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2016/01/11

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  • 【東日本大震災】被災地を支援した中国人たちと、中国人を殺そうと被災地を徘徊していた右翼

    10年前、東日本大震災が起こると、中国からも多くの支援が寄せられた。また、お金や物資という形での支援だけでなく、日本国内に住んでいた中国人留学生や華僑の人々がボランティアとして被災地に入り、復興のための様々な作業に携わってくれた。 東日本大震災の被災地を支援した中国人留学生や華僑たちhttps://t.co/3fpdaN1jRn10年前、東京で留学生活を送っていた呉美麗さんは震災後の5月初め、ボランティア活動で気仙沼市を訪れた。呉さんのチームの仕事は農地整備だったが、耕運機などはなく、鍬だけを使って5日間連続でひたすら働いた。 — From China (AFPBB News) (@Afpbb…

  • 米軍側から見たレイテ沖海戦はまったく様相が違っていた

    弱小部隊だった「タフィー3」 1944年10月、フィリピン奪還を目指して殺到する米軍機動部隊とこれを防ごうとする日本軍連合艦隊が激突したレイテ沖海戦。 日本側では、航空支援のない連合艦隊が多数の米軍機による激しい攻撃にさらされ、武蔵をはじめ多くの艦艇が沈没、連合艦隊は一方的に叩かれて事実上壊滅した、というのが一般的な認識だろう。 全体としてみればそのとおりなのだが、レイテ沖で数度に渡って繰り返された戦闘のすべてがそのような経緯をたどったわけではない。 最近、ディスカバリーチャンネルで米軍側から見たレイテ沖海戦についての番組を見たのだが、10月25日に日本の第一遊撃部隊(栗田艦隊)と米護衛空母部…

  • 『ベイジン』に騙された

    真山仁の小説に『ベイジン』というのがある。(注:「ベイジン」は「北京」の中国語読み) この小説は、まず週刊東洋経済に連載され、2008年に単行本が発売された。私はこれを連載時に読んでいた。 主人公は日本人原発技術者の「田嶋」。彼は、中国が北京オリンピックの開会に合わせて運転開始すべく国家の威信をかけて建設していた世界最大級の原発「紅陽原発」の技術顧問として中国に派遣されている。 ところが、紅陽原発の建設現場では共産党幹部の利権がらみで採用された業者による手抜き工事やいい加減な作業のせいでトラブルが続発しており、日本の安全基準では考えられない杜撰さに驚愕しつつ、田嶋は唯一の味方と言える中国側責任…

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