ふとしたきっかけで専業トレーダーを志し、投資を勉強していく中で自分と向き合い、人生を振り返る日々の記
投資を始めて最初に買った本が「ワイルダーのアダムセオリー」ワイルダーが100万ドルで買った「セオリー」を公開と帯に書いてあるものものしい本。高かった。最初読んだとき、あまりピンとこなかった。だが、こんな時は基本に立ち返るものいいと思って本棚から取り出した。トレンドに従って動くことによってのみ利益を上げることができる。優れたトレーダーは方向と期間をうまく利用。何度も反芻し、心血にしようと努力している。もちろん、誰でも知っている基本のき。だが、それが無意識で実行できるほど自分のものとしていなければいつか負ける。わかりやすくまとめれば、平気足色(MT4インジケーター)とMA50が同一方向の時のみエントリー。簡単だ!アダムセオリーの本を見直して
通勤途中で始発駅を利用することがある。その時絶対座れるように乗る電車を選ぶことにしている。つまり、先に停まっている電車ではなく、一つ遅らせて後から入ってくる(きた)電車に乗る。空席があることを確認して。日常のこんな些細なことが投資のヒントになる。これが絶対勝ちの法則だ。もちろん投資には絶対はないのだが、限りなく勝確率の高い場面で勝負すること。それに対して絶対負けとは、座席が全てうまり、さらに立っている人もたくさんいる。そんな電車に乗れば、絶対座れない。投資で言えば、強い上昇トレンドでショートを入れるとか、強い下降トレンドでロングを入れるということ。100%負けは決まっている。電車の例ならわかるけど、投資では「絶対負け」を平気でやっていないだろうか?そこが投資にかかわる人間の心理の不可思議なところだ。絶対負けは、...絶対勝ちと絶対負け
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