国が滅び、繁栄する根本は神の復帰摂理に選ばれた民が祭物となり得たかどうかで決定していることを神の復帰摂理歴史で知っています。今の時における国家興亡の問題のすべては、私自体が神の復帰摂理において完全なる祭物としての内容を持ち得ているかであること思うと深刻な立場であることを感じます。天地人真の御父母様三代王権のみ前に約束されている、鉄杖祝祭300名、7000名の日本大会に対して、血の祭壇の基台の上に立った祭...
あなたがたは霊界を動員しなければなりません。私は一言もしゃべらずに伝道します。私が刑務所にいた時、私は言葉を使わずに多くの人々を伝道しました。なぜならば霊界が私を証し、彼らは自分から進んでやってきたのです。
家庭連合の堕落によって、死にゆく生命となっている兄弟を誰が救うことができるかといえば、三代王権以外にはあり得ません。三代王権を絶対的アベルとして侍り、強烈に一致するならば、必ず天は命の方向へと導いてくださることになります。彼らがそうなるためには、まず三代王権に属する者が天のみ前に、早く早く従順屈伏し、温柔謙遜な祭物として犠牲奉仕の道に徹することであると思います。その心情において命がけの伝道の闘いを...
伝道の目的は神様とイエス様の心情と知ってサタンの犯罪を暴露することです。
二代王様はたえず、真のお父様を喜ばすことを目的として歩んだと証しされておられます。アボジが喜ばれることは何かと考えると伝道が一番であり、サタンはそれを最も嫌がることを知る者です。伝道しようと思うと神様、お父様、二代王様、イエス様と一つになることが重要です。その心情の伝統を受け継ぐ闘いがたえず必要であると感じてなりません。真のお父様のみことば「イエスの摂理的生涯とその勝利的目的」 1957年10月27日温柔...
真のお父様のみことば「イエスの摂理的生涯とその勝利的目的」1957年10月27日サタンと同伴しては行けない天の道 今までの皆さんの生活はどうでしょうか? 自分を中心として血気と傲慢で生きる人間が今だにいますか? 皆さんは一日も早くこんな立場から抜けだし、イエス・キリストが立てておかれた基準、サタンを屈伏させる最後の闘いで勝利することができる基準である温柔と謙遜、従順と服従、犠牲と奉仕の姿勢で、血気によっ...
一人の方を伝道するという神様の摂理を担当することにどれほどの価値があるのかをあらためて教えられます。人間始祖の堕落以来、神様の復帰摂理が展開されていますが、その背後の神様の心情を頭で知っても、心で知ることは伝道の体験を通してしかできません。キリストを探してこられた神様の心情を体験させていただく最高の恩恵が伝道であることに気づかされました。真のお父様のみことば「イエスの摂理的生涯とその勝利的目的」19...
真のお父様のみことば「の摂理的生涯とその勝利的目的」 1957年10月27日 イエス様が従順の道理を教えられた理由 この地上で権勢を握るサタンは、神の栄光を自分たちが受けてきて、神が主管すべき人間を自分たちが主管してきたのです。このように人間はサタンの圧迫の下に生きてきたのです。それでイエス様はこの地に来てまず反対する人間よりも、人間をしてイエス様に反対させる霊的なサタンと、対決しなければなりま...
陽暦で5月最後の日曜礼拝を捧げました。朝6時過ぎから8時前までの畑作業を終えて、車で50分かかる聖殿教会に向かいました。最近、思っていたことはイエス様と洗礼ヨハネとの関係性でした。どうあればよかったのか。なぜ人間的に洗礼ヨハネは判断したのかと疑問を持っていました。真のお父様のみことば「天宙に立つイエス様」の中でそのことが明確に語られていました。よろしければクリックをお願いします。にほんブログ村...
洗礼ヨハネの使命は何であったのかをはっきり知ることが大事なことであると思います。なぜならば私は三代王権の前にカインの立場であり、洗礼ヨハネの立場であると思うからです。洗礼ヨハネはイエス様の前に供え物になる立場であったとみことばにあります。完全に心情、命、愛の姿がイエス様の希望となるべきでありました。今の私自身が天地人真の御父母様三代王権のみ前に供え物となっているのかという点が根本的に問われる時を迎...
真のお父様のみことば「牧会者の道」伝道できない原因 あなたたち、教会の伝道ができないといったでしょう。伝道がなぜできないのですか? こういういいみ言をもってなぜできないのですか? 昔の習慣性がそのまま生きているので、革命を成せないため、駄目なのです。(一四五―一〇〇) 皆さんは、伝道できない原因が何かを知らなければなりません。人のゆえにできないのでなく、問題は自分にあります。道にバラが咲いていれば...
7000名の伝道は簡単ではないことを誰もが知っています。一年以内に1000名が7名を伝道する必要があり、100名が70名を伝道する計算です。それを天のみ前に勝利することを約束する方がおられるならばどれだけ深刻な決意であるかを思う者です。勝利する道は天のお父様、天地人真の御父母様三代王権と一つになることであり、そのための精誠の心情と実体をどれだけ準備できるかが勝利の秘訣であることをみことばから知ることができます。...
昨日は3人の家庭連合の友人に簡単な手紙を書き「沈黙を破って」を同封して送りました。その内のひとりの方に出した内容。敬愛いたします〇〇〇先生ご無沙汰しております。お元気でお過ごしでしょうか。こちらの方は変わらずにサンクチュアリで頑張っておりますが、今年になって2月、3月と入院をしておりました。年齢とともにいたるところが限界を迎えているようです。その体験から地上生活において悔いを残さぬよう最善の歩みをせ...
伝道する時間は神の愛に満たされることができます。誰かを伝道するとき、まず祈ります。混とんの中からの出発です。そして神様の愛のエネルギーを投入する実践が始まります。神様が混とんの中から万物を創造され、人間を創造された創造過程と同じ路程を私自身が体験することができます。また堕落によって始まった人類歴史を復帰してこられた神様の心情を知ることができます。悲しみを喜びにかえ、地獄を天国にかえることができる道...
日本に伝道の天運が到来しています お父様のみことば「牧会者の道」伝道をしなければならない理由 今まで宗教は何を目的にしてきたのでしょうか? 自分の救いという問題を中心にしてきました。そういう宗教は必ず滅亡します。終わりが来ます。今はいくら世界的に成されているといっても、それは必ず、もう一度復活しなければなりません。自分一人の生命を救うための宗教と、キリスト教を信じる信徒たちの目的がどこにあるのでし...
18日に山口でのツーリングに参加したこともあって、疲れが蓄積し礼拝直前まで眠気に襲われていました。バイクに乗ることの意味や今、天が願われている心情がどうあればいいのかを語らさせていただきました。昨日、編集したのをよく見ると不備があり、再度編集をやり直しました。よろしければクリックをお願いします。にほんブログ村...
お父様のみことば「牧会者の道」一 伝道をしなければならない理由1 伝道とは何か 伝道とは何でしょうか。伝道とは、サタン世界を捨てて、笑いながら天の道についてくるようにすることです。天の国に導くことです。これを知らなければなりません。分かりますか? 皆さんを見ていると、伝道するとき、その人が好きでも嫌いでも、強制的に「来なさい、来なさい」と言いますが、そんなことでは駄目なのです。人は霊物なので、皆さ...
昨日は山口でのアルファカフェツーリングに参加のためハーレーで出かけてきました。朝4時に自宅を出発して帰りついたのは夕方7時過ぎでした。距離にして約600kmを走破の強行軍でしたが、多少の疲れは残っているものの、快適な時間を過ごすことができました。ハーレーは爆音を轟かせて走ります。まさに大太鼓を打ち鳴らしながら風を切り開いて走る様は地上もそうですが、霊界にも通じていると思っています。だから二代王様はハーレ...
今日は、山口での鉄杖騎馬(バイク)訓練に参加するために、早朝バイクで出発します。バイクでのツーリングは事情があって今年になって初めてとなります。バイクの魅力は、沢山ありますが、一つは自然と一体、神様と一体となれる環境であると思っています。騎馬上で大声で歌うことができ、祈ることができるので内的な自分の訓練としてはとても貴重だと思っています。総会長が二代王様の前に、7000名の大会を約束されておられること...
愛が霊界の道を開きます真のお父様のみことば伝道の方策 1977年4月1日 皆さんは謙遜な立場をとらなければなりません。そうするための一つの方法はすべての人をあなたの先生だとみなすことです。そうすればあなたは他の人々から様々なことを学ぶことができ、それが今度はあなたを向上させるものとなるでしょう。もし皆さんが多くの人々を伝道し、多くのメンバーを育ててきたとしたら、人間は一人一人みな違うという事実を体験さ...
真のお父様のみことば伝道の方策 1977年4月1日 我々は神を模範にすべきです。神は数千年間チャンピオンであります。神は負けたことはありませんが、絶えず戦いを挑まれてきました。これは神の摂理の様式であり、神は絶えず戦っています。我々に対する反対は、ついには何の反対もなくなる日が来るまで続けられるでしょう。あなたは自分の州のチャンピオンになる覚悟がありますか? もし大きな反対がくれば、あなたは荷物をまとめ...
真のお父様のみことば内的統一教会史 1985年1月4日 ところで、統一教会における祝福とは何でしょうか? それは、目的に向かって撃つことのできる機関銃を作ることなのです。そして、統一教会における愛というのは、その銃弾を作ることなのです。その銃を持っていって、愛を中心として、神様が「準備できたので引きなさい。」と言えば、伝統の基準と神様の基準があるので、直ちに引くようになるのです。 このような点において、...
1985年までの摂理、興進様の昇華とお父様のダンベリー投獄の意味
真のお父様のみことば内的統一教会史 1985年1月4日監獄からの再出発 それで、解放後神霊集団をつくって、その霊的活動をするなかで、「エホバの夫人である。」と宣布する群れがいなければならず、また、そのような便りが北の方になければならないと思っていました。内的にはともかくとして、外的にでもそうしたアベル的集団がいなければならなかったのです。それで、「北韓にそのような信仰者の集団がある。」と言うので、先生は...
昨日はサンクチュアリの東京本部教会で日曜礼拝を担当させていただきました。2024年を迎えて、内外において試練が襲ってきました。その自分の体験からの天地人真の御父母様三代王権に対する信仰姿勢の変化と訓読したみことばから教えられた今の時の摂理観を自分の次元ですが、語らさせていただきました。「救わなければならない責任」という題名としました。2000年前、多くの人たちがイエス様の周りに集まってきましたが、自分が恵...
1970年からの韓国祝福家庭婦人による3年開拓伝道は重要な意味がありました。真のお父様のみことばに完全服従したことによって、神の摂理は新たな段階を迎えました。今、統一聖殿の伝道拡大は同様な意味をもっていると思います。必ず大きな天の祝福が待っていることを感じます。真のお父様のみことば根本復帰 1971年1月10日 皆さんは、この三年路程において、イエスを追放していった女性の失敗を洗い流し、イエスの家庭を迎え入...
真のお父様のみことば伝道の方策 1977年4月1日もし皆さんが他人に生命を与え、彼らを救おうと願うならば、あなた自身が生きていなければなりません。もし皆さんが他人に涙を流させようとするならば、まず皆さんが涙を流す体験をしなければなりません。もし皆さんが説教をする時に涙を感じるならば、その説教を聞いている人々もまた涙を流すでしょう。皆さんが教会に導こうとする時、皆さんはまずこのような資格をもたなければなり...
①1200名の韓国祝福家庭婦人が3年開拓伝道を絶対信仰で貫いた結果、天の摂理は国家民族のレベルを越えて、アメリカ摂理の世界路程へと飛躍することができました。二代王様が世界的王として立たれるために、聖殿祝福家庭に願われていることが今、伝道の勝利であると思います。②1985年までの40年荒野路程の勝利は真のお父様が7000名の牧師伝道でした。あれから40年を迎えようとしています。神様はバアル神に屈しない7000名を準備して...
真のお父様のみことば「根本復帰」 1971年1月10日 1200名韓国祝福家庭婦人に対してのみことば アベルになろうとすれば、第一は神の生命と一体化しなければならないし、第二は神から愛を受けられる息子にならなければなりません。それ故、神が愛することのできる統一教会となり、神の命の因縁を束ねることのできる統一教会になっていればアベルになったのです。アベルは一人で行くことはできないのです。国を連れて行き、教会...
三人の基台をつくり、その祈りの継続でひとりの人が伝道されました。
今夜(9日)、こちらの聖殿食口の方から電話がきました。「今日、ひとり伝道できました!」という喜びの報告でした。その地域エリア聖殿では毎週欠かさず、三人で聖地に行って祈祷会をやっていて、伝道対象者も共有して祈りあっています。その対象者は特に三人が心情を注いで意識していました。今日は聖地で祈祷会の後、その方と連絡をとり道の駅で合流して、一連の祝福内容と入会、先祖解怨申請までとんとん拍子で進みました。「...
真のお父様のみことば「牧会者の道」お父様が発展される理由 先生は一生の間、迫害を受けてきましたし、戦い、法廷闘争をしてきましたけれど、なぜ疲れてしまわないのでしょうか。疲れてしまいましたか? (ノー)。なぜノーですか。なぜですか? (笑い) 愛の力のゆえです。愛するゆえ、反対するアメリカでも、この愛の本心をもった人は、私のところにくっついてくるというのです。磁石です。それゆえに、レバレンド・ムーンは...
1970年12月1日から韓国祝福家庭婦人1200名による3年間の開拓伝道が開始されました。その時、真のお父様が語られたみことばがあります。「根本復帰」1971年1月10日のみことばです。1960年からの三次にわたる21年世界路程は、家庭的蘇生期を越え、民族国家的基準を立てる必要がありました。そのために成された神様の戦法が韓国祝福家庭婦人1200名の開拓伝道でした。それで韓国祝福家庭婦人が家庭を犠牲にしながら3年開拓を出発した条...
この歌は、「聖励の新歌」に続いて、同じ時期に平壌(ピョンヤン)で真のお父様(文鮮明先生)によって作られたものです。1950年の11月でした。 この歌を作られた時のお父様は、興南(フンナム)特別労務者収容所に収監される前に平壌で伝道し育てられた弟子たちを必死で捜され、呼び集めようとされる歴史的な40日期間を過ごしておられました。 ただお一人、平壌まで10日間の道のりを歩かれるお父様は、収容所で食べずに取って...
三代王権がこの4月日本を訪れて下さり、真の愛の種を連結してくださいました。愛の種を連結された立場においては子女繁殖が自動的に展開されてくることになります。三代王権を愛し侍ることにより、天運を相続することができます。今回の二代王様はみことばの中で「いつもお父様が喜ばれることを考えて行動していた。」と語られていたことがとても印象的で心の中に残っているひとつです。真のお父様のみことば 「イスラエル民族が...
真のお父様のみことば双合十勝日宣布天一国四(二〇〇四)年五月五日韓国・全羅南道麗水市 清海ガーデン 五月五日午前五時、全羅南道麗水市の清海ガーデンで、真のご父母様をお迎えして、最初の「安侍日」の敬礼式が行われました。清海ガーデンに約百人の教会員たちが集う中、真のお父様は「雙合十勝日」と揮毫され、特別な祈祷をささげられました。 「双合十勝日」宣布の祈祷 愛するお父様! きょうは天一国四年五月五日であ...
真のお父様のみことば「根本復帰」1971年1月10日神様の恨み、イエス様の恨み、人類の恨み 本論に戻って結論をつけましょう。我々統一教会員を「食口」と言うでしょう?食口とは何を中心として言うのかと言えば、イエス様を中心として言う言葉です。天国がどのようになされるか、気懸かりでしょう? 皆さんはこれをはっきり知らなければなりません。天国はカイン・アベルの蕩減法を適用して成されるところです。その次にはイエス...
天国をつくる人と題して日曜礼拝をささげました。地獄を解放する使命があると知りつつも、環境に妥協してしまっている自分の姿があります。たえず、みことばに立ちかえり、根本を見失わなわず伝道する実践に励まねばと思います。根本復帰-統一方案のみことばよろしければクリックをお願いします。にほんブログ村...
真のお父様のみことば1971年1月10日「根本復帰」カイン・アベルの統一方案 復帰路程において、個人を見ると心と体が闘っています。それ故に、アベルである心の前に、カインである体を屈伏させて一つにならなくては、神の前に愛を受けることのできる個人となることが絶対にできません。 それでは一つになろうとすれば、どうすれば良いでしょうか。カインはサタン側であるために、本来神側と怨讐です。神はプラス的存在です。サタ...
真のお父様のみことば「牧会者の道」 763P 共産党が今まで世界を制覇したのは、本をもってしたのです。分かりますか。皆さんは、今までこれを考えることができなかったというのです。今まで伝道したけれど、本をもって伝道する方法は知らなかったというのです。本で伝道すれば、多くの数が広がるので、三千万復帰は本でしなければならないということを、皆さんは知らなければなりません。一パーセントだけしてもいくらですか。...
今、先生があなたたちに一番心配するのは、宗教という観念が薄らいでいくことです。
真のお父様のみことば1983年5月13日■宗教生活の本質 今、先生があなたたちに一番心配するのは、宗教という観念が薄らいでいくことです。それは恐ろしい。非常に心配している。現実的生活が増えてくると、そういう傾向になりやすい。本来、先生があなたたちとこういう集会を行うときでも、ちゃんと祈って、讃美歌を歌ってやるほうがいいんだね。しかし、環境が違うからこうしているが、何か会議に入るときも、(いきなり始めては)...
真のお父様のみことば「信仰の三子女と本然の家庭基盤」 1985年5月13日■三人の霊の子は絶対必要である 霊の子とはいったい何か。これは失われた三人の天使長を意味する。アダム、エバが、三人の天使長の共同圏、協助圏に立てなかったから人間は堕落した。それを蕩減しなければならない。だから、三人の霊の子は三人の天使長に当たる。それらが一つになって、アダムに対して命を捧げるような立場に立たなければなりません。 あな...
真のお父様が1985までの40年荒野路程をどれほど深刻な戦いをなされて勝利されたかを多少ながら知っています。あれから再び40年を迎えようとしています。それゆえこの時をどのようにして過ごせばいいのか。目的と方向性を明確にしなければ悔いを残すことになりはしないかと、考え悩むものです。神の摂理的総決算のみことばよろしければクリックをお願いします。にほんブログ村...
天一国創建の原点1986年1月1日午前零時 真のお父様の祈祷
天国創建一九八六年一月一日「神の日」午前零時 愛するお父様。たった今、悲喜の双曲線を描いてきた一九八五年は過ぎ去りました。新しく迎える一九八六年、元旦のこの時間を迎えました。この時間を祝福してください。 お父様、きのうまでの神の復帰摂理の総決算のために、み言をこの本部教壇において宣布いたしました。旧約時代には万物を犠牲にして、子女たちが行くべき道を整えたのであり、新約時代には子女たちを犠牲にして父...
「ブログリーダー」を活用して、阿南信義さんをフォローしませんか?
国が滅び、繁栄する根本は神の復帰摂理に選ばれた民が祭物となり得たかどうかで決定していることを神の復帰摂理歴史で知っています。今の時における国家興亡の問題のすべては、私自体が神の復帰摂理において完全なる祭物としての内容を持ち得ているかであること思うと深刻な立場であることを感じます。天地人真の御父母様三代王権のみ前に約束されている、鉄杖祝祭300名、7000名の日本大会に対して、血の祭壇の基台の上に立った祭...
荒野に立つヨシュアとカレブはまさしく三代王権においての文亨進二代王様と文国進監察総監様であると言えます。ヨシュアとカレブの前に内的イスラエルがひとつとなって出発した如く、カナン復帰に向けて前進することが願われているのが私の立場であることを自覚するものです。「人間的なすべての条件を乗り越えなければ勝利することはできない」ことを肝に銘じて臨みたいと思います。真のお父様のみことば「強く雄々しくあって失っ...
昨日はこちらの聖殿教会で中心的スタッフ12名が集まり打ち合わせ会を行いました。アメリカでのラリーの件、鉄杖祝祭参加の件、来年の7000名の件と話し合う議題は明確で具体的です。その場で70日ラリーに1名が決定し、7名が鉄杖祝祭参加の航空チケットを予約しました。「鉄杖祝祭に300名が行かなければ7000名の勝利はないですね。私もその中のひとりとして是非参加させてください。」と言われ参加を決定された壮年の方もおられます...
10日夜のズーム会議に参加させていただきました。今年の10月12日、13日の鉄杖自由祝祭に対して天地人真の御父母様三代王権がどのような内的目的を持っておられるかを総会長から伺いました。その勝利のために日本からとその他の国からの参加者が400名(日本は300名)を越えることを天は願っておられることを知りました。今年の世界の方向性を決定するアベル側の条件であることを理解するとき、この摂理は極めて重大な内容であると感...
真のお父様のみことば「真のお父様の真の息子娘となろう」1957年9月15日 人々が呼ぶ「アボジ」の中には「他人のアボジ」もあり、「義理のアボジ」もあるのであり「真のアボジ」もあるのです。ところで今日、信仰する人々の中で、自分たちは神に向かってアボジだと呼んでいるのですが、そのアボジが「真のアボジ」ではなく、「他人のアボジ」や「義理のアボジ」の立場である場合が多いのです。 人間の存在位置と責任 このよう...
「アボジと父子関係をきずく伝道に喜び」の証し5月末の沖縄救国ラリーにこちらの聖殿教会から6名が参加させていただきました。 そこに参加したくても参加することができなかった壮年の聖殿シックは沖縄の雨の中で救国ラリーに投入している会長を中心としたメンバーのことを思うといてもたってもおれない心情となり、自分は何をしているのかとじっとしておれなくなりました。そして自問自答するときに、「そうだ!伝道で回ろう」と...
みことばと一つとなることなしに、サタンを克服できないことを今朝がたの夢で確認しました。すべての環境はサタンに囲まれていてその中で生活しています。それでどのようにして勝利することができるか。それはイエス様天地人真の御父母様三代王権と完全にひとつになることであることを実感しています。今日のこちらでの日曜礼拝をアップしました。よろしければクリックをお願いします。にほんブログ村...
イエス様はご自身の命と引き換えに人類を救う道を切り開かれました。アベルがカインのために血を流していかれたがゆえに長子権を復帰され、本然の天国の体制を築かれました。天地人真の御父母様は幾度も血を流されながら、また真の子女様たちの命の犠牲を捧げながらカイン圏復帰の道を越えられ完全な長子権を復帰されました。その勝利によって神様王権即位式、万王の王神様解放権戴冠式を捧げられました。今、我々はどのようにすれ...
1986年からの40年路程も最後の段階を迎えています。この総決算の時において、願われている心情は命を懸けてみ旨を愛した信仰であることを思う者です。 それはイエス様のゲッセマネの時であり、真のお父様のダンベリーの時に相当する時を迎えていると思います。その峠を越えるためには勝利されたイエス様天地人真の御父母様三代王権と事情圏を共にして、死の峠を越える戦いが願われているように感じています。真のお父様のみこと...
日本を代表して天地人真の御父母様三代王権のみ前に直接侍られるお方、江利川総会長の立場を考えると心が痛くなります。難しい事情と環境を越えて絶対的信仰の基準とともに実体としての実績が願われているからです。サタンは巧妙にその責任者を潰そうと企んできます。神様は勝利してくれることを絶望して保護しようとされます。責任者の天に対する信仰に完全相対する心情姿勢に神様は働いてくださり、天の愛と知恵を与えてくださる...
真のお父様のみことば「真の父と子女」 1960年9月18日 私たちの父は、六千年という長い歴史路程において語ることのできない紆余曲折を経てこられましたが、それを記憶することなく私たちを訪ねてくださっているのです。私たちがぼろをまとい、食うに事欠き震えている時、数知れず天を裏切った種族であるという事実を記憶することなく、本来の人間に与えた因縁だけを記憶されながら、足を止めて涙を流してくださる方が私たちの父...
真のお父様のみことば「真の父と子女」1960年9月18日真の父と真の子女 「真の父と真の子女」と言いましたが、ここで真の父とはいかなる方であり、また真の子女とはいかなる存在であるのかを考えてみなくてはなりません。真の父とは、真の息子、娘を探し出すために、歴史路程において限りなく苦労をされた方なのです。数千年の歴史路程において善のために殉教したいかなる人よりも、もっと大きな苦痛に遭われた方です。この方は、...
昨日は久方ぶりに午後から原理講義をしました。4名の参加で内容は復帰原理でアブラハム家庭の前半までの講義をさせていただきました。原理講義を行う前にその準備をやります。その日にやるところの原理講論を3度以上は訓読しようと心がけています。行う前になると、準備不足で申し訳ないといつも感じています。もっと準備すればよかったと・・・。真のお父様が生死をかけた苦労の中で探し出されたみことばであり、それを講義する者...
真のお父様のみことば「真の父と子女」1960年9月18日 神様が泣いていらっしゃるのに、天地が泣かないでいられますか。神様が大声で痛哭していらっしゃるのに、天地が号泣しないでいられるかというのです。ですから早く、神様の歴史的な悲しみの曲折の恨みを解いてさしあげることのできるみ言が出てこなければならないのです。 その次には、実体が現れなければなりません。今まで、私たち聖徒たちはみ言を探してさまよってきまし...
昨日の日曜礼拝は、ズームの設定がうまくいかず途中で切れたりして、参加者の方々には迷惑をおかけしました。また、ホワイトボードの題名も真の父のところを天の父と書いて、ミスをしました。もっと準備をしっかりしないといけないと反省しました。礼拝の担当の感想は、洗礼ヨハネをはじめとしたユダヤ民族がイエス様を不信し、十字架へと追いやった根本は神様の立場から見ることができなかった人間的判断からきていると言えます。...
神様との最善の関係性を確立するのが私の目的です。イエス様は人間と神様との関係性を確立させるために降臨されました。イエス様が十字架にいかれたのは洗礼ヨハネをはじめとしたユダヤ民族がイエス様を送られた神様の背後の心情を知ることができなかったことが根本問題であると言えます。今、天地人真の御父母様三代王権は全人類を神様との関係性を確立させんがために、獅子奮迅の闘いをされておられます。人間はその背後にあると...
田植えの季節を迎えています。昔は苗を一本一本手作業で植えていましたが、今は機械で多くの苗をいっぺんに植えていきます。種をまき、苗を植えない限り実はなることはない自然の原則を誰もが知っています。神様はこの世を天国とするために種をまいてくださっています。イエス様、天地人真の御父母様三代王権によって全世界にみことばが伝播されています。問題は地上がその作業をどこまでやれているかが問題で、できなくて多くの時...
家庭連合の堕落によって、死にゆく生命となっている兄弟を誰が救うことができるかといえば、三代王権以外にはあり得ません。三代王権を絶対的アベルとして侍り、強烈に一致するならば、必ず天は命の方向へと導いてくださることになります。彼らがそうなるためには、まず三代王権に属する者が天のみ前に、早く早く従順屈伏し、温柔謙遜な祭物として犠牲奉仕の道に徹することであると思います。その心情において命がけの伝道の闘いを...
二代王様はたえず、真のお父様を喜ばすことを目的として歩んだと証しされておられます。アボジが喜ばれることは何かと考えると伝道が一番であり、サタンはそれを最も嫌がることを知る者です。伝道しようと思うと神様、お父様、二代王様、イエス様と一つになることが重要です。その心情の伝統を受け継ぐ闘いがたえず必要であると感じてなりません。真のお父様のみことば「イエスの摂理的生涯とその勝利的目的」 1957年10月27日温柔...
真のお父様のみことば「イエスの摂理的生涯とその勝利的目的」1957年10月27日サタンと同伴しては行けない天の道 今までの皆さんの生活はどうでしょうか? 自分を中心として血気と傲慢で生きる人間が今だにいますか? 皆さんは一日も早くこんな立場から抜けだし、イエス・キリストが立てておかれた基準、サタンを屈伏させる最後の闘いで勝利することができる基準である温柔と謙遜、従順と服従、犠牲と奉仕の姿勢で、血気によっ...
にほんブログ村真のお父様のみことば 「真の父と子女」一九六〇年九月十八日韓国前本部教会『文鮮明先生み言選集第十巻』 きょう、皆さんに語ろうと思うみ言の題名は「真の父と子女」です。この地に真を立てるための神様の救援摂理 地上に存在するすべてのものは、真から始まらないものはありません。神様が真であられるために、神様のみ手を経て創造されたすべてのものは真なのです。存在するすべてのものが真であるので、この...