまるところ人間は動物であり、とくに男性は戦うことが好きです。 根がそうなのですから、そこに宗教や、経済や、政治的思想や、何やらが加わると、さらに相手を…
10月27日に行われた衆議院選挙では自民党が大敗を喫して、公明党を含めた与党は過半数割れとなり、野党の協力を得なければ政権維持が不可能になる結果となりました。
自民党総裁選は9人の候補者で戦われましたが、10月27日に行われた決選投票において、高市早苗経済安全保障相(63)を打ち負かした石破茂元幹事長(67)が最終的に勝利を収めました。 石破氏は10月1日に召集される臨時国会で、第102代首相に選出される見通しです。実に5度目の挑戦、自身が「これが最後」と言っていた総裁選での初めての勝利…
ウクライナ軍によるロシア西部クルスク州への越境攻撃は、少なくとも事情を知らない各国の人々を驚かせただろう。ゼレンスキー大統領の独断なのか? 米国は関与を否定しているが、この作戦を知らなかったとは思えない。
11月の大統領選をめぐって、米国は今まさに混乱の極みにある。トランプ前大統領の暗殺未遂事件から、バイデン大統領の大統領選撤退表明、その後継としてハリス副大統領を民主党大統領候補に指名。さらに過熱する共和党、民主党両陣営による非難合戦。
先月、日本と北朝鮮がモンゴルで会談した、というニュースが流れてちょっと驚きました。これは韓国から入った情報のようですが、そんな話はすこし前からあって、両国が日本人の拉致問題をめぐって、なんらかの交渉を水面下でしていたことは、我々も認識していました。 しかし、まさかこんなに早く実現するとは予想していませんでした。も…
インターネットが当たり前に使用されるようになって以来、政治、経済、スポーツ、芸能、事故、事件等々、ありとあらゆる情報が個々人の周囲にあふれだしている。 欲しい情報も、そうでない情報も、おもしろい情報も、つまらない情報も、テレビ、ネット、スマホ、X、インスタ、ユーチューブなどから、同じような情報が繰り返し見られるか、垂れ流されている。 とくに有名人…
11月の米国大統領選にからんで「もしトラ」が現実味を帯びるなか、欧州やアジアの同盟諸国に不安と警戒心が広がっている。 なかでも、今年に入ってからのフランス・マクロン大統領の変貌ぶりは特に目立っている。
前回、前々回と、ここで取り上げた二大紛争地域の現況を語れば、ほとんど変わっておらず、ただ話を繰り返すだけになりそうですが、残念ながら、以前よりも悪化しているのは明らかです。なぜ悪化しているのかという点について、その原因を探ってみようと思います。 まずロシア・ウクライナ戦争 ウクラ…
テレビをつければ、いつものようにタレント、芸人たちが大食い、激辛食い競争。のどかな田舎町でのグルメ探訪、賑やかなクイズ番組、時には名所・旧跡の旅や歴史散歩も。 すっかりアップテンポになった現代の歌番組、きれっきれのグループダンス。AIで形成された様々な映像や人物たちの登場、ゲーム攻略にアニメ番組、モダンなドラマや、あの人が出ない日はないスポーツニュース番組等々。 これが現代の日本の日常…
来年の米大統領選挙は、このままの状況でいくと、どうやらまたもバイデン氏とトランプ氏の一騎打ちになりそうな様相である。 共和党候補者の支持率トップはトランプ前大統領で56.5%、時点のデサンティスフロリダ州知事は13.5%だから、まったく勝負にならない。現在、数々の訴訟を抱えていながら、トランプ氏の人気には衰えがみられない。 …
いったい誰が想像し得ただろか? イチロー選手を超えるような、投打二刀流の日本人選手が米大リーグで大活躍する姿を見ようとは。
1853年、米特使ペリー率いる4隻の黒船艦隊が下田沖に現れ、その圧倒的な軍事力によって日本を威嚇。徳川幕府は鎖国政策を放棄して、開国を余儀なくされた。
悲惨なロシア・ウクライナ戦争の裏で、米中の対立が激化している。ウクライナ支援をめぐる米中ロの攻防だけでなく、台湾をめぐってもきな臭くなっている。
岸田首相は13日午前、バイデン米大統領とホワイトハウスで会談し、日本政府が保有を決めた反撃能力の開発と効果的運用に向けた協力を強化していくことで一致した。(読売新聞)
突然、北朝鮮の金正恩労働党総書記が娘の写真を公開しました。 誰もが驚…
9月27日、安倍晋三元首相の国葬が日本武道館で営まれました。海外からの要人を含め、およそ4,200人が参列し、4時間余りで終了。首相経験者の国葬は吉田茂氏以来55年ぶりということです。
英国のエリザベス女王が9月8日、亡くなられました。英国史上最長の70年にわたって君主を務め、96歳でその最後を迎えることになりました。
「まさか」はふいにやってくる! 誰も想像だにしなかったことが、やはり起こってしまった。 これは偶然だったのか? それとも、必然だったのか?
先月だったか、2021年版の旅行・観光開発力の調査で、日本が世界一になったことをテレビ、新聞などのニュースで知り、びっくりしました。 日本人にもわからない魅力が、この国にはまだまだたくさんあるのですね。コロナ、戦争、食料難、円安、物価高騰など、ネガティブなニュースばかりの中で、少しホッとする話題でした。
弥勒とは慈悲の意味で、釈迦の弟子として修業し、現在は須弥山(しゅみせん)上空の兜率天(とそつてん)にあって、釈迦入滅ののち、56億7千万年後に現世に出現し、如来となって、人々を救済するという菩薩です。
ロシアとウクライナの戦争に世界の注目が集まるなか、忘れられようとしているもう一つの悲惨な戦場があります。先日、NHKで特集していたので、今も民間人が虐殺され続けているミャンマーの現状をここに取り上げてみようと思います。 昨年2月に生じた軍事クーデター後、ミャンマーの人々は徹底的な弾圧を受けて、平和的な抗議活動もできなく…
ロシアのプーチン大統領は、ウクライナのゼレンスキー大統領との直接会談に前向きな姿勢を示しているそうです。でも、双方の停戦条件については隔たりが大きく、ロシア軍の空爆は依然として続いています。
懸念はしていたけれど、まさか? ということが本当に起こってしまいました。ロシア軍のウクライナ侵攻。まさに「まさか?}は必ず起こる、という理論が立証されたかたちです。プーチン氏は正気なのでしょうか?
ウクライナ情勢が大変なことになっています。 プーチン大統領は本気で侵攻しようとしているのか、それとも、米国との駆け引きに過ぎないのか。プーチン大統領の隠密組織「ワグネル」という民間軍需企業がウクライナ東部に義勇兵を派遣して、親ロシア派を支援しているそうです。
最近というか、だいぶ前からどの局もグルメ番組(と言えるのかどうか)では激辛や大盛の食べぐい競争を、次から次へと放送しています。
先月に発表された「2021年度・都道府県魅力度ランキング」で、群馬県が前年の40位から順位を4つ下げて44位になったそうです。話題にするには少し時期が遅れましたが、なにしろこのブログの更新が一カ月に一度ぐらいなので…… この結果に、山本一太群馬県知事が大激怒!
すこし前から気になっていたのですが、各メディアは政治・社会問題などに関する世論調査をやりますよね。私のところにも結構そんな電話がかかってきて、そのすべてが自動音声によるものなのです。 それも大抵の場合、最初の音声が途中からの感じで、個人情報はどうのこうのと言った後に、質問が始まります。
今日は、眞子さまが婚約者の小室圭氏と再会された日ですね。小室氏がニューヨークに旅立って以来、この3年間は眞子さまにとって、とても長い年月だったと思います。
自民党総裁選は岸田文雄氏の勝利という結果になり、岸田政権が誕生する模様。やっぱり無難な線に落ち着きましたね。
ただ今、自民党総裁選真っ盛りですが、テレビもコロナ関連ニュース以外は、総裁選一色ですね。 これまでは「河野太郎さんがいいかな」と思っていたのだけれど、いろいろな新情報に接して「えっ、そうなの? まさか!」と、驚くことばかりなんですよ。
明日は自民党総裁選の告示日ですね。立候補者が出そろうわけですが、現在のところ、岸田文雄氏、河野太郎氏、高市早苗氏が立候補する模様で、石破茂氏は不出馬、野田聖子氏は目下推薦人を集める最終段階に入っているようです。 この総裁選については次回にお話しする予定なので、今日は菅首相に関する最後(?)の話題と、前回UPできなかった『闘病記』を載せることに致します…
タリバン復活!世界の将来は破滅か、回復か? / 最近はまったドラマ
バイデン米大統領は28日、アフガニスタン情勢について声明を出し、首都カブールの空港を標的とする新たなテロの差し迫った危険があると明らかにした。(2021.08.30 読売新聞)
コロナにより開催が危ぶまれていた東京五輪も23日には無事開催され、今日早くも半ばを迎えました。思いがけない金メダルラッシュにはびっくりしています。 本当に「応援の力」ってすごいものがありますが、どう考えても「神懸っている」勝利もあります。あまりにたく…
今日は都議選の投票日ではないですか。それで、夜にも開票速報が始まるんですよね。もっと早く更新する予定だったのですが、どんどん遅くなっちゃって、また書き直しとか。何やっているんでしょうね。 体調不良でお休みしていた小池都知事も復帰して、とりあえずおめでとうございます。いや、あまりめでたくもないか。本調子じゃなさそう…
ワクチン接種はようやく軌道に乗り始めたようです。 もちろん、まだまだ接種率は欧米に比べたら、非常に低いのですが、今日はモデルナ社とアストラゼネカ社のワクチンが承認されたとのこと。
新型コロナ対策をめぐる菅政権と小池都知事、県知事たちのバトル
政府は5日夜、新型コロナ対策本部を開き、東京、埼玉、千葉、神奈川の首都圏1都3県に発令している緊急事態制限の再延長を正式決定した。7日までの期限を21日まで2週間延ばす。(中略)1都3県では飲食店に対し、営業時間を午後8時までに短縮するよう引き続き要請し、不要不急の外出自粛、大型イベントの人数制限(上限5000人、収容率50%)なども続ける。(読売新聞)
菅総理に欠けているのは判断力 / [闘病記1] 延命治療はしないで
新型コロナ感染拡大を決定づけたのは、やはり「勝負の3週間」という実際には勝負もしていない無意味な政府の政策だったでしょう。 小池都知事との妥協の産物で、貴重な3週間を無駄にしてしまいました。
もうブログ更新できないと思ったけれど、もう少し頑張ってみます。 夏ごろに病を発症して、一カ月ほど入院しておりました。 現在は退院して、一応危機は乗り越えましたが、週一回ほど通院しています。 血液の病で私にとっては青天の霹靂でしたが、「まさか」はいつ、誰にでも起こりえることなのかもしれません。 年は越せないものと覚悟しておりましたが、なんとか生き延…
パソコンの入力機能が壊れました。 とりあえず、スクリーンを使ってやってみます。 とにかく、更新します。 安倍首相の辞任表明を受け、自民党は9月19日からの4連休前に臨時国会を招集して新首相を選出し、新内閣を発足させる方向で日程調整を進めている。
トランプ氏が「日本脅せ」…ボルトン前補佐官が暴露 ボルトン前大統領補佐官のトランプ政権の内幕を描いた本が発売され、トランプ大統領が日本に駐留するアメリカ軍の経費について、現状の4倍にあたる年間約8600億円の負担を求めていたことを明らかにしました。トランプ大統領は政権内の協議で「すべてのアメリカ軍を撤退させるよう脅せば、非常に強…
ヒマ人が観たテレビ:「ポツンと~」「題名~」「祇園・紗月~」とか
新型コロナによる巣ごもり生活で、ヒマにまかせて観たテレビ番組についてお話します。 は〜い、「ぽつんと一軒家」(テレ朝)いきますよ〜。 以前に放送した一軒家の、その後について紹介していました。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、安倍首相は政府の対策本部で7都府県を対象に、法律に基づく「緊急事態宣言」を4月7日に発令した。5月6日までの1カ月間の範囲で、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡が対象となる。
新型肺炎の不安・恐怖に捕らわれて、我々日本人は東日本大震災時に世界中で称賛された他者に対する思いやりや譲り合いの精神をどうやら忘れてしまったようです。 マスクはもちろんトイレットペーパーの買占めなんてほんとに恥ずかしいからやめてほしいです。
中国政府は15日、湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の死者が同日午前0時(日本時間同1時)時点で、前日より143人増え1523人になったと発表した。 中国本土の感染者は2641人増の6万6492人に達した。 中国本土以外では、アフリカ大陸で初となる感染者がエジプトで確認され、28カ国・地域の600人以上に拡大。このうち日本、フィリピン、香港で各1人が死亡した。(北京時…
最近の、と言うか、もうだいぶ前からですが歌謡界がとてもつまらなくなってきて、歌番組なども激減してしまいましたね。 そうした数少ない番組も似たようなアイドルグループばかりが頻繁に出演しており、肝心の歌よりも踊りのほうが重視されている印象を受けます。 照明の効果もやたらと派手になってきて目がチカチカするし、歌手の歌声をじっくりと聴くような環境ではなくな…
最近の世の中は愛が足りませんね。 愛が足りないからあちこち紛争だらけ。 トランプ大統領も結局、経済しか考えてない人のようです。 人権とか環境問題とかは二の次、三の次でちょっと失望しちゃったかな。 北朝鮮の独裁者も
香港政府は4日、長期化する抗議デモに対し「緊急状況規則条例」の発動に踏み切った。 5日、抗議運動参加者がマスクなどで顔を隠すことを禁じる「覆面禁止規則」が施行されたのを受け、香港住民がマスクをつけて反対デモを行なった。
旭日旗に罪なし:ショーン・レノンは反撃できるのに日本政府はなぜできないのか
韓国・ノーカットニュースによると、ジョン・レノンの息子であるショーン・レノンが旭日旗を擁護し、韓国人から批判を浴びているのだそうですよ。 事の発端は、ショーン・レノンの恋人として知られる米国出身のモデルで歌手のシャーロット・ケンプ・ミュールが、19日にSNSに旭日旗デザインのTシャツを着て撮影した写真を投稿したこと。これに対し…
日本政府が貿易管理上の優遇対象国からの韓国除外を決めたことについて、米政府は日韓のさらなる関係悪化を懸念している。 2日にはポンペオ国務長官が、事態の沈静化に向けて両国の仲介に乗り出した。 ポンペオ氏は2日、バンコクで河野太郎外相、韓国の康京和外相との3カ国会談に臨み、「(日韓の状況を)深く憂慮している。米国としてできる役割を果たす」と語った。関係悪化が、日米…
7月22日に行われた参議院選挙で自民・公明の与党は改選定数124の過半数(63)を超える71議席を獲得しました。うち自民党は57議席、公明党は14議席、野党では立憲民主党が17議席と倍増、日本維新の会は10議席、国民民主党6議席、共産党7議席、社民党1議席となりました。
トランプ米大統領が最近、日本との安全保障条約を破棄する可能性についての考えを側近に漏らしていたことが分かった。トランプ大統領は日米安保条約が米国にとって不公平だと考えている。 関係者によれば、トランプ氏は同条約について、日本が攻撃されれば米国が援助することを約束しているが、米国が攻撃された場合に日本の自衛隊が支援することは義務付けられていないことから、あま…
日韓両政府が22〜23日にフランス・パリで開かれる経済協力開発機構(OECD)閣僚理事会に合わせ、河野太郎外相と康京和(カンギョンファ)外相が会談する方向で調整していることがわかった。実現すれば、河野氏は元徴用工らへの賠償問題で日韓請求権協定に基づく協議に応じるよう要求し、日本産水産物の輸入規制についても解除を求めるとみられる。(2019/05/13 朝日新聞) …
2019年版外交青書には18年版にはあった「北方四島は日本に帰属する」との表現が消えているそうですよ。 北方領土の記述で19年版は日本の法的立場に関する説明を回避。「問題を解決して平和条約を締結」するとの言い回しにとどめた。18年版にあった「未来志向の発想により、平和条約の締結を実現する」も踏襲しなかった。(4.23 共同通信) …
最近みたTVドラマ・映画 : カメラを止め~、グッドワイフ、Queenなど
あ〜もうこのブログ消滅しそう。ヤバイから芸能ネタでお茶を濁します。 いま話題の「カメラを止めるな!」この間やっていましたね、テレビ初放送。なかなか面白いじゃないですか。最後までそれほど退屈を感じないで観れました。
明けましておめでとうございます、って遅いよね。 新年も明けて半月以上も経ってから、今年初の更新とか、さぼりすぎ? このままフェイドアウトするのではないかと思われてもしかたないですが、もうすこしがんばってみますので、今年もよろしくお願いいたします <(_ _)>。 でも、新年最初のトピックが日韓関係だなんて、ああ、イヤだ、イヤだ、と思ったけれど仕方がないですね。も…
2018年11月19日、東京地検特捜部は、日産のカルロス・ゴーン代表取締役会長とグレゴリー・ケリー代表取締役を金融商品取引法違反容疑で逮捕した。役員報酬を計約50億円過少に記載した有価証券報告書を提出していたという。
先日、中国を訪問した安倍首相は李克強首相、習近平国家主席と会談し、安全保障や経済分野で日中関係を「競争から協調」へと新たな段階に発展させることで一致しました。
相撲協会のパワハラしつこい。テレビ局も貴乃花をこれ以上貶めないで!
相撲協会とテレビ局って、どんな利害関係で結ばれているのですか? スポーツ界の他のパワハラ問題に比べて、権力者がわ(相撲協会)の追及をあまりしないよね?
西郷どん(NHK大河)と銀魂(実写版TV放映)の感想、初めて書きます
大河ドラマ「西郷どん」、しばらく見ていなかったけれど、長州藩や桂小五郎の話が多くなったこともあり、最近はまた観はじめています。
小泉進次郎さんが次期総理候補って / スカイツリー昇ってみた
総理にしたい政治家NO1が自民党の小泉進次郎さんだそうですよ。 彼、本当に人気ありますよね。地方に行ってもみんな「きゃーきゃー」寄ってきて、アイドル並みのもてもてぶりだし。
W杯、勝っちゃったね!/最近のニュース / 倉敷・姫路城行ってきた(^O^)/
サッカーW杯の初戦、日本はコロンビアに勝っちゃったじゃないですか! 驚きましたー。どうせ負けるだろうと思って、見る気もしなかったの。いやー、わからないものですね、勝負の世界は。
読売新聞が実施した最新の世論調査によると、安倍内閣の支持率は42%で前回調査から3ポイント上昇したそうです。不支持率は47%で前回から6ポイントの低下って、まだ不支持率のほうが高いのですね。読売でこれですから、やはりモリ・カケ騒動の影響は相当大きく影響しているのでしょう。 でも、野党…
南北会談、非核化だけじゃダメ & あしかがフラワーパーク行ってきたよー!
韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は27日、南北軍事境界線上の板門店で史上3回目の南北首脳会談を行い、「朝鮮半島の完全な非核化」と年内に休戦中の朝鮮戦争の終戦宣言を目ざすことで合意しました。
参院予算委員会がひとまず終わって、個人的にはほっとしています。ニュース・ワイドショーなど各局の情報番組の画一性がこれで少しは解消されるのかな、と期待したのですが、取り上げるニュースってたいして変わらないものですね。 まあ毎日、似たようなコメンテーターが似たような発言をするのを聴かないだけでもましかな。森友問題の連日の常軌を逸した報道合戦には辟易して…
最近、安倍総理が放送制度改革を目ざしていることをニュースで知りました。インターネットなどの通信業務とテレビ・ラジオ局などの放送業務の垣根をなくして、ネット事業者が番組制作に参入しやすくするのだそうです。 それには「政治的公正の確保、公序良俗を害さないこと」などを定めた放送法4条の規制を撤廃する必要があるとのこと。…
寒かった冬がようやく終わりに近づき、春本番もま近に迫っています。近ごろ、情緒不安定なのは季節の変わり目のせいなのでしょうか。ブログの更新も乗り気が失せてきて、このまま引退かな、と弱気になったりして。 そんなネガティブな気分をまぎらわすために、最近、編み物をしています。編みぐるみの人形とか。
平昌五輪、夢と現実:羽生、宇野ら活躍も、宴のあとに厳しい国際情勢
昨日は男子フィギュアでの羽生・宇野両選手の金銀獲得で日本中が祝福ムードに包まれました。 …
安倍首相、平昌五輪開会式出席へ:文大統領の支持率上昇に利用されないように気をつけて!
安倍首相は、2月9日に韓国で開幕する平昌ピョンチャン冬季五輪の開会式に出席する意向を表明した。 首相は訪韓中に文在寅(ムンジェイン)大統領と会談を行い、慰安婦問題に関する日韓合意で韓国政府が示した新方針の受け入れ拒否を伝えるとともに、北朝鮮に対する圧力の最大化を再確認したい考えだ。(1.24 サンケイ・ニュース)
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農林水産省は16日、スーパーなどの店頭に備蓄米が十分に出回っていない現状に対処するため、集荷業者を対象に入札の優先枠を新たに設けることを発表しました。
本当にこれが現実なのだろうか。トランプ氏の大統領就任以来、彼は信じられないような言動を繰り返しています。発言においては、 グリーンランドを購入する カナダは米国の51番目の州になるべきだ パナマ運河を取りかえす メキシコ湾をアメリカ湾に改称する(実行)等々 対外貿易政策においては、 <…
時は19世紀の徳川時代。日本近海には米国、英国、ロシアなどの船舶が頻繁に現れ、鎖国政策を続けていた日本に開国を迫っていました。アジア大陸の国々が次々と西欧諸国の植民地にされていた危うい状況下で、吉田松陰、高杉晋作、西郷隆盛、坂本龍馬、桂小五郎(木戸孝允)、大久保利通、勝海舟など、綺羅…
ただ今は、ウクライナとアメリカ合衆国、両大統領の記者団を前にした前代未聞の大喧嘩、その後に続く諸々の関連ニュースが最もホットな話題であり、他にも取り上げたいニュースがたくさんありますが、すこし前の、そして今も継続中である日産自動車に関する話をしたいと思います。 かつては“トヨタVS日産”と対…
1991年のソ連邦崩壊以降、自由と民主主義の理念が世界に浸透し、独裁的な国家もやがてはそうした変化を迎えるだろうという極めて楽観的な予想を持つ人々が、これまで多かったのではないだろうか。 しかし、今日の現実はどうだろう。プーチン露大統領による強引なウクライナへの侵略戦争。アメリカ第一主…
長い人類の歴史上、戦争、紛争のない時代はあったのでしょうか? 今、見渡すと、西欧でも、アフリカでも、中東、アジア、南米でも、どこかしらで、人々は絶えず争っています。 つまるところ人間は動物であり、とくに男性は戦うことが好きです。 根がそうなのですから、そこに宗教や、経済や、政治的思想や、何やらが加わると、さらに相手を…
10月27日に行われた衆議院選挙では自民党が大敗を喫して、公明党を含めた与党は過半数割れとなり、野党の協力を得なければ政権維持が不可能になる結果となりました。
自民党総裁選は9人の候補者で戦われましたが、10月27日に行われた決選投票において、高市早苗経済安全保障相(63)を打ち負かした石破茂元幹事長(67)が最終的に勝利を収めました。 石破氏は10月1日に召集される臨時国会で、第102代首相に選出される見通しです。実に5度目の挑戦、自身が「これが最後」と言っていた総裁選での初めての勝利…
ウクライナ軍によるロシア西部クルスク州への越境攻撃は、少なくとも事情を知らない各国の人々を驚かせただろう。ゼレンスキー大統領の独断なのか? 米国は関与を否定しているが、この作戦を知らなかったとは思えない。
11月の大統領選をめぐって、米国は今まさに混乱の極みにある。トランプ前大統領の暗殺未遂事件から、バイデン大統領の大統領選撤退表明、その後継としてハリス副大統領を民主党大統領候補に指名。さらに過熱する共和党、民主党両陣営による非難合戦。
先月、日本と北朝鮮がモンゴルで会談した、というニュースが流れてちょっと驚きました。これは韓国から入った情報のようですが、そんな話はすこし前からあって、両国が日本人の拉致問題をめぐって、なんらかの交渉を水面下でしていたことは、我々も認識していました。 しかし、まさかこんなに早く実現するとは予想していませんでした。も…
インターネットが当たり前に使用されるようになって以来、政治、経済、スポーツ、芸能、事故、事件等々、ありとあらゆる情報が個々人の周囲にあふれだしている。 欲しい情報も、そうでない情報も、おもしろい情報も、つまらない情報も、テレビ、ネット、スマホ、X、インスタ、ユーチューブなどから、同じような情報が繰り返し見られるか、垂れ流されている。 とくに有名人…
11月の米国大統領選にからんで「もしトラ」が現実味を帯びるなか、欧州やアジアの同盟諸国に不安と警戒心が広がっている。 なかでも、今年に入ってからのフランス・マクロン大統領の変貌ぶりは特に目立っている。
前回、前々回と、ここで取り上げた二大紛争地域の現況を語れば、ほとんど変わっておらず、ただ話を繰り返すだけになりそうですが、残念ながら、以前よりも悪化しているのは明らかです。なぜ悪化しているのかという点について、その原因を探ってみようと思います。 まずロシア・ウクライナ戦争 ウクラ…
テレビをつければ、いつものようにタレント、芸人たちが大食い、激辛食い競争。のどかな田舎町でのグルメ探訪、賑やかなクイズ番組、時には名所・旧跡の旅や歴史散歩も。 すっかりアップテンポになった現代の歌番組、きれっきれのグループダンス。AIで形成された様々な映像や人物たちの登場、ゲーム攻略にアニメ番組、モダンなドラマや、あの人が出ない日はないスポーツニュース番組等々。 これが現代の日本の日常…
来年の米大統領選挙は、このままの状況でいくと、どうやらまたもバイデン氏とトランプ氏の一騎打ちになりそうな様相である。 共和党候補者の支持率トップはトランプ前大統領で56.5%、時点のデサンティスフロリダ州知事は13.5%だから、まったく勝負にならない。現在、数々の訴訟を抱えていながら、トランプ氏の人気には衰えがみられない。 …
いったい誰が想像し得ただろか? イチロー選手を超えるような、投打二刀流の日本人選手が米大リーグで大活躍する姿を見ようとは。
1853年、米特使ペリー率いる4隻の黒船艦隊が下田沖に現れ、その圧倒的な軍事力によって日本を威嚇。徳川幕府は鎖国政策を放棄して、開国を余儀なくされた。
悲惨なロシア・ウクライナ戦争の裏で、米中の対立が激化している。ウクライナ支援をめぐる米中ロの攻防だけでなく、台湾をめぐってもきな臭くなっている。
岸田首相は13日午前、バイデン米大統領とホワイトハウスで会談し、日本政府が保有を決めた反撃能力の開発と効果的運用に向けた協力を強化していくことで一致した。(読売新聞)
インターネットが当たり前に使用されるようになって以来、政治、経済、スポーツ、芸能、事故、事件等々、ありとあらゆる情報が個々人の周囲にあふれだしている。 欲しい情報も、そうでない情報も、おもしろい情報も、つまらない情報も、テレビ、ネット、スマホ、X、インスタ、ユーチューブなどから、同じような情報が繰り返し見られるか、垂れ流されている。 とくに有名人…
11月の米国大統領選にからんで「もしトラ」が現実味を帯びるなか、欧州やアジアの同盟諸国に不安と警戒心が広がっている。 なかでも、今年に入ってからのフランス・マクロン大統領の変貌ぶりは特に目立っている。
前回、前々回と、ここで取り上げた二大紛争地域の現況を語れば、ほとんど変わっておらず、ただ話を繰り返すだけになりそうですが、残念ながら、以前よりも悪化しているのは明らかです。なぜ悪化しているのかという点について、その原因を探ってみようと思います。 まずロシア・ウクライナ戦争 ウクラ…
テレビをつければ、いつものようにタレント、芸人たちが大食い、激辛食い競争。のどかな田舎町でのグルメ探訪、賑やかなクイズ番組、時には名所・旧跡の旅や歴史散歩も。 すっかりアップテンポになった現代の歌番組、きれっきれのグループダンス。AIで形成された様々な映像や人物たちの登場、ゲーム攻略にアニメ番組、モダンなドラマや、あの人が出ない日はないスポーツニュース番組等々。 これが現代の日本の日常…