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2016/03/13

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  • 年金に寄生する官僚と族議員1

    年金官僚による乱脈な使い込み、政治屋によるバラ撒きと大規模リゾ-ト施設の建設そして5000万件の消えた年金記録・・・2000万円の老後資金不足を招いた。政治家と官僚による「年金破壊」は、この国に年金制度が誕生した時から計画され・・・80年かけて実行されてきた壮大な収奪劇であった・・・ジャ-ナリスト竹富薫氏によるこの80年の自民党や官僚の社撰な歴史リポ-トを記する。戦時色強まる昭和15年(1940年)の秋、厚生年金(労働者年金保険)の創設を発表。厚生の年金官僚・花澤武夫氏は公演説した・・・・「労働者の皆さんが軍需生産に励んでこの戦争に勝ち抜けば、老後の生活が年金で保障されるだけでなくいろんな複利厚生施設によって老後の楽しみを満たすことができる。年金の積み立ての一部で1万トン級の豪華客船を数隻つくり、壮大な船旅を満...年金に寄生する官僚と族議員1

  • 忖度か・・官邸指示か

    何とか窮屈な世の中だが、小事が大事取るに足りないことのように思えても、心掛けを積み重ねれば穏やかに暮らしていける・・・人間には、こうした知恵がある・・・・『うなるのは嘘だが金は物を言い』って・・小遣いやるぞと言われた子は喜ぶまえに「なんで?」と理由きく・・褒められるのか?用事を言われるのか?金の裏に隠された物言う声には子供さえも敏感だ。財政検証は検証中で発表時期ではないと、作業の進歩状況さえ答えない・・・よほど悪い検証結果なのであろう・・・厚労省が安部内閣に忖度しているのか?・・官邸が公表しないように指示されたのか?政策の腕は未知数でも、説明する口と、聴く耳は売り物だったはずである・・・自慢の器官をわが手でふさいだ党首のもとで、参院選をいかに戦うつもりだろう。今年は、財政検証に恐ろしいシミュレ-ションが、盛り込...忖度か・・官邸指示か

  • 民主政治の鏡

    人は誰でも、本来は謙虚なものである・・ごく少数の自信家を除いては、そのごく少数の大部分は、政治屋であるかもしれない・・権力をにぎると、それを維持していくか、その術をもって名政治家といわれたりする・・ひょっとしたらノ-ベル賞を貰うのに手っ取り早い道かもしれない・・なんて・・アメリカの独立を勝ち取ったワシントンは、大統領を二期つとめ・・・三選されたがそれを断った・・・三選は民主政治にふさわしくないという理由からだった・・こうして後進に道をゆずったワシントンは、さっさと農園の生活に戻ってしまった・・・我が国の総理は出来もしにない大ぼら吹きを並べて世論を騙し・・意のままに国会をあやっり民主政治どっちらけで投げ捨て、忖度政治の我が物顔で三選(9年)に執着しする強欲な政治屋である。しゃむに居座りたいほど首相の椅子の座り心地...民主政治の鏡

  • 20年後の国民はどこに暮らすのか

    2045年・・都道府県の人口差は減少し47都道府県はもはや維持できなくなる。人口が減少する日本は全く違う姿に変貌し、10年後・20年後の国民はどこに暮らしているのか北海道538.2万人-400.5万人減・・青森県130.8万人-82.4万人減・・岩手県128.0万人-88.5万人減宮城県233.4万人-180.9万人減・・秋田県102.3万人-60.2万人減・・山形県112.4万人-76.8万人減福島県191.4万人-131.5万人減・・茨城県291.7万人-223.6万人減・栃木県197.4万人-156.1万人減群馬県197.3万人-155.3万人減・・埼玉県726.7万人-652.5万人減・・千葉県624.3万人-6525万人減東京都1351.5万人-1360.7万人増・・神奈川県912.6万人-831.3...20年後の国民はどこに暮らすのか

  • 命を賭けた「年金ギャンブル」だ!

    厚生労働省の5年ごとに年金の「財政検証」を行う100年先までの保険料収入と給付の見通しを試算し、新たな改革を追加する事を目的とする「オプション試算」が示され今年の「財政検証」は「年金受給開始年齢引き上げ」や「厚生年金の適用拡大」など・・いくつかのケースで将来の「年金財政」の見通しがされると予測される・・・その中で、年金が割り増しされる繰り下げ受給の上限を現行の70歳から「75歳」へと、引き上げることが検討されている・・・受給を10年我慢して75歳繰り下げにすれば、割り増しは84%になる計算だが、そうは上手くはいかない・・社会保健労務の北山茂冶氏が警告している。政府が検討している75歳選択の受給は自分の寿命をか賭けさせる「年金ギャンブル」のような制度で、確かに毎月の年金額面は2倍近くに増える・・・だが、その分天引...命を賭けた「年金ギャンブル」だ!

  • 年金改悪のタ-ゲットは?

    改元と同時に「令和の年金改悪」が始まり、メインターゲットは「75歳選択受給で、団塊ジュニア(1971-1974年生まれ)現在48歳の団塊ジュニアから導入される。消費税10%増税を決めた7年前の゛「税と社会保障一体改革」で支給年齢引き上げを民主、自民、公明3党合意で・・団塊の次に多い団塊ジュニア人口から年金受給を貰い始める前に70歳-75歳への支給開始年齢を引き上げる論議が進められていた。年金がいつから支給され、どのくらい減額されるかをシミュレ-ション(下記参照)年金支給が66歳に遅れるのは1963年生まれ今年56歳の世代、団塊ジュニアの(1971年生)70歳更に今年38歳になる(1981年生)以降は75歳まで年金はもらえないことになる。支給開始が遅くなれば年金総額も減り、年金月額16万円のケースでは受給70歳に...年金改悪のタ-ゲットは?

  • 潤すって・・

    私達の顔は刻一刻と変貌する・・今は天使・・そして鬼・・賢者になったかと思えば・・次は馬鹿・・・・あらゆる顔に変貌つづける・・・名前は一つなんだけれど、心の中に大勢の自分が存在する・・・荒れていようと、シミがあろうと今の生活をいきいき・・生きている肌は、ただボンヤリと美しい肌より、ずっ〜〜っと美しいと思う・・・誰をどれだけ愛し、誰にどれだけ愛されてきたか・・・その喜びの量が、そのまま艶となって・・人を潤すってことなのかもしれない。潤すって・・

  • 進化する輸入牛

    財務省「貿易統計」によると、牛肉の輸入量は前年の1.4倍に拡大し、今後はさらに増える予想だ・・・・輸入牛といえば、オ-ストラリア産やアメリカ産で、輸入牛の独特の匂いが・・気になる人も居るようだが,最近では飼育法などの工夫で日本人好みに改良されつつあるという・・日本に輸出する牛は出荷前に穀物を与えるなど工夫をして、国産牛に近づいてきていおり、運搬中熟成が進み、赤身の旨みが味わえるという。(部位別に輸入牛の特徴を見直してみよう)肩・・・・国産牛より筋肉筋質だが、肩ローす脂肪が多く軟らかめでステ-キにお勧め・・薄切りは、すき焼きやしゃぶしゃぶにも最適・・・・ロ-ス・・・きめ細やかな霜降りが特徴、和牛に比べ、たんぱく質、鉄分は約2倍・・脂質が多いめのサーロイン部分でもカロ-リは3分の2以下・・・もも・・・最もリーズナブ...進化する輸入牛

  • 働かないアリでも意義がある

    アリはみな働き者だと思っていたが実際はそうではなく働きアリの7割は特に何もしいなく休憩中であり、1ヶ月以上の観測では2割は完全に働かない働きアリではあるが、巣穴が壊れる強敵などの緊急時への備えには重要らしい。「働かないアリに意義がある」著書から・・「昼アンドン」のアリでもいざという時、大活躍をする役割を分担して組織全体の、繁栄を支えている様は、人の社会のようである・・・今の日本はどうらろうか・・・・・政治が役割を果たしていないという不満が日ましに強まっている・・・「日本には、本当の政治家ではなく、政治をなりわいにしている議員」ばかりだ。肝心の政策は足踏みばかりで、頭の中は選挙大勝祈願の情けなさいざという時に「働かない政治」には、「働かないアリ」のような・・「意義」を見いだすのは難しいかも・・・働かないアリでも意義がある

  • 新緑溢れる昇仙峡

    梅雨期の合間の好天に恵まれた一昨日、新緑の昇仙峡へドライブ・・好天の晴れ間の空に輝く太陽、命溢れる樹木の若葉に小鳥の囀り、目をつぶると薫風が頬に心地よく、谷川のせせらぎが意外と近くに響く、なんと爽やかな、おおらかなのびのびとした自然の営み・・豊な自然に包まれて、大きく背伸びをし、思い切り叫んでみたい・・・そしていじけた心一切を谷川のせせらぎに流し去って・・おおらかに、おおらかにのびのびした人間らしい本来の自分を取り戻し自分の歩むべき道にあらためて自身を深めたい・・幽境を歩む自身を悟りに引きこむ自然美の昇仙峡である。新緑溢れる昇仙峡

  • 傲慢無礼

    秋葉山には秋葉神社があって火事よけの神様が祀られその山から火事がでたのでは誠に可笑しなものだが、他を戒めているうちお膝元から過ちをひきおこすことは、「人を戒めながら自身で過ち」を犯すことをいうらしい・・・・・金持ちの上から目線が最悪で自爆した格好だ・・・2007年の参院選で、消えた年金問題の追及で大敗し体調不良で退陣に追い込まれたトラウマがある・・・選挙を間近に控え気が気でないのが自民党の議員だ・・・年金問題に加え、消費増税で景気を冷やせば確実に不景気になれば支持率もガタガタだ前代未門のドタバタ劇を演じた麻生財務に非難の声が出ている・・「年金100年安心」を国民に理解と納得の丁寧な説明から逃げの一手の安部晋三。「我々は選挙を控えているからそうした方々に迷惑を許す事のないように注意したい」だって、党の幹事長の責任...傲慢無礼

  • お粗末な茶番劇

    目から火の出る世帯を持てど火事さえ出さなきゃ水入らず・・・柳家三亀松国は火の車でも水入らずの二人はは幸せなんだって・・・官邸でにんまりかも・・多くの国民は減額はともかく老後に「安心できる給付」に保たれるか否かの関心事だ。制度の運営者として「安心を求められる」この溝を埋める丁寧な説明もせずに、誤解の炎上に一強のおごりの火消しに回り・・参院選の焦点にされてはと慌てふためき、政府の対応が火に油を注いだ・・不安や誤解を与えた安部、麻生は選挙対策の先送りせずに「年金財政の現状」と「見通しを」速やかに国民に説明するべきである。安部晋三殿の思いつき、場あたり、迷走、絵空事、まやかしは、やめましょう。野党は安部の問責、麻生の不信任決議を検討・・会期延長なし不都合には逃げの一手だ。こぼれ松葉をあれ見やしゃんせ枯れて落ちてもふたり...お粗末な茶番劇

  • 品行と品性

    (粗)にして(野)だか(卑)ではない・・第5代の国鉄総裁石田礼助氏の就任の言葉だが・・「粗」あらくこまやかではないこと、「野」は単純で洗練されていないこと、「卑」はおおざっぱな解釈をすること・・そこでおおざっぱに解釈すると、「(粗と野)は品行の問題であり・・・(卑)は品性の問題」であろう・・・在任日数が2720日と、歴代3位の伊藤博文と並んだ安部晋三・・独裁を避ける為に党則「連続2期6年」を「連続3期9年」に自分勝手に更新し「約束をした一つ一つの政策を前に進め責任を果たします」との国民との約束をホゴし、古参兵が新兵をなじるような、不都合な真実には説明なしの逆ギレだ。伊藤博文は明治憲法を制定した・・2位の佐藤栄作は沖縄返還を実現した・・安部晋三は、「やるやる詐欺」のアベノミクス失敗7年過ぎても居座りつづけ、忖度自...品行と品性

  • 滑稽なお方どす

    冬の夜、町内の旦那衆が火の用心で番小屋に詰めて寒さしのぎに土瓶の燗酒で、こっそり酒盛りを始めた・・そこに見回りの役人が現われたから・・さぁ~大変!風薬を煎じておりましたと言い逃れたものの・・・落語の「二番煎じ」である・・こちらは言い逃れなしの風薬の飲みすぎという先進7ヶ国財務相中央銀行総裁選会議で、閉幕後、朦朧とした表情でしどろもどろの発言をして波紋が収まらい・・国会の財政演説で26ヶ所の読み間違いをした際も深酒疑惑が囁かれた・・酒はぬれぎぬで土瓶の中身が風薬であったにせよ用心をおろそかに・・火難の憂いを招いた結果は同じである・・・漢字の読み方、風薬の飲み方、言葉足らず等々、麻生政権時代は、頼みもしないのに教えてくれる内閣であった有難くて涙が出る。今回の資産運用での2000万円問題も、自身が指示し、作成したもの...滑稽なお方どす

  • 伝書バト失速

    安部のオジサマ・・アメリカとイランの橋渡し出来るのは・・・「世界で安部首相」と鳴り物いりの掛け声で送り出されたが一体なんだったのか外交の安部なるカンバンが頭狗肉にすぎないことを「世界中に知らしめた」・・・何の成果もなく、タイミングを合わせたように、日本の海運会社が運行する、タンカ-が砲撃をうけた・・同時刻にアメリカがイラン企業に追加制裁の延長で、安部晋三はトランプ氏に梯子をはずされた形だ・・・伝書バト役を買ってでたのは自身の考えで、笑うに笑えない安部晋三自ら手を挙げて立候補したものだトランプ氏から謝意の表明アリと言うが本当だろうか?忖度メディアは大成功と伝えるがこの国はどうなっているのだろう・・・ロシアのプーチン氏にはコケ二され、北朝鮮とは糸口もなく、トランプ氏に・・「ゴマ」をすっても梯子をはずされ失態を繰り替...伝書バト失速

  • 3年連続の人口減少

    厚生労働省は7日、2018年の人口動態統計を公表した・・・・一人の女性が生涯生む子供の推計特殊出生率は1.42で、前年を0.01ポイント下回り、3年連続で低下し、出生数は91万8397人で3年連続過去最小を更新・・死亡数は戦後最多で136万2482人だった・・死亡数から出生数を差し引いた自然減は、44万4085人都始めて40万人を上回り人口減少は加速している・・合計特殊出生率は、15〜〜49歳の年齢別出生率を合算した数字で、年齢層で・・・最も高かったのは30代前半で、20代後半に続き、40代以上は前年より増えた。出生数は前年からさらに2万7668人減った25〜〜35歳の女性人口減少などから、同様の傾向が今後も続くと厚労省は推定している・・・・死亡数は、高齢化の影響で2万2085人増えて、戦後初めて死亡数が出生数...3年連続の人口減少

  • 100年安心問題追及にまたも逆ギレ

    何処まで国民を舐めきっているのか!!一昨日の参院決算委員会での追及が行われた。金融担当の麻生は報告書は読んでいないと言い放ち、報告書は受け取らないという。年金100年安心と言って募ってきた安部晋三はそのウソを暴露されると暴言の逆ギレだ・・「不正確」であり、「誤解を与える」ものだったが「年金だけでは赤字」と答弁したが、金融庁が作成したものでなく厚生省の提供データだと安部晋三は反論させてくれと大見得を切り「マクロ経済スライドによって100年安心という年金制度ができ確保されたということなんです」今年度の年金額は0.1%プラス改定になったと主張・・・年金水準の説明をしなければ、不安を煽るだけでの結果になって、説明をさせない態度は可笑しい年金制度の説明には時間がかりスローガンを言い合うことではないと、いつもの逆ギレで、最...100年安心問題追及にまたも逆ギレ

  • 定年後の支出改革

    「人生100年時代」・・だから「健康寿命を延ばせ」と言われてたかと思えば、今度は・・「公的年金が足りなくなる」から働いたり節約したりして・・・「資産で寿命を延ばせ」と言う、こんな政府の方針に従っていれば老後は乗り切れない。国や自冶体から「貰えるお金」をしっかり受け取った上で、「払わなくていいお金」を、炙り出して見直す必要がある・・この2ツを実行することに資産寿命は大幅に延びる。税や保険料から民間サービスまで、減らせる支出が幅広く存在している。金融庁の金融審議会で纏めた高齢社会における資産形成、管理報告書案に記された・・年金収入で暮らす夫婦世帯(夫65歳・妻60歳以上)における平均的支出月額数字が、毎月の支出は平均26万3718円・・・毎月の実収入は20万9198円(総務省家計調査)報告書案には詳しく内訳が記され...定年後の支出改革

  • またもこの男が開き直った!!

    「公的年金だけでは満足な生活水準に届かない自分で資産運用しろ」と金融庁の提言に、ネット上で怒りの声があがり、会期末の国会でも野党との質疑応答で紛糾だ。批判を浴びたので曖昧な表現に変えただけの金融庁が国民に迫っているのは・・結局・・「長生きしたけりゃ年金に頼らず自助努力しろ」と言う事に変わりはないのだ。政府としての責任を放棄しておきながら、堂々と開き直った男がいる金融トップの麻生太郎だ。記者の質問にいつもの居丈高態度の麻生太郎が・・・・・・・「オレが生まれたころの平均寿命はいくつか知ってる」と問われ(記者が47歳です)・・・「それが戦後は53になって、この間まで81とかいってたのが100だってんらろう」「人生設計を考えるとき100まで生きる前提で退職金って計算した事あるか」?・・「いきなり100と言われてあと20...またもこの男が開き直った!!

  • 政策失敗のつじつま合わせ!!

    一定の給与が高齢者の厚生年金を減らす在職老齢年金制度について・・・厚労省は廃止、縮小を検討する方針を固めた・・・給与と年金の合計額が、60〜64歳は、月28万円超、65歳以上は、月47万円超の場合、超えた分の半額を年金から差し引く仕組みだ・・来年の通常国会に法改正案を提出。この国の社会には、生まれ年が1年違うだけで、得する世代と損する世代に明暗が分かれる。世代間の断層がいくつもある・・60歳定年と同時に年金を受給されて・・・「悠々自適」の老後を送って見える団塊世代(1947-50年生)は「逃げ切り世代」・・65歳になる前に"得する年金"(部分年金)を受給できる新人類世代(1955-64年生)は「半逃げ切り世代」・・・65歳になるまで年金を貰えず働かなければならない・・団塊ジュニア(1970-84年生)は逃げ遅れ...政策失敗のつじつま合わせ!!

  • 定年後に貰えるお金!!!

    今年9月、年金受給者に年金生活者支援給付金の申請が付いた往復葉書が送られる、これは消費税増税に合わせて新設される給付金で、前年の年金その他の収入が、国民年金(基礎年金)の満額に当たる約78万円以下の人を対象に、月額最高5000円が年金に上乗せされて支払われる、対象人員は年金受給者の3割にあたる970万人にのぼり、夫婦の年金月額約22万1200円の厚労省の標準モデル(夫は厚生年金、妻は国民年金)の場合、夫は貰えないが妻は原則として給付の対象になる・・・・給付金額は年金保険料払い込期間40年で最高5000円(年6万円)払い込み20年らな給付は半額だ。前回の消費増税で低所得者の臨時給付は年3000円と違って恒久的な制度となるため・・65歳から85歳まで20年受給すれば最高120万円の収入アップが見込めるが、注意が必要...定年後に貰えるお金!!!

  • 不都合な事実を隠匿か

    またも安部晋三は選挙のために不都合な事実を隠匿しょうとしている・・先日、金融庁が今後、「年金の給付水準は下がる老後のために2000万円を貯めろ」と、突然の言い出しでSNSで反発が高まり金融庁が削除訂正したばかりだが、そんななか・・今年6月前半に行われる財政検証の結果公表が参院選後に持ち込まれようとしている。2004年の年金制度改正によって導入された公的年金の定期健診とも呼ばれ、公的年金の健全性を点検し「財政の現況及び見通し」を作成するものだが、厚労省が「作業中」だとして、公表時期の見通しを示していない・・・前回は6月3日に公表し、今回も3月に経済前提を踏まえ、財政検証を致しましたのでそれが終わり次第公表すると述べていた・・・・ところが、今年は未だに公表の時期さえ出ない・・これはあきらかに可笑しい・・というのも将...不都合な事実を隠匿か

  • 何事も塩梅がいい

    料理は音楽にも似ている・・甘さが勝っても塩辛が勝っても美味しくない何事も、いい塩梅が大切であろう・・・・頑張りすぎることは、この塩梅を無視して料理に多大の調味料を、入れるようなものだそれでは楽しむ事も出来ず身体を壊してしまう。世間を見渡せば、頑張れがんばれの大合唱だ・・・・把握もせずに振り回される必要はない自分がいま出来ることをやることが、いい塩梅なのだ・・・・もともと人生とは思い道理にいかないものだが、だが・・老いいる事は人生に下味がついている・・・無理に味付け(頑張る)する必要はなく世間を気にせず・・いい塩梅に・・楽しむ事に時を過ごすことが喜びを生んでくれるだろう。何事も塩梅がいい

  • 波風立てずに?

    亀の甲より年の功と言って比較的に落ち着いて物事に対象できるようになったとはいえ、この世で生きていく限り、日々波風の立たない日などないのではないだろうか・・歳をとることは変えられない現実であり、心静かに受け止めるとして・・・変えられることは、それは自分自身であり、すっかり傷んだ自身の部品・・目や耳や体力の劣れに、イライラすることがなく・・・長い間ご苦労様といたわる優しさに変えていく謙虚さに感謝する自身の落ち着きが必要だろうと思うのだが・・・・皆さんはいかがでしょうか?人間にとって何ができることであり・・・何ができない事の見極めは大変難しい・・・でも・・どんな成果もその人の積み重ねでその人の幸せな日々の充実がある。そんな気持ちで毎日を過ごしておりますが、朝立てた決心をすぐ忘れる昨今です。波風立てずに?

  • むかつく・・でも・・癒されてます

    ただいまぁ〜は、ワン公に言うなよオレに言え・・・小生が子供の頃・・大八車をヨロヨロ引く老主人を助け車を引っ張る姿をよく見かけたものだ・・労をいとわず働いた動物のようだったが、時代とともに変ちまいました・・・すべてのワン公とはいえないが昨今のワン公は主人を無視した態度で、ソファ-に踏ん反り返り冷房つければ上座に陣取り・・・・涼しき顔でうたたね気分・・第五代将軍徳川綱吉の生類憐れみを思い出す・・・でも癒されてます。金融庁の5月の報告書で年金制度の給付について今まで同等と期待はするのは難しいとの記載について、SNSで怒りの炎上に戸惑い訂正をした。「政府が公助の限界を求めた」などとの話題に金融庁は・・・「年金制度について議論してきたわけでなくそこに注目があつまったのは望ましくない」として該当の記載を削除しましたと発表し...むかつく・・でも・・癒されてます

  • 「年金安心」はウソ自ら暴露した安部政権2

    今月の厚労省が公表の毎月勤労統計速報では、物価の影響を考慮した実質賃金は前年同月比でなんとマイナス2.5%と大幅に下落し3ヶ月連続の減少となったばかりだ。日研ゲンダイが投資に回す余裕のない世帯はどう努力するのかとの問いに・・・・金融庁の市場課は「お金を預けられない人は対象外」という信じ難い回答を寄せている。つまり、生活がカツカツの国民は高齢化社会対策の議論において、無視されている現状だ。これこそ安部政権が踏襲する「年金100年安心」の実態なのだ。2014年の財政検証のシミュレ-ションの前提条件に上げられた物価上昇、賃金上昇率の数字はあまりにもデタラメで、厚労省も現在の制度なら100年後も年金積み立てが十分に、残っているからご安心と説明するも、年金積み立ての運用では損失を出しまくり・・・2018年10-12月期の...「年金安心」はウソ自ら暴露した安部政権2

  • 「年金は安心ウソ」自ら暴露する安部政権

    5年に一度の公的年金の「財政検証」の結果が6月にも公表される予定だが、それを目前に控えたいま、SNSで年金制度に対する怒りの声が炎上している。5月22日付けの金融庁の金融審議会で「高齢社会における資産形成・管理」の報告書(案)だ。老後の生活を営んでいくための「資産寿命」をいかに延ばすかで纏めたものだが、「年金では満足な生活水準に届かない可能性あり老後は年金に頼らず自助力しろ」と呼びかけ、かっては退職金と年金給付の二つのぺ-スで老後生活を営むことが一般的であったが、「少子高齢化」により働く世代が中長期的に縮小していく以上、年金の給付水準は今までと同等のものと期待することは難しい、だから、「老後の収入」が足りないと思うなら、各々の状況に応じて、就労の模索、自らの支出、保有する資産を活用した資産形成運用等の「自助」の...「年金は安心ウソ」自ら暴露する安部政権

  • 心の目

    青いお空のそこ深く海の小石のそのように夜がくるまで沈んでる昼のお星は目にみえぬ見えぬけれどもあるんだよ見えぬものでもあるんだよ長門市仙崎・金子みすゞ記念館に行ってきました。金子みすゞの、星とたんぽぽの童謡の一節だが、この節につづけて・・タンポポの茎はすかれていても、その見えない根は瓦の隙間に生きていて春が来たら、タンポポの花を咲かせるのだと謳っている。今から70年以上前に26歳の若さで一人娘を残して自死した童謡詩人金子みすゞ・・死後50年経って世に認められ、人の心を浄化する不思議な力を持ち、童謡詩人として多くの人を魅予している見えぬけれどもあるんだよ見えぬものでもあるんだよ・・・と、昼間の星について断言し、瓦の隙間のタンポポの根について語るこの童謡・・見えるものばかりに心を奪われている私たち一人ひとりに、忘れ物...心の目

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