2025年3月
大阪市内から南の堺市を結ぶ鉄道は、南海電鉄やJR阪和線が有名ですが、もう一つ、「チンチン電車」として親しまれている阪堺電車があります。 これに関するブログ記事をいくつか紹介します。 阪堺と南海電車との立体交差上にあり、戦中か戦後すぐに休止駅になった「海道畑停留所」(海道畑駅)を掘り下げた記事です。 yonezawakoji.com 上の海道畑停留所に同じく休止になった宮ノ下停留所(宮ノ下駅)の記事です。 こちらは近くの神社の例祭の日には宮ノ下行きの電車もあった(方向幕もあった)など、海道畑よりは恵まれた環境だったのですが… yonezawakoji.com 上の2駅を含め、戦後すぐの阪堺は休止…
2024年、台湾鉄路公司(台湾国鉄)が新しい観光列車を発表した。 その名は『海風號』『山嵐号』。 旧型電車を改良したもので、『海風』は主に西部の海沿いの幹線を、『山嵐』は東部の山間の路線を走る予定である。 『海風號』は去年12月から営業運転を開始しており、『山嵐號』も今年4月から営業運転の予定である。 詳しくはこちらのブログへどうぞ! taiwanhistoryjp.com
夏目漱石 『吾輩は猫である』など、数々の文学作品を世に残し、かつては千円札の顔だった夏目漱石。 彼は数々の持病持ちでしたが、その中でも晩年に患ってしまった糖尿病は意外と知らない人も多いと思います。 そんな漱石と糖尿病との闘い、そして漱石の作品にも出てくる当時の糖尿病食とは? 下のリンクからご覧下さい! yonezawakoji.com 自分でできる! 薬に頼らない糖尿病の大正解 作者:矢野 宏行(Dr.ゆきなり) ライフサイエンス出版 Amazon
和歌山県にあった遊郭・赤線の記事をまとめていきます。 天王新地(和歌山市) 今でも現役…っても風前の灯火ですが…の歴史は意外と古い!そんな天王新地の歴史。 (有料記事です) yonezawakoji.com 阪和新地(和歌山市) かつて和歌山駅前(昔は東和歌山)にあった「駅前遊郭」こと阪和新地。 (有料記事です) yonezawakoji.com 和歌山新開地(湊新地)(和歌山市) 和歌山の知られざる私娼窟!意外な場所にあった「新開地」とは!? yonezawakoji.com 高野山鶯谷(伊都郡高野町) 高野山に遊郭?いや、絶対あったはずや…と探しに探して数年、やっと見つけた高野山の「遊郭」…
下関 赤間神宮 山口県下関市は、昔から交通の要衝として栄えていました。 つまり、人・モノ・金が集まる要衝でもあったというわけで。 そんなところに遊里ができるのは当然ですが、しかも1個だけではない! そんな下関の遊郭のブログ記事の紹介を。 yonezawakoji.com yonezawakoji.com yonezawakoji.com yonezawakoji.com この他にも遊郭は存在しており、一説によると5つあったと言われています。
大阪府にあった遊郭・赤線の記事のまとめです。 yonezawakoji.com
山陰の日本海沿いの港町、仙崎。 10年以上前ですが、 yonezawakoji.com のブログ執筆時に仙崎を訪問した時は、ちょうど昼飯の時間帯。 せっかく仙崎まで来たのだから、ちょっと美味いシーフードでも食うかと港へ。 これよこれ、こういう魚市場の食堂を探しとったんよ。うちの地元でもこういう食堂はないことはないけれども、やはり日本海の幸を安くいただくにはこういう所で食うに限る。 早速開いてた食堂に入り、刺身定食を注文してみました。 で、来たのがこのボリューム。もうシーフード一色の役満ですやん。味は書くまでもないけどメチャウマーでした。特に、イカの醤油煮(?)がやたら美味で、イカ自体もめちゃ柔…
はてなブログを卒業してからすぐに、かのコロナ禍が起こってしまったのですが、同時に仕事の都合で東北へ行くことになり、コロナ明けまでの約3年間「みちのくひとり旅」を行っていました。 仕事と言っても、まるで3年間の修学旅行のよう。淡路島の3年間の「島流し」と同様に、人生において有意義なひとときでした。 そんな東北住みの最後、関西帰還が決定的となったので、東北にいるうちに回っておけとばかりに、有休をフルに使って北東北を回ってみました。関西に帰ったら、白河の関を超えることは滅多にないだろうから。 ">弘前もその時立ち寄った場所の一つでした。 "> ">理由はよくわからないのですが、弘前はなぜか死ぬまでに…
ブログの記事となります。 有馬温泉への鉄道は、現在は神戸電鉄のみです。が、戦前は国鉄も路線を持っており大阪からの直通列車もありました。 しかし、戦争で不要不急の路線とされ休止。そのまま忘れ去られている(いまだに正式に廃線とはなってない)幻の路線です。 https://yonezawakoji.com/2025-0303
すすきのの地名の由来は!? すすきのの歴史 北海道、いや、東京以北では名実ともに最大の歓楽街だろう札幌のすすきの。「すすきの」という名前を聞くだけで心が小躍りしそうな脈動感に苛まれる人も少なくないと思います。一昨年、念願の初北海道上陸を果たした私ですが、もし酒豪だったら、いや下戸じゃなかったらここで飲み明かすぞ~と財布のひもがgdgdに緩んだことでしょう。酒が飲めないので余計な金が飛ばず幸と出たのか、せっかくすすきのまで来て酒を一滴も飲まず全く遊ばないのはもったいない不幸と出たのか…。 「すすきの」や「ススキノ」と表記されることが多いここ、漢字では「薄野」と書きます。ひらがなやカタカナ表記の方…
以前からこのブログをご覧いただいていた皆さん、ご無沙汰しております。BEのぶ改め米澤光司です。 ワードプレスにブログを移転してから約5年。それ以降、ここは放置状態。まさに草ぼうぼうの荒地と化していました。 が! 拙ブログの再利用方法の目処がつき、久しぶりにここを活用してみようと思います。 現在、 ①米澤光司.com yonezawakoji.com ②台湾史.jp taiwanhistoryjp.com の二つのブログを作っていますが、この2つの別館として活用しようかと考えています。 しかし、ここが荒れ放題なのでまずは「草むしり」から始めないといけない状態です(笑) 本格リスタートにはまだもう…
2025年3月
「ブログリーダー」を活用して、BEのぶさんをフォローしませんか?