皆さんこんにちは◡̈⃝⋆*このブログの管理人SION☆です長々と放置していたブログですが、完結しているお話を本館の方に移そうと思っておりますこのブログは暫くは…
~Cside~「それでそれで?ユノはどうしたの?」「テミン様いい加減に……」「チョン様は目を丸くされて、唖然としておられて……ぷっ」「シム殿!!」あのとき、騎…
~Yside~『そうだ、もっと食べろ!!』『細っこいなぁ、お坊ちゃん、ほら、これも美味いぞ!!』偉丈夫の騎士達に囲まれて目を白黒させるシム・チャンミン、さっき…
〜Cside〜「チャンミン怒られない?僕ついて行ってあげようか?」チョン様が去られるとテミン様は心配そうに僕の顔を覗きこんだ、ああ、心配してくださるんだ、優し…
~Yside~「なに?王子が庭へ?」「は、はいっ…シム様が勝手に……」目を白黒させてやってきた乳母から事情を聞くと、新しい家庭教師とやらが王子を外へと連れ出し…
~Cside~まだ8歳の遊び盛りの子供がこんなに寂しそうに笑うなんて……僕の中で何かが警鐘を鳴らす……このままじゃいけない!!「テミン様、シム・チャンミンです…
~Cside~「こちらがシム様のお部屋となっております」静々と召使いに案内されて初めて入る王宮は煌びやな装飾がそこかしこに施され豪華絢爛、先代の王の趣味だと聞…
~遠い昔の物語~まるで絵本のようなおとぎの国に一人の王子がおりました幼くして母を亡くした彼は幼い心を閉ざしてしまい、家来達は考えあぐねておりましたお話の中心と…
〜Yside〜恋人になった途端歯止めが効かなくなるなんて、全く自分でも驚いてしまう、いや、それほど君を欲していたんだと逆に納得もしたんだ二人で熱を放った後、君…
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