「森は元に戻らない」平群メガソーラー反対の住民団体が活動報告会|奈良新聞デジタル 2021.11.29
大規模再生エネルギー発電計画の問題点について講演する金井塚さん=28日、平群町吉新の町総合文化センター 平群町櫟原の山林で民間事業者が計画する大規模太陽光発電施設の建設に反対する住民団体「平群のメガソーラーを考える会」は28日、同町吉新の町総合文化センターで講演と活動報告会を開き、町内外から約180人が参加した。 講演で、環境NGO広島フィールドミュージアム代表の生物学者、金井塚務さんは…
太陽光発電施設の設置に住民同意求める方針 富士見町が目指す厳しい規制を巡り… 信毎web - 信濃毎日新聞 2021/11/28 06:04
諏訪郡富士見町が10月、太陽光発電施設の設置規制を強化するため、町内全域を「抑制区域」とし、事業者に近接住民や関係区の同意取り付けを求める方針を打ち出した。晴天率が高い町には多くの事業者が進出して発電施設計画を展開する一方、豊かな自然環境を求めて移住した住民も多く、景観や災害への影響を懸念する声がある。町は関係条例を改正して全国的にも厳しい規制を目指すが、経済活動の自由… (残り:…
太陽光施設43カ所「指導」へ 県、事業者報告を精査 熱海土石流被害受け|総合|神戸新聞NEXT 2021/11/25 05:30
兵庫県は、県内の大規模な太陽光発電施設に対して求めていた防災対策の自己点検について、このほど回答結果をまとめた。結果、安全上の問題があるとみられる施設43カ所を確認。今後、現場写真などの提出を求め、対策を指導する。(古根川淳也) 静岡県熱海市で7月に発生した大規模土石流被害を受け、兵庫県が実施している危険箇所点検の一環。太陽光発電施設に関する県条例に基づき、事業区域5千平方メー…
メガソーラー中止要求には法的根拠がない 事業者が確認求め静岡・伊東市を訴え 静岡地方裁判所 - LOOK 静岡朝日テレビ 2021-11-24
静岡県伊東市に建設が計画されているメガソーラーを巡り、事業者側が市側の工事の中止要求に法的根拠がないことなどを確認するための訴えを起こしました。 メガソーラー中止要求には法的根拠がない 事業者が確認求め静岡・伊東市を訴え 静岡地方裁判所 youtu.be 静岡地方裁判所に提訴したのは、伊豆メガソーラーパーク合同会社の代表らです。訴状などによりますと、事業者側はメガソーラー事業を行うに…
長崎・山梨県知事が激怒 建設中の太陽光発電施設を事前の相談なく譲渡(UTYテレビ山梨) - Yahoo!ニュース 11/12(金) 19:53
山梨県甲斐市に建設中の太陽光発電施設が、名古屋市の会社から別の会社に譲渡されていたことがわかり、山梨県の長崎知事は責任感が欠如していると憤りを露わにしました。 譲渡されたのは甲斐市菖蒲沢にある約10ヘクタールの太陽光発電施設です。 名古屋市のトーエネックが整備を進めていましたが、排水設備の施工方法が申請と異なっていて県は整備計画の修正のほか、防災対策を含め速やかに工事を完了させるよう…
メガソーラー規制、1戸の反対で不許可に 長野・富士見町の改正案:朝日新聞デジタル 2021年11月10日 10時30分
長野県富士見町の太陽光発電施設。日照率の良さから立地計画が相次いでいる 町長選を契機に太陽光条例の改正作業を進める長野県富士見町が、全国屈指の規制強化案を作った。要点は①設置には近接住民全員の同意が必要②設置抑制区域を町内全域に広げる③FIT(固定価格買い取り制度)の認定を受ける前に町長と協議が必要――など。大規模太陽光発電(メガソーラー)をめぐる問題は全国的に増えており、他自治体に…
メガソーラーに強まる逆風 地震があったら? 地域への影響は?:朝日新聞デジタル 2021年11月8日 17時00分
土石流の起点となった盛り土の崩落現場(左)と同じ会社が開発したソーラーパネル(右)=2021年7月3日、静岡県熱海市伊豆山、朝日新聞社ヘリから 現場へ! 地域と再生可能エネルギー① 静岡県熱海市伊豆山で7月に起きた土石流。発生直後、SNSでは「太陽光発電が原因ではないか」という書き込みが相次いだ。 死者・行方不明者が27人に上った災害の起点は、実際には廃棄物を含む盛り土の崩落とみられてい…
太陽光発電「令和の公害」 温暖化防止の大義で里山無残 土砂流出、住民トラブル… 法規制なく専門家警鐘 熊本 | 熊本日日新聞 2021/11/6 08:30
山肌がむき出しになったメガソーラーの建設現場。8月の大雨などで大量の土砂が近くの農地や河川に流出した=南関町小原(小型無人機で9月に撮影) 菊池市内の業者が建設している太陽追尾型発電施設(写真上)に向け、「断固反対」を訴える住民ら=9月、同市大平 熊本県南関町小原の大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設現場で8月、大雨によって大量の土砂が農地や河川に流出した。2050年の脱炭素化…
再生エネ開発規制で条例改正へ 宮城県丸森町「禁止区域」を新設 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS 2021年11月04日 06:00
丸森町役場 宮城県丸森町は、太陽光などの再生可能エネルギー発電施設が山林に設置されるのを規制するため、条例を改正する方針を決めた。大規模開発に伴う災害を防ぐのが狙い。発電出力10キロワット以上の事業を対象に、開発できない「禁止区域」を新設し、それ以外の山林などは「抑制区域」として1ヘクタール以上の開発は認めない考えだ。 町によると、発電施設の設置不可を定める条例は県内で初めて。…
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