■血統傾向(更新)■ダービー後の目黒記念は、8番人気→2番人気→15番人気の決着。勝馬の斤量は52kg、3着馬は53kgと軽量ハンデが功を奏したが。三連単は約100万馬券也。=おしまい=目黒記念の法則【結果】
■血統傾向(更新)■壮絶なたたき合いを制したのは福永騎乗のシャフリヤール。1番人気のエフフォーリアをハナ差押さえてのダービー制覇で、ダービーレコードを0.1秒更新のオマケ付き。福永は史上4人目のダービー連覇。ダービー初制覇となった18年のワグネリアンから4年間でダービー3勝。福永のダービー初出場は98年のキングヘイロー。緊張の余り顔面蒼白になり、あろうことか逃げに出たジョッキーとは、とても思えない。2着のエフフォーリア騎乗の横山武は、惜しくも史上最年少でのダービー制覇とはならなかった。道中ペースが落ち着き、やや行きたがっていたのが響いたか。着差が着差だけにさぞかし悔しいだろうが、親父のようにダービーの大舞台で最後方ポッツンを決めても平気でいられるハートがあれば近いうちにダービージョッキーになれるだろう。3着は9...東京優駿の法則【結果】
■血統傾向(更新)■先程行なわれた東京8R青嵐賞の結果を更新。8頭立ての最低人気のノヴェリスト産駒のリーヴルが1着になり大荒れ決着。2着はケープブランコ産駒のアイブランコ、3着はゴールドシップ産駒のエドノフェリーチェ。いずれも父は欧州型の種牡馬である。果たして、これが何を意味するのか?皆さん、良いダービーを!!東京優駿の法則4
■血統傾向■目黒記念の御用達血統は、ディープインパクト【0-3-2】、ステイゴールド(STG)【1-0-2】、キングマンボ系【2-3-2】、グレイソブリン系【1-1-2】の4系統。■人気■<人気別グラフ>ハンデ戦にもかかわらず1番人気が強い、珍しいレース。■斤量■トップハンデは【2-1-2-17/22】で馬券率は22.7%。■前走■近年で活躍が目立つのは、メトロポリタンSと1600万下(3勝クラス)組。■騎手■ダービーと同日に行なわれる目黒記念。ダービーで馬券になった騎手が目黒記念で騎乗した場合はどうなのか?を調べてみた。結果、ダービーで馬券対象になった騎手が目黒記念でも馬券になるのはルメール、デムーロ、レーンの外国人騎手が目立つ。■出目■■枠番■ダービーと100mとしか違わないのに、出目の傾向は大違い。ダービ...目黒記念の法則
■コース傾向(更新)■本日行なわれた東京芝2400mでディープ産駒が2着、キズナ産駒が3着となり、先週のオークスの結果をそのまま引き継いだ。ダービーにはディープ産駒が6頭出走予定で、どれを選ぶのかは迷うところだが、キズナ産駒はあの馬1頭しかいない。買うか買わないかはあなた次第。東京優駿の法則3
■D1600m:1R・5R・9R■■D1400m:2R・6R■■D2100m:3R■■芝1600m:4R■■芝1800m:7R・10R■■芝2400m:8R・11R(日本ダービー)■■芝2500m:12R(目黒記念)■2回東京12日コース傾向
■D1800m:1R・7R■■芝2000m:2R・11R■■D1200m:3R■■D1400m:5R■■芝1200m:6R■■芝1400m:8R・10R■■D1900m:9R・12R■3回中京8日コース傾向
■血統傾向(更新)■今年もまた牝馬が馬券になった。しかも1着~3着を独占。そして、今年もまた二桁人気の馬が馬券になった。■コース傾向(更新)■カナロア産駒は2頭出走していたが、どちらも二桁人気。コース傾向を信じれば買えたはず。=おしまい=葵Sの法則【結果】
■D1600m:1R・8R・12R■■D1300m:2R■■芝1800m:3R■■芝2000m:5R■■芝1400m:6R■■芝2400m:7R■■D1400m:9R・11R■■芝1600m:10R■2回東京11日コース傾向
■D1800m:1R・6R■■D1400m:2R■■D1900m:3R■■芝1400m:4R・10R■■芝2200m:5R■■芝2000m:7R・9R■■D1200m:8R・12R■■芝1200m:11R(葵S・重賞)■3回中京7日コース傾向
■血統傾向■18年に3歳創設された重賞だが、未だ”格”が決まっていない重賞の葵S。牝馬が【2-1-2】と大活躍。■人気■創設された18年は9番人気が勝ち、2年連続で1番人気=二桁人気での決着と、荒れる重賞と決めつけてよさそう。■コース傾向■ロードカナロアが【2-0-1】、ルーラーシップが【0-1-1】とキングマンボ系が走りまくっている。葵Sの法則
■出目■ダービーでは内枠有利がすっかりお馴染みになっているが、昔からそうだったわけではない。切っ掛けとなったのは馬場改修が行なわれた03年。以後21年までの18年間で1枠は【7-2-1-26/36】で勝率19.4%、連対率25.0%、複勝率27.8%の好成績を収めている。一方、92年~02年の11年間では【1-1-1-18/21】で勝率は5%にも満たない。更にそこに輪をかけてダービー週にはBコースからCコースに変更となるため、内埒沿いの前目を進めた馬が有利となっている。■枠番■5枠の成績が極端に悪い。■馬番■一桁馬番の成績は【12-11-8-112/143】に対して、二桁馬番の成績は【5-7-7-125/143】と、馬番で見ても内枠有利。内枠の中では1番、3番、5番、7番の奇数馬番が何故だか偶数馬番より成績が良...東京優駿の法則2
■血統傾向■過去5年で【4-2-2】のディープ強し。うち×ダンチヒ系が1勝2着1回。ハーツクライが2着2回。キングカメハメハ持ちが【2-0-1】、母父シンボリクリスエスが【1-0-1】。母父アンブライドルズソングが【1-1-0】。■コース傾向■過去2週間分のコース傾向。ここでもディープが【1-2-2】と走りまくっている。オルフェーヴルが【1-0-1】で、その父ゴールドシップ産駒のユーバーレーベンがオークスを制したのは記憶に新しい。一応、ステイゴールド一族もマークしておくべきか。キングマンボ系保持馬が【1-2-0】。■人気■<人気別グラフ>90年~12年の13年間で1番人気は【8-4-1-0】と、まさに鉄板だったダービーの1番人気。潮目が変わったのは13年。その年、ウオッカが64年ぶりに牝馬でダービーを制した。”...東京優駿の法則
■血統傾向(更新)■圧倒的1番人気は直線半ばで先頭に立ったものの、残り200mで力尽きて8着。やはり、これが父クロフネの限界距離なのか。勝ったのは3番人気のユーバーレーベン。生産者はビッグレッドファームで、これがクラシック初制覇。先だって天に召された岡田総帥もさぞかし天国で喜んでらっしゃるだろう。その馬名の意味はドイツ語で”生き残る”。岡田総帥はいなくとも、その魂は間違いなく府中の杜に舞い降りた。鞍上のデムーロも勝利ジョッキーインタビューで言っていたが、個人的には御子息が誕生し、一方で親友がお亡くなりになり良い事も悪いことも色々あった、と。そして、岡田総帥の急逝。山あり谷ありの末、関係者一団で掴み取った栄冠。三度目の”白い奇跡の物語”は実現しなかったが、”総帥の奇跡の物語”に新たな一ページが綴られた。■コース傾...優駿牝馬の法則【結果】
■D1400m:1R・5R■■D1600m:2R・7R■■芝1400m:3R・10R■■芝2400m:4R・11R(優駿牝馬・G1)■■芝1600m:6R■■D2100m:8R・12R■■芝1800m:9R■2回東京10日コース傾向
■D1200m:1R・11R■■D1800m:2R・10R・12R■■D1400m:3R■■芝1600m:4R・6R■■芝2000m:5R・9R■■D1900m:7R■■芝1200m:8R■3回中京6日コース傾向
■芝1800m:1R・10R■■D1200m:2R・7R・12R■■D1800m:3R・5R・8R■■芝2200m:6R■■芝1400m:9R■■芝1000m:11R■2回新潟6日コース傾向
■血統傾向(更新)■人気は割れたが、終わってみれば上位人気3頭での決着。だが、馬連820円、馬単は裏目2千両は美味しい配当。■コース傾向(更新)■3Rまでミスプロ系とSS系の傾向が続いていたが、本番では実現せず。=おしまい=平安Sの法則【結果】
■D1600m:1R・3R・12R■■D1300m:2R■■芝1600m:4R・7R■■芝2000m:5R■■D2100m:6R■■D1400m:8R■■芝1800m:9R・11R■■芝1400m:10R■2回東京9日コース傾向
■D1800m:1R■■D1200m:2R・6R■■D1900m:3R・11R(平安S・G3)■■芝1200m:4R■■芝2000m:5R・7R・10R■■D1400m:8R■■芝2200m:9R■■芝1600m:12R■3回中京5日コース傾向
■D1800m:2R■■D1200m:3R・6R・9R■■芝1200m:5R・11R■■芝1800m:7R・10R■■芝1000m:8R■■芝2400m:12R■2回新潟コース傾向
■血統傾向■今年は中京で代替開催なので、折角はっきり出ている血統傾向も使えない。■コース傾向■過去2週の4レース分のコース傾向。ミスプロ系とSS系の血統構成の馬が【4-3-2】と大活躍。ミスプロ系はキングマンボ系、フォーティーナイナー系、アフリート系の3系統に集約されている。<登録馬中の該当馬>★サクラアリュール・・・ゴールドアリュール×ガルチ★ドスハーツ・・・ウインバリアシオン×スキャターザゴールド★ペオース・・・ダンカーク×フジキセキ登録馬は20頭いるが、意外にもミスプロ系とSS系の血統構成の馬は上記の3頭しかいない。■人気■<人気別グラフ>平安Sの1番人気は創設された当初から1番人気が勝てない重賞として有名。1番人気が初めて勝ったのは98年のエムアイブラン。翌99年はオースミジェットが勝ったものの、次の勝...平安Sの法則
■血統傾向■2年連続で二冠制覇の期待が高まるソダシ。その父クロフネは母父として、17年3着アドマイヤミヤビ、18年2着リリーノーブル、19年3着クロノジェネシスと、オークスとは相性が良い。だが、父クロフネで芝2400mというのは果たしてどうなのか?昨年は父ロベルト系が、一昨年はディープ×ストームバード系がワン・ツーフィニッシュを決めた。自分の本命と同じ血統を持つ馬や同じ血統構成の馬を相手に選ぶのも面白い。ディープインパクト産駒【2-1-1】、キングマンボ系保持馬【2-3-0】、サドラーズウェルズ系保持馬【2-0-0】。■コース傾向■やはりと言うか、当たり前と言うか、ディープインパクト、オルフェーヴル、キングマンボ系とクラシックに強い血統が活躍している。■人気■<人気別グラフ>馬場改修となった03年以降の過去18...優駿牝馬の法則
■血統傾向(更新)■圧倒的1番人気の牝馬番長のグランアレグリアが危なげなく人気に応えて貫禄勝ち。2着は10番人気のランブリングアレー、3着は5番人気のマジックキャッスル。10頭出走していたディープ産駒が1着~3着を独占。ディープ×シンボリクリスエスの血統構成の馬が3着、3着。グランアレグリアが頭なので仕方ないと思うが10番人気が2着に飛び込んできても2万8千円とは安過ぎる。■コース傾向(更新)■本番前の5Rと8Rでダンチヒ系の傾向が続き、本番でもダンチヒ系持ちのレシステンシアとテルツェットで決まりかと思いきや!!ディープ×シンボリクリスエスが2着、3着。クリスエス系の流れはNHKマイルC2着のソングライン、本日の5Rの3着馬の父エピファネイアと傾向は出ていた。=おしまい=ヴィクトリアMの法則【結果】
■D1400m:1R・12R■■D1600m:2R・6R・10R■■D2100m:3R■■芝2000m:4R■■芝1600m:5R・8R・11R(ヴィクトリアM・G1)■■芝2400m:7R■■芝1800m:9R■2回東京8日コース傾向
■D1400m:1R・11R■■D1900m:2R■■D1200m:3R■■芝2000m:4R■■D1800m:5R・7R・8R■■芝1600m:6R■■芝2200m:9R■■芝1200m:10R・12R■3回中京4日コース傾向
■芝1600m:1R■■D1200m:2R・7R■■D1800m:3R・6R・8R・12R■■芝1000m:9R■■芝2000m(外):10R■■芝1800m:11R■2回新潟4日コース傾向
■血統傾向(更新)■1番人気のラウダシオンが道中殿様番手で追走し、余裕の貫録勝ち。勝ちタイムは昨年のダノンスマッシュと同じ1.19.8。鞍上のデムーロは久々の重賞勝利。■コース傾向(更新)■3着に8番人気のカイザー実が入り、父ミスプロ系とロードカナロアの傾向は継続。=おしまい=京王杯SCの法則【結果】
■D1400m:1R・3R・6R・9R■■D1600m:2R・12R■■芝1400m:4R・11R(京王杯SC・G2)■■芝1800m:5R■■芝2000m:7R■■D2100m:8R■■芝2400m:10R■2回東京7日コース傾向
■D1800m:1R・3R・10R■■D1400m:2R・12R■■芝2200m:4R・6R■■芝1400m:5R■■D1200m:7R■■芝2000m:9R・11R■3回中京3日コース傾向
■D1200m:1R・4R・7R・11R■■D1800m:2R・10R■■芝2000m(内):3R■■芝2400m:5R■■芝1000m:6R■■芝2000m(外):8R■■芝1600m:9R■■芝1800m:12R■2回新潟3日コース傾向
■血統傾向■父ミスプロ系が4連勝中で、昨年はロードカナロアが1着~3着を独占した。母父ノーザンダンサー系が5年連続2着。■コース傾向■コース傾向でも父ミスプロ系が3連勝中と大活躍で、キングマンボ系が2勝を上げている。■人気■<人気別グラフ>過去18年で1番人気は【2-0-1-15】と3回しか馬券になっていない。2番人気は【4-2-7-5】で複勝率は72.2%と信頼できる。まずは1番人気をバッサリと切ることから始めよう。■出目■■枠番■7枠・8枠が優勢。■馬番■馬番13番の成績が抜けている。京王杯SCの法則
■血統傾向■06年に創設されたヴィクトリアマイル。創設当初からリピーターが活躍しているのが特徴の一つで、08年~18年まで11年間連続で前年に馬券になった馬が翌年も馬券になっている。19年に途切れたが、19年ー20年は再びリピーターが馬券になった。今年のリピーター候補は、昨年2着のサウンドキアラだ。血統傾向的には、SS系とノーザンダンサー系が目立つ。父SS系は【3-4-4】で、ディープインパクトが【1-3-3】、ステイゴールドが【1-0-1】、フジキセキが1勝、ハーツクライが2着1回。ノーザンダンサー系は主に母父での活躍が目立つが、父・母父合計で複数回馬券になってるのはヴァイスリージェント系が【1-0-2】、エリシオが【1-0-1】、ダンチヒ系が【1-1-1】。■コース傾向■傾向に出ているのはダンチヒ系、サドラ...ヴィクトリアMの法則
■血統傾向(更新)■サウスポーのサンレイポケットが嬉しい嬉しい重賞初制覇。■コース傾向(更新)■2着のポタジェと同じ血統構成の馬土曜日の最終レースで1着になっていた。ポタジェの馬券圏内は決まっていた!?=おしまい=新潟大賞典の法則【結果】
■血統傾向(更新)■レース前から各メディアが、”3強”とも”5強”と煽りまくり、荒れそうな雰囲気がたっぷりだった今年のNHKマイルC。スタート直後に人気の一角バスラットレオン騎乗の藤岡兄が落馬し、俄然、大荒れ決着の期待が高まったのだがー終わってみれば、ノーザンF生産馬&サンデーレーシングの馬が1着~3着を独占し、結局、”社台の運動会”という見事なオチ。軍団の実力をまざまざと見せつけた。勝ったシュネルマイスター(スピードの名人(独))は弥生賞で距離の限界を見抜き、2着のソングラインは桜花賞で不利を被り15着に大敗しオークスをスパッとあきらめ、3着のグレナディアガーズはファルコンSを叩き台とし、いずれもここ一本に狙いを定めた。関係者の仕上げの技術と慧眼には、ただただ脱帽。軍団に喧嘩を売ったこちらがバカだった。1着の...NHKマイルCの法則【結果】
■D1400m:1R■■D1600m:2R・5R・12R■■芝2300m:3R■■芝1800m:4R■■D1300m:6R■■芝1400m:7R■■芝2000m:8R■■芝1600m:9R・11R(NHKマイルC・G1)■■D2100m:10R■2回東京6日コース傾向
■D1800m:1R・3R・8R■■D1200m:2R■■芝2000m:4R■■芝1600m:5R・7R■■D1400m:6R■■芝2200m:9R■■芝1400m:10R■■芝1200m:11R■■D1900m:12R■3回中京2日コース傾向
■D1800m:1R・3R・6R・12R■■芝1400m:2R■■芝2000m(内):5R■■芝1200m:7R■■D1200m:8R■■芝1800m:9R■■芝1000m:10R■■芝2000m(外):11R(新潟大賞典・G3)■2回新潟2日コース傾向
■血統傾向(更新)■ダービーへの最終切符は発売されていいが、3番人気のレッドジェネシスが自力でダービーへの道を切り開いた。2着は1番人気のルペルカーリアで友道厩舎のワン・ツー。ルペルは賞金を加算できたが、収得賞金は1,500万円なのでダービーへの出走はボーダーラインぎりぎりか。=おしまい=京都新聞杯の法則【結果】
■血統傾向(更新)■ダービーへの最終切符を手にしたのは2番人気のバジオウ。名前の意味は”馬事王”。1番人気のダメール、否、ルメールは4着敗退。最近のダメールは人気で飛ぶケースが多いような気がするが、気のせいだろうか。■コース傾向(更新)■キングマンボ系がワン・ツーを決め、傾向を継続。押さえておきたいのは3着のタイソウ(馬名意味:大層)の父モーリスが属するシルヴァーホーク系。=おしまい=プリンシパルSの法則【結果】
■D1600m:1R・7R・9R■■D1300m:2R■■D1400m:3R・12R■■D2100m:4R■■芝1600m:5R■■芝1400m:6R・8R■■芝2400m:10R■■芝2000m:11R(プリンシパルS)■2回東京5日コース傾向
■D1800m:2R・7R・12R■■D1200m:3R・9R■■芝1200m:5R■■芝1800m:6R■■芝2200m:8R■■芝1000m:10R■■芝1600m:11R■2回新潟1日コース傾向
■コース傾向■3回中京の開催初日に行なわれる京都新聞杯。当たり前だがコース傾向のストックはないので、参考までに1回、2回の中京の芝2200mのコース傾向を掲載。<1回中京芝2200m><2回中京芝2200m>1回中京、2回中京を通して活躍しているのが父キングマンボ系。1回中京では9レースで【3-4-3】、2回中京では6レースで【3-2-1】で合計15レースで【6-6-4】。内訳はキングカメハメハが【3-1-2】、ルーラーシップが【3-5-1】、ドゥラメンテが【0-0-1】。<出走馬中の父キングマンボ系>★トーホウバロン・・・父キングカメハメハ★ワイドエンペラー・・・父ルーラーシップ京都新聞杯の法則2
■騎手■デムーロが3年連続連対(2連勝中2着1回)。■厩舎■圧倒的な”西高東低”。■馬主■社台グループの運動会。■生産者■ノーザンファーム強し。NHKマイルCの法則2
■血統傾向■3年連続で父キングマンボ系が馬券対象になっている。■コース傾向■福島の地震により急遽の代替開催となった1回新潟。雨のせいもあっただろうが、芝コースは言葉は悪いが腐りかけた畳のようにボロボロな状態。急遽の開催で準備が間に合わなかったのもあるのではないだろうか。そんなボロボロの芝の当該コースでは、ディープインパクトが【2-4-1】と大活躍。渋い所では父と母父で【2-0-1】のデヴィルズバッグ系。■人気■<人気別グラフ>1番人気は06年オオスミグラスワンを最後に14年間未勝。一方、二桁人気の馬が15年以降、6年連続で馬券対象になっている。■斤量■トップハンデは【3-4-2-23】で勝率9.4%、連対率21.9%、複勝率28.1%。新潟大賞典の法則
■血統傾向■今年は中京での代替開催なので、血統傾向は使えない。ダービーへの優先出走権はないものの、一昨年のロジャーバローズのようにここで賞金を加算すればダービー馬への道は開かれる。関係者にとってもファンのとっても大事な一戦だ。■人気■<人気別グラフ>1番人気より2番人気の方が成績が良く、1番人気はここ2年は馬券になっていない。京都新聞杯の法則
■血統傾向■ダービーへの最終切符を賭けた闘い、プリンシパルS。その闘いは2010年に優先出走権が2着以内から1着のみに変更され、その熾烈さは激しくなった。現にここで優先出走権を掴んだ馬の中でダービー馬になったのは皆無で、09年2着のアントニオバローズがダービー3着、18年1着のコズミックフォースも同3着と、ダービーで馬券対象になるもの難しい。血統傾向的にはSS系とキングマンボ系が主流。SS系ではディープインパクトが【0-2-2】、目下2年連続連対中のオルフェーヴル。■コース傾向■今開催のコース傾向で見ても、SS系とキングマンボ系の活躍が目立つ。但し、SS系は1勝のみで勝ち切れていない。■人気■<人気別グラフ>1番人気の連対率は70.6%で信頼はできるが、ここ2年は馬券になっていない。プリンシパルSの法則
■血統傾向■過去5年の血統傾向。父SS系が【4-3-4】。注目は【2-1-1】のダイワメジャーだが、残念ながら今年は該当馬はいない。母父に目を向けると【0-3-1】のダンチヒ系。そして目下3連勝中の母父ミスプロ系。いずれも父方はSS系である。<ダンチヒ系保持馬>エリザベスタワー・・・父キングマンシュネルマイスター・・・父キングマンショックアクション・・・母父ファストネットロックニシノアジャスト・・・母父グランデラ<SS系×ミスプロ系>ランドオブリバティ・・・ディープインパクト×ドバウィロードマックス・・・ディープインパクト×ドバウィ■コース傾向■狙いたいのは【2-1-0】のリアルインパクト。昨年の覇者ラウンダシオンの父である。だが、こちらも残念ながら該当馬がいない。ディープインパクトは【0-1-2】と勝ち切れて...NHKマイルCの法則
■血統傾向(更新)■5番人気のタガノパッションがオークスへの最終切符をもぎ取った。息子は親爺の不祥事は気にせずに頑張って欲しいものだ。血統的には1着の母父シンボリクリスエス、2着と3着の父はエピファネイアで、ロベルト系のクリスエスを持つ馬が1着~3着を独占した。=おしまい=スイートピーSの法則【結果】
■血統傾向(更新)■今年は阪神での代替開催だったこともあり、レース前から各メディアは混戦、波乱必至と煽りに煽っていたが、終わってみれば実績&人気通りの堅い決着。が、まさか福永のワールドプレミアが勝つとは驚いた。個人的には人気所ではワープレだけはないだろうと思っていたからだ。なぜなら、オーナーが給付金に絡む疑惑が取り沙汰されているからだ。疑惑は疑惑で真偽は不明なのだが、G1の中でも最も格式の高い天皇賞を穢すはずがないと決め打ったからだ。更に土曜日から復帰した武豊。かつての主戦に頼まずに福永への依頼が解せない。これは武に依頼したものの、武自身は滋賀県の税務署のポスターにも起用されており、疑惑のオーナーの馬に乗るわけにはいかなかったのかもしれない。あくまでも個人的な邪推ではあるが。にしても、勝ったワールドプレミアはレ...天皇賞(春)の法則【結果】
■D1300m:2R■■D1400m:3R■■芝1400m:5R■■芝1800m:6R・11R(スイートピーS)■■芝1600m:7R■■D1600m:8R■■芝2400m:9R■■芝2000m:10R■■D2100m:12R■2回東京4日コース傾向
■D1800m:1R・6R■■D1200m;2R■■D2000m:3R■■芝2400m:4R■■芝1400m:5R・9R■■D1400m:7R・10R・12R■■芝1800m:8R■■芝3200m:11R(天皇賞(春)・G1)■2回阪神12日コース傾向
■D1800m:1R・3R・6R・8R・11R■■D1200m:2R・4R■■芝2400m:5R■■芝1800m:7R■■芝1000m:9R■■芝1200m:10R■■芝2000m:12R■1回新潟8日コース傾向
■血統傾向(更新)■1着ワンダフルタウン、2着キングストンボーイで決まり、キングマンボ系のワン・ツーフィニッシュ。必殺の”藤沢ローテ”で臨んだ1番人気のキングストンボーイは、執念でダービー切符をもぎ取った。藤沢調教師にとっては今年が最後のダービー。ダービー2勝目で引退の花道を飾れるか。=おしまい=青葉賞の法則【結果】
■D1800m:1R・6R・12R■■D1400m:2R・8R■■芝1600m:3R・10R■■芝1800m:5R■■D1200m:7R・11R■■芝2200m:9R■2回阪神11日コース傾向
■D1800m:1R・3R・7R・12R■■D1200m:2R・5R・9R■■芝1200m:4R・11R■■芝2000m(内):6R■■芝1400m:8R■■芝2000m(外):10R■1回新潟7日コース傾向
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