2023年2月
太陽光発電、慎重対応を 四日市の地元自治会、三重県に要望 | 伊勢新聞 2023/02/17
【記者会見で、計画中の太陽光発電施設に意見を述べる杉本会長=県庁で】 三重県四日市市内で建設が計画されている太陽光発電施設の土砂流出対策などが不十分だとして、地元の自治会でつくる同市四郷連合自治会は16日、県に「慎重な対応」を求める要望書を提出した。 同会によると、計画では室山、八王子両町のうち、風致地区に指定されている約8.9ヘクタールの里山に約3700枚の太陽光パネルを設置する。事…
太陽光設備計画、設置届け出書を出さず山林伐採 小諸市が中止要請 白馬村でパネル放置の業者|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト 2023/02/17 06:04
山積みされた伐倒木=16日、小諸市御牧ケ原区 小諸市御牧ケ原区で野立ての太陽光発電設備設置を計画している上田市の建設資材業「野村屋」が、小諸市指導要綱に違反して山林伐採を始め、市から中止要請を受けていたことが16日分かった。要綱で義務付けられた太陽光発電設備設置届け出書を市に提出していなかった。同社は「要綱の該当部分を見落とした。住民理解を得ながら改めて必要書類を提出したい」とし…
小川のメガソーラー見直し勧告から1年 事業者が計画変更も住民反発:朝日新聞デジタル 2023年2月16日 10時45分
メガソーラーが計画されている山林。中央に見える一番高い峰は石尊山=2021年撮影、埼玉県小川町、小川町里山クラブ“You-You”提供 写真・図版 埼玉県小川町で民間が進めるメガソーラー(大規模太陽光発電)計画に国が見直しを勧告してから1年あまりがたった。事業者は1月末、新たな計画案を示して事業への理解を求めたが、住民の反発は強く、納得してもらうにはほど遠い状況だ。 計画地に近い同町の木部区…
安曇野市 洞合の太陽光計画を不認定 自然景観は文化的財産 政治・経済 株式会社市民タイムス 2023/02/12
安曇野市三郷小倉の黒沢洞合自然公園近くの森林で計画されている太陽光発電施設の建設について、安曇野市は9日、事業を「不認定」とした。広範囲にわたる樹木の伐採で景観が著しく損なわれるとし、周辺住民の理解が得られていないことも理由に挙げた。事業を巡っては地元住民らから反対の声が上がり、約6000人分の反対署名が集まっていた。 兵庫県伊丹市の建設会社が計画を進め、公園北側の民有林約6…
計画受理なく着工の太陽光発電施設 辰野町、複数の事業者を指導|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト 2023/02/04 06:03
太陽光パネルが設置された現場。作業員の姿はなく、重機や資材が置かれたままになっている=3日、辰野町小野飯沼 ■条例違反と判断、工事停止や対応要請 辰野町小野飯沼地区で町が計画を受理しないまま太陽光発電施設の建設が始まった問題を巡り、町が複数の事業者に条例に基づく指導をしたことが3日、分かった。条例違反に当たると判断し、文書で工事の停止や条例に沿った対応を要請。ただ、実際に…
2023年2月
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