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  • ラジオNIKKEI賞の法則

    ■血統傾向■過去5年の血統傾向では父SS系が5連勝中だが、実は08年以降、11年の中山開催も含め昨年まで13連勝中である。【13連勝中の父SS系】ディープ産駒が4頭、マンハッタンカフェ産駒が2頭と複数回馬券になったのはこの2頭のみ。菊花賞、有馬記念、宝塚記念などの非根幹距離G1に実績のある種牡馬や長距離型のSS系が目立つ。<該当馬>★アサマノイタズラ・・・父ヴィクトワールピサ★シュヴァリエローズ・・・父ディープインパクト★ネクストストーリー・・・父ジョーカプチーノ★ロードトゥフェイム・・・父マツリダゴッホ★ワザモノ・・・父マツリダゴッホ頭は上記5頭のうちのいずれかに決め打ち。■人気■<人気別成績><人気別グラフ>06年に別定戦からハンデ戦に変更となった06年以降の過去15年。小倉のCBC賞に負けず劣らずの荒れっ...ラジオNIKKEI賞の法則

  • CBC賞の法則

    ■血統傾向■昨年は阪神開催、今年は小倉開催なので過去の血統傾向は今年も使えないが、所変わっても言えるのは、リピーターが強いことと牝馬が強いということ。■性別■勝率と連対率では牝馬が牡馬を若干上回る。■人気■<人気別成績><人気別グラフ>別定戦からハンデ戦に変更となった06年以降の過去15年。勝馬の平均人気は4.5番人気、連対馬は5.8番人気と数あるJRA重賞の中でも荒れる重賞で有名なCBC賞。昨年は二桁人気馬がワン・ツーを決め、馬連13万、三連複24万、三連単は240万馬券が飛び出した。今年も大穴狙いで、まずは1番人気を消すことから始めよう。■前走■過去6年で前走OP特別組が5勝を好相性。■年齢■7歳以上も結構馬券になっていて、ロートルだからといった侮ってはならない。■斤量■トップハンデは【2-0-5-12/1...CBC賞の法則

  • 宝塚記念の法則【結果】

    ■血統傾向(更新)■断トツ1番人気のクロノジェネシスが人気に応え、史上2頭目となる連覇を達成。クロノとその関係者には素直に祝福したいが、問題は鞍上のルメール。土曜日は東京で悉く人気を飛ばしまくり、日曜日も本番前に4鞍騎乗し【2-0-0-2】。2勝しているから良いという話ではない。4頭は全て2番人気。せめて3着までには持ってこないとファンの気持ちは収まらない。ルメールだからと言って人気にするファンが悪いのか、それともどこかの予想家が言っていたようにG1以外はやる気がないのか。2着は前走の鳴尾記念勝利をフロック視されていたユニコーンライオン。血統的にもストームバード系なので買いにくいが、よくよく考えてみれば2連勝を決めてのG1挑戦の上がり馬。一旦、交わされた3着のレイパパレを差し返しての2着。■コース傾向(更新)■...宝塚記念の法則【結果】

  • 3回阪神4日コース傾向

    ■D1400m:1R・6R■★キングマンボ系■芝1600m:2R■★キングマンボ系■D1800m:3R・12R■■D2000m:4R■■芝1800m:5R・8R■★ディープインパクト■芝2200m:7R・11R(宝塚記念・G1)■■芝1400m:9R■■D1200m:10R■3回阪神4日コース傾向

  • 3回東京8日コース傾向

    ■D1600m:1R・7R・10R■★サウスヴィグラス■D2100m:2R■■芝1800m:3R・9R■■芝2400m:4R■■芝1600m:5R■■D1400m:6R・12R■■芝2000m:8R■■芝1400m:11R■3回東京8日コース傾向

  • 1回札幌6日コース傾向

    ■芝1200m:1R・5R・12R■★ロードカナロア★キンシャサノキセキ■D1700m:2R・6R・8R・11R■★キングマンボ系★ヴァイスリージェント系■D1000m:3R■★ストームバード系■芝1800m:4R■■芝2600m:7R■★ハーツクライ★キングマンボ系■芝1500m:9R■★キングマンボ系★ダンチヒ系■芝2000m:10R■1回札幌6日コース傾向

  • 宝塚記念の法則2

    ■8枠伝説■<出目><枠番><枠番別グラフ>馬場改修後のリニューアル阪神となった07年以降の過去14年で、8枠が【8-1-2-21/32】と猛威を奮っている。【該当馬】8枠12番ミスマンマミーア8枠13番キセキ<馬番><馬番別グラフ>馬番で見てみると8枠が入りやすい外側の馬番に偏ってるわけではない。これは年によって出走頭数のバラつきが大きいため。そんな中、突出しているのが馬番2番と11番。【該当馬】2枠2番レイパパレ7枠11番モズベッロ宝塚記念の法則2

  • 宝塚記念の法則

    ■血統傾向■過去5年のうち4年が稍重。そんな中、良でも稍重でも馬券になっているがキングマンボ系保持馬で、リピーターのキセキを含めて【2-3-0】と抜群の相性を誇る。<該当馬>★キセキ・・・父ルーラーシップ★キングニミッツ・・・母父キングマンボ★シロニイ・・・父キングカメハメハ■ディープ産駒■G1となれば所構わず勝ちまくるディープ産駒だが、こと宝塚記念ではサッパリ。初めて宝塚記念に出走したのが12年のマウントシャスタ。結果は12番人気で5着。以後、昨年までで【1-2-4-23/30】で、複勝率は23.3%。馬券になった7頭のうち6頭が牝馬で、牡馬で馬券になったのは13年2着のダノンバラード1頭のみ。ディープ産駒で買えるのは牝馬だけ。<該当馬>✕カデナ〇カレンブーケドール〇レイパパレ■牝馬■宝塚記念が創設された60...宝塚記念の法則

  • マーメイドSの法則【結果】

    ■血統傾向(更新)■東のユニコーンSが荒れたのは想定外だったが、西のマーメイドSは荒れることは分かりきっていた。なのに馬券を取れないのが嘆かわしい。勝ったシャムロックヒルは一昨年の勝馬サラスの半妹。鞍上の藤懸君と共に人馬重賞初制覇で、おめでとう。■コース傾向(更新)■コース傾向で拾えたのは、母父ダンチヒ系の3着馬シャドウディーヴァのみ。=おしまい=マーメイドSの法則【結果】

  • ユニコーンSの法則【結果】

    ■血統傾向(更新)■固い決着のケースが多いユニコーンS。上位人気で辛うじて3番人気のケイアイロベージが3着に入ったものの、連対したのは7番人気のスマッシャーと15番人気のサヴァ。昨年も11番人気が3着になっており、これで2年連続で二桁人気が馬券になった。どうやら潮目が変わったような気がする祭りの後。■コース傾向(更新)■ボールドルーラー系とキングマンボ系の流れでスマッシャーを、ストームバード系の流れでケイアイロベージは拾えるが、どうやっても2着のサヴァは拾えない。と、土曜日の傾向を見てみれば母父BTが2着、3着になっていたことをレース後に気付いた。=おしまい=ユニコーンSの法則【結果】

  • 3回東京6日コース傾向

    ■D1600m:2R・7R・11RユニコーンS(G3)■★キングマンボ系■D1400m:3R・12R■★ストームバード系■D2100m:4R■★キングマンボ系★ヴァイスリージェント系■芝1400m:5R・10R■★ロベルト系(シルバーホーク系、クリスエス系)★ダンチヒ系■芝1600m:6R■■芝2000m:8R■■芝2400m:9R■★ハービンジャー★ハーツクライ3回東京6日コース傾向

  • 1回札幌4日コース傾向

    ■芝1200m:1R・5R・7R・11R■先週までのディープ一族から一転、土曜日はキングマンボ系、ダンチヒ系、サクラバクシンオーの流れにシフトした。■D1700m:2R・6R・8R・12R■★ボールドルーラー系(特にマジェスティックウォリアー)■D1000m:3R■★ヘニーヒューズ★マジェスティックウォリアー■芝2000m:4R■■芝1500m:9R■■芝1800m:10R■★ドゥラメンテ1回札幌4日コース傾向

  • 3回阪神2日コース傾向

    ■D1200m:1R■★ストームバード系■D1400m:2R・12R■■芝1400m:3R■■D1800m:4R・7R■★ルーラーシップ■芝1600m:5R・8R■★ハーツクライ★ストームバード系■芝1800m:6R・10R■■D2000m:9R■■芝2000m:11RマーメイドS(G3)■★キングマンボ系3回阪神2日コース傾向

  • マーメイドSの法則

    ■人気■<人気別グラフ>創設された96年~05年までは別定戦で行なわれていたマーメイドS。その期間の連対馬の平均人気は2.5番人気と非常に固かった。が、ハンデ戦に変更された06年~昨年までの15年間の連対馬の平均人気は6.4番人気と一気に跳ね上がり、JRA屈指の大荒れ重賞として生まれ変わった。過去10年の三連単は12年と17年以外は10万馬券以上というのが、その証左だ。過去5年で1番人気は全て馬券圏外に飛んでおり、軸にお勧めなのが最多着度数6回の2番人気、7番人気、10番人気だ。■血統傾向■父SS系の天下で、ディープインパクト、ステイゴールド、マンハッタンカフェが御三家。■コース傾向■本日は1鞍にみの施行だったが、キングマンボ系がワン・ツーを決めた。■出目■■枠番■■馬番■■斤量■ここ3年は”恵量”ハンデが3連...マーメイドSの法則

  • ユニコーンSの法則2

    ■コース傾向(更新)■本日行なわれた東京1600mの結果を更新。同コースは3レース行なわれ、父キングマンボ系が【2-0-2】と3レース全てで馬券になった。出走馬中の該当馬は、リオンディーズ産駒の3ティアップリオンと13ピンクカメハメハの2頭。母父まで広げるなら2スマッシャー、11ヴィゴーレ。ユニコーンSの法則2

  • 3回東京5日コース傾向

    ■芝1400m:1R・10R・12R■ストームバード(=SB)系、ヴァイスリージェント(=VR)系■D1600m:2R・4R・9R■キングマンボ(=KM)系、クリスエス(=KS)系■D1400m:3R■ボールドルーラー(=BR)系、ストームバード系、ヴァイスリージェント系■芝1600m:5R■ハーツクライ、ディープインパクト、エピファネイア■D1300m:6R■キングマンボ系■芝1800m:7R■ダンチヒ(=DZ)系、キングマンボ系、ディープインパクト、クリスエス系■芝2400m:8R■ハービンジャー、ハーツクライ、ディープインパクト、クリスエス系■D2100m:11R■キングマンボ系、ヴァイスリージェント系3回東京5日コース傾向

  • 1回札幌3日コース傾向

    ■芝1200m:1R・5R・12R■開幕初日から父SS系が5連勝中で【5-3-2】。内訳を見てみると、ミッキーアイル、ブラックタイド、リアルインパクト、サトノアラジン、ダノンシャーク、キズナ、ディープブリランテとディープ一族が走りまくっている。■D1700m:2R・4R・9R■父キングマンボ系【3-0-1】、ヘニーヒューズ【1-2-0】、母父ジャングルポケットが2レース連続2着で、グレイソブリン系では【1-3-0】。■芝2600m:3R■ハーツクライが【1-0-1】■D1000m:6R・8R■ストームバード系【1-3-0】とキングマンボ系【1-1-1】■芝1800m:7R■キングマンボ系【1-1-1】■芝2000m:10R■キングマンボ系、ハーツクライ、ディープインパクト■芝1500m:11R■ダンチヒ系1回札幌3日コース傾向

  • ユニコーンSの法則

    ■血統傾向■16年、17年と2年連続でゴールドアリュール産駒が勝ったものの、その後はこれと言った傾向は出ていない。■コース傾向■先週はキングマンボ系とクリスエス系の流れ。今週は本番前までに5鞍組まれているが、この流れが続くかどうか。■人気■<人気別グラフ>創設された96年以降の過去25年。1番人気~3番人気の上位人気馬が強い。過去25年で連対した50頭のうち3番人気以内の馬は【20-18】の計38頭。これを5番人気以内まで広げると【23-23】の計46頭となる。軸馬は1番人気~3番人気から選び相手は5番人気以内から選ぶべし。■前走■秋の中山ダート1800mから3回東京のダート1600mに変更となった01年以降の過去20年。青竜S組が相性が良さそうだが勝馬は過去6年で1頭しか出ていない。前走1勝クラス(旧500万...ユニコーンSの法則

  • 函館スプリントSの法則【結果】

    ■血統傾向(更新)■東のエプソムCではディープの孫のザダルが制したが、北の函館SSでは同じくディープの孫のビアンフェが1着。おまけに3着もディープブリランテ産駒のミッキーブリランテ。東も北もディープ一族が活躍した先週末。=おしまい=函館スプリントSの法則【結果】

  • エプソムCの法則【結果】

    ■血統傾向(更新)■トーセンラー産駒のザダルが自身の重賞初制覇とともに親父のトーセンラーにも産駒重賞初制覇をプレゼント。2着、3着はともにディープ産駒で奇しくもディープ一族で決まった今年のエプソムCだった。■コース傾向(更新)■キングマンボの流れが止まらない。=おしまい=エプソムCの法則【結果】

  • 3回東京3日コース傾向

    ■D1400m:2R・10R・12R■■D1600m:3R・7R■■芝2000m:4R■■芝1400m:5R■■D2100m:6R■■芝1600m:8R・9R■■芝2400m:11R■3回東京3日コース傾向

  • 4回中京3日コース傾向

    ■D1800m:1R・12R■■D1200m:2R・7R■■D1900m:3R■■芝2000m:4R・8R■■芝1600m:5R・11R■■芝1200m:6R■■芝2200m:9R■■D1400m:10R■4回中京3日コース傾向

  • 函館スプリントSの法則

    ■血統傾向■今年は東京オリンピックの男女マラソン開催時期と重なる為、先に札幌開催となり、札幌で行なわれる函館スプリントステークス。よって、過去の血統傾向は使えず、本番前の札幌芝1200mのコース傾向を頼るしかない。■人気■<人気別グラフ>1番人気は【5-4-2-9】で馬券率55%と頼りない。■出目■■枠番■■馬番■■牝馬■毎年のように馬券になる牝馬。01年~20年の過去20年で牡馬は【9-17-13-169/208】で勝率4.3%、連対率12.5%、複勝率18.9%に対し、牝馬は【11-3-7-53/74】で勝率14.9%、連対率18.9%、複勝率28.4%と牝馬の方が断然優勢。函館スプリントSの法則

  • エプソムCの法則

    ■血統傾向■直近3年は馬場が渋ったことも影響しているのか、キングマンボ系持ちが2勝3着2回。ディープは【1-1-1】とイメージ程走ってない。■コース傾向■複数回馬券になってるのは、ディープ、クリスエス系、キングマンボ系、ダンチヒ系。■人気■昨年は大荒れ決着となったが、基本的には固い決着が多いエプソムカップ。過去18年の連対馬36頭のうち34頭が5番人気以内。<人気別グラフ>■前走■相性が良いのは新潟大賞典組とメイS組。■出目■■枠番■「府中の千八展開要らず」の格言を残したのは大橋巨泉だが、エプソムカップに限れば2枠と5枠が奮わない。■馬番■エプソムCの法則

  • 安田記念の法則【結果】

    ■血統傾向(結果)■去年はアーモンドアイの頭をハネたグランアレグリア&ルメールだったが、今年は立場が逆転しダノンキングリーと川田に頭をハネられた。勝ったダノンキングリーは、鞍上の川田が何故プレミアムを選んだのか?あるいは乗り替えさせられたのか?と一部の裏読みファンの間で話題になっていたが、終わってみればここが勝負懸けだったということ。3着は3歳馬のシュネルマイスター。鞍上の武史はダービーのお返しとばかりに、仕掛けをワンテンポ遅らせ福永のインディチャンプを差し切った。■コース傾向(更新)■土曜日の新馬戦から突如、米国型血統を持つ馬が走り出し、本番でも母父ストームバードのダノンキングリー、母父タピットのグランアレグリアがワン・ツーを決めた。=おしまい=安田記念の法則【結果】

  • 3回東京2日コース傾向

    ■D1400m:1R・10R■■D1600m:2R・7R・12R■■D1300m:3R■■芝2400m:4R■■芝1600m:5R・11R(安田記念)■■芝1400m:6R・8R■■芝2000m:9R■3回東京2日コース傾向

  • 4回中京2日コース傾向

    ■D1800m:2R・7R・10R■■D1900m:3R■■D1400m:4R・12R■■芝1400m:5R■■芝1600m:6R■■芝2000m:8R・11R■■芝1200m:9R■4回中京2日コース傾向

  • 安田記念の法則3

    ■出目■■枠番■<枠番別グラフ>■馬番■<馬番別グラフ>内外の優劣は枠番で見ると気にしなくて良さそうだが、馬番で見てみると内枠が有利か。外枠では16番が頭二つ抜けている。■コース傾向(更新)■本日行なわれた3歳未勝利戦と2歳新馬戦の結果を更新。未勝利戦ではディープ産駒は出走してなかったので流れは途切れたが、新馬戦ではキッチリと1着になりディープの流れを繋いだ。また、新馬戦2着の母父はベルナルディーニはグランアレグリアの母父タピットと同じボールドルーラー系のエーピーインディ―系のラインだ。安田記念の法則3

  • 鳴尾記念の法則【結果】

    ■血統傾向(更新)■8番人気の瑠星騎乗のユニコーンラインがハナを奪い、他の有力どころは自滅を恐れて誰も動かず。まるで先週の目黒記念を見ているのかと錯覚してしまった今年の鳴尾記念。■コース傾向(更新)■ディープの流れは完全に終了。流れはキングマンボ系とヴァイスリージェント系、ダンチヒ系、サドラーズウェルズ系のノーザンダンサー系。勝馬のユニコーンライオンの父NoNayNaverはアメリカダートの名血ストームバード系こそ傾向には出ていないかったが、その他のノーザンダンサー系は本番前の4Rで馬券になっていた。=おしまい=鳴尾記念の法則【結果】

  • 3回東京1日コース傾向

    ■D1600m:2R・11R■■D1400m:3R・7R・12R■■芝1600m:4R・5R■■D2100m:6R■■芝1800m:8R■■芝2400m:9R■■芝1400m:10R■3回東京1日コース傾向

  • 4回中京1日コース傾向

    ■D1400m:1R・12R■■D1800m:2R・7R・10R■■D1200m:3R■■芝2000m:4R・11R(鳴尾記念・G3)■■芝1600m:5R・8R■■芝1200m:6R■■芝2200m:9R■4回中京1日コース傾向

  • 鳴尾記念の法則

    ■血統傾向■2012年に4回阪神から3回阪神へと変更になると同時にハンデ戦から別定戦に変更となった鳴尾記念。今年は中京で開催される。■コース傾向■3回中京のコース傾向。開催前半はディープの傾向が続いていたが、後半になるにつれディープは馬券にならなくなった。狙えそうなのはキングマンボ系とクロフネのヴァイスリージェント系。■人気■<人気別グラフ>過去9年での1番人気の成績は【2-4-0-3】で連対率66.7%。1着付けより2着固定が妙味がありそう。鳴尾記念の法則

  • 安田記念の法則2

    ■人気■<人気別グラフ>出走条件が4歳(現3歳)に変更された96年以降の過去25年で、1番人気は【7-3-3-12】で馬券率は52%と、辛うじて50%を超えるくらいの不安定さだが、直近10年で見ると【3-2-2-3】で馬券率は70%の及第点。つまり、かつては安田記念の1番人気は信用ならなかったが、近年では信用できるようになってきたことを示す。但し、馬券圏内の信用力はあっても15年のモーリスを最後に5年間未勝利だということを忘れてはならない。今年の1番人気は、ウオッカ以来、史上2頭目の牝馬による安田記念連覇を目論む昨年の覇者グランアレグリア。そのオッズも1倍台になることは確実だ。過去25年間のオッズ1倍台の1番人気は【3-3-1-0】で馬券率100%を誇る。1着固定はともかく三連系の軸なら信用できる。■牝馬■過去...安田記念の法則2

  • 安田記念の法則

    ■血統傾向■昨年は絶対女王・アーモンドアイの頭をハネたグランアレグリア。今年は自身が狙われる立場となった安田記念。インディチャンプ、サリオス、ダノンキングリー、ダノンプレミアム、そして3歳馬のシュネルマイスターが虎視眈々。ルメールのもう一頭のお手馬シュネルマイスターに池添が騎乗すれば、昨年の再現もあり得たのだが、池添はダノンプレミアムに騎乗予定。リピーターが活躍することで有名な安田記念。特に近年はリピーターだらけで血統傾向はあまり意味がない。■コース傾向■今週から開催替わりだが、継続開催なので先週までのコース傾向を参考に。ディープ産駒が3連勝中で、3着も3回。母父ディープも1勝2着1回と今の府中の芝マイルはディープの天下。グランアレグリアと同じ血統構成のディープ×ボールドルーラー系が1勝3着1回で、しかも3着1...安田記念の法則

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