無意味を極めたときに「意義」が見える。
良いことをすると、良いことが帰って来る。善因善果いえ、良い人が必ずしも幸福になれる訳ではありません。「どうして・・あんな善い人が・・・あんな目に・・」よくあるお話です。真っ当なひとなら、だれでも知っていることです。悪い行いをすると、悪いことが帰って来る。悪因悪果いえ、悪い人がそれ相当の天罰を受ける訳ではありません。「どうして、あんな愚劣な人が・・無難に生きているのだ??」真っ当なひとなら誰しも感じることです。過去世・・云々高級霊であるがゆえの受難・・代償としての現象・・自壊作用・・後だしジャンケンで説明することは可能だが、後だしジャンケンの答えは、「答えるひと」によって千差万別。すなわち、答えはいくつもあり、「絶対的な鑑定」は不可能ということである。「いくつもある答えから、自分に都合の良い答えを選び、受け...無意味を極めたときに「意義」が見える。
2023/05/28 22:08