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2016/05/13

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  • 福岡の神社めぐり その1

    毎年、真夏に参拝している福岡の4つの神社めぐりを、今年は11月に行いました。 スピリチュアル感覚に優れたヒーラーの人と一緒に回ってもらうことにしたからです。 スピリチュアル感覚に優れている人の中には、少し常識を外れた変な人もいるので、十分に信頼のできる方に来ていただきました。 朝7時にホテルのロビーで待ち合わせ、私のクルマで回ります。 * まずは宗像大社・辺津宮へ。 出光佐三が崇拝した神社です。 * 神々が降臨された場所があります。 今回も氣が満ちていました。 * ヒーラーの人は近づいただけで、鳥肌が立ってきたとおっしゃっていました。 巫女さんかシャーマンのような人が中にいるような感覚がすると…

  • 北九州への旅

    毎年、真夏に福岡の神社めぐりをします。 今年は初めて寒い時期に行くことになりました。 3日間の日程で、行きと帰りにそれぞれ丸1日かけ、真ん中の日に4つの神社をまわります。 兵庫県の自宅から宿泊先の北九州まで、ナビでは6時間が示されるのですが、私の運転ではそれに1.5をかけた数字がホントにかかる時間となります。 で、今回は9時間と踏んでいたのですが、朝6時半にスタートして午後4時に到着。 実際にかかったのは9時間半でした。 途中「節税」と「ChatGTP」のCDを聞いて勉強したのですが、今回は音楽も存分に聴いて楽しみました。 私の場合、ドライブ中はジャズと演歌がピタッと来るのです。 * 高速道路…

  • ルンルン作業

    母親が介護施設に行き、1年経ちました。 母は機嫌よく過ごしているのですが「もう前の場所に戻ることはないと思うので、荷物を処分して、スペースを自由に使ってほしい」との申し出がありました。 片づけには相当の時間がかかりそうですが、もとより捨てたり、片づけたりするのは得意なので、時間を見つけてはセッセと作業をしています。 嬉々(きき)と作業をしているのですが「実に余分なものが多い」というのが最初の感想でした。 母は昭和の人間らしく捨てることができずに、例えば紙袋なども一生使っても使いきれないほど「保存」されていました。 衣類も食器類も家電製品もタンスも、業者さんに粗大ごみとして引き取ってもらいます。…

  • ダウンサイジング

    私の運気がグンと上がったのは、会社をダウンサイジングしてからです。 「会社は大きくしなければならない」という間違った思い込みにとらわれ、勝手に苦しんでいました。 「もっと、もっと病」に罹(かか)っていたわけです。 経営資源でも、自分の生活でも、少数のものを大事にしながら、活かして使っていくという”やり方”に変えてから、ガゼンすべてものが輝きだしました。 家もクルマもいつもキチンと片付け、きれいにしているので、それ自体が私にとってのパワースポットになりました。 パワースポットに乗って、パワースポットの神社に行くわけで、そりゃあ運が良くなるはずです。 捨てないのは本だけで、常に断捨離を心がけていま…

  • 来年の予定

    私の手帳は「5年手帳」で、来年が3年目の年になります。 早くも予定をどんどん書きこんでおり、神社めぐりや「大人の遠足」の日程が、半分ぐらい決まってきています。 「行きたい所に行かなかった」というのが、死ぬ前の後悔の上位に来ているようで、少しでも後悔を減らそうと、意図して記入していってるわけです。 今はすべてクルマでの移動。 10年後だと、私は81歳。 はたして今と同じように運転ができるのかどうかはかなり疑問で、自動運転車の進化を心から願っています。 先日、来年1年分の散髪の予定をすべて予約しました。 キチンと整髪していない年配者は、とてもみすぼらしく見えます。 したがって散髪は私にとって、かな…

  • 「清水の舞台から飛び降りる」の清水寺へ

    清水寺は金閣寺以上に「人・人・人」でした。 主に修学旅行生に外国人。 みんなワクワクしているので、人混みが苦痛ということは全くありませんでした。 * 赤い建物が見えただけでテンションが上がります。 * 龍の顔が描かれていました。 * やっぱり「人・人・人」。 ちなみに私はこの辺で仲間とはぐれました。 スマホを持ってこなかったことを反省。 * 着物姿は外国人観光客の定番。 * 盛り上がってます。 * 遠くに京都タワーが見えます。 * 木の枠組みの上に建物が乗っかかっています。 奈良時代の建築技術はスゴイです。 * いい風情です。 * 着物姿の白人集団。 * 坂上田村麻呂がつれて帰り、坂上田村麻呂…

  • 金閣 鹿苑寺(ろくおんじ)

    今回は京都への「大人の遠足」です。 前回の奈良は1人でしたが、今回は仲間と一緒で、さらに楽しかったのです。 * 宿泊したホテルからの写真です。 * 天気にも恵まれ、ハッとするような金閣が姿を現しました。 * 室町幕府のピークのときに造られた金閣や、その庭は物すごいパワーを持っています。 観光客はみんなテンション・マックスでした。 外国人観光客たちも、とてもエキサイトしていました。 ここは間違いなく「パワースポット」です。 * これだけオーラを放つ建物は、ほかにあるでしょうか? * 金閣のてっぺんにいる鳳凰。 * どこでも観光客が鈴なり。 9割は外国人です。 * みんなワクワク。 * 庭もステキ…

  • 神社仲間との食事会

    友だちの少ない私にも仲のいい「神社仲間」がおり、年齢、職業、性別などバラバラですが、一緒にいるととても楽しいのです。 4人に共通しているのは、神社好きというのと、全員が個人事業主ということでしょうか。 こういう仲間は自分の宝であり、大事にしていきたいと思っています。 この仲間には「成功途上起業家」の人もいるのですが、ぜひとも大成功してほしいと願っています。 * この会食の前にホテルのサウナでタップリと汗を流し、体重コントロールもうまくいったのですが、急激に体重を落とすと声がうまく出なくなるという現象があることに気がつきました。 今までも”ちょくちょく”、そういったことがあったのに、気にとめなか…

  • 突然の「まさか」

    自宅でのインターネットやメールが突如としてつながらなくなりました。 原因は不明で、あれやこれやとイジッてみるのですが、うんともすんとも動きません。 結局1時間半もの時間をムダにし、どっと疲れました。 ドイツ語のオンラインレッスンの時間が迫ってくるので、より一層焦るのです。 パソコンの通信に関係する、あらゆるスイッチを消したり入れたり、再起動を何度も試みてみたり、無線LANの器械を新しいものに変えてみたり、私の乏しいIT知識をすべて使い切りました。 で、これまた原因不明で突如として直ったのです。 どうして直ったのかは、いまだによく分からないのですが、いずれにせよムチャクチャうれしかったのです。 …

  • 大人の遠足

    せっかく「歴史の宝庫」の関西に住んでいるのに、いくつも点在する歴史遺産を見に行かないのはモッタイないのです。 若い頃から悪戦苦闘してきた仕事もひと段落し、ここらで趣味(道楽)に打ち込んでも、罰は当たらないだろうという気がしています。 先日、奈良へ1人で行った「大人の遠足」があまりに楽しかったので、第2弾京都編を企画しています。 神社仲間にも声をかけ、次は4人で行く予定です。 みんな(個人事業主で)忙しいので、午前中3時間だけハイヤーを雇い、金閣寺と清水寺に行きます。 どちらも訪問したことはあるのですが、なんだか今、とっても行きたいモードなのです。 インバウンドの状況も知りたいですね。 話は変わ…

  • 歴史通

    歴史に興味を持ち出したのは大正解でした。 とは言え、今のところ日本史に特化しています。 世界史は幅が広いし、そもそも歴史の流れ自体がよく分かっていないので、とっつきにくいのです。 『神聖ローマ帝国三十年戦争』というマンガがあるのですが、とりあえず第1巻だけ読んでみました。 が、よく理解できませんでした。 それやこれやで世界史はちょっと後回しです。 日本史だと、本もいくらでも出ているし、行くところも山ほどあります。 とにかく一生退屈することがありません。 歴史というのはストーリーの流れでもあるので、マンガは極めて有効な勉強法でもあります。 マンガの日本史全集は4社ぐらいの出版社から出ています。 …

  • すべては考え方ひとつ

    長いあいだ会社を経営し、長いあいだ人間をやっていて、ようやく気づいたことがあります。 会社は社長の「考え方」しだいで、すべてが変わるし、人生もまた自分の「考え方」しだいで、すっかり変わってしまうということです。 「力を抜く」というのも、どうやら大事なことで「全力よりも脱力」が正解のようなのです。 考え方に邪悪なものが入ってしまっては、間違った方向に行くのは当然で、会社なら倒産、人生なら破綻という結果になりそうです。 普段から、人の悪口を言ったり、ネガティブなとらえ方をしたりしないなどの、基本姿勢はやっぱり必要だと思うのです。 前向きで、明るい考えを持ち、屈託のない生き方をするなら、どうも幸せに…

  • ヨーロッパの女性党首

    フランスのトップはエマニュエル・マクロン大統領(中道右派)で、ドイツのトップはオラフ・ショルツ首相(中道左派)です(どちらも男性)。 私は何の利害関係もなく、会ったこともない、新聞を読んでいるだけの人間ですが、どうも2人とも頼りない気がします。 実際、人気も低いようです。 ジョルジャ・メローニはイタリアの女性首相ですが、オーラを放っている美人です。 イタリアの極右政党出身で「反移民」を前面に打ち出しています。 イギリスは労働党が政権を取り、保守党は野党に回ったのですが、その保守党の党首選が先日行われ、何とケミ・デーデノックという黒人女性が選ばれました。 しかもロンドンで生まれたものの、育ったの…

  • 次の遠足予定

    死ぬときの後悔で「行きたいところに行かなかった」というのが上位に来るようです。 従って私も後悔せぬように、体の元気なうちにセッセと行こうと思っています。 今はクルマを最大限に活用しているので、日本国内であれば、何の躊躇もなくホイホイと出かけています。 今まで1泊しないと行けなかったようなところでも、日帰りで往復することができるようになりました。 先日の「大人の遠足・奈良編」があまりに面白かったので、今後も“ちょくちょく”計画していこうと思っています。 大仏さんへ行く周辺など、小学生と外国人と鹿だらけでした。 こういう非日常性に浸(ひた)るだけでも、心がリフレッシュされます。 今までの「お出かけ…

  • 今月の読破リスト

    自宅近くのワンルーム・オフィスに書庫を設置することにしました。 多分それで、2年間ほどは本の置き場所に心配しなくてすみそうです。 「そのあとはどうするか?」は全く考えていないのですが、しばらくは猶予期間ができました。 こうなれば、あとは読書に没頭するのみです。 私の場合、読書は趣味の域を超えた「まさに人生そのもの」になってきました。 本をホイホイと買っていけるネットシステムが世の中に登場し、これは本当にありがたかったのです。 好きな本を好きなだけ買える経済力や、読書に集中できる書斎を得られたことにも感謝しています。 自分の人生を振り返ってみても、本を読んでいる時期には成長と繁栄があり、そうでな…

  • 遣唐使たち

    船が展示してあると、必ずそれを見たくなるというクセが私にはあり、ハンブルグや呉(くれ)では潜水艦の中まで見学し、戦艦三笠にもわざわざ訪れています。 今回、遣唐使船(を再現したもの)を見ることができ「こんな船で唐にまで行ったのか」と感慨深いものがありました。 遣唐使は当時のエリート中のエリートですが、唐の人たちに受け入れられやすくするために、容姿だって選別の条件に入っていました。 万葉集の中で「遣唐使の母」という作者の歌に次のようなものがあります。 「旅人の 宿りせむ野に 霜降らば 我が子 羽(は)ぐくめ 天(あめ)の鶴群(たづむら)」 旅の道中を案ずる母親の心情が痛いほど伝わります。 『貧窮問…

  • 奈良への遠足で思ったこと

    今回の奈良への一人遠足は非常に面白かったのです。 かなり満足度の高い遠足となりました。 奈良の街は鹿と観光客でいっぱいでした。 私もよく海外へ出かけたのですが、奈良は第1級の観光都市だと思います。 いま日本には、年間3,000万人のインバウンド客が来ているそうです。 このままいけば、5,000万人ぐらいは余裕でいけるのでないかという気がします(政府の目標は確か6,000万人です)。 アメリカの物価は日本のザっと3倍で、その人たちから見れば日本は安くて仕方がないはずです。 日本人の常識を外れた、高いインバウンド価格の料理やサービスがありますが、インバウンド客からすれば別にどうってことはないわけで…

  • 平城京

    710年に奈良に平城京ができ、794年に京都の平安京ができるまで、平城京は政治の中心でした。 奈良の大仏がある東大寺や、興福寺や薬師寺、あるいは唐招提寺などがある、魅力のある都です。 春日大社も興福寺も、もとは藤原一族のための社寺で、いかに藤原氏が権力を持っていたかがうかがえます。 藤原氏は娘を何人も天皇に嫁がせていますが、息子は1人も天皇家に入ることはなく、男系の天皇が今日(こんにち)まで続いています。 つまり天皇家が藤原氏によって乗っ取られることはありませんでした。 藤原道真は当時、最高の権力を持っていたわけですが、自ら天皇になるという気持ちは全く持ちませんでした。 藤原氏の先祖はアメノコ…

  • 唐招提寺

    * 前から行きたいと思っていた唐招提寺に来ました。 * 鑑真和上は5度の渡航に失敗し、盲目となられました。 が、6度目の航海で日本に来られ、5年間東大寺で過ごしたあと、唐招提寺へ移られました。 ちなみに唐招提寺の宗派は「律宗」です。 * 世界遺産です。 * 中にはいろいろな建物があり、とても広い敷地でした。 * 庭の一部。 * 多くの修行僧が鑑真和上から教えを受けたはずです。 * * ここに鑑真和上が眠られています。 * 有名な鑑真和上の像も拝見できました。 私は鑑真和上をスゴク尊敬しているし、感謝の気持ちでいっぱいです。

  • 奈良の大仏

    奈良の大仏がある東大寺に行きました。 東大寺の近くでコインパーキングを見つけました。 この値段は大阪なみで相当高いと思いましたが、空いていてホッとしました。 モノの値段は需要と供給で決まるということを再認識しました。 * 大仏殿に行くまでの池のほとりに鳥居が立っていました。 ということは神道の神さまが祭ってあるということです。 この雰囲気だと、ご祭神はたぶん市杵島姫(イチキシマヒメ)でないかと推測します。 * 大仏殿が見えてきました。 こんな大きな建物が奈良時代に建てられたことに驚きます。 * 観光客がいっぱい。 ほとんどが小学生と外国人です。 * 写真がOKだったので、大仏さんをパチリ。 *…

  • 平城京跡歴史公園

    奈良の平城京跡歴史公園に行ってきました。 クルマで行くと駐車料金はかかるのですが、広大な公園自体は自由に入れます。 前から気になっていた遣唐使の船を見学しました。 平日の昼間に行ったのですが、来ている人は年寄りと、小学生の団体ばかりでありました。 * 遣唐使船は思ったよりも大きい船でした。 遣唐使は当時のエリートが選抜されました。 知能だけでなく、容姿も選抜の条件になったようです。 出発に際し、まずは大阪の住吉大社で航海の無事の祈願をし、瀬戸内海を経て太宰府へ。 そこで「風」を待ち、いい風が来たら一気にシナ大陸へ向かいます。 順調にいけば7日間で到着したそうです。 * * 復元された朱雀門 *…

  • 死に際しての後悔

    終末期医療に従事している医師が、死に際しての患者さんの「後悔」をまとめました。 その後悔とは次のようなものです。 ・自分が本当にしたいことができなかった ・夢を叶えられなかった ・他人にやさしくしなかった ・おいしいものを食べなかった ・健康を大切にしなかった ・大切な人たちに正直な気持ちを伝えなかった ・行きたい場所へ旅行しなかった ・仕事ばかりで趣味に時間を割かなかった ・遺産をどうするか決めなかった ・自分の葬儀を考えなかった とくに経営者の場合は仕事ばかりやって来た人が多いので「働きすぎなければよかった」や「本当にしたいことをしなかった」の後悔が圧倒的なのだそうです。 ある著者はこれら…

  • 語学は「読む」方が簡単

    海外で生活するなんてことがない限り、なかなか語学の上達は難しいのです。 私は「NHKラジオ英会話」を20年間、毎朝聞き続けましたが、それだけでは到底「話せる」段階には達しませんでした。 その後10年間、会社近くの英会話教室に通い続け、ようやく自分の言いたいことぐらいは話せるようになりました。 が、会話はできても、例えばテレビのように一方的に話すものにはついていけません。 フランス語を全くゼロの状態から、オンライン・レッスンで習い始めたのが63歳のとき。 そこから8年間、勉強し続けています。 しかしながら、いつまでたっても入門レベルの会話しかできません。 またそのあいだ、フランス人と話したのは(…

  • 病気の予兆

    毎朝、書斎の神棚に向かって祝詞(のりと)を唱えています。 声の出方によって、その日の体調が分かります。 声が通る時は調子よく頑張っていけばいいし、声がうまく出ないときは、その日は少し自重したほうがいいわけです。 体調を崩したり、病気になったりするときは、必ずその予兆というのがあるように思います。 私の場合、朝起きたときにノドが痛いとカゼの前兆です。 その段階で完治させておかないと、具合がどんどん悪くなっていくのです。 体重管理も怠りなくやっています。 一番重かった時から12キロほど減らしたので、もう元には戻したくありません。 女の人が体重を減らしただけで、一気にオバサンから美女へと変身するSN…

  • 人口減

    人口減を阻止するために、政策的にいろんな手が打たれようとしています。 中にはどう考えてもピントが外れているような施策もあります。 政府も自治体もマスコミも「人口減は悪」と決めつけているところがあり「本当に人口減は悪なのか?」のところから考えた方がいいような気がしています。 50年ほど前だと、人口が増えると「通勤地獄」や「住宅難」や「受験戦争」などがもたらされ、大きな社会問題になっていました。 それがなくなり「よかった!」と喜ぶのかと思ったら、今度は人口減で大騒ぎです。 むろん戦争でもするのなら、人口減で兵力が減るのは大問題です。 人口が減ると食糧難からのプレッシャーがやわらぐというメリットもあ…

  • 徒然なるままに…

    昨年末にクルマを新車に買い替え、ご機嫌で乗っています。 今までだと1泊していたような場所でも、日帰りで行くことが多くなりました。 私自身に(運転の)体力がついたということも言えるし、新車の乗り心地が格段に良くなったとも言えます。 プラグイン・ハイブリッドで、ガソリンがメインですが、電気でも走ります。 一度満タンにすると、ガソリンで905キロ、電気で95キロ走れます。 つまり1,000キロという驚異的な距離が走れるというわけです。 * 月に1度、大阪へ散髪に行き、ついでに鰻(うなぎ)が一尾半も乗っている、豪華絢爛な「うな丼」を食べて帰るという、贅沢三昧を(文字通り)味わっています。 うなぎ屋のお…

  • 本を読まんとアホになる

    私の人生を振り返ってみても、本を読まなかった期間は怠惰でパッとしない時期でした。 当然、勉強であれ仕事であれ成果が少なく、素直な気持ちも持てず、絶えず何かに対して不満を持っていたように思います。 逆に本を読みだしてからは、グングンと上昇気運に乗り、すべてが好転していきました。 本を読むのと学校の勉強はまた別で、受験勉強などがあると、本を読んでいては勉強する時間がなくなってしまいます。 人間力の底力を形作ったり、地頭(じあたま)の向上に貢献したりする読書が、勉強の犠牲になってしまうのは、まことにもったいない気がします。 本はまさに「読んだもの勝ち」です。 なのに「人はどうして読まないのか?」と不…

  • 「本」道楽

    一番最後に注文して作った大型書棚だけが空(から)で、そこに本を入れ始めました。 が、今のペースで読んだ本を置いていくと、半年ほどでいっぱいになりそうです。 そのあとはどうするかのアイデアは全くありませんでした。 自宅からすぐのところにある、オフィス用のワンルームを貸していたのですが、そこのテナントさんが退出することになり「この際、書庫用に使ってみては」とのインスピレーションを得ました。 壁一面にズラッと書棚を並べると、結構な量が確保できそうです。 なんとか2年分ぐらいの本を置ければありがたいと思っています。 本を捨てるという選択肢もあるのですが、そうすると何だかガクッと自信が失われそうな気がす…

  • 若狭彦神社・若狭姫神社 その2

    もう死ぬかもしれないと思っていたビートが、大手術を受け、その後、奇跡的に回復しました。 もう14歳なので寿命的にも「いつ死んでもおかしくない」のですが、まだ2年ぐらいは長生きしてくれそうなぐらい元気になりました。 天照大神が与えてくださった奇跡だと心より感謝しています。 10年ほど前から毎月伊勢神宮に参拝に行くようになりましたが、そのあいだ運気が目に見えて良くなっていきました。 会社経営のことでも、参拝中に何度かインスピレーションをいただき、実際、その通りに物事が進んでいっています。 先日「自分が求めていたのは『自由で豊かな人生』だったんだ」と気づいたのですが、会社をダウンサイジングしていなけ…

  • 若狭彦神社・若狭姫神社

    あるスピリチュアル系の本を読んでいたら「大神山神社奥宮」(鳥取県)と「若狭彦神社」(福井県)のエネルギーがスゴイと書いてありました。 大神山神社は既に行ったので、今回は若狭彦神社へ。 若狭彦神社が上宮で、もう一つ若狭姫神社が下宮としてあります。 自宅の宝塚からクルマで行くのですが、行き方はすべてナビに任せています。 目的地が福井県なので、てっきり北陸自動車道を行くものだと思っていたら、名神の京都東で降ろされ、びわ湖に沿って走ったあと、山の中の道をひたすら進むことになりました。 お店も何もない山の道は、走っていてもあまり面白くないのです。 あとで分かったのですが、その道は「鯖街道」と呼ばれ、若狭…

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