釣りの仕掛けの消耗品ストックが切れそうだったので甲府まで出掛けた。以前は韮崎まで行けば済んだのだが、韮崎の「アオキ釣具店」は昨年おやじさんが亡くなったので閉店している。だから甲府まで出掛ける必要があった。塩川で良型を釣り上げる度に、おやじさんの顔を思い出
通い慣れた蕎麦屋では、蕎麦やうどんを無視してカレーライスを注文出来る。その店で散々本来の料理を食べている。中華料理店でカレーライスを食べることは、まずない。いい店がたくさんあるので行きつけの店というのも余りない。メニューにたくさんの魅力的な料理が並ぶ中、
昔と違って、欧風カレー、印度風カレー、中華風カレー、和風カレーと言った定型ジャンルに加えて、さまざまなカレーが誕生して来ていてとても賑やかだ。僕も好奇心で食べに行く。美味い一皿なんだけれど、これはカレーなのかと違和感を覚えることも多い。時々は有名店のカレ
男の料理って言ったら、丼ものだろう。丼を持ち上げて元気良く食べる。海鮮丼、牛丼、天丼、かつ丼、親子丼と丼ものは色々あるが、男に似合う。女性の場合には、刺身定食、牛皿定食、天ぷら定食、かつ煮定食の方が似合う気がする。でも天ぷら定食では天丼の美味さは味わえな
友人の一人が訊いて来る。「とんかつ屋の作るかつカレーとカレー屋の作るかつカレーは平均してどちらが美味いと思う。」そんなこと訊かれてもなあ~。カレー作りが下手なとんかつ屋もあるし、とんかつを揚げるのが下手なカレー屋もある。でも、カレー作りもとんかつ作りも上
日本におけるカレーの発祥店は、銀座「風月堂」と言われる。本格インドカレーの発祥店は、新宿の「中村屋」で間違いない。そして、カレーうどんの発祥店は早稲田 馬場下の「三朝庵」。この店は今もあるし、蕎麦屋のカレーとしてカレー丼もメニューにある。カツカレーの発祥店
「八ヶ岳倶楽部」の近くにカレーの名店「アフガン」がある。名前はアフガンだが欧風カレーの店だ。以前訪れた時には、トッピングの豊富さに魅せられて、ショルダーベーコンとか色々載せたカレーを注文した。まあ、考えてみればトッピングが売りのカレーはどこにでもある。近
元々は美味しい珈琲を淹れてくれる喫茶店だったのだけれど、いつの間にか素敵な洋食を食べさせてくれる店になった。ここのかつカレーもビーフカレーもとても美味しい。
山荘ある白州町から割と近くて、しかも美味しい鰻を食べさせてくれる店屋と言えば、小淵沢駅前の「井筒屋」と甲斐大泉の「森のやまびこ」だ。「井筒屋」は美味い関東風の蒲焼を食べさせてくれるが、「森のやまびこ」は美味しい関西風の蒲焼を食べさせてくれる。こちらでは僕
バイク仲間とのピザパーティーは日曜日に開催だが、ドゥ作りの手伝いに先行組2人が今日来てくれた。僕の手間を慮って、昼食を近所で済ませてから山荘に来ると事前に連絡があった。どこで食べるの?と訊いたら小淵沢の「井筒屋」だと言う。あれ、そんなに簡単に予約が取れたの
2月末にこちらに移動してから、ずっと自炊ばかりだった。外食は2週間程前に博多ラーメンを食べに出ただけだ。ひとさまの作ってくれたものが食べたくなった。しかも美味いものが食べたい。鰻か寿司がいい。まともなうな重を最後に食べたのは真鶴を離れる直前だったし、寿司を
今はインターネットで色々な情報がすぐに手に入り、日本全国どこでも簡単にあちこち食べ歩きが出来る。観光地の有名な店には堂々と行くが、ローカルの間で人気のある店を訪れる時は、ひとさまの縄張りに足を踏み入れた気がして大人しく楽しむ。遠い昔の話だが、僕が少年から
真鶴から湯河原へは山の中の道を通っても行けるのだが、普段は吉浜の前の海岸通りを通る。走っていると「魯風人」というレストランの看板が目に付く(「魯山人」ではなく「魯風人」だ。「魯風人」があるなら「魯林人」や「魯火人」もあっていいよなと余計なことを考える)。
熱海梅園を訪れた後、多賀港まで釣りの下見に行った。熱海から数キロ先の小さな漁港だ。大きなテトラ続いていてカサゴが潜んでいそうだ。地元の釣師と馬鹿話を交わした後、真鶴に戻った。お昼は部屋で食べようと思っていたのだが、下見に思ったより時間が掛かり熱海の街を通
東京にも白州にも箱根にも雪が降っているようなのだけれど、真鶴は雨だ。ただし風はとても強いし気温も低い。部屋に閉じ込められている中、昼前に急に寿司が食べたくなった。でもそれは頭がそう思っているだけで、身体の方はCOLD FOODの寿司は嫌だと言っている。部屋はエアコ
北参道から代々木駅に抜ける通りを電チャリで通過している時、左手の雑居ビルの一階に何か見覚えのある看板を見付けた。緑と白の地に赤い文字、以前見た看板なのだがこの場所で見たのではない。Uターンして看板を改めて見た。「シャンウェイ」と書いてある。思い出した。青
齢を取ると一日の長さを短く感じると言う。実はそれは錯覚ではなく、地球の自転が日々速まっているんだと言うオチの小説が、星新一のショートショート集の中にあった記憶がある。見栄を張るわけではないのだが、僕が感じる時間の速度感は子供の頃から変わっていない。一時間
CMのようにきれいな出来上がりではなかったけれど、ビーフパテとジャガイモの組合わせは、Meat & Potato Manの僕には嬉しい。
仙娥滝を眺めた後、午後二時過ぎに「橋本屋」に入店した。何度も入店しているので、前回入ったのはついこの間だと思っていたが、ブログを辿ったら5年前だった。昇仙峡には毎年来ているんだけれどね。ほうとうと岩魚の塩焼きを注文した。ほうとうは僕にはいま一つだったけれど
朝食を朝4時に取ったので、とてもお腹が空いた。釣場を離れたくなかったので弁当がどこかで売られていないか探したのだけれどないようだ。釣場に気持を置いたまま、港近くの「大屋」に入った。ささっと食べて釣場に戻りたい。隣のテーブルでは家族連れが伊勢海老や鮑料理の話
渓流釣りシーズンの初めに、この「たぬき」に入店した。狩野川水系のシーズン最終日に、また入店してみることにした。午後2時の閉店前に何とか滑り込んだ。刺身定食 1950円、とてもコスパがいい。そう言えば、前回食べたとんかつ定食も1,500円と安かった。
小田原の釣り具に立ち寄った。昼時だったので道の向かい側にある「かつや」に入店した。ロースかつ定食を注文した。しっかりとした豚汁が付いていた。これで792円て凄いと驚いた。
七五三参りの後、家族6人(4人は人間、2人は早く人間なりたい”ベロ”)で、神社近くのビルの食堂街で食事をした。食後すぐに会計をしようとしたのだが、既に息子が支払いを済ませていた。一瞬戸惑うが、自分を納得させる。今回の行事は息子が仕切っている。じいじはもはや主
幡ヶ谷の「SPICE」のカレーは、高校生の頃は西原図書館に帰りに時々食べたが、その後すっかり足が遠のいていた。3年前に懐かしくなって入店した。おやじさんは元気だった。昔はカウンター席のみの小さな店だったが、今は広くなってこぎれいになっていた。時々来ようと思って
買物の帰りにお昼を食べることにした。いつもラーメンやカレー等の炭水化物が多いのだが、今日は肉を食べたい気分だった。でもステーキじゃないよなと思う。笹塚駅近くの「にくる」に入店した。町中の小さな店なのだが、黒毛和牛を廉価で食べさせてくれる。肉を食べることを
朝のポタリングルートの一つに、代々木から山野美容専門学校の前を通って新宿に抜ける道がある。甲州街道に出る手前に交番の近くに、以前から気になっている店があった。今日は二ヵ月に一度の自主健康診断の受信日で、たまたま昼時にこの店の前を通り掛った。「わぶ」と言う
昨日野暮用で、高田馬場駅近くに出掛けた。序でに早稲田大学のキャンパスの様子を覗いて、昼ご飯を食べて帰って来た。JR山手線の高田馬場駅を中心に、高田馬場1丁目から4丁目の区画が反時計回りに並んでいる。そしてとんかつの名店5店舗が散らばっている。1丁目には「とん久
ホルモン焼きの”ホルモン”の語源は、”放るもの(捨てるもの)”だからということらしい。バイクを降りた僕の為に、バイク仲間が新橋のホルモン焼き屋で”バイク卒業飲み会”を開いてくれることになった。まあ何か理由を付けての飲み会の一つだ。でも僕はホルモンになり切
以前にも触れたが、真鶴漁港の水揚げ所の二階には、漁協直営の「魚座」という食堂がある。ここの料理のことは特に触れない。「魚座」のある建物前の駐車場を挟んで、もう一つ平屋の建物がある。ここには間口二間程(もっと狭いかも知れない)の食堂が四軒程並んでいる。因み
笹塚駅の西端で玉川上水跡は大きく曲がりくねる。玉川上水はとっくに使われなくなったが、湧水があり二号橋辺りの下は今も水を湛えている。ザリガニは居るが魚は居ない。二号橋と言っても、この橋を過ぎると玉川上水跡は暗渠となるので橋らしくない橋だ。この二号橋のすぐ近
本当は別の店に行く予定だったのだけれど「HERO’S STEAKHOUSE」の前を通ったら気が変わった。今日はちょっと量を抑えて200gのヒーローズステーキ(ブリスケット・ステーキ)にした。
朝の6時から磯場を歩き回っていたのでお腹が空いた。寿司を食べたい気分だ。館山周辺で寿司屋と言ったら、那古舟形港の「茂八」ぐらいしか知らない。でも、あそこの寿司は話の種に食べるもので、美味しいというよりは大食い挑戦という感じだ。友人にも訊いて見るが、特にあて
釣餌を買いに韮崎の街まで出掛けた。午前中に庭仕事をしていたので、買物に出るのが遅くなってしまった。どこかで簡単に昼食を取りたかったのだが、午後2時過ぎで開いている店が少ない。「バーミアン」を見付けた。25年程前に一度だけ入ったことがある。確かすかいらーくの系
娘が今年も一緒に墓参りに行くと言う。彼岸の入りは9月20日からなのだが、彼女とかみさんの都合で一足早く連休中に墓参りをすることになった。まあ、平日暇なのは僕だけで皆はそれぞれ忙しい。因みに三連休なので、孫達と息子夫婦は旅行に出掛けている。三人での墓参りとなっ
会社員を辞めてから1年以上経つ。今でも仕事でトラブルがあった時の夢を時々見て、目が覚める時がある。随分不条理な世界で生きていたものだ。仕事を止めてから随分健康になった。革靴を履かなくなったら巻き爪は少しずつ治って来ているし、右耳の不調もここ数週間で完全に治
駅前を電チャリで通ったら、ケンタッキーフライドチキンがキャンペーンで安売りをしていた。カーネル・サンダースの生誕記念らしい。夕飯の支度がしてあるのは分かっていたが、思わず6pcsパックを購入してしまった。クリスピー2pcsがおまけに付いて来た。ケンタッキーフライ
「しんぱち食堂」は炭火焼干物定食の店だ。廉価で美味しい干物定食を食べさせてくれる。僕のお気に入りは”サーモンハラス干し定食”だ。かみさんは肉食系だが、努力して週に一回は魚料理を作って自分も無理をして食べる。こちらが気を遣ってしまう。そんなわけで、朝のポタ
真鶴で家族や友人が一緒の時には、寿司屋や「うに清」のような大店に行くが、一人の時にはもっと入り易い店を選ぶ。真鶴漁港の水揚げ所の二階には、漁協直営の「魚座」という食堂がある。ここの料理のことは特に触れない。「魚座」のある建物前の駐車場を挟んで、もう一つ平
一ヵ月半ほど前に訪れて、かつカレーを食べた時に、この店の料理はもはや喫茶店のレベルではないと感じた。昨日は家族を連れて入店した。海鮮料理の店は沢山あるが、孫達に本格的な生魚料理はまだ無理だ。結果として軽食を出す店を探すことになる。入店して僕は迷わずビーフ
昨日は夕方から行事があったので遠出が出来なかった。でも早起きの習慣は変わらない。電チャリにiPhoneと電源を固定して、ポケモン狩りに出掛けた。新宿、四谷、麹町と調子に乗って進んでいる内に、半蔵門まで来てしまった。銀座方面の方がたくさんのポケモンが出没している
靖国神社への行き帰りに気になっていた店がある。九段坂上にある「いちのや」と言うお弁当屋さんだ。靖国通りと内堀通りの角にある。弁当屋さんと言っても、海苔弁当の一本勝負で他の弁当は販売していないようだ。僕は海苔弁当、特に海苔鮭弁当には一家言あるし、素材にも煩
築地のもんぜき通りに面して、昭和22年から70余年続く牛丼・ホルモン丼の老舗がある。以前から訪れようと思っていたのだけれど、サラリーマン時代には残念ながらチャンスがなかった。水曜日と日曜日がお休み、営業時間は朝6時半から午後1時半位までで、ご飯が無くなり次第閉
時々無性に「吉野家」の牛丼が食べたくなる。学生時代に良く食べたせいか、牛丼という存在のベンチマークになっている。ここのところ、とんでもなく早起きしてポタリングに出掛けるので、かみさんに朝食の支度をして貰うのが気が引ける。ポタリングの帰りに久々に「吉野家」
孫達とお昼にハンバーグを食べようねと話していたのだけれど、「山の時間」は臨時休業(最近この店っは臨時休業が多い。大丈夫だろうか)、「葉凪」は火曜日が定休日だ。「カントリーキッチンロビン」もお休みだった。仕方なく萌木の村の「ロックカフェ」に向かう。「ロック
気温は34℃だと言うのだけれど、アスファルトの照り返しもあるので体感温度はもっと高い感じだ。昨日のツーリングで牡蠣を食べたのでパワーは十分と思ったのだが、炎天下にバイクで走り回って消耗した体力の方が大きかったらしい。齢を取ると後から疲れが出る。今朝は涼しい
毎年7月に飯岡漁港に皆で磯牡蠣を食べに来るのだけれど、今年は店の予約が取れず、銚子漁港のお店に入った。丼の前に、岩牡蠣を注文して食べた。飯岡漁港の磯牡蠣も美味いが、こちらの岩牡蠣の方が濃厚な味で美味い。追記入店した「常陸」のメニューを見て感心した。品数が多
十二社通りが青梅街道とぶつかる成子天神下の交差点の近くに、今年の3月に新しいお店が出来た。店名は「ステーキライスとカレーの店」とそのまんまでベタなんだけれど、Meat & Poteto Manであり、カレーも好きな僕にとってはとても素敵な店名だ。株式会社RINGBELLが展開して
建前は珈琲の美味しい喫茶店なのだけれど、専門店並みのビーフカレーやかつカレーを食べさせてくれる。
部屋から車で3-4分の場所に、白髪のおばちゃまが切り盛りする「MAKO」と言う食べ放題ランチサービスをする店があった。ラーメン店「味の大西」の隣だ。料理は一応イタリアンと言うことになっている。カウンターに大皿が並んでいて、好きなものを好きなだけ自分のプレートに取
Meat & Poteto Manは、ハンバーグも好きだ。パスタもミートソースではなく、ミートボールが載っていると嬉しい。好みのハンバーグは、「山本のハンバーグ」の粗挽きハンバーグのような、ちょっと固めの奴だ。受入れの間口は広く、「いきなりステーキ」の柔らかいハンバーグも
夕方になって琴ヶ浜には強いオフショアの風が吹いている。南西の風だ。気圧は1010ヘクトパスカル、明日も天気だ。夏至を過ぎて、日の出の時間は少しずつ遅くなって来た。今朝は雲が多かった。おじさんは目が覚めるのが早い。潮も若潮で悪いので、本気で釣りをする気はない。
釣行の後、駐車場脇の自販機で飲み物を買って水分補給を済ませ、直ぐにコンビニに移動してクーラーボックスに入れる氷を購入した。これで新鮮なままカサゴを持ち帰れる。落ち着いたところで、少し恥ずかしかったがコンビニの駐車場で汗を拭き着替えを済ませた。帰宅する前に
2ヵ月に一回赤坂のクリニックに通っている。どこかが悪いわけではなく、何か問題があった場合の早期発見の為にと現役時代から通っている。ただ、家族の為に色々手を打ってあるので、何かあっても家族の誰も困らない。困るのは僕自身だけだ。今日は血液検査の為の採血があるの
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釣りの仕掛けの消耗品ストックが切れそうだったので甲府まで出掛けた。以前は韮崎まで行けば済んだのだが、韮崎の「アオキ釣具店」は昨年おやじさんが亡くなったので閉店している。だから甲府まで出掛ける必要があった。塩川で良型を釣り上げる度に、おやじさんの顔を思い出
今日、南部氏の史蹟巡りで峡南の南部町まで行って来た。往路は中央自動車道から中部横断自動車道をかっ飛ばしたが、復路はのんびり富士川沿いの国道52号線を北上することにした。南部町から国道52号線に出たらすぐに、視界の隅に鰻屋さんを見付けた。辺りは林ばかりでぽつん
甲府市内にある「黒駒楼」は、山梨県内で一番の老舗、創業からもう300年以上経っている。東京から山荘に遊びに来た友人達と、この鰻屋さんで合流した。全員約束より早い時間に到着した。この店はうな重が二段のお重で来る。上の段が蒲焼きで、下の段がご飯だ。自分で蒲焼きを
これから書くことはただの笑い話だ。週末が来た。毎日が日曜日のおじさんだが、週末はとても穏やかな気分になる。40数年社畜を続けていたので、この気分のサイクルは変わらない。日曜日の晩は”サザエさん”を観ると、翌日のことを考えて吐気を催していたが、今は何も感じな
朝起きて、二階の寝室の窓から裏の林を眺めた。雨降りだ。4月中旬から若葉が急に萌え出した。雨なのだが、山荘の中に居たくない。鰻屋さん巡りは月一回と決めていたのだが、うな重を食べたい気分になった。外で前回うな重を食べたのは2週間程前だ。まだあと2週間ある。でも、
午後から司法書士の先生と打合せがあったので、新橋でお昼を食べることにした。彼の事務所は以前虎ノ門にあったのだけれど、再開発で追い出され、新橋に移転したそうだ。電話で打合せ日時を決める時に、新橋に移転の旨を聞いて声が弾んでしまった。新橋の街が懐かしかった。
前回お店でうな重を食べてから3週間が経った。そろそろプロの作るうな重が食べたい。月に一回の贅沢だ。こちらでの鰻屋さん巡りは続いている。最初は小淵沢の「井筒屋」、甲斐大泉の「森のやまびこ」、韮崎の「八嶋」位しか鰻の美味い店はないと思い込んでいたのだが、前回「
高遠城址で花見をした後、高遠の町で高遠そば(からつゆそば)を戴くという手もあったのだけれど、徹夜明けで歩き回ったので何だかパワー不足だ。がっつりしたものが食べたい。急に思いついて、車を高遠から伊那北まで走らせた。(因みに北伊那という地名も南伊那という地名
10日程前に食べたばかりなのに、またうな重が食べたくなった。スーパーの鰻ではなくお店の鰻が食べたい気分だ。白州近辺の名店と言えば、小淵沢の「井筒屋」か、甲斐大泉の「森のやまびこ」、そして少し足を延ばして韮崎の「八嶋」なのだが、美味しいと分かっていても、どう
午前中、新宿にある証券会社の事務所にいた。一人の人間が亡くなると、残された者達には色々な作業が待っている。まずは納骨祭まで終え無事見送ったが、遺産の整理とか面倒な紙の作業が続く。証券会社と書類のやりとりや電話での連絡を続けていたのだが、埒が明かない。今日
三郷市方面で午前中に野暮用を済ませた。そう言えば、この辺りにうなぎ料理の百名店の一つがあると思い出した。そうそうこちら方面に来ることはないので、是非味わってみたい。週末は行列が出来ているだろうが、平日なら入店出来るかなと車を走らせた。営業開始は11時からだ
近所に東京オペラシティがある。確か1996年に竣工した。劇場やコンサートホールには、過去30年近くの中で数度しか出向いたことはないのだけれど、食堂街には子供達を連れて良く出掛けた。正確には54階の食堂街には偶に出掛け、地下1階の食堂街には良く出掛けた。54階には昔か
箱根湯本の蕎麦屋で、早い昼食を取った。箱根湯本駅辺りの表通り(国道1号線)は、とても賑やかで猥雑ささえあるのだが、左折して橋を渡るとちょっと素敵な街並に出合える。須雲川と早川の合流点辺りだ。正面に見えるのが「万寿福」という旅館で、手前の橋の袂にあるのが「は
真鶴から箱根の強羅に出掛ける時に、僕の頭に浮かぶのは、西側の湯河原・奥湯河原を経由して、湯河原パークウェイか椿ラインを駆け上がるか、早川まで出てターンパイクか箱根新道を駆け上がるかのルートだ。今日、ジムニーシエラのナビに強羅と入力したら、風祭経由国道1号線
真鶴近辺の鰻の名店と言ったら、風祭にある「友栄」と、国府津にある「うな和」だ。今日は風が強いので釣りには出掛けず、小田原市内に遊びに行った。小田原市内にも美味い鰻を食べさせる店はあるだろうと調べてみたら、「松琴楼」という老舗を見付けた。創業は江戸時代に遡
霊祭や墓参りの後の為に、以前は高尾や八王子近辺のしっかりとした店を予約して、皆で食事をしていた。高尾の「うかい鳥山」とか八王子の「うかい亭」等だ。孫達が育ち、行事に参加するようになって、状況は変わった。ちゃんとした店は孫達もハッピーではないし、他の客にも
2011年から毎年開催されている神田カレーグランプリの結果は、気になるので偶にチェックする。正直に言うと、ここ数年のグランプリ・準グランプリ受賞店は、僕のまったく知らない店であったり、食べたことのある店の場合だと、なぜ選ばれたんだろうとちょっと戸惑う店である
昨日は野暮用があったが、今日は暇だ。東京で特にやることがない。取敢えず朝食を済ませた後、E250の手洗い洗車を始めた。間もなく新車と入替に下取りして貰うが、その前に法事で使うので、ピカピカにすることにした。下取りに出す時にも汚れた車体だと恥ずかしい。息子は仕
海鮮丼を出す店まで含めたら、真鶴には数え切れない程の店があるのだけれど、ちゃんとした握り寿司を出してくれる店は5店舗だ。駅前の「鶴鮨」大道商店街を少し下ったところにある「福寿司」おやじさんは寿司下駄の上にヤガラの頭を置いて脅かして来たりする。更に大道商店街
昨日、真鶴から東京に戻る途中で吉野家に入店した。牛丼並とお新香と味噌汁が定番なのだけれど、「魯珈」とのコラボレーションカレーがあると知ったので気持を切り替えて注文した。大久保の「魯珈」のカレーはずっと何時かお店を訪れて食べてみたいと思っていたのだけれど、
通い慣れた蕎麦屋では、蕎麦やうどんを無視してカレーライスを注文出来る。その店で散々本来の料理を食べている。中華料理店でカレーライスを食べることは、まずない。いい店がたくさんあるので行きつけの店というのも余りない。メニューにたくさんの魅力的な料理が並ぶ中、
昔と違って、欧風カレー、印度風カレー、中華風カレー、和風カレーと言った定型ジャンルに加えて、さまざまなカレーが誕生して来ていてとても賑やかだ。僕も好奇心で食べに行く。美味い一皿なんだけれど、これはカレーなのかと違和感を覚えることも多い。時々は有名店のカレ
男の料理って言ったら、丼ものだろう。丼を持ち上げて元気良く食べる。海鮮丼、牛丼、天丼、かつ丼、親子丼と丼ものは色々あるが、男に似合う。女性の場合には、刺身定食、牛皿定食、天ぷら定食、かつ煮定食の方が似合う気がする。でも天ぷら定食では天丼の美味さは味わえな
友人の一人が訊いて来る。「とんかつ屋の作るかつカレーとカレー屋の作るかつカレーは平均してどちらが美味いと思う。」そんなこと訊かれてもなあ~。カレー作りが下手なとんかつ屋もあるし、とんかつを揚げるのが下手なカレー屋もある。でも、カレー作りもとんかつ作りも上
日本におけるカレーの発祥店は、銀座「風月堂」と言われる。本格インドカレーの発祥店は、新宿の「中村屋」で間違いない。そして、カレーうどんの発祥店は早稲田 馬場下の「三朝庵」。この店は今もあるし、蕎麦屋のカレーとしてカレー丼もメニューにある。カツカレーの発祥店
「八ヶ岳倶楽部」の近くにカレーの名店「アフガン」がある。名前はアフガンだが欧風カレーの店だ。以前訪れた時には、トッピングの豊富さに魅せられて、ショルダーベーコンとか色々載せたカレーを注文した。まあ、考えてみればトッピングが売りのカレーはどこにでもある。近
元々は美味しい珈琲を淹れてくれる喫茶店だったのだけれど、いつの間にか素敵な洋食を食べさせてくれる店になった。ここのかつカレーもビーフカレーもとても美味しい。
山荘ある白州町から割と近くて、しかも美味しい鰻を食べさせてくれる店屋と言えば、小淵沢駅前の「井筒屋」と甲斐大泉の「森のやまびこ」だ。「井筒屋」は美味い関東風の蒲焼を食べさせてくれるが、「森のやまびこ」は美味しい関西風の蒲焼を食べさせてくれる。こちらでは僕
バイク仲間とのピザパーティーは日曜日に開催だが、ドゥ作りの手伝いに先行組2人が今日来てくれた。僕の手間を慮って、昼食を近所で済ませてから山荘に来ると事前に連絡があった。どこで食べるの?と訊いたら小淵沢の「井筒屋」だと言う。あれ、そんなに簡単に予約が取れたの
2月末にこちらに移動してから、ずっと自炊ばかりだった。外食は2週間程前に博多ラーメンを食べに出ただけだ。ひとさまの作ってくれたものが食べたくなった。しかも美味いものが食べたい。鰻か寿司がいい。まともなうな重を最後に食べたのは真鶴を離れる直前だったし、寿司を
今はインターネットで色々な情報がすぐに手に入り、日本全国どこでも簡単にあちこち食べ歩きが出来る。観光地の有名な店には堂々と行くが、ローカルの間で人気のある店を訪れる時は、ひとさまの縄張りに足を踏み入れた気がして大人しく楽しむ。遠い昔の話だが、僕が少年から
真鶴から湯河原へは山の中の道を通っても行けるのだが、普段は吉浜の前の海岸通りを通る。走っていると「魯風人」というレストランの看板が目に付く(「魯山人」ではなく「魯風人」だ。「魯風人」があるなら「魯林人」や「魯火人」もあっていいよなと余計なことを考える)。
熱海梅園を訪れた後、多賀港まで釣りの下見に行った。熱海から数キロ先の小さな漁港だ。大きなテトラ続いていてカサゴが潜んでいそうだ。地元の釣師と馬鹿話を交わした後、真鶴に戻った。お昼は部屋で食べようと思っていたのだが、下見に思ったより時間が掛かり熱海の街を通
東京にも白州にも箱根にも雪が降っているようなのだけれど、真鶴は雨だ。ただし風はとても強いし気温も低い。部屋に閉じ込められている中、昼前に急に寿司が食べたくなった。でもそれは頭がそう思っているだけで、身体の方はCOLD FOODの寿司は嫌だと言っている。部屋はエアコ