私は20年以上に渡り、スウェーデンや北欧のデザインを日本に紹介しながら、茶道のお稽古も続けてきました。これからは、スウェーデンにて北欧と日本を融合した茶道をやっていきたいと考えています。その第一弾として完成したのが、スウェーデン産の点茶盤です。
北欧ストックホルムより、ライフスタイルとデザイン情報を発信しています。
2002年よりスウェーデン発信のウェブをはじめ、すでに15年目に突入です。ソーシャルメディアもない頃からの情報がてんこ盛りです。テーマはスウェーデンをメインとした北欧デザインとライフスタイルです。日々思うことも時々アップします。
ストックホルムで最も美しい美術館とも言われる「ヴァルデマーシュッデ」は、アーティストでもあったエウシェン王子の元居城の美術館。ただいま「王子の有名無名の秘宝展」を開催中で、王子自身の作品や、アールヌーボーのコレクションなど、王子が所有している今まで公開されたことのない作品も展示されています。
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私は20年以上に渡り、スウェーデンや北欧のデザインを日本に紹介しながら、茶道のお稽古も続けてきました。これからは、スウェーデンにて北欧と日本を融合した茶道をやっていきたいと考えています。その第一弾として完成したのが、スウェーデン産の点茶盤です。
ストックホルム ファニチャーフェアとデザインウィークが開催されました。今回も昨年同様にファニチャーフェア会場は小規模な展示となりましたが、その中でも目についたジャパンディなどについてご紹介します。
12月25日の4週間前の日曜日から準備が始まる北欧のクリスマス。その日から毎日曜日に、4本のキャンドルのひとつに火を灯します。北欧のクリスマスは、アドベント初日から25日までをワクワク楽しむイベントがたくさんあります。
ストックホルムにある民族学博物館にて、日本の妖怪展が開催されています。コスプレなどの日本のサブカルチャーはヨーロッパで人気が高く、妖怪展も毎日のようにたくさんの人々が押し寄せています。
2024年に発売されたスウェーデンデザイン情報を満載に盛り込んだ書籍「北欧雑貨図鑑スウェーデン100」は、20年以上に及び現地でスウェーデンデザインを観察し続けてきた著者による大集成ともいえる一冊に仕上がりました。
今年のFormexは、出展数も来場者もコロナ以降いちばん増えたそうです。大手ブランドよりも、個人ブランドの出展が目につきました。「WE ARE」のテーマの通り、私たちみんなが楽しめる参加型のワークショップが充実していて、見るだけでなく体験する楽しみもたくさんありました。
13年前に放映されたオーレ・エクセルと12名のスウェーデンデザイナーを取材した「オーレ・エクセルとスウェーデンデザイン」が、6月30日からBS松竹東急で再放送されます。
最近、ストックホルムのレストランの質が上がっています。ちょっとお値段は高めですが、こだわりのレストランが増えています。和食からインスピレーションを得たレストラン「Dashi」は、2024年に初めてミシュランひとつ星を獲得し、今注目のレストランのひとつです。
皆川明さんのブランド「ミナペルホネン」の展覧会が、ストックホルムの国立美術館で開催されています。オープニングから3日間は皆川さんも会場にいらしてライブペインティングなどを披露しました。
今年の2月にストックホルム ファニチャーフェアが開催されました。今年はいつもと違った異変がありました。コロナ後のデザイン界は、どこへ向かっていくのでしょうか。
私が監修とメイン執筆を担当した「北欧雑貨図鑑スウェーデン100」発売されました。日常のあらゆるところに溶け込み、暮らしを快適にしてくれるデザイン。近年では SDGs先進国としてサステナブルなデザインが注目されているスウェーデン。本誌では名作を生み出したデザイナーから老舗ブランドや新規参入のブランドなど、日本でも人気の高い選りすぐりの100件を編集し、資料性の高い本として届けます。
大雪の中、ストックホルムメッサで春のインテリアフェアFormexが開催されました。今回のテーマは「ジェネレーションラブ」です。
年が明けるとすぐに開催される、北欧インテリアフェアFormex。今年は1月16日から18日の開催です。今年2回目となるサステナブル賞、ノミネート作品が発表されていますので、ご紹介しましょう。
グロッグ/glöggはクリスマスの時期に売り出されるホットワイン。グロッグはクリスマスの風物詩であり、グロッグを店頭で見かけるようになると、クリスマスがやってきたと感じます。 2003年から毎年のグロッグを発表してきたBlossa。2023年のグロッグを紹介します。20周年の今年は、今までなかった試みがあります。
男女平等に関しては世界でも遅れを取っている日本。先日、スウェーデンの大手新聞社に日本の男女平等に関する記事が掲載されました。スウェーデンから見た日本の男女平等を語っている点がなかなか面白いので、解説してみました。
当サイトではいろいろなスウェーデンデザイン情報を発信していますが、最近注目度が高まっているデジタルクリエイティブエージェンシーについてご紹介しましょう。デジタルエージェンシーはウェブやTVでのデジタル映像を主に手がけています。特に最近は企業サイトで映像プロモーションが欠かせません。派手派手しい映像も多いですが、しっとりと心に残る映像にも出会います。ゲーム感覚で楽しめたり、自分の名前を入れることでオリジナリティーのあるものになったり、発信側だけでなく、訪問者も一緒に楽しめるのが特徴です。今までの広告は企業からの一方的な発信でしたが、ソーシャルメディアの発達で、これからはますます消費者参加型の広告が増えていくことでしょう。 スウェーデンのデジタルクリエイティブエージェンシーは、2000年以降にどんどん増え始め、今では国際広告祭で賞のノミネート常連国として注目されています。北欧の小国がどうして、と思われるかもしれませんが、スウェーデンは早くから情報社会への基盤が整い、2010年には16〜54歳のブロードバンドアクセス率が90%となり、携帯電話の普及率は100%を超えています。IT競争力ランキングでは、世界第1位のIT先進国に認定されています。そんな環境もあり、デザイン大国でクリエイティブな人々の集まるスウェーデンには優れたデジタルエージェンシーが次々と生まれています。アメリカやイギリスなどの大国と異なるのは、企業スケールが小さいことです。30人程度で国際企業の仕事を請け負っているところもありますが、小さいからこそよりクリエイティブな仕事ができるのかもしれません。 まずはNorth Kingdomからご紹介しましょう。2008年に一度取材をした経緯があり、3年経った今年また取材する機会を得たのですが、オフィスも移転してスタッフも増え、この3年でいかに発展したかを目の当たりにしました。幼なじみの2人が2003年にスウェーデン北部のフェレフテオに本社を構えました。今ではストックホルムにも多くのスタッフを抱え、アディダス、トヨタ、コカコーラなど世界を代表する大企業の仕事を請け負っています。彼らがいつも気にかけているのは、仕事の質と創造性です。仕事の完成度には妥協を許しません。デジタルメディアは常に進歩しているので、今まで誰もやったことのない限界に挑戦し、いつも何か新しいことを考えています。世界的に評価され国際的な広告祭で戦うた
スウェーデンでは、森がとても身近であり、都会に暮らしていても、森のアクセスがとてもいいのです。そんな森にはたくさんの生態系が存在して、人間も動物も植物も、誰もが共存する形で森を維持していくことが理想です。
ストックホルムで最も美しい美術館とも言われる「ヴァルデマーシュッデ」は、アーティストでもあったエウシェン王子の元居城の美術館。ただいま「王子の有名無名の秘宝展」を開催中で、王子自身の作品や、アールヌーボーのコレクションなど、王子が所有している今まで公開されたことのない作品も展示されています。
今年は例年通り3月に開催された北欧アンティークフェア。「アールヌーボーからスウェディッシュモダン」というヴィンテージデザインの歴史についてのセミナーなどをご紹介します。スウェーデンデザインがいつから世界に認められるようになり、どう変わっていったかを分かりやすくお伝えします。
13年前に放映されたオーレ・エクセルと12名のスウェーデンデザイナーを取材した「オーレ・エクセルとスウェーデンデザイン」が、6月30日からBS松竹東急で再放送されます。
最近、ストックホルムのレストランの質が上がっています。ちょっとお値段は高めですが、こだわりのレストランが増えています。和食からインスピレーションを得たレストラン「Dashi」は、2024年に初めてミシュランひとつ星を獲得し、今注目のレストランのひとつです。
皆川明さんのブランド「ミナペルホネン」の展覧会が、ストックホルムの国立美術館で開催されています。オープニングから3日間は皆川さんも会場にいらしてライブペインティングなどを披露しました。
今年の2月にストックホルム ファニチャーフェアが開催されました。今年はいつもと違った異変がありました。コロナ後のデザイン界は、どこへ向かっていくのでしょうか。
私が監修とメイン執筆を担当した「北欧雑貨図鑑スウェーデン100」発売されました。日常のあらゆるところに溶け込み、暮らしを快適にしてくれるデザイン。近年では SDGs先進国としてサステナブルなデザインが注目されているスウェーデン。本誌では名作を生み出したデザイナーから老舗ブランドや新規参入のブランドなど、日本でも人気の高い選りすぐりの100件を編集し、資料性の高い本として届けます。
大雪の中、ストックホルムメッサで春のインテリアフェアFormexが開催されました。今回のテーマは「ジェネレーションラブ」です。
年が明けるとすぐに開催される、北欧インテリアフェアFormex。今年は1月16日から18日の開催です。今年2回目となるサステナブル賞、ノミネート作品が発表されていますので、ご紹介しましょう。