chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
自然観察系旅日記 うにまるが行く! https://blog.goo.ne.jp/unimarut

2024年4月、遅咲きのなんちゃってトラベラーうにまるが再び動き始めます。薔薇と化石と砂漠を巡る、自然観察系モロッコ旅日記です。

自然を眺めながらフラフラ出歩いたり、貝殻や木の実など自然の素材を拾ったり飾ったりするのが好きです。2012年に280日をかけて世界一周したことをきっかけに、お出かけ熱が下がりません。

うにまる
フォロー
住所
鶴見区
出身
鶴見区
ブログ村参加

2016/07/18

arrow_drop_down
  • 絶景!インディン遺跡とウッデンブリッジ〜インレー湖ボートツアー5〜

    おはようございます。少し間が空きました。予定では今回の投稿予定記事はあと5つほど。最後まで書き上げられるよう頑張らねば…(^^;;今朝はインレー湖から少し森の中へ入ったインディン遺跡と、インレー湖に張り出した長い木の桟橋についてのお話。まずは、ボートで細い水路をどんどん進んでいきます。人気の観光地のため、時々別の観光ボートとすれ違ったり、追い抜いたり、抜かれたりします。で、たどり着いた船着場。降り立つと、そこはすでにタイムスリップしたかのような小さな集落!懐かしき昭和の香りと、民族衣装の異国の女性。木でできた橋が川に渡されていたり…人気の観光地といっても、実に質素。遺跡の中に建つ寺院まで続く参道。お土産屋さんがずっと続くのですが、ミャンマーのお土産屋さんて、どうして、こうもやる気がないのか…(^^;;店番の人が...絶景!インディン遺跡とウッデンブリッジ〜インレー湖ボートツアー5〜

  • 水上家屋にお邪魔してランチをいただく〜インレー湖ボートツアー4〜

    こんばんは4回目になるボートツアーの記事も、本日はようやくランチにたどりつきました(笑)インレー湖の水上集落これらの家はすべて水草と藻と泥を固めた土台の上に柱を立てて建てられた高床式家屋。水ぞこの地面が柔らかすぎるため、湖にある水草を利用するという発想。すばらしい知恵!!お昼ご飯は、水上家屋にお邪魔して地元ご飯をいただきます。窓から見える景色はもちろん湖。ご飯が出来上がるまでのおつまみ(?)としてラペットゥ(発酵茶葉のサラダ)が出てきました。これ、めちゃめちゃ美味しいんです。ミャンマーの漬物的なソウルフード!スーパーやコンビニではお手軽なセットが売られています。500チャット(40円程)そして待ちに待ったお昼ご飯ですミャンマー料理は主食がご飯ということもあり、日本人にもなじみやす気がします。焼き魚も出てきます。...水上家屋にお邪魔してランチをいただく〜インレー湖ボートツアー4〜

  • 工房巡りとファウンドーウーパゴダ〜インレー湖ボートツアー3〜

    おはようございます。今回の記事はインレー湖で作られている伝統工芸品の工房巡りと年に一度のお祭りの中心となるファンドウーパゴダのお話インレー湖のボートツアーはたくさんでているのですが、どれも基本的には工房やパゴダ、そして今回は行けなかった「五日市」をめぐるのです。今回なぜかいつかいちには行かずでしたが…まず向かったのは銀細工の工房リボン状に細く伸ばした銀を竹かごのように編んだ器そしてこちらの魚がインレー湖ならではのお土産品目にはルビーまたはサファイアが使われています。幸運のおまもりなんだそうです。続いて船大工さんの工房湖での生活に切っても切れないボートは、チーク材から作られているとのこと。今でこそ貴重な高級素材。作業に合わせた道具もいろいろと…自然観察系として、気になったのがこちらのガマの穂↓ウッドラッカー(おそ...工房巡りとファウンドーウーパゴダ〜インレー湖ボートツアー3〜

  • 幻の蓮糸!ロータスシルク!!〜インレー湖ボートツアー2〜

    おはようございます。本日はいよいよこの旅の本命「ロータスシルク」の工房見学です。→幻の蓮糸を見に行く旅https://blog.goo.ne.jp/unimarut/e/3801b1c51aa56d18971e670971e6ac32インレー湖にはいくつかの工房があるのですが、今回見学させていただくのはこちらの「ロイヤルパレス」さん。工房の前にはハス田も見られます。もっともこんな量では到底足りませんから、ここは工房の雰囲気を演出するための庭のようなものでしょうか…。こちらの方が、この道15年のベテラン。毎日8時間この作業に従事しているとのこと。毎日沢山訪れるであろう観光客一人ひとりに優しい笑顔で対応してくれます。「ロータスシルク」の原料はもちろん「ハス」。葉を切り落とし、葉柄の部分のみを使います。まずは5本ほど...幻の蓮糸!ロータスシルク!!〜インレー湖ボートツアー2〜

  • 水とともに生きる村〜インレー湖ボートツアー1〜

    おはようございます。いよいよ今回の旅の目的であるインレー湖ボートツアーに参加したお話。盛り沢山すぎるツアーだったので、何回かに分けて報告したいと思います。地上ではなく水上を暮らしの場に選んだ人々の生活はとても興味深いものでした。それでは本日は第一弾。インレー湖での人々の暮らしに迫ってみようと思います。楽しみにしていたボートツアー当日は、残念なことに雨スタート。本来は日の出を見ながらボートで食べる予定の朝食は、宿の屋上になりました。その分ゆっくり眠れたので、遊びすぎの体にはちょうど良かったかもしれません。朝8時、船着場へ移動です。雨季のミャンマー。雨は想定内といったところで、レンウェアーと雨傘がちゃんと用意されていました。ニャウンシェの町からインレー湖までは運河で繋がっていて、そこを通ってインレー湖に入ります。見...水とともに生きる村〜インレー湖ボートツアー1〜

  • 宿オススメのCAVEとワイナリーへ〜ニャウンシェ散歩2〜

    おはようございますニャウンシェ散歩第3弾。ほのぼのとした静かな街ニャウンシェですが、見所はたくさん。宿のスタッフさんから「CAVEに行ってみて!」と言われ、市場からバイタクを拾いました。で、入り口にアクセス〜!!と思ったら、ここじゃなかったʅ(◞‿◟)ʃこの階段登って知らない寺院に行っちゃいました(^^;;そこにいた修行中らしき子どもたちやら、お掃除中の男性に、Googleマップの写真情報を見せても、知らないと首を傾げられます。こんなやつ↓どうやら運転手さんもよく知らないらしい「CAVE」ってどんなとこなんだ!?結局運転手さんが、地図を頼りに最後はトバイタクから降りて入り口を見つけ出してくれました∑(゚Д゚)おぉ〜。なんかすごいぞ!!!!!降りていくと、結構な広さの洞窟です。そしてその中にあるのは…出たー!!!...宿オススメのCAVEとワイナリーへ〜ニャウンシェ散歩2〜

  • 市場と池と修道院〜ニャウンシェ散歩〜

    おはようございます心が優しくなれる、そんな街ニャウンシェです。ちょっと寄り道してしまいましたが、まずは市場に到着。地元民の生鮮食料品や日用品から、観光客向けのお土産品までそろうローカルマーケット。お土産といっても実に素朴な感じですが…頭に物を乗せて運ぶのはミャンマーでもよく見る風景。この荷物は二人掛かりで乗せていましたが、乗せてしまえば、軽々とした足取り。パワフル!!プラスチックテープで編んだお買い物かごは大流行のようで、殆どの地元女性がさげていましたメデューサみたいな頭の干物が気になります↓乾物いろいろ↓左下は乾燥納豆。タイでも見かけましたがミャンマーにもありました。そして友人情報によると、この国では日本と同じ納豆も食べられているようです。サトイモ科の花↓身振り手振りで聞いたところ、どうやら湯がいて食べるよう...市場と池と修道院〜ニャウンシェ散歩〜

  • 優しい気持ちになれる場所〜ニャウンシェ到着〜

    おはようございますなんだか猫を想像しちゃうニャウンシェ(ニャウンシュエ)の街に到着しました。まだ真っ暗な朝4時の街。NyaungShwe(ညောင်ရွှေ)は、インレー湖の北側2、3kmに位置していて、湖の観光拠点となる街。ゲストハウスやホテルも多数あり、夜行バスを待ち構えてバイタクや乗合バス、中には宿の客引きさんが待ち構えています。すでに宿をきめてあったので、難なく乗合バスに乗車。ありがたいことに、料金をふっかけられるようなことはありませんでした。いい街だぁ…真っ暗だけれど、すでに朝。托鉢に行くお坊さんや、街の人とすれ違いました。女性の姿も見えたので治安も悪くない様子。宿へ着くとすぐに仮眠できるベッドへ案内してくれました。朝4時過ぎですよ。ほんと助かります。まずは睡眠。すっかり心もほぐれたようで3時間ほど熟...優しい気持ちになれる場所〜ニャウンシェ到着〜

  • ネット予約もできるVIPな夜行バス(マンダレー→インレー湖)

    おはようございます。本日はマンダレーからインレー湖(ニャウンシェ(ニャウンシュエ)への移動のお話。超VIPな夜行バス登場です。マンダレー到着後14:00過ぎにチェックインしたホステルを21:00にチェックアウト(笑)不慣れな土地で、行動するとき、強い味方は安宿だったりします。安宿のよいところは、価格が安いだけでなく、旅人目線の旅のノウハウを提供してくれるところ。今回も、事前に宿を確保しておいたおかげで次のような利点がありました①空港からダウンタウンに出るときに行き先に迷わない②荷物を置いておける③現地情報を入手できる④バス停までの車を手配してもらえる⑤シャワーを浴びられる⑥仮眠ができる⑦充電ができるマンダレーは宿代も安く、これだけのオタクポイントがあって、なんと宿代600円ちょっと∑(゚Д゚)というわけで、宿で...ネット予約もできるVIPな夜行バス(マンダレー→インレー湖)

  • マンダレー到着!丘へ登る!!

    おはようございます。本日はマンダレー半日観光のお話空港からダウンタウンまでは乗合バスが出ていて、カウンターで行き先のホテル名を告げるればOK。一律4000チャット(300円弱)。車窓に目をやれば、全く読めないビルマ語の洪水。異国感にワクワク。宿に着くとすでに14:30まずは市場でしょうと、宿の方にバイタクを頼んでもらい行ってみると休み???本当にそうなのか、騙されたんだかよくわからないけれど、多分本当にしまってた。なぜ先に言わないっ!!!すると、スーパーマーケットはどう?と勧められたのでそちらへ向かう。当然料金は上乗せ(^^;;まあ、楽しかったからいいかな!!スーパーマーケットの出口にはバイタクやらトゥクトゥクやらが待ち構えていて、声をかけてくるので、言われるまにトゥクトゥクを頼んでみる。本当は市場から出ている...マンダレー到着!丘へ登る!!

  • ドンムアン空港覚え書き

    おはようございます。今日の記事ははLCCを利用してタイに行くなら、おそらく通るドンムアン空港に関するお話バンコクでLCCを利用する場合は、基本ドンムアン空港発着なのですが、鉄道が接続していないという不便さがあります。なぜ不便かというと、バンコクの交通渋滞はとにかくひどい。タクシーを使うよりも空港バス+鉄道の方が安くて便利な気がします。空港から出ているエクスプレスバス。これが便利。バンコク市内の主要な場所にアクセスできて、30〜50バーツ(200円弱)と、とってもお得。時間を短縮するなら、4路線あるうち、空港に一番近いモーチット駅(チャトチャック駅)を通るA2の量がオススメ。到着時はA3のバスでシーロムへ直行したのですが、やはり渋滞にはまって大幅な時間ロスでした。で、帰りはBTSでモーチットへ出ることにBTSは、...ドンムアン空港覚え書き

  • 仏塔の中に広がる宇宙

    おはようございます現在地インレー湖。無事到着、元気です!!今日はまるで宇宙と話題になっているバンコクのワットパークナムのお話すごいですよね。乃木坂なんちゃらの皆さんがタイの観光大使として紹介して火がついたんだとか…最寄駅ははシーロム線のウタカート駅ホームから見えます。歩くと20分弱ということで、すでに17時という時間を考え、モーターサイで向かうことにモーターサイってのはタクシーのバイク版。公道をノーヘル、2人乗りでガンガン走ってくれます。ここに暮らす人々にとっては身近な乗り物なわけですが、ちょっと怖いですよね。2番出口の下にもたくさんいますが、ま3番出口にも数台待機してました。運賃は30パーツ(100円ちょっと)ワットパークナム、正式名称は、。冒頭の天井画がある仏塔は、まだ新しいようです。失礼ながら若干成金趣味...仏塔の中に広がる宇宙

  • アラフィフひとり旅のナイトライフ

    おはようござきます現在地インレー湖。満喫してます。本日はアラフィフトラベラーのためのバンコクナイトライフ。アラフィフ向けっていうより、お酒飲まない、体力少なめって方向けですかね?ワットパクナムを後にして、駅に戻ると、夕方の屋台が立ち始めてました。バンコクはすっかり都会ですが、それでも朝ごはんや夕ご飯は屋台で購入というお家が多数。安く食べられる食堂や屋台もそこかしこにあります。オシャレで高級なお店とのギャップがすごい!!!タイご飯を楽しみにしていた割に、空港に着いてから先を急ぐあまり、食べ物は後回しだったこともあり、もう誘蛾灯に惹きつけられる蛾のごとく、目に付いた屋台に引き込まれてしまいました。そして、これが美味しい!!!!!45パーツで、とりあえずお腹いっぱいになりました。日も暮れてきたし、まずは宿にチェックイ...アラフィフひとり旅のナイトライフ

  • 幻の蓮糸を見に行く旅!

    本日は「幻の蓮糸」についてそもそも糸を紡ぐってことには以前から興味があった自然観察系のわたし。→繭玉から綿https://blog.goo.ne.jp/happy_yukicchi/e/c21b266a44ee77196671016f80c087fc→綿繰りhttps://blog.goo.ne.jp/happy_yukicchi/e/43f76842e15544dcc61a52c463f1987b「衣食住」って言うけれど、その筆頭に輝くのが「衣」なわけです。昔はあまりに気にとめてなかったのですが、仕事がらみでカイコを育てたり、綿花を栽培したりしたことから、「衣」というものにありがたみを感じるようになりました。そして世界一周で出会った、今なお自給自足に近い暮らしをしている人々。彼女たちの暮らしを垣間見て感じだこ...幻の蓮糸を見に行く旅!

  • 蓮から始まるタイ・ミャンマーの旅【概要】

    おはようございます。現在地バンコク。お昼の飛行機でミャンマーのマンダレーへと移動します。今回の旅の目的は「幻の織物」と言われる「ロータスシルク」の工房を見に行くこと。写真は徳島県島田島場所はインレー湖。インダー族の伝統である、昔ながらの漁の風景も見どころの一つ。そもそも、2年前にミャンマーを訪れたとき、時間が足りなくて行き着けなかったのがインレー湖なのです。いつか行きたいと思いつつ、後回しにしていたところに突然沸き上がった「ロータスシルク」への興味関心(この辺の話は改めて)。そのうえ、この夏は大きなお出かけの予定なし。しかも今なら期間限定で観光ビザが免除。むしろ行かない理由が見つかりません(笑)2年前に訪れたパガンの夕景そういえば2年前にミャンマーを訪れたのも、元はと言えば期間限定でブータンの観光費用が安くなる...蓮から始まるタイ・ミャンマーの旅【概要】

  • 【保存版】アラフィフひとり旅〜準備編夏Ver.〜

    おはようございます本日は1週間の旅の準備について記録しますこれまでの経験で分かったことは、おそらく1週間でも1ヶ月でも持ち物はさほど変わらないということ。それよりも過ごす季節が、夏なのか冬なのか、夏も冬もなのかと言うことが重要です。持ち物でいちばんかさばるのは衣類です。あとは訪問国数が増えると、当然下調べも忙しくなります。今回は夏Ver.ですから、荷物少なめ♪訪問国も2カ国なので下調べも少なめ♪な〜んて…。そういう油断が事故につながるので気をつけないといけません。ではでは、まずはアラフィフトラベラーの持ち物からこれでばっちり…かな?旅の持ち物リスト①日用必需品□速乾性タオル(バスタオル不要派です)□固形石鹸(液体は機内持ち込み制限有)□歯ブラシ□櫛(ブラシより小さいのが◎)□紐(洗濯なとで活躍)□洗濯バサミ(ゴ...【保存版】アラフィフひとり旅〜準備編夏Ver.〜

  • 久しぶりに旅ブログ書きます

    こんにちは(^o^)/お久しぶりです。自然観察系なんちゃってトラベラーのうにまるさんが、この夏も小さな冒険旅行へ出かけます。目的地はこちら↓このブログ、すっかり放置だったので読んでくださる方いるかしら???紆余曲折した結果、やはり旅行記はブログに書いておくと、のちのち思い出を検索するのに便利ということがわかりました。Facebookやインスタは、投稿が手軽ではあるのですが、記録した情報が埋もれてしまったり、詳しく書ききれなかったり…最近、旅の準備を自分のブログで確認しています。自分で書いているから、自分のスタイルに良くあっているわけで、結構役に立つんですよ(笑)今回参考にしたのはこちらのページ→旅に出る書類を整理してみたたhttps://blog.goo.ne.jp/unimarut/e/cf15299018c...久しぶりに旅ブログ書きます

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、うにまるさんをフォローしませんか?

ハンドル名
うにまるさん
ブログタイトル
自然観察系旅日記 うにまるが行く!
フォロー
自然観察系旅日記 うにまるが行く!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用