由美と美弥子 4351★Mikiko06/23/2025 05:55:13 AM今日は何の日 6月23日は、『ドラベ症候群の日』。 乳幼児期に発症する、難治てんかんの「ドラベ症候群」。 この難病の患者や家族で構成される『ドラベ症候群患者家族会』が制定。 日付は、世界各国で設立されて
長編レズビアン小説「由美と美弥子」連載中! 「日・月・水・金・土」が投稿日。連載、4,300回超。
赤い花、青い花。黄色い花。ピンクにオレンジ。そして白。様々な色彩の花が、地面を覆い尽くしていた。しかもその花たちは、ひと所に留まってはいなかった。二つ並んで、ほかの花々の間をすり抜けて行く一組。十近く固まって、形を変えながら行進する花の群。この群の前では、ほかの花たちが道を譲っていた。もちろん、おびただしい花邑を縫うようにして進む、たった一つの花もあった。
乱れた彼女を見ているうち、わたしも急激に昂まって来ました。 さらに、ふと妻の方を見ると、片手を自らの股間に伸ばしてました。 性器を隠した手の甲が、うねってます。 妻もオナニーを始めてたんです。 もう限界でした。 わたしは恥骨をさらに押しつけると、尻
押し入っていきます。 狭いという感じはしませんでした。 が、やはり途中で亀頭がつかえました。 わたしは、処女と性交したことはありません。 初体験もトルコ風呂でしたし。 ここでつかえる感覚は初めてです。 これが処女膜というものなのでしょうか。 これ
「ちょっと脚開いてやって」 妻が、彼女の腿に手をあてました。 彼女の両脚が、少し開きました。 無論わたしの視線は、その付け根に吸い寄せられます。 しかし黒々とした陰毛に隠れ、性器はまだ覗けませんでした。 わたしは両膝でベッドにあがると、そのまま膝を
「じゃ、次はこのゴムの表面を濡らします。 乾いたままあそこに触れると、痛いことがあるから。 もちろん、お口で濡らすのよ。 やってみるわね」 妻は、カラオケマイクを持つように陰茎を倒し、口元に迎え入れました。 うなずき始めます。 コンドームを付けた状
「ほら、ここに突き出たところがあるでしょう。 ここに精液が溜まるの。 これを指で潰します。 空気が残ってると、精液の圧力で破裂したりすることがあるから。 ちょっと、あなたこっち来て。 男性に付けるときは、勃起してないとダメよ。 この人みたいに、ビン
●ハーレクイン・エロマンスハーレクインさんの創作集です●八十八十郎劇場八十八十郎さんの創作集です●マッチロック・ショーマッチロックさんの創作集です●愛と官能の美学Shyrockさんの創作集です●読者の部屋読者のみなさまからご寄稿いただきました♪●M
由美と美弥子 4171★Mikiko10/07/2024 05:41:38 AM今日は何の日 10月7日は、『カセットコンロとボンベの日』。 ガス機器や石油機器産業の健全な発展をはかる……。 『(社)日本ガス石油機器工業会(JGKA)/東京都千代田区神田多町』が制定。 日付は、「カセット
「いい? いち、にの、さん!」 彼女の身体が、ベッドの上に載りました。 肉付きのいい真っ白な肢体でした。「掛け布団、取るから。 お尻あげて」 妻は手際よく、彼女の下から掛け布団とベッドカバーを引き抜きました。「ちょっと待っててね」 妻は、自分
「さ、こっちに来て」 妻が彼女の背に手をあて、新婦を導くように歩を進めさせます。 彼女の顔は、床を向いてました。 でも、ときおり目元だけが、ちらりと上にあがりました。 屹立したわたしの男根に、視線が引っ張られたんだと思います。 彼女が、わたしの真ん
妻が、彼女の真後ろにしゃがみこみました。 妻の両手が、ショーツのウエストにかかりました。「あ」 彼女の両腕は、胸を抱えるように抑えてました。 無防備なショーツは、あっけなく妻の手により引き下げられました。 現れた双臀は、まさに白桃でした。 まだ
「上、ボタン外して」 さっきちらっと見えたところでは、上はブラウスのようでした。 彼女は言われるまま、後ろ姿でそのボタンを外し始めました。 妻は、ファスナーを下ろしたスカートを持ったまま、その場にしゃがみこみました。「脚、あげて」 彼女が片脚ずつ
妻は垂れた尻を振りながら、扉に向かいました。 扉のすぐ脇はバスルームになってます。 わたしのいた部屋奥からでは、扉までは見通せません。「お待ちしてました。 ほほ。 驚いた? 早く入って。 誰か通るとマズいから」 彼女の声は聞こえません。 妻が
「何言ってるの。 ここで、彼女と一緒に裸になろうって言うの? 3人とも服着てる状態からのスタートじゃ、ギクシャクするでしょ」「おまえも裸になるのか?」「当たり前よ。 服着たまま、ほかの女性の初体験を見下ろすなんて……。 人のすることじゃないわ。 見
■ そのころはまだ、娘2人がこの家にいました。 当然、家で行うわけにはいきません。 ということで、ビジネスホテルの、今で云うデイユースを利用することにしました。 ラブホじゃ、3人で入れませんから。 もちろん、3人で1部屋取ったわけじゃありません。 わた
「ふふ。 まんざらでもないくせに。 ほぅら、ここ。 もう、こんなになってる。 あの人の裸、想像したでしょ。 スレンダーだけど、ちゃんと出るとこは出て、ぴちぴちよ」「見たようなこと言うなよ」「見たもの。 ほら、この春、サークルの仲間で温泉旅行に行っ
■ いわゆる寝物語というヤツでした。 一戦交えた後の布団の中で、妻が切り出しました。「ねえ。 今日、連れてきたお友達、どう思う?」「どうって? 普通の奥さんだろ」「そう見えるわよね」「違うのか?」「独身なのよ」「やもめ?」「今どき、そんな言葉
■「奈美さん。 昔話をしてたら、復活してきましたよ。 感じるでしょう」 2人で湯船に浸かりながら、老人の話を聞いていたのだ。 背中を老人の胸に預けていた。 腰にあたる老人の陰茎が、話の終盤から膨れ始めたのを感じていた。「そのお2人とは、その後も続
由美と美弥子 4161★Mikiko09/23/2024 05:40:48 AM今日は何の日 9月23日は、『長野県ぶどうの日』。 長野県の農業と、地域の活性化を支援する……。 『全国農業協同組合連合会長野県本部(JA全農長野)/長野県長野市』が制定。 日付は、9月下旬が、長野県産ぶど
「や、山さん。 わたしの方が先にイキそう……」 青鬼でした。 細い腿に腱を走らせながら、上体を上下させています。 鎖骨の樋を下った汗が胸前で合流し、乳房の狭間を伝ってます。 垂れきった乳房は、布を振るように踊ってました。 体側には肋が浮き出て、臍下
「ちょっとぉ。 いきなり突っこむ? はしたなさすぎよ。 仮にも人妻なのに」「仮にもって何よ。 正真正銘の人妻でしょ」「よけい悪いわ。 立派なダブル不倫じゃない」「いいのよ。 閉経したら、女はフリーパス。 何やっても許されるものよ」「ヒドい理屈。
「ほら、あんたも手伝って。 上、脱がして」「何であたしが上なのよ。 あんた、いいとこばっか取り過ぎ」 そう言いながらも赤鬼はしゃがみこみ、わたしのポロシャツを引っぱりあげます。 その下のランニングと一緒に、頭上から抜き取られました。 下もすでに、ス
「ほら見なさい。 勃ってるじゃないの」「それはさっきからでしょ。 あんたのグロマンで興奮したわけじゃないわよ」「縮まないってことは、興奮が続いてる証拠よ。 じゃ、あんたここに立ってみなさい。 はたして勃ちっぱなしになるでしょうかってね。 しゅーって
「あんたとは限らないでしょ」「は? ひょっとして、そっちのミニスカに興奮してるとでも? そんな変態、いるわけないでしょ」「わたしの旦那は、興奮します。 自分でタンスから選ぶんだから。 今日はこれがいいって。 で、穿いてあげるの。 ノーパンで。 亭
「山さん、悔しいぃ。 結婚して。 ゆうべ、中に出したでしょ」「出してないって。 おまえは危ないからな」「そうっすよ。 この女と違って、まだ閉経してませんから。 どんなもんだい」「ばーか。 閉経してるおかげで……。 ゆうべはたっぷり、山さんのを中
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由美と美弥子 4351★Mikiko06/23/2025 05:55:13 AM今日は何の日 6月23日は、『ドラベ症候群の日』。 乳幼児期に発症する、難治てんかんの「ドラベ症候群」。 この難病の患者や家族で構成される『ドラベ症候群患者家族会』が制定。 日付は、世界各国で設立されて
「侑くん? 侑くんなの?」 侑人は頷きながら、チュニック、いやミニスカートの裾を持ちあげた。 勃起した陰茎がまろび出る。 そのままスカートを手放した。 布地は陰茎の根元にかかったまま、怒張を隠そうとはしなかった。 主婦が翔太の陰茎を吐き出した。
目次・ⅩⅩⅩⅩⅦ(4350~)第474章:結ばれる日【侑人】現在/主婦の部屋4357 4356 4355 4354第473章:初めての体験【侑人】現在/主婦の部屋4353 4352 4351 4350目次・ⅩⅩⅩⅩⅥ(4249~4349) <TOP> 目次・Ⅰ(0001~0096)
侑人は鏡を見ないようにしながら、クローゼットの底にある衣装ケースの引き出しを引いた。 一番上に載っているものを、そっと手で包んで取り出す。 ロングストレートのウィッグだった。 地毛の長い女性が着けるには、ネットを被ったりしなければならないようだ。
「ちょっと。 翔ちゃん連れてくるんなら、そう言ってよ」「言ってたら、ちゃんと服着てた?」「着てない」「じゃ、同じじゃん。 翔太、ちょっとここで待ってて。 着替えてくるから」 翔太は、不思議そうに目を丸くしていた。 何で着替える必要があるのかと思っ
■ アナル感覚に目覚めて以来、侑人の意識にも変化が感じられた。 女っぽくなったのが、自分でもわかる。 それが、仕草や所作にも現れてしまうのだ。 教室で床に落としたシャーペンを拾ったとき、背後に視線を感じた。 振り向くと、翔太だった。「侑くん、女み
スイッチが入った。 羽音のような振動音と共に、異様な感触が腸壁に生じた。 虫に這われるみたいなむず痒さが、腸管から全身に広がっていく。「どう?」 侑人は、かくかくと頷くことしか出来なかった。「何とか言いなさい」「い……。 いぃ」「目覚めちゃっ
由美と美弥子 4341★Mikiko06/09/2025 05:51:40 AM今日は何の日 6月9日は、『たまごの日』。 鶏卵の生産と販売を手がける『㈲鈴木養鶏場/愛知県新城市』が制定。 日付は、「卵」という漢字が、数字の「6」と「9」に似て見えることと……。 盛夏を前に、卵を食べ
主婦が、侑人の股間間近に尻を落とした。 箱から引き出したコンドームのパッケージを手で切り、ゴムを取り出す。 バイブの頭に載せると、ゴムを引き下げていく。 バイブは細身なので、ゴムには弛みが出来ていた。 抜けてしまいそうだが、手で押さえれば大丈夫だろ
「ほら、入って」 主婦に背中を突かれ、折り戸を押し開く。 浴槽に湯は入っていなかった。 1人暮らしになってから、湯を張ることは滅多にないそうだ。 シャワーで済ませているとか。 このマンションは元々、1人暮らし用ではない。 ここを売って、もう少し小さい
■ 内臓が出たのかと思うほどの量だった。 身体が軽くなったみたいだ。 トイレを出ても、廊下に主婦の姿はなかった。 さっき聞いた足音の方向からして、リビングに向かったのだろう。 リビングに戻ると、案の定、主婦の姿はカウチソファーにあった。 缶ビール
携帯端末用目次目次・ⅩⅩⅩⅩⅦ(4350~)目次・ⅩⅩⅩⅩⅥ(4249~4349)目次・ⅩⅩⅩⅩⅤ(4154~4248)目次・ⅩⅩⅩⅩⅣ(4055~4153)目次・ⅩⅩⅩⅩⅢ(3956~4054)目次・ⅩⅩⅩⅩⅡ(3858~3955)目次・ⅩⅩⅩⅩⅠ(3756~3857)目次・ⅩⅩⅩⅩ(3
目次・ⅩⅩⅩⅩⅥ(4249~4349)第472章:ナルシスと遠近法【侑人】現在/主婦の部屋4349 4348 4347 4346第471章:赤と白園【侑人】現在/主婦の部屋4345 4344第470章:秘密の花園【侑人】現在/団地内の公園4343 4342 4341 43404339 4338
トイレの傍らにいるせいか、安心感があるのかも知れない。 焦燥を感じなかった。 侑人は、その場に起ちあがった。「ちょっと、外に出てみる」「ウソでしょ」「玄関前に出るだけだから。 見張ってて」 トイレ前の廊下は、そのまま玄関に繋がっている。 たた
主婦の気配が消えた。 浣腸の容器を捨てに行ったのだろう。 このままトイレに籠もって鍵を掛けてしまおうかとも思った。 しかし、主婦の言いなりになって苦痛を耐える方に魅力を感じた。 やはり自分には、Mの気があったということだ。「ほほ。 いい子ちゃんに
コメントだけを抜き出したログファイルです。※ファイルサイズが大きいので、携帯からは表示できない可能性があります。318(4341~4345) 317(4331~4340) 316(4321~4330) 315(4311~4320) 314(4301~4310) 313(4291~4300) 312(4281~42
上に着せられたのは、ベアトップというアイテムだそうだ。 初めて見た。 幅の広い腹巻きのようだった。 胸から下を覆っている。 伸縮する素材なので、ストラップなどは付いていない。 裏にカップが備わっており、平板な侑人の胸でもわずかに盛りあがって見える。
■「きのう、いいものが届いたわよ」 主婦がテレビ台の引き出しから、細長い棒状のものを取り出して来た。 近くで見ると、透明の球体が連なるかたちで棒状になっていた。 何かはすぐにわかった。 バイブだ。 しかし、主婦が前から持っているバイブよりは、だい
「ほっほっほ」 主婦が何を笑ったのかはわかる。 陰茎が、布地を押しあげているのだ。「上はむしろ、ざっくりしたのがいいかも。 あ、これでいいか」 主婦は、侑人のトレーナーとカーゴパンツを身に着けていた。 この家に遊びに来ると、すぐに着ているものを交
■ 以来、侑人はすっかり女装の虜になった。 喜んだのは主婦だった。 着せ替え人形のように、侑人にさまざまなアイテムを着せた。「あったあった」 主婦が、さっきからチェストの最下段を漁っていた。「ほら」 引っ張り出したのは、小さな矩形の布地だった
「もちろんです。 でも、あんまり弄られると出ちゃうかも」「童貞なんだから仕方ないわよ。 でも早いかわりに、何回でもいけるんじゃない?」「1日10回くらいいけます」「それはやりすぎよ。 痛くなっちゃうでしょ」「大丈夫。 口でやってもらってるから」「ち
み「美しき田園風景じゃ。 でも絶対、冬はタイヘン」ハ「夏は暑いやろしな。 どっちゃの方角から吹く風も……。 山からの吹き下ろしになる。 常時、フェーン現象や」み「会津に幸あれ……」み「これよこれ。 トンネル。 こうやって、山をショートカットし
スクールシャツに重ねようとしたとき、主婦が手を伸ばしてきた。「それ、ちょうだい」 主婦の手に、白い布地を委ねる。 主婦は布地を引き寄せると、それで鼻を覆った。「いい匂い」 ほんとうの変態なのかも知れない。「続けて」 ベルトを解き、ファスナー
「お金じゃないですって」「じゃ、何なのよ?」「やらせてください」「は?」「奥さんとやりたいんです」「呆れた。 最近の子供って、みんなこんななの? 中坊とヤッたりしたら……。 わたしの方が犯罪者じゃない」「バレなきゃ犯罪になりませんよ」「口だけは
「おそらくご両親は……。 離婚させて、別のお嫁さんを迎えたいんだと思う。 最近はね、その方が、夫にとってはもちろん……。 わたしにとってもいいんじゃないかって思えてきた。 やり直すには、最後のチャンスに近い歳だし」 主婦の饒舌は、口を挟む隙もないほ
侑人は、軽く会釈して扉を入った。 一瞬、自分の家かと錯覚しそうになった。 間取りが同じなのだろう。「お邪魔します」 自分で言って可笑しくなった。 主婦にとっては、ほんとうに“邪魔者”なのだから。 通学用のローファーを脱ぎ、廊下にあがった。 靴
この『単独旅行記Ⅶ・総集編(10)』は、『単独旅行記Ⅶ(091)』から『単独旅行記Ⅶ(100)』までの連載を、1本にまとめたものです。み「あの大木は、サクラだな」ハ「♬春~高楼の~花の宴~。 ちゅうこっちゃな」み「実際に落城した跡だから……。 身に沁みる
侑人たちの部屋のある階に着いた。 侑人は『開』ボタンに手を伸ばし、身を避けた。「どうぞ」「ありがとう」 主婦に続き、エレベーターを出る。 主婦が、自室の前に立った。 侑人の家は、その向こうだった。 主婦はアルカイックな微笑みを浮かべ、侑人に軽く
み「うむ。 これが一般車両じゃないことは……。 火を見るより明らかじゃ」ハ「当たり前や。 いや。 待ったれや。 バスはバスやが……。 こいつ、高速やないで。 路線バスや」ハ「『坂下(ばんげ)営業所』行きや」み「あんな行き先表示板、よく見えるな
■ 翌日。 侑人は、いつもの時間にマンションに帰ってきた。 今日は、母親とどんな体位で交わろうかと考えながら。 もちろん、股間は凝りっぱなしだった。 エントランスを入ろうとしたとき、駐輪場の方から歩いてくる女性が目に入った。 間違いない。 あの隣
■ 侑人は部屋のベッドに仰向き、スマホを眺めていた。 家族3人の夕食を終えた後だった。 母親は、キッチンで洗いものをしているだろう。 父親はダイニングテーブルで、お茶を飲みながら新聞を読んでいるはずだ。 俯瞰で見れば、何の変哲もない平和な家庭の風景だ
いいではないか。 もう万里亜には、何を見られても構わない。 薫とは性交までした関係だ。 奈美の指は、高速のオーバルを描き始めた。 万里亜の口角が吊りあがった。 薫を抱えていない手が、薫の陰茎に掛かった。 もちろんそこは、弓のように反り返っていた。
万里亜は、こちらを向いて椅子に座っていた。 しかし、第二幕が始まったわけではないようだ。 対岸の窓に客の気配がなかった。 万里亜は、窓のすぐ向こうに座っているのだ。 対岸の客に見せる舞台ではないだろう。 それならこれは……。 奈美たちだけに見せる
由美と美弥子 4081★Mikiko06/03/2024 05:47:25 AM今日は何の日 6月3日は、『もろみみその日』。 「もろみみそ」の日本有数の生産量を誇る……。 『㈱ますやみそ/広島県呉市』が制定。 日付は、『も「ろ(6)」「み(3)」』と読む語呂合わせから。 身体に良い
だが、激しく興奮していたのは、奈美だけではなかった。 慣れているように見えた侑人も、このシチュエーションには翻弄されていたのだ。「ダメだ。 もう出る」 侑人は、再び片足を座面に踏みこんだ。 陰茎を支え、奈美の顔面に向ける。 射出口の鈴穴が膨れた
み「お、ここだな。 もしここじゃなかったら、詐欺だぞ」ハ「ここ以外あるかい」ハ「時刻表やな。 なんや、貼り紙だらけやないか」み「コロナ以降……。 どの便も減便になってるんだよ。 会津から新潟に行く便は……。 わたしの乗る14:45分の1本だけ」ハ
ワンピースの肩を剥がされた。 ブラのストラップも一緒に浚われ、カップが落ちかける。 とっさに押さえた腕を掴まれ、引き離される。 腕からワンピとブラを手繰り取られた。 ワンピは透けない生地なので、下にはブラしか着けて来なかった。 上半身が丸裸になった
侑人は、突きつけた陰茎を扱き始めていた。「もう出るかも」「止めて!」「だったら脱いで」 侑人が手を止めた。 半分皮を被った亀頭の先に、射出口が黒々と穿たれていた。 まだ子供の形状の性器だが、その機能はすでに大人のものなのだ。 そこから射出される
■ 舞台の照明が徐々に弱まり、やがて暗転した。 一幕が終わったようだ。 対岸の個室では、客の入れ替えがあるのか……。 扉の開け閉めされる音が聞こえて来た。 目の前のガラス窓が明るくなり、再び水槽が投影された。 奈美は、自分が前のめりの姿勢になってい
しかし女性は、万里亜の挙動を止めようとはしなかった。 万里亜は、腰を自在に動かしているが……。 ディルドゥを噛むことで、動きを止めることは出来るはずだ。 女性は苦痛に顔を歪めながらも、それをしてはいない。 女性の両手は、万里亜の両腿に貼りついたまま