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50の手習い 投資生活で豊かな老後を https://blog.goo.ne.jp/cakey1961

ふとしたきっかけで専業トレーダーを志し、投資を勉強していく中で自分と向き合い、人生を振り返る日々の記

50の手習い 投資生活で豊かな老後を
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2015/11/29

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  • トレードサイコロジー

    FXトレードを始めて8年目に突入しています。いまだstrugglingtraderのまま。でも、あと一歩で億トレーダーの仲間入りと自分を鼓舞しています。最近つくづく思うこと。知識はあまり役に立たない。人間の行動を決定するのは知識ではなく「信念」心の奥底に停留している思考の塊とでもいいましょうか。信念の根本は、人間の原始的欲望とつながっている気がします。つまり「衝動」この「衝動」を無教育のまま放置すると、出鱈目な生活が待っています。トレードも同じ。「知識」はあくまでも表面的な指針にすぎません。人間だれしも、正しいことを知っているからといって、その通りに実行できるとは限らないですよね。「わかっちゃいるけどやめられない」これが無教育、無訓練の状態。巷にあるFX教材、スクールはどれも同じ。知識しか売っていません。知識だ...トレードサイコロジー

  • 自分の脳が納得するやり方を

    今まで、いろんな人のやり方を見てきたり、教わったり。テクニカル分析を学べば学ぶほど頭が混乱する。そんな経験はありませんか?恥ずかしながら、FX歴6年目に入った今年になっても、まだ「頭の混乱」は続いていました。学ぶこと、知ることはたいせつですが、知りすぎるとかえって邪魔になることがあります。あれもこれもと手をだし、結局何の実もむすんでいないという状態。スイングでやろうと思っても、スキャルの癖が抜けない。そんな時、スキャルでバンバン稼いでいる人を見ると、やっぱりそっちの方がいいなと思ってしまう。つまり、自分の軸ができていないということですよね。最近、自分がいつも同じあるパターンで負けていることに気づいたのですが、そのパターンは、多くの人が避けるべきトレードとして教えています。でも、「わかっちゃいるけど、やめられない...自分の脳が納得するやり方を

  • 負けを受け入れる

    今年も、トレードお疲れ様でした。私にとって今年は、ある意味飛躍的な1年となりました。トレードに対する姿勢が、以前よりも真剣になった気がします。というか、それまでは、100%のめり込んでいなかった、どこか力を抜いていた、手軽にやろうとしていた...などなど基本的な考え方が間違っていた。それを私に気づかせてくれた成功者たち。たくさんの教えをいただきました。その中で、おそらく一番大事な教訓は、「負けを受け入れる」テストを受けて100点を狙うのは非現実的だが、100点とれなくても合格できる。「私失敗しないので」というセリフがはやっているが、失敗のない完璧な人生を歩める人なんていないが、100%の人生じゃなくても十分幸せである。馬券を買うとき、必ず当たるとは誰も思っていない。当たらない事を前提に馬券を買うが、当たるともの...負けを受け入れる

  • 先週のポン円の動きと今後の予測

    先週のポン円は、巻き戻しの動きが顕著でしたね。「ポン円は売り目線」という考えに固着していたら、もしかすると今週は少しやりにくかったかもしれませんね。4H足ベースでトレンドしている人は結構いるので、安値を切り上げた時点で自信をもってロングすることもできました。MACDでダイバーが発生しているので、ショートを躊躇している人も多かったはずです。そんな中で安値切り上げと、RCIのシグナルが合致したら、ルールによればエントリーすべきポイントでした。最初の矢印でエントリーしていたらボーナスタイムでした。それを逃したとしても、2番目の矢印ではエントリーしたかったです。私は、売り目線の考えをすぐに切り替えることができず、また、ある人のトレード戦略に影響されてロングできませんでした。トレードで大切なのは、人の意見ではなく、自分の...先週のポン円の動きと今後の予測

  • 5月からずっと下降継続のポン円

    ポン円の日足を改めて見てみると、すごいですね。5月からずっと下降トレンド継続中です。MA50を1回も割り込んでおらず、MA20さえも2回ほどちょこっと上抜けただけですね。「こんだけ下げたんだから、そろそろ巻き戻すだろう」と値頃感でロングした勇敢な人たちはみんなばったばったとやられているようですね。私も苦い経験が過去にいくつかあります。短い時間足に落として、日足に対する逆張り方向でちょこっと儲けてやろう!とスケベ心をだして、大きくやられました。日足で強いトレンドが発生している時は、絶対に逆らっちゃダメですよね。逆に、こんなに強いトレドが発生しているなら、もっと儲けられるはずなのに・・・反省です。5月からずっと下降継続のポン円

  • なぜ損切りが必要か?

    おとといのNY時間、トランプ発現で急騰した円シリーズで、私はショートを仕掛けて苦労しました。結局徹夜してしまい、翌日昼間普通に働いて、夜はノックアウトされた状態。あとでチャートを見れば、ショートトレードは翌日の欧州時間に入るのが正解でした。エントリーして含み損になり、さらに含み損が拡大すると、損切りしにくくなります。必ずまた戻るから。。。と、願いや祈りの交じった考えにとらわれ、含み損の拡大を許容してしまいます。どうやら人間の本能が、「損切り」を拒んでいるようです。おとといのトレードを振り返ってわかったことは、1.マイナスポジを持ったまま、反転のチャンスを待ち、最後の一撃でナンピンする。2.所定の損失額に到達したら、または到達する前であっても、しばらく反対方向に行くと分かった時点で、とりあえず損切りして損失を最小...なぜ損切りが必要か?

  • 簡単に信用するな

    おはようございます日本がお盆休みの間に、海外のヘッジファンドが仕掛けてくるのではないかとの憶測があり今日は絶対早起きしようと思ったのですが、少し出遅れました。でも、思ったほど窓を開けておらず、すぐに窓埋めしてまたいつもの方向へ。私は「遅い」ので、チャンスを逃したことをチャンスを逃した後に気づきます。でもそこでいつもショートして負けるのですが、今日はじっと我慢。だまされないぞ!!と値動きを静観。ここで「悔しい」という気持ちを許容すると、判断を間違えるのです。冷静に、客観的に分析して。。。なんだか、少し成長した自分を発見して嬉しくなりました。もっと成長すれば、チャートを開けてすぐであっても、チャンスがあればぱっと入って5分以内に2万円ゲット。こんなトレードをしたいなと思います。とにかく、短い足のチャートを見ている時...簡単に信用するな

  • 自分のトレードを見せる人たち

    私がfxを始めた時、すべての情報源はネットでした。ブログや動画など、ネットにはありとあらゆる情報があふれています。でも中にはインチキなものもあるので注意が必要です。私は1回ほど騙されました。苦い思い出です。そういう人たちはブログを通じてカモとなる客を狙っています。「無料で教えるので、。。。」ってやつですね。全てがそうだというわけではありませんが中にも怪しいのがありますから、注意が必要です。今はブログをみませんが、ツイッターでいろんな人をフォローしています。その中にまたまた怪しい「お誘い」が入ってきたりします。注意が必要ですね。話しがそれましたが、私がfxを始めたころに比べて、今はYoutubeにたくさんいい動画がアップされていますね。それらをみるだけでものすごく勉強になります。ところで私は、今年前半とあるスクー...自分のトレードを見せる人たち

  • ピークを合わせることのむずかしさ

    頭ではちゃんとわかっています。隅々まで理解しています。人に教えることもできます。知識はいっぱい詰め込みました。でも勝てないんです。そんな人多くないですか?私もそうです。FXって24時間やってますが、人は24時間戦えないですよね。FXを始めた頃は、それこそ朝から夜中の12時、下手すると徹夜するぐらいPCに貼付いていました。疲れる~その割に利益になっていない。そんな経験の人多いと思います。その対策として2つあると思います。1.毎日トレードする時間を固定してデイトレする。2.長い時間足でトレードする。このどちらかに集中するのがいいと思います。両方やるのはちょっと大変。特に、まだ常勝トレーダーになれていない初心者にとっては。私は、時間固定のデイトレの方がいいのですが、短期トレードは結構難易度が高いですよね。じゃ、長期足...ピークを合わせることのむずかしさ

  • 今週の失敗トレード

    今週からライフスタイルが少し変わったので、4時間ベースのみでとれーどすることにしました。1通貨ペアにつき、1週間1回のトレードを目指してベストエントリータイミングを狙うということです。過去検証はとても重要で、これを「計算ドリル」や「漢字ドリル」や「英単語の暗記」のように繰り返し反復練習することは意味のあることです。ところが、それだけではダメなのですね。私がフォローしているとある常勝トレーダーは、「過去検証に意味はない」とまでつぶやいてました。それは、正しいエントリー、決済をするためには、その場の「瞬間的判断力」が必要となるからです。過去検証では、エントリーと決済の場面の両方が見えた状態で、「ここでエントリー」して、ここで「決済する」と、答えを見ながら問題を解いているみたいなものですよね。でも、リアルトレードでは...今週の失敗トレード

  • なぜ損きりできないのだろうか?

    ネットを検索すれば、損きりできない理由が理路整然と説明されているサイトがいくつかあります。その中で、行動経済学のプロスペクト理論を使って説明しているものもありますがおそらく、fx関連の情報を収集した人なら、一度は聞いたことがあると思います。でも、あの4つの質問を考えてもいま一つピンと来ない人もいるのではないでしょうか?ここでは、私の「損きりできない、捕まってしまうパターン」についてまとめてみたいと思います。ちなみに私はショートが多いので、ショートを前提としてお話しします。1エントリーしたらすぐに逆行し始めた場合戸惑い、慌て、焦り、恐怖を感じる。但し、この時点で損を切っても、損失額は微々たるものだから傷は浅いのです。それなのに、この時点で損を切れないのは、目線が変わっていないからだと思います。つまり、ロングすると...なぜ損きりできないのだろうか?

  • 損切りできないあなたと私へ

    昨夜、とある有名なトレーダーのライブで、派手な損切りが行われたのを見ました。損切り額が尋常ではないので、普通の感覚しか持ち合わせていない人にとっては、「だからFXってこわ~い」と思うかもしれませんが、投資機関を含め、億単位の大金を動かしている人にとっては、ごく日常的な光景とも言えます。それよりも、私は、なぜ彼がそこまで引っ張ったのかに注目しました。ポンド円は5月からだだ下がり状態。ダウ理論による下降トレンドも崩れていません。ところが、5月の大相場の後から、やたらてクロス円をロングしたという投稿が入り始めました。あるメルマガ配信者のとある人は、自慢げに自分の読みがあたったと自慢げに言ってましたが、おそらく損切りも何回かしただろうなと内心思っていました。でも、それには触れず、勝ったことばかりを吹聴している印象でした...損切りできないあなたと私へ

  • 自分の負けパターンを知る

    勝ちを増やし、負けを減らす。常勝トレーダーになるには、これしかありません。最初の頃は、いえ、つい最近まで実は恥ずかしながら、私は勝つことしか考えていませんでした。つまり、勝つことしか想定していないので、いわゆる「捕まった」状態に対する危機管理ができていなかった。というか、考えたくなかったということです。これではだめですよね。津波による被害を想定しなかった東電と同じ。所詮、100%勝つことはないのです。口座履歴を見て、100%勝っているということは保有ポジションがマイナスだらけ、しかもすごい額で、ということです。負けて勝つ。シンプルに言えばこういうことです。つまり損切り。方針転換。ただ、できるだけそういう危機的状況には陥りたくないですよね。スマートにトレードを終えたい。ハラハラドキドキはできるだけ回避したい。その...自分の負けパターンを知る

  • 今月はじめて、1カ月の収益が100万円を越えた(でも、デモで)

    いまだ、常勝トレーダーに向けて上昇中のcakeyです。今年前半、とある対面式スクールに入って、じっくり勉強しました。今まではメールやyoutubeによるコミュニケーションのみだったのが、このスクールを通して実際に対面式で多くのトレーダーと出会うことができ、大変有意義な学習期間となりました。勝っている人たちの話しを聞くことは、リアルで良い刺激となり、なぜ自分はそうならないのかと、自分を正直に振り返るチャンスにもなりました。悔しい!この気持ちが大切ですよね。懇親会では講師の先生と言葉を交わすチャンスもありましたが、印象に残っている一つの言葉として「自分は負けず嫌いだ」というのがありました。そう、その気持ちが原動力になる。私なんか一回やらかすと、もうず~っとチャートを見たくないと逃げてしまう。それはダメ。ダメなんです...今月はじめて、1カ月の収益が100万円を越えた(でも、デモで)

  • 豚に真珠

    2013年、フリーランス翻訳者として働いていた傍らfxを始めた時は、心の中に葛藤があった。遂に私もギャンブラーに成り下がったかと。翻訳といえば知的な仕事。それなりにプライドがある。でも、昨今、単価は下がり続けているのが現状。よく考えてみれば、為替ディーラーという職業は、翻訳どころではない、それを遥かに超えた知的職業だ。個人投資家はテクニカル分析のみに依存しているが、ディーラーともなれば、ファンダメンタル情勢分析も必須だ。それに、fxトレーダーとして起業し、大成功を収めている起業家をあまりにもたくさん目にしてきたので、今ではこの仕事に誇りを持っている。ところで、私の知り合いに、しょぼい翻訳の仕事でわずか日給12000円の仕事に甘んじている人がいる。この半年間、再三にわたりfx投資の魅力を無料で教えてきたが、まった...豚に真珠

  • 朱に染まれば赤くなる

    人間の習慣は21日でできあがると、どこかで読みました。毎日同じことをやっていると、無意識のうちに、何も考えずに、心と体と頭が勝手に動いているという感じでしょうか。トレードにもこのことは応用できます。つまり、なぜ過去検証が必要かというと、過去のトレードデータを調べるということもさることながら、「ここでエントリーして、ここで決済する」と、正しいトレードを頭にたたき込み、習慣化させることではないでしょうか。正しい考え、正しい判断、正しい決断、正しい行動これら一連のプロセスを習慣化するには時間がかかります。でもその間に、ずるをして、他のことをしてしまえば、容易に元の思考パターン、行動パターンに戻ってしまう気がします。そしてまた最初からやり直し。すごろくの「振り出しに戻る」と同じですね。昨日、新しい海外のFX業者のプラッ...朱に染まれば赤くなる

  • 我慢くらべ

    4月から、専業トレーダーに戻りました。今回は、フリーランスとしての仕事を略なくしての、実質専業トレーダー生活を目指します。3月始めに開始することもできたのですが、訳あって4月からにしました。久しぶりのトレード生活なのでちょっと怖くて、最初の2週間はただひたすら、少額ロットトレードと検証と振り返りに費やしました。そのあたりで大きく稼ぐチャンスもありましたが、その波には乗れませんでした。で、いよいよ今週からと思ったとたん、というか、最近ずっと相場の膠着状態が続いていて、トレードしにくいですよね。せっかく4時間ベースのトレードロジックをばっちり作って、準備万端整ったと思ったのに。今、長期足ベースでトレードするスイングトレーダーにとっては、手を出せない状態が続いているようです。長期足がレンジ相場のときは、高値づかみ、安...我慢くらべ

  • 2019年1月を振り返って

    今年も12分の1が過ぎました。このままぼーっと生きていたら、たいした成果を上げることなくあっという間に年末を迎えそうで怖いので、今年はとにかく「働く」ことにしました。FXを趣味でやるという人もいるかもしれませんが、私が今まで観察してきた勝ち組トレーダーで、片手間でやって「常勝トレーダー」になった人はいないようです。何事も、一つのことをマスターするには近道はないということですよね。ところで、今、今月のトレードチャンスを振り返っています。実は私は、今までの過去検証の甲斐もあって、ものすごくたくさんのロジック(エントリールール)を持っています。でもそれらすべてをアクロバティックに使いこなすには、圧倒的に経験則が足りないので、今はとにかく、一つのロジックに絞ることに集中しています。資産を増やすことが目的であれば、そんな...2019年1月を振り返って

  • 守・破・離の教え

    いまだにトレード修行中の身です。でも最近光明が見えてきた感じがしています。常勝トレーダーになれるのもあと一歩という感じです。こんな私でも、ある一つの分野ではすでにマスターレベルに到達しています。一つしかないの?とツッコミを受けそうですが、残念ながら一つしかありません。マスターレベルというのも自己評価であって、他者評価は別かもしれませんし、上には上があるので、完璧というわけではありません。でもこの分野で生計を立てる自信は十分にあり、スキルやノウハウの伝授も含め、教えることもできます。多くのFX講師たちと同じ状況だと思います。現在、二人の講師から教えを請う講座を受講中です。つまり、生徒の立場にあるわけですが、学習レベルのプロセスを把握するという意味も込めて、最近、自分がマスターした分野で、教えるチャンスをもうけまし...守・破・離の教え

  • 2018年10月26日(金)トレードの反省

    最近ずっと調子がよかったのに、「慢心」がそのリズムを崩してしまう。昨日のポンドドルのトレードから反省。ポンドは今週、約280pips下げた。人間の感覚としてこうも激しく下げると、ちょっとやそっと調整で上がっても、またどうせ下がるだろうと思ってしまう。だから昨日はポンドは「売り目線」で、最初から戻り売りのチャンスを狙おうと目処を立てていた。ところがNY時間になって約70pipsも上昇した。だが、最初から売り目線だったので、ロングチャンスは見送った。MA200にタッチする直前と反発したのを見て、ショートエントリー。もちろん、MA20の45度角度やRCIの上昇パターンを認識してはいたが、今まで何度も下降トレンドの逆張りにやられてきたので、「どうせ今度もそうだろう」とわりと強い思い込みがあったのは確かだ。最初に認識した...2018年10月26日(金)トレードの反省

  • 今週の狙い目:10月1日からの週

    久しぶりに投稿します。自分のための覚え書きがメインの目的ですが。まずユーロドルの日足ユーロドルの4H足環境認識日足:レンジ相場真横BB50の上限からミドルラインまで落ちてきたところミドルラインを下抜けたところで、雲の上限にタッチで反発。下ヒゲを出して終わり。4H足:MA20と50のDCでBB200のミドルラインを下抜け、直下のピボットで反発。モミモミ状態。分析:4時間足で見ると前回安値まであと50pips位ある。MAの角度は強いトレンドを示しており、RCI長もまだ下がる余地有り。戦略ミドルライン・雲で反発して上昇するか、このまま真横BB50の下限を目指して落ちるか?慎重に見極めながら相場についていく。次にポンドドルの日足ポンドドルの4H足環境認識日足:4月に始まった強い下降トレンド。この下降トレンドは5カ月、1...今週の狙い目:10月1日からの週

  • 自分の中で一貫性を保つ

    今年こそ専業になるつもりが、夢破れてはや年の瀬を迎える。でも諦めていません。こんな私のどうでもいいつぶやきを時々覗いて下さる方がおられることに感謝です。若い頃、友達とこんな話しを今でも鮮明に覚えています。「もしいちごのショートケーキと、おまんじゅうがあって、どっちでも好きな方を食べなさいと言われたらどうする?」そのとき私は、「本当はいちごのショートケーキが食べたいけど、たぶんおまんじゅうをとるだろうな」こんな心理状態、もしかすると私だけではないかもしれません。何がそうさせるのか?いずれにせ、何かを成し遂げようと思えば、寝食をわすれて没頭するぐらいの意気込みと強い意志がなければだめでしょ。遊び感覚でやっていたら、パチンコで1万円で遊んで全部なくして終わりというのとかわりありません。私はたぶん頭もわるいし、感も鈍い...自分の中で一貫性を保つ

  • 順張りが資産を築く基本のキ

    私が信じる一番高確率なエントリーパターン過去のチャートを見るとこのパターンは汎用性の高いパターンだ問題は、頭で分かっていることと、それを正しく実行できることの間にはギャップがあるということ。頭で正しく理解できたことを、正しく実行できる人が、人生の勝利者になれる。それはどの分野においても言えることでないでしょうか?順張りが資産を築く基本のキ

  • アダムセオリーの本を見直して

    投資を始めて最初に買った本が「ワイルダーのアダムセオリー」ワイルダーが100万ドルで買った「セオリー」を公開と帯に書いてあるものものしい本。高かった。最初読んだとき、あまりピンとこなかった。だが、こんな時は基本に立ち返るものいいと思って本棚から取り出した。トレンドに従って動くことによってのみ利益を上げることができる。優れたトレーダーは方向と期間をうまく利用。何度も反芻し、心血にしようと努力している。もちろん、誰でも知っている基本のき。だが、それが無意識で実行できるほど自分のものとしていなければいつか負ける。わかりやすくまとめれば、平気足色(MT4インジケーター)とMA50が同一方向の時のみエントリー。簡単だ!アダムセオリーの本を見直して

  • 絶対勝ちと絶対負け

    通勤途中で始発駅を利用することがある。その時絶対座れるように乗る電車を選ぶことにしている。つまり、先に停まっている電車ではなく、一つ遅らせて後から入ってくる(きた)電車に乗る。空席があることを確認して。日常のこんな些細なことが投資のヒントになる。これが絶対勝ちの法則だ。もちろん投資には絶対はないのだが、限りなく勝確率の高い場面で勝負すること。それに対して絶対負けとは、座席が全てうまり、さらに立っている人もたくさんいる。そんな電車に乗れば、絶対座れない。投資で言えば、強い上昇トレンドでショートを入れるとか、強い下降トレンドでロングを入れるということ。100%負けは決まっている。電車の例ならわかるけど、投資では「絶対負け」を平気でやっていないだろうか?そこが投資にかかわる人間の心理の不可思議なところだ。絶対負けは、...絶対勝ちと絶対負け

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