よかった、生きてて。

夜、携帯が鳴った。夫からの電話。自動車税の納入通知が届いたという連絡だった。よかった。まだ生きて電話をするぐらいの体力と気力が残っていて。本人曰く、体調はかなり悪いという。山歩きをする自信もなくなって、去年まで行っていた山菜採りにも出掛けて

仮暮らしのつもりが・・・

昨年11月末、夫からの暴力を受けて、仕方なく、夫がアルコール依存症の治療につながるまでの間、別居することに決めた。私としては、そんなに長く別居するつもりはなかったので、すぐに家に戻れるように、最低限必要な物だけを購入して暮らそうと考えていた

断酒会とのつながり

午前中は、月1回のアルコール依存症家族相談へ。夜は久々に、断酒例会へ。1ヶ月半ぶりの参加になってしまったので、いろんな人が心配して声を掛けてくださった。4月の始め、夫が部屋で泥酔していたひどい状況から、気持ちが落ち込んでいることを話す。最近

茨の道

ミュージカルを観て、美味しいホテルの朝食バイキングを食べて、私の休日は終わった。高速バスを降りて、また現実の生活に戻る。寝る前に、また部屋で飲んだくれている夫のことを思い出し、胸が苦しくなる。アルコール依存症者の家族として生きていく毎日は、

現実逃避

ここのところ、しばらくブログへの記事のアップや返信をサボってしまっていて、すみませんでした。夫はきっと治らない。このまま死んでしまうだろう。と考えていたら、気持ちが落ち込んで、いろんなことから逃げたくなりました。ゴールデンウィーク仕事も終わ