歳を重ねる毎に、昔の苦い出来事を思い出す機会がが多くなってきた。今日も、40年位前の出来事をフト思いだした。私が20歳くらいのときの出来事であった。当時、働いでいた会社にK君という人がいた。彼は私と同年だった。K君とは普段から仲が良かった。私はK君が仕事上のことで困っているときは、可能な限り手助けした。その他、諸々のことでK君を手助けをしていた。2人の仲は良好だった。そんなある日・・・の出来事、K君が体調を崩して会社を休んだ、K君は1日で回復して、2日目には普段と変わらず出勤した。私はK君のに声を掛けた、「大丈夫??無理しない方がいいよ」心配そうな口ぶりで声を掛けた。その瞬間、K君の顔が歪んだ・・・彼は、明らかに不愉快そうな顔して、黙ってその場を離れていった・・・その時、私は一瞬、頭に来た・・なんだ・・あ...現象と本質