「ごっ」 第2弾が口中を襲った。 鼻から垂れた精液も、唇を越えて流れこんだ。「かっ」 第3弾は乳房に落ちた。 同時に、見開いた薫の両目から瞳が消えた。 真っ白い両眼が、奈美を睨んでいた。「かはぁ」 ビニール人形から空気が抜けるように、薫の全身が
長編レズビアン小説「由美と美弥子」連載中! 「日・月・水・金・土」が投稿日。連載、4,000回超。
赤い花、青い花。黄色い花。ピンクにオレンジ。そして白。様々な色彩の花が、地面を覆い尽くしていた。しかもその花たちは、ひと所に留まってはいなかった。二つ並んで、ほかの花々の間をすり抜けて行く一組。十近く固まって、形を変えながら行進する花の群。この群の前では、ほかの花たちが道を譲っていた。もちろん、おびただしい花邑を縫うようにして進む、たった一つの花もあった。
「香織、顔!」 声と同時に、美咲が顔を反対側に向けた。 絵里子は、束ねた腕を片手だけで押さえつけ……。 もう一方の手で、美咲の髪を掴んだ。 引っぱりあげる。 顔が起きた。 香織がベッドの頭部に回った。 この位置から撮られたのでは……。 顔を真後ろ
「香織! 顔、撮って」 香織が、美咲の顔にスマホを近づける。「イヤ」 美咲は身を捩り、うつ伏せになった。 顔面をベッドに着け、そのサイドを両手で覆った。 バカな女だ。 うつ伏せになったら、抵抗出来ないではないか。 美咲は両脚を揃え、しかも絡ませ
「そこどいて。 この可愛いオフィーリアさまの寝床だよ」 さすがに、足首を持っただけでベッドに引っ張りあげることは出来ない。 絵里子が、美咲の体幹を抱えようと身を近づけると、美咲の両手が激しく抵抗してきた。 まだ観念できないらしい。 絵里子は、再び両
「ひぃ」 美咲は、その場に座りこんでしまった。 まるで処女だ。 絵里子が腕を掴もうとすると、両腕で胸を抱えこんだ。 横座りに脚を畳み、上体を丸めて性器を隠した。 追い詰められた猫のように、絵里子を睨んでいた。「なんで……。 何でこんなことするんで
「ひ」 美咲が、ベッドの縁まで後ずさった。「これで、あんたの欲求不満を解消してあげるんだよ。 さあ、寝て。 それとも、後ろからがいい?」 美咲はベッドから飛び降り、駆け出した。「はは。 素っ裸で外に出るつもり?」 美咲は、リビングの入口で振り
由美と美弥子 3341★Mikiko07/14/2021 06:14:53 AM今日は何の日 7月14日は、『しんぶん配達の日』。 新聞販売所の全国組織として、1954(昭和29)年7月に設立された『(社)日本新聞販売協会/東京都中央区日本橋人形町』が制定。 日付は、1977(昭和52)年7月14日
■「んん」 横に倒れた美咲の顔で、ようやく薄目が開いた。 死人のような目が、ベッド脇の風景を見ている。 見知らぬ風景に、次第に目が開かれていく。 体感も戻ったようだ。 身体の揺動に気づいたのだろう……。 顔が仰向いた。 見下ろす絵里子と目があっ
ベッドに戻ると、香織が美咲の股間に顔を埋めていた。 音を立てて吸っている。 エアーベッドに2人の全裸の女。 1人は仰向き、大きく脚を開かれている。 もう1人が、その股間に顔を突っこんでいる。 香織は脚を折りたたみ、正座に近い姿勢だった。 性器も肛門も
「ウルトラウーマン」作:八十八十郎(はちじゅうはちじゅうろう)◆登場人物紹介 そろそろ物語の半ばまで進み、登場人物も増えて参りました。 オリジナルとはずいぶん内容が変わって参りましたので、ここで頭の整理もかねて登場人物の紹介をさせていただけたらと思い
カップに手を掛け、蓋を開けるように裏返す。 ゆっくりと。 現れた。「綺麗なおっぱい」 香織が溜め息をついた。 言うとおりだった。 大きくはないが、張りのある半球形の膨らみだ。 乳首は、見事なサーモンピンク。 女子高生レベルではないか。 香織
香織は、抱えた衣類をソファーの背もたれに掛け、デニムスカートのポケットからスマホを取り出した。「まず脱がすよ。 目を覚ますと面倒だから、慎重にね。 スマホはベッドに置いて」 絵里子は、香織と反対側に回った。 ベッドを挟んで正対する位置だ。「まず
■「入って」 香織を従えてリビングの開口部を潜る。 リビングとダイニングの間に仕切りはない。 リビングダイニングという造りだ。 ダイニングテーブル脇のベッドは、イヤでも目に飛びこんでくる。「誰っすか?」「見たことない?」 香織は胸に衣類を抱え
香織の両腕が、パンタグラフの角度を作って背中に回った。 ブラホックを外す。 肩から二の腕を滑り降りたブラが、たたきのスカートに着地する。 見事にフェラを続けながら全裸になった。 しかし、生身の男に対しては別の気遣いも必要だ。 すなわち、男の昂まり具
「入って」 香織がドアの隙間から滑りこむ。 再びドアを施錠する。 振り返ると、香織はたたきにしゃがみこんでいた。 いきなりペニバンの陰茎部を咥える。 口中を鳴らして唾を出している。 ペニバンを拝んだときは、まずフェラをするよう躾けてあるのだ。 し
■ 以来、香織は、絵里子の子分になった。 「子分」というと、なんだかコミカルなニュアンスだが、まさしくそんな感じなのだ。 「手下」と言ってもいいのかも知れない。 子分としての働きの褒美は、もちろん寝バックで突き刺されることだった。 ひとつは、膣イキ
やがて、香織の顔から苦痛の棘が消えた。 次第に、苦悩にも似た、深く考え事をする表情に変わった。 眉が、苦しげに歪み始めていた。 しかしそれは苦痛ではなく、何かを我慢している風情だった。 そして……。「はぁ」 溜め息が漏れた。 絵里子は優しく、亀
うつ伏せの香織を手前に引いたことで、香織の尻は、絵里子の股間の真下に来ていた。 痩せた尻たぶの狭間から、性器が覗いている。 濡れ具合を確かめようと指を伸ばしかけたが……。 とどまった。 本人はまだ、この姿勢のまま犯されるとは思ってもいないだろう。
由美と美弥子 3331★Mikiko06/30/2021 05:41:32 AM今日は何の日 6月30日は、『夏越ごはんの日』。 日本の食文化の中心で、四季折々の行事にも密接に関係してる「米」の新たな行事食として……。 「夏越(なごし)ごはん」を提唱する『(社)米穀安定供給確保支援機
もちろん絵里子の表情は、これがタチの悪いジョークではないことを表していたはずだ。 おそらく、獲物にロックオンした肉食獣の顔だっただろう。「絵里子さん? な、何?」「あなたの重荷を取り去ってあげるわ」「何ですか、重みって?」「重みじゃなくて、重荷。
■ 絵里子はキッチンで、大急ぎで着ているものを脱いだ。 もちろん、すべてだ。 そして、紙箱から取りだしたペニバンを装着する。 もう慣れたものだ。 下着を穿くように、ペニバンはあっという間に絵里子の股間に装着された。 しかし、このときはまだ、陰茎部で
「ウルトラウーマン」作:八十八十郎(はちじゅうはちじゅうろう)(14)初めての受精 射精する女と受精する女 希美の表情を窺うと、怜子は耳元でささやく。「希美ちゃん、両手を私の首に回してつかまって。その方が動きやすいから」「は……い……」 希美が抱き着
鏡には、かつて夫が愛した乳房のなれの果てが映っている。 今、夫がこれを見たら……。 そのまま家出して、もう帰らないかも知れない。 かつての張りは完全に失われ、ほぼ真下に垂れている。 乳首はもう、鳩尾の下だ。 ヘタすれば、臍と三点が並びそうだった。
●傘②(ヒモ傘)↑クリックすると、大きい画像が見られます。針金傘から素材を代えて、綿のヒモで傘をあむ。綿ヒモは針金とは違い、やわらかい。その特徴を生かせたら、針金傘とは印象の全く異なる傘になっておもしろいのではないかと思う。■作業手順 ビニ
■ 実はまだ、それを使ったことはないのだ。 自分の性器に入れたことはある。 もちろん、オナニーでだ。 しかし、それを装着し、ほかの女性に使ったことはない。 購入のきっかけは、ネットサーフィンだった。 昼間、やたらと時間があるので、パソコンで動画を見
「えー」「えー、じゃない! ビール臭いパンツで帰るつもり? あなた、家で洗濯するの?」「しないっす」「お母さん任せなんでしょ。 未成年の娘のパンツがビール臭かったら……。 悲しむわよ。 恥ずかしいんなら後ろ向いて」 香織の脚に手を掛け、方向転換
「あ」 グラスは、腿に置いた香織の手にあった。 しかし、中身は無かった。 グラスは横を向いていた。 そしてその中身は、デニムのスカートに広がっていた。「ちょっと、あなた!」 絵里子は、香織の脇に身を移した。「スカートが大変よ」「え?」「すぐ洗
「週刊誌なんかで喧伝されてる実態とは違うみたいね。 バージンのまま卒業する子も多かったってこと?」「アンケート取ったわけじゃないんでわかりませんけど……。 雰囲気では、大半がそうだったと思います」「あなたもその1人?」「でした」「“でした”って過去形
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「ごっ」 第2弾が口中を襲った。 鼻から垂れた精液も、唇を越えて流れこんだ。「かっ」 第3弾は乳房に落ちた。 同時に、見開いた薫の両目から瞳が消えた。 真っ白い両眼が、奈美を睨んでいた。「かはぁ」 ビニール人形から空気が抜けるように、薫の全身が
これは、『単独旅行記』の72回から91回までのコメント欄で連載した『街路樹Ⅰ~ⅩⅩ』を、『Mikiko's Garden』の1本としてまとめたものです。●街路樹考/第1回 管理のことを考えずに樹木を選ぶと……。 後々、大変なことになります。 まず、その最たるものは、サ
ガーデニング関連のコメントを抜粋しました。街路樹考 ムスカリを植えました 染井村の話 ガジュマルの話 冬の新潟から ~ガーデニング雑感~ アリウムを植えました アメシロ大発生 お漬け物と浸透圧 真夏の花 コブシの話 モクレンの話 も
薫は、ゆっくりと腰を引いた。 奈美の陰毛の向こうに、白い陰茎が生まれた。 湯気をあげていた。 薫が再び腰を送った。 陰茎が根元まで埋もれる。「あー、いい」 前後動が、次第に律動を得始めた。 リズミカルに腰が煽られる。 膣襞を陰茎が擦過する。
目次・ⅩⅩⅩⅩⅢ(3956~)第419章:虜囚の宿【奈美】現在/奈美のマンション4053 4052 4051 40504049 4048 4047 4046 4045第418章:魔物の係累【奈美】現在/奈美のマンション4044 4043第417章:暴虐な水仙たち【奈美】現在/奈美のマン
由美と美弥子 4041★Mikiko04/08/2024 05:52:34 AM今日は何の日 4月8日は、『虚子忌』。 明治、大正、昭和の3代にわたり、俳人で小説家だった……。 高浜虚子(たかはま きょし)の、1959(昭和34)年の忌日。↑クリックすると、大きい画像が見られます。 椿を
薫は奈美の前まで、膝で絨毯を歩み寄った。 陰茎の高さは、まさに奈美の股間と同じだった。 さっきはしゃがんだ姿勢だったので、膝が邪魔になってソファーに密着できなかった。 しかし、膝を絨毯に着いた今は、なんの障害もなくなったのだ。「よし、侑くん。 こ
み「あの大木は、サクラだな」ハ「♬春~高楼の~花の宴~。 ちゅうこっちゃな」み「実際に落城した跡だから……。 身に沁みるわ」み「この屋根の雑草……。 ここまで生やすと、むしろ風情だね」ハ「桧皮葺(ひわだぶき)やろかな」み「お金かけて拭き直しても
薫の尻の下から、侑人の指が這い出た。 奈美の陰毛に潜りこむ。「ひぃっ」 陰核が、指先に捉えられた。 薫は頭を垂れ、自らの腹下を覗きこんでいた。「揉んであげて」「こう?」「指、揃えて。 注射の跡、揉むみたいに」 陰核を捉えた侑人の指が、往復を
薫は上体を前傾させながら、尻を突き出した。 椅子に座る所作だった。 肉の薄い尻の狭間に、肛門が息づいていた。 その下から、陰茎が突き出た。 薫が自らの陰茎を、尻の後ろまで折ったのだ。 薫の尻が下降し、奈美の股間に座りこんだ。 陰唇に異物を感じた。
「ふふ。 上手くなったわね。 おばさん、どう? 可愛い息子が、男のちんぽ、フェラしてるのよ。 こんなの見れる母親、まずいないから。 幸せ者よ。 侑くん、もういいわ。 スマホ、代わって」 侑人は、名残惜しそうに薫の陰茎を吐き出した。「あっちから撮
薫はキャミの裾をスカートから引っ張り出すと、真上に抜きあげた。 華奢な上半身が剥き出しになった。 ブラは着けていなかった。 裏返ったキャミにも、カップは付いていなかった。 完全ノーブラだったのだ。 だが、いくら貧乳でも、いずれかのやり方で胸を覆う必
この『単独旅行記Ⅶ・総集編(9)』は、『単独旅行記Ⅶ(081)』から『単独旅行記Ⅶ(090)』までの連載を、1本にまとめたものです。み「おー、歴代城主の家紋か。 蒲生氏が、3と5になってるのは……。 4の上杉氏が、関ヶ原で転封になったからだね。 蒲生氏が、
Mikikoが実際に行った旅行の記録です単独旅行記Ⅶ・総集編(9) 単独旅行記Ⅶ・総集編(8) 単独旅行記Ⅶ・総集編(7) 単独旅行記Ⅶ・総集編(6) 単独旅行記Ⅶ・総集編(5) 単独旅行記Ⅶ・総集編(4) 単独旅行記Ⅶ・総集編(3) 単独旅行
コメントだけを抜き出したログファイルです。※ファイルサイズが大きいので、携帯からは表示できない可能性があります。288(4041~4045) 287(4031~4040) 286(4021~4030) 285(4011~4020) 284(4001~4010) 283(3991~4000) 282(3981~39
薫がスマホを侑人に渡した。 侑人がレンズを奈美に向ける。「やめて」 奈美は懸命に顔を逸らした。「侑くん、正面から撮って。 目一杯逸らしたって、横顔がバッチリだから。 あ、先にこれ、動かそうか。 そっち持って」 薫と侑人が、ソファーの間にある
み「おー、野点の席じゃな。 しかし、あの傘は……。 ほとんど、日陰を作る役目してないじゃない。 2倍くらい大きくなきゃ無理だよ」ハ「運べんがな」み「秋田の『竿燈まつり』の人を雇うか。 やっぱり、日陰を作る機能ではテントの圧勝だね」ハ「もともと、和傘
「侑人! どうして! どうしてこんな真似を!」「薫に話したんだ。 実の母親とやってるって。 そしたら、どんな女がそんなことしてるのか……。 顔見てみたいって言われて」「酷い……。 でも、顔を見るだけなら、どうしてこんなことするの! すぐに解いて」
■ 目が開いた。 流れていた視界が次第に定まり、焦点を結んだ。 さっきまでと変わらない2人が、目の前のソファーにいた。 しかしその姿は、最前までとは異なっていた。 侑人が全裸になっていた。 隣の薫は着衣のままだったが、その手が侑人の股間に伸びていた
紅茶のカップをトレーに載せて戻り、2人の前に置く。 女性は軽く頭を下げた。 かなりな美貌だが、瑕疵もあった。 黒いニットの胸に、まったく膨らみがないのだ。 ニットは、ぴったりとしたシルエットではないが……。 そうとうな貧乳であることは間違いない。
蛙が潰されたような声をあげた薫は、全身を丸めて床を転げ回った。「この痛みだけは……。 女性にとっては、永遠の謎ね。 薫くん。 勝手にイッて、床に寝てていいと思ってるの?」 薫は身体を丸めたまま、万里亜の前で身を起こした。 土下座の姿勢だった。
み「ピカーン。 5時43分、今日も快晴じゃ」ハ「二日酔いはないんか?」み「ぜんぜん大丈夫。 車の運転はできんがな」ハ「あるんやないか」み「向かいのマンションの住人は、寝不足かも知れんね」ハ「なんでや?」み「覗きで」ハ「やっとらんっちゅうに」み
「まだ湯気が立ってるわ。 これ、咥えてみる? ばっちいけど。 それとも、下のお口に入れてあげましょうか。 膣炎になっちゃうかもだけど。 どっちがいいかしら?」 絵里子はかぶりを振った。「どっちも嫌? ま、そうでしょうね。 それじゃ、残る穴はひと
「あがっ」 鼻濁音と共に、鈴穴から白い塊が発射された。 スライムのように形を変えながら、絵里子に向かってくる。 スローモーションフィルムを見るようだった。 しかし眼前で、触肢のような飛沫を伸ばした瞬間……。 一気に等倍速に加速し、絵里子の顔面を襲っ
侑人は、上目で天井を睨んでいた。 万里亜の腰が、大きく煽られた。 侑人の両目が、裂けんばかりに見開かれた。「ひぎぃ」 食いしばった侑人の口端から、泡が噴きこぼれた。 ディルドゥが、侑人の肛門を貫いたのだろう。 万里亜の両手が、侑人の華奢な体幹を
「ようく濡らすのよ。 入れてあげるから」 侑人は、大きく頷いた。 繰り返し。 いや、頷いているわけではない。 陰茎を挿出しているのだ。 激しいフェラだった。「ほんと、一瞬で上達したわ。 素質が花開いたって感じね。 この技術と情熱があったら、どん
男根がスライドする。 ランチャーとなった絵里子の膣壁を、無骨なミサイルが滑っていく。「どう? 引っかからないで動く? そしたら、徐々にスピードをあげてみて。 アッパーカットの連打。 上手い上手い。 ほらもっと。 打つべし! 打つべし!」「あん
み「ほとんど、窓に明かりが点いてないね。 今、19時15分だろ。 サラリーマンなら、もう帰っててもおかしくない時間じゃない」ハ「それ以前に……。 部屋に、奥さんとか子供がいたら、電気は点いとるわな」み「単身者ばっかり住んでるってこと?」ハ「もともと、空
挿入される感触が、はっきりと想像できた。 絵里子は、拘束された足指を強く折り畳んだ。 期待してしまう心を、押し殺したかったのだ。「ふふ。 また垂れたわよ。 とんでもない変態おばさんね。 うちの教授といい勝負だわ。 侑人くん、入れて」 侑人の束
腰に回るハーネスがないのは、双頭ディルドゥだからだろう。 万里亜の体内に、対となる男根が埋まっているのだ。 おそらく、その体内の拍動によるのだろう……。 ディルドゥの先端が、小刻みに振れていた。「ふふ。 怒りながら濡らすなんて、ほんと器用よね。
由美と美弥子 3781★Mikiko03/29/2023 05:46:38 AM大相撲3月場所総括① まずは、霧馬山関。 初優勝、おめでとうございます。 場所前、この人が優勝するなんて、誰も予想しなかったでしょう。 もちろん、わたしもそのひとりでした。 この人は、目立たないのに最
「侑くん! 正気に戻って! 一生を棒に振るつもり? あんたには、これから素晴らしい未来が待ってるのよ」「まぁ、呆れた。 そのエリートくんを引きこんで、若妻を監禁させて陵辱したのは、どこの誰かしら? あなたと一緒にいた方が、道を踏み外す危険性はずっと
「勝手なこと言わないで。 何で、そんなオヤジに裸見せなきゃならないのよ」「ほら。 やっぱり、正面からのリクルーティングじゃ無理でしょ。 でも、絶対に欲しい人材だったから……。 こういう方法を取らせてもらいました。 侑人くんは、オッケーしたのよ。 と
「そういうことになるわね。 でもね。 美咲さんから話を聞いてて……。 ピンと来たのよ。 適性があるって。 あなたも、そしてこの侑人くんも」「何の適性よ?」「わたしは、一種のショービジネスをやってます。 闇のだけど。 お店は、あなたより、もうちょっ
み「ビールを4本しか買わなかったのは、失敗だったな。 もっと飲めた。 やむを得ん。 『氷結無糖レモン』に移行じゃ」ハ「まだ飲むんかい」み「アホたれ。 まだ、5時半ではないか。 日も暮れとらんわ。 これからが本番じゃ」ハ「恐ろしいヤツ」み「それに
「ふふ。 上手くなったものね。 これならいつでも、おじさま会員に貸し出せるわ。 はい、もういいわよ。 精緻なディルドゥだけど、残念ながら感覚まではないから」 侑人が、名残惜しそうにディルドゥを吐き出す。 女の肩から、バスローブが滑り落ちた。 マネ
■ 矩形に区切られた光の中には、女のシルエットが象られていた。 シルエットは、泰然とした足取りで室内に入ってきた。 室内のありさまが見えているはずなのに、驚く様子もなかった。 それも道理だ。 その着衣を見れば、床に横たわる薫の一党なのは明らかだった
「いくよ。 侑人いくよ」 薫の尻たぶが、輪郭を消した。「あぎゃ」 潰されたような声と同時に、薫の身体が凝固した。 尻たぶだけがまだ、呼吸するかのごとくはためいている。 薫は、真っ白い眼球で宙を睨んでいた。 肩が、ビクンと震えた。 侑人の口中から
2人の股間では、陰茎が屹立していた。 やはり、薫のが一回り大きい。 薫が侑人の方を向いた。 侑人も向かい合う。 陰茎同士が、挨拶するように揺れている。「咥えて」 薫の声に応え、侑人はその場にひざまずいた。 眼前の陰茎を指に掛け、顔を傾ける。 亀
「ふふ。 濡らしてるじゃない。 こんな恰好で縛られながら濡らすなんて……。 あなた、ほんとうはドMなのかもよ」 薫は、股間から引きあげた指を絵里子の眼前に掲げた。 指は天井灯を返し、ねらねらと濡れ光っていた。 その指が眼前を離れ、絵里子の乳首にとま