お詫び

すまん。 諸事情で、しばしブログ更新休止。

「お、お、おまわりさん、た、た、助けて下さい・・・」

狭い道で酔っぱらいが 俺の車のミラーへ激突し、 倒れこみ、俺が怒鳴り付けると 交番へ向けて全力疾走で駆け込んだ。 「お、お、おまわりさん、た、た、助けて下さい・・・」 「ぼ、ぼく、く、く、くる、くるまに轢かれたのに めちゃくちゃどな、どな、ど、怒鳴られちゃって・・・」 と。

酔っぱらいに管を巻かれる感じになるものだが・・・。

金曜日の澁谷の街には酔っぱらいが溢れていた。 俺は、ギリギリを攻めて、 車のミラーが酔っぱらいにぶつかり、 酔っぱらいは倒れこんだ！ 俺は、車を止めて運転席から飛び出した！ 普通であれば、 「大丈夫ですかーー？」 って酔っぱらいに駆け寄った結果 酔っぱらいに管を巻かれる感じになるものだが・・・。 勢いよく運転席から飛び出した俺は、 倒れこんだ酔っぱらいが立ち上が…

ドンッ！！

ある金曜日の21時、渋谷！ 人通りも多く、酔っぱらいもかなり多かった。 そんな日だった！ 渋谷駅の方から 西武デパートの間を宇田川町交番へ向かい狭い通りに入っていったのだが また、更に人通りも多く、 車道、歩道関係なく人が歩いていた。 少しイラつき気味の俺は、 クラクションを鳴らしながら走っていた。 そんな時、それでも避けない若い酔っぱらいがいた…

酔っぱらいも多く、なんかムカついていた。

闇金時代の20代前半の時は・・・。 車でも、違反、事故とやりたい放題の運転をしていた俺。 ちょっと話は反れているが・・・。 今では絶対そんなことはしないが・・・。 という話を書いて行こう。 違反と事故のどっちともとれる話だが 当時の俺は世の中を舐めていて・・・。 ある程度自分の思い通りになると思っていた！！ まぁ、既に遠い過去で時効だと思うから、 伝わ…

カマを掘ったワケで・・・

カマを掘ったものの、 向こうも仕事へ向かう途中、 会社の車というのもあったかもしれないが・・・。 →1万円を渡してその場を納めた！ そして、うちの闇金の上司にも軽めに謝罪！ 「すんません！！とりあえず、納めて来ました！！」 「まぁ、収まったならいいよ！！」 と、何事もなかったかの様に会社へ向かった！！ 普通ならこっちの車は大丈夫なのか？ …

見た目が怖いと

ガチャン！気がつくと前の車にカマを掘ってしまった・・・。 あぁ、やべぇ、やっちまった・・・。 と思いつつも、 当時の闇金の上司も乗ってるし、 面倒くさくならないように処理をしなければ、 後で何を言われるか？わからない状況である。 とりあえず俺は車を降りて、 前の車へ言って、窓越しに話しかけに行った！！ 「大丈夫すか？」 すると、向こうは俺の…

若かりし頃の俺はイライラしやすい

闇金にいた当時は 毎晩飲みに連れて行ってもらい、 朝方帰り、翌朝仕事へ向かう！ という生活をしていた。 ある日、上司の車で上司をのせて出勤していた。 あまり時間がなく、 高速に乗って向かっていた。 しかし、少しずつ混みはじめ、渋滞が始まっていた・・・。 若かりし頃の俺はイライラしやすい。 そして、少し気を抜いてしまったのだろう・・・。 ガチ…

裏では、悪魔の軍団と呼ばれていたらしい・・・。

俺も事故ったことがあり、その事について書くつもりでいるが・・・。 その前に、当時は、 闇金の上司、先輩達はかなり金を稼いでいて、 メチャクチャな金遣いをしていた。 例えば、20人くらい入るキャバクラの個室で朝方までいき、 一晩の会計150万円だったりとか・・・。 毎日の様にキャバクラに通い、 毎日20〜30万円使っていくとか・・・。 一晩でキャバクラ→風俗→キャバクラのコンボ発動したり・・・…

大事故こそなかったが・・・・、

煽ってきた運転手を車から引き摺り出し、 ぶん殴ったあと、 免許とカード類を没収して、その場を後にする！！

相手とのカーチェイスの末

相手とのカーチェイスの末、 車を止めると、 うちの闇金の上司は車に常備している 特殊警棒を持って降りていく！

下っ端の俺に断る権利などない

俺が当時の闇金の上司をなだめて、 逃がしてやろうとしているのに・・・。 アホにもクラクションを鳴らしながら 逃げる奴がいた。 こうゆうヤツの場合 「追いかけて止めろ！」 と一言、上司に言われる。 当時、闇金の下っ端の俺に断る権利などないのだ・・・。 ＝追いかけるしかない・・・。 …

クラクションを鳴らしながら逃げる奴とかがいる・・・。

当時の闇金上司が用を足すために、 片側4車線の大通りの一番右車線で車を止めた！ 当然、後ろからクラクションを鳴らされる・・・。 すると、用を足した上司が ツカツカと後ろの車に歩み寄っていく！ 俺は何かあったら困るから、 バックミラーで様子を伺いながら、 いつでも降りれる準備をして待つ！！ 上司は突然、後ろの車の運転席の扉に手を掛ける。 しかし、勿論、鍵…

大通りだろうが、高速だろうが

さて・・・ここ数日は少々話が反れているが・・・。 闇金時代の思考という観点で書いている。 ※今の俺なら、ただただ呆れるレベルだが・・・。 狂気の高速道路での飲酒運転に、信号無視・・・。

うちの闇金の上司も酔っぱらっている状態にあり・・・。

当時・・・酒のほとんど飲めない俺が、 酔っ払った状態でどんな恐ろしい運転をしていたのか？

事故がなかったことは奇跡に近い・・・。

闇金時代の若かりし頃の交通違反について 少し書いて行こうと思う。 ここ10数年ぐらいだろろうか？(確か2009年頃だったかな) 飲酒運転の罰則が厳しくなり、 それに伴って罰金も増額されたりとしているのに、 それでもまだまだ飲酒運転が無くならない・・・。 警察24時が好きだから、よくみているが、 よくもまぁ・・・こんなに酔っ払って車を運転するなぁー！

よく免許が無事だったなぁーと思うレベルである。

「カツ丼食いに帰るわ！！」とか そんな話の流れで、 私服刑事から、自然にその場を離れることが出来た！！ そのまま、俺の口は、 カツ丼の口になっていたので、 昔からある蕎麦屋のカツ丼を食いに行ったのだった！！ 久しぶりにいってみるかな？ と、ふと思い出した。 で、駐車禁止の輪っかを100本くらい壊したという話だったが、 それに付随して…

なかなかこれは、痺れる展開だな・・・。

「おい、お前輪っか何本壊したんだ？」 突然、スーツ姿の 私服刑事が俺に声を掛けてきた。 「は？？？輪っか？？？何それ？？」 こう言う時は、 まず相手の出方を探る為にも、 知らぬ存ぜぬで相手からの情報を引き出すしか手がない！！ 刑事 「お前、警察が何も解ってないと思ってんの？だいたい解ってるからな！！」 んーー、なかなかこれは、痺れる展開だな・・・…

お前うちの輪っか何本壊したんだ？

闇金時代の俺は、 ニコイチの車で好き勝手やっていて、 別件で警察署に立ち寄った時 何か怪しまれているような気がしたが・・・。 ひとまず、そのまま堂々とやり過ごすことにした！ すると・・・中からスーツ姿の奴が一人歩いてきた！ そして、俺の前で立ち止まりこう言い放った 「おい、〓〓(俺の名前)、お前うちの輪っか何本壊したんだ？」 何でバレてんだ？？ カマかけてきてんのか…