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風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page https://blog.goo.ne.jp/seagullsp

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。自然界のペンギン・クジラ・クマ・鳥た

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2015/12/31

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  • コスタリカの森で出会った生き物たち

    コスタリカのロッジ。リスは毎日出てきてくれました。吊り橋を渡るホエザル。ホエザルの名前通りの声を出す猿。もうだいぶんと昔になりますが、その声をテントの中から始めて聞きました。最初は「ゴジラ」が出た、と思いました。次に「イヤ、ゴジラがコスタリカにいるはずもない。ならば何。近くに屠殺場でもあるのか。」などと思っているうちにテントの屋根にボコボコと何かが降ってくる音。正体がホエザルが落とした(投げた)木の実、だと分かるまでに随分と時間が必要でした。木の裂け目に鼻を挟むハナジロハナグマ。ハナグマの「ハナ」は「花」ではなく「鼻」だと分かる。こんな虫は見た事がない、と思った虫。コスタリカの森で出会った生き物たち

  • コスタリカで出会った鳥たち

    コスタリカにはハチドリを撮影に出かけました。コスタリカは同一面積における生物種が世界一の国。世界の0.03%の国土面積で世界の4%の生物種を育んでいます。鳥類であれ哺乳類であれ虫、爬虫類、植物などなど、何でも満ち溢れているような国。鳥だけ見ても鳥天国。写真は「マミジロミツドリBananaquit」だと思います。ハチドリのようにホバリングしながら蜜を吸えないので花や葉っぱに乗っかって吸蜜。「アカハシムナフチューハシFierybilledAracari」「ホノオフウキンチョウFlamecoloredTanager」「カンムリズクCrestOwl」「コシアカフウキンチョウScarletrumpedTanager」の♀。コスタリカで出会った鳥たち

  • ハチドリの目 Hummingbird's Eyes /コスタリカ Costa Rica

    ハチドリの目です。広角レンズのよう。周り中が見渡せるのかもしれません。セルフフォト。カメラレンズと撮影者の両腕が写っています。ハチドリの目Hummingbird'sEyes/コスタリカCostaRica

  • ハチドリの尾羽Hummingbird tail feathers/コスタリカCosta Rica

    ハチドリの仲間にはその体に比べて大きな尾羽を持っているものが多数います。その驚くべき飛行能力に大きく役立っているものと思われます。ブレーキをかける時、急旋回をする時その大きな尾羽を広げ空気の抵抗を巧みに利用しています。しなやかで強靭に出来ているハチドリの体の一部です。ハチドリの尾羽Hummingbirdtailfeathers/コスタリカCostaRica

  • 雨とハチドリ 2(Rain and Hummingbirds)/コスタリカ(Costa Rica)

    雨を払うハチドリ。コスタリカの熱帯雨林や雲霧林で生きているハチドリ。多少の雨では全く気にするそぶりもなく飛び回っている。流石に、大雨では体に付いた雨が邪魔になるようで水を払った。雨とハチドリ2(RainandHummingbirds)/コスタリカ(CostaRica)

  • コスタリカの熱帯雨林にて

    コスタリカの熱帯雨林の中の景色を切り取った。林の中にいると広い世界は見えない。蒸し暑い。汗がひかない。トンボがいた。日本のトンボに比べてお腹がとても長い。ハキリアリ。キレイに切り取られた葉っぱを運ぶ。この葉っぱに菌を植え付けて(アリタケと呼ばれる)それを食料とする。巣の中にはそれに必要な広大な畑がある。何だろう。ハキリアリが二匹のハキリアリを乗せたまま葉っぱを運んでいる。力持ちであることは間違いないけれど、運ばれているアリは楽しているのか、違う家族で葉っぱの争奪戦が繰り広げられているのだろうか・・・コスタリカの熱帯雨林にて

  • ハチドリ(吸蜜の風景)Hummingbird drinking nectar /コスタリカ Costa Rica

    ハチドリは絶えずエネルギーを補充し、代謝し続けます。その運動量に見合う栄養を摂取しなければなりません。高速に羽ばたき、飛び回り、時にはケンカしたりしながら、あまり大量ではないと思われる花の蜜を摂り続けます。多分、ハチドリの体はその運動を究極に効率よく行うことができるように出来ているものと思われます。様々な機能を究極まで突き詰めた体を獲得したスーパーアニマルです。ハチドリ(吸蜜の風景)Hummingbirddrinkingnectar/コスタリカCostaRica

  • 雨とハチドリ(Rain and Hummingbirds)/コスタリカ(Costa Rica)

    標高2,000mを越える高地に冷たい雨が降りました。ハチドリたちは濡れることも構わず飛び回っています。慣れているのかもしれません。撮影者にとっては写真に一つドラマ性を持たせてくれる雨は嬉しいものです。雨とハチドリ(RainandHummingbirds)/コスタリカ(CostaRica)

  • 吸蜜・ハチドリ Hummingbirds /コスタリカ・Costa Rica

    中米コスタリカのハチドリです。近くをこの鳥が飛ぶと「ブンッ」という飛翔音がします。それが蜂のようだということで「ハチドリ」。日本では見ることが出来ない鳥。秒間の羽ばたきが50回以上。高速で飛び回りホバリングをしながら吸蜜をします。それどころかそのまま後退までしてしまう驚異的な身体能力を持っています。視覚能力からのナビゲーション、情報処理能力。摂取した糖分を直ちにエネルギーに変換できる代謝能力や腎機能。鳴き声によるコミュニケーション能力。などなど、どれも飛び抜けて優秀なスーパーアニマル。高速で飛行するハチドリが直角に進路変更をする。薮や草木の狭い空間をすり抜ける。これを写真に収めるのは自分にはまず出来ない。なので写真は木に停まっているかホバリングをしている所になる。なのでまずは吸蜜風景。吸蜜・ハチドリHummingbirds/コスタリカ・CostaRica

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