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和子の記録 フォト&俳句 https://blog.goo.ne.jp/katuraju

長い間ネイチャーフォトを楽しんで来ましたが最近これに俳句の趣味が加わりました。まだ不慣れですがブログ

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2015/12/16

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  • 上野不忍池の蓮は見頃でした

    弁天堂が見えます寛永寺不忍池弁天堂不動堂駅伝の歴史はここから先日自宅を6時半に出て上野恩賜公園にある不忍池の蓮の花を見に行ってきました。デッキでは8月12日まで、2000個の風鈴が涼しげな音を奏で、夏の風情を盛り立てていました。これは今年初めての企画でしょうか?蓮の花は早朝7時頃から午前中が見ごろなので、朝の早い時間でもデッキは多くの人であふれかえっていました。。海外からの観光客がスマフォで蓮の花畑を背景に家族写真を撮っている姿を多くみかけました。不忍池とは上野恩賜公園に広がる、原始時代の海の名残といわれる周囲1.7kmの池。春は桜、夏はハス、冬は水鳥が遊ぶ心安まる都会のオアシスともいわれて、池の中央にある弁天島には、弁財天を祭る八角形のお堂もあります。参道に出店がいつも出ていますしここを通って出勤してい...上野不忍池の蓮は見頃でした

  • 今朝はじめて咲いた我が家の朝顔

    団十郎はずが大輪?浅葱色の種は6年前に入手昨年、日比谷公園に大輪朝顔展を見に行きました。その時買ってきた5粒¥300円の種をまいて育てていました。今朝団十郎が初めて2輪咲きました。ピンクの大輪は少し花びらが小ぶりのようにも思いますが昨日1輪が初めて咲き今日は2輪でした。種まき後、葉が10枚になったとき芯をつまみ脇芽を育てていたのですが開花は何時になるのかと心配で毎日眺めていましたが初めての開花は嬉しいものですね。浅黄色の朝顔は6年前にやはり朝顔展で入手した種から毎年咲かせているものです。何故か昨年は不出来でしたが今年は7月6日から次々咲いています。赤の絞りはもう十年以上種取をしては友人にも配って丈夫な朝顔です。育てやすいのですがだんだん花が小さくなり初めは大輪でしたのに。たかが朝顔されど朝顔が咲き今朝はじめて咲いた我が家の朝顔

  • 国営武蔵丘陵森林公園を散歩して

    フジクロセンノウキノコレンゲショウマオミナエシキキョウナデシコ森林公園南口でバスを降りてまずは園内ガイドマップを入手してから歩き始めました。入ってすぐの右側にある山田城跡のヤマユリはすでに終わっていましたのでそこへは寄らずに西田沼、トンボ池、記念塔などをちらっと見て目指すは野草コースへ。野草コースの山百合もほとんどが終わっていました。しばらく進んで階段を下りてまずはレンゲショウマの出会いにワクワクしながら。3年前に来た時はかなりの花数が見れたのに今年は何とも残念数輪のみでした。昨夜の雨で道はぬかるみ滑りそうに何度もなりながら秋の七草園へ。オミナエシの黄色は満開、桔梗はピークを過ぎていました。撫子はやぶの中に少しだけ。フジバカマはこれからですし。山百合を撮影した後は木漏れ日花畑、植物園展示棟へ。3年前ここに...国営武蔵丘陵森林公園を散歩して

  • ヤマユリの小径へ 国営武蔵丘陵森林公園にて

    里山の宝石として夏の森林公園を代表する花がヤマユリと紹介されているので昨日行って来ました。以前ここを訪ねたのは2021年7月17日でしたが、その時撮影した場所はすでに山百合は全部終わっていて今回はヤマユリの小径が今は最盛期でした。早咲きは七夕を過ぎたころ、遅咲きは8月初旬頃と時期をずらして開花が楽しめるそうです。林内には一万株以上のヤマユリが自生しているそうですから。猛暑日ながら公園南口から野草コースを経て中央橋から山百合の小径へ。さらに渓流広場を抜けて木漏れ日花畑を通り植物園展示棟までの二時間強のコースでしたがうっそうとした森の中の木陰の道を歩くのは心地よかったです。山百合の匂い途切れぬ小径かなヤマユリの小径へ国営武蔵丘陵森林公園にて

  • 我が家の百合が咲いて

    近所の梨畑の隅に咲かせている多分出荷される百合さすがに球根が違うのかな立派ですね先日の蕾だった紅花を咲かせて昨年の秋チューリップの球根とともに入手したユリがさきました。種類はお任せでどんな花になるかと心配してました。狭い庭なのですがゆずの木の下に所狭しと埋め込んでおきました。沢山お花をつけるものから少ないものといろいろでしたがすでに切り花としても楽しんだ後でしたが、来年のための記録を残したいとあわてて撮影したものです。笹百合の咲く古里の庭偲ぶ我が家の百合が咲いて

  • 遠野めぐり Ⅱ 語り部タクシーに乗って

    伝承園の中で常堅寺山門かっぱ淵土淵町の小川の淵にはカッパが多く住んでいて、人々を驚かしいたずらをしたといわれています河童の置物初代河童おじさんはいつもここで河童のいた話をしてくれました山口の水車は2代目私が以前見ていたものはもう少し風情があり写真になりましたが佐々木喜全の生家今でも子孫がすんでいます。福泉寺本堂には、巨大な観音像があり、1200年の樹齢のアカマツの巨木から住職が手彫りしたという伝説の観音様。17mの身長は日本最大だとか。道内が撮影禁止でしたが..そのご苦労いかにと感謝合掌見事でした五重塔は平成2年6月完成昼食後は語り部タクシーを頼んでざっと2時間廻ってもらいました。伝承園,常堅寺、かっぱ淵、山口の水車、デンデラ野、山口水車(以前の水車は朽ちたので2代目)、佐々木喜全の生家、最後に福泉寺を案...遠野めぐりⅡ語り部タクシーに乗って

  • 民話の故郷 遠野に行って来ました Ⅰ

    ざしきわらし東北のふるい家には、座敷わらしという子供の神さまが棲(す)んでいるそうな。世界一の嫁入り先を探し求め、最終的に同じ仲間のネズミと結ばれる「ネズミの嫁入り」。とおの物語の館明治43年6月14日に、柳田國男著『遠野物語』は350部の自費出版として刊行されました。世代を超えて親しまれる名著です。記念すべきこの日に、ページを開いてみてはいかがでしょうかと古民家のお蕎麦屋さんで昼食を美味しかった遠野市内はあちらこちらで河童が宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」の世界をイメージさせるJR釜石線のアーチ型鉄橋釜石で一泊した翌日はJR釜石線に乗り遠野へ向かいました。遠野市(とおのし)は、岩手県内陸部にある都市で、柳田國男の『遠野物語』の舞台となった町で知られています。遠野駅前から歩いて8分の所にある「とおの物語の館...民話の故郷遠野に行って来ましたⅠ

  • 三陸鉄道に乗り北山崎海岸から釜石へ

    海岸線の遠くに見える山は宮古の月山シロバナシャクナゲが植栽されてウツボグサ宮古から釜石まで乗ってきた電車釜石駅大島高任は、初めて洋式高炉の技術移植を見事に成し遂げ、わが国の近代鉄産業の礎となった先駆者です。文政9年(1826)5月11日、盛岡藩の侍医・周意(かねおき)の嫡子として盛岡に生まれました。6月27日、蕪島神社参拝とウミネコ繁殖地を見た後はまた鮫駅から八戸線の久慈駅までいきました。ここで宮古行きの北リアス線に乗りかえたのですがここでは既に八戸駅から乗ってきている旅行会社のツアー客で混雑し座席を確保できない人が多数いました。私たちもみな座れず(40分間)そのツアー客が降りた普代駅でやっと座ることが出来ましたが(9分間)次の田野畑駅で下車。田野畑駅では予約していた乗り合いタクシーで北山崎海岸を見に行き...三陸鉄道に乗り北山崎海岸から釜石へ

  • 八戸蕪島神社とウミネコ繁殖地へ

    黒いのは今年生まれた幼鳥大きさは親と同じくらいでした鮫駅には鮫のモニュメント先日大人の休日5日間の切符を購入して八戸から三陸鉄道の旅をしてきました。6月27日に予定していた東北新幹線はやぶさが満席のため予約が出来ずにその一本前のはやぶさ51号で八戸に9:43分に着きそこから八戸線で鮫駅まで行きました。蕪島神社へはそこからバスで、蕪島公園まで歩いても行けるのですがバスに乗ること4分で到着です。蕪島神社は蕪島公園の中にあり国指定天然記念物の蕪島ウミネコ繁殖地になっていて、地元では「かぶしまさん」と呼ばれ、信仰を集めています。永仁4年(1296年)に蕪嶋大明神本地辨財天として、蕪島に弁財天を祀ったのが始まりとされるそうです。ウミネコは、鳴き声が猫に似ていることから呼ばれるカモメの仲間で、飛んだときの尾羽に黒い帯...八戸蕪島神社とウミネコ繁殖地へ

  • ハーブ園の花 松戸市育苗圃

    ハーブガウラモナルダモナルダサントリーナチェリーセージノコギリソウカモミールキバナノコギリソウオレガノ西洋ニンジンブッドレアエキナセアマロウナスタチュームキスゲ朝散歩ですぐ近くのハーブ園を訪ねました。松戸市育苗圃の中にあり何時でも誰でも入ることが出来ます。八月の初めには朝顔展もあるところで、今はどこまで成長しているかを見る楽しみもあります。温室内で芽出しをした苗が成長して丁度植木鉢に一本ないし二本が移植されたばかりのようで、すでに外の棚にずらっと並べられていました。ハーブ園の花松戸市育苗圃

  • 埼玉県桶川市の紅花まつり

    染料として使う紅花は早朝まだつゆを含んでいる頃黄色い花をつむ枯れると赤が濃くなる摘み取った枝を包んでもらうところ摘み取りの畑遠くの方に咲いていました紅花を見に行きたいと色々調べていたらなんと埼玉県桶川市でも紅花を咲かせていることが解り、6月15日と16日が紅花まつりがあるとのことで早速行って来ました。桶川の駅からは紅花会場へはシャトルバスが出ていて紅花の花は3か所で見せていて花のことなど詳しく説明してくれました。。摘みとり体験もあり1枝が¥50で4本買ってきました。また学習センターでは「紅花の守り人」という映画も上映されていて紅花の歴史を学ぶことが出来て良かったです。桶川のべに花は、天明・寛政年間(1781~1801年)に、江戸商人が山形の「最上紅花」の種子をもたらしたことから生産が始まったと言われている...埼玉県桶川市の紅花まつり

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