気付かない

キキが一般的な小学6年生男子と比べ変なのはずっとそうとしか言い様がないわけですが，今回のは…まぁ，幼稚園児くらいなら熱があっても元気いっぱいで，本人は全く気付いていないというのもそこそこある話でしょうキキもそうでしたというより41℃あっても悪態をつくそんな場合さえあったのが正直なところある日キキの様子がおかしいと思った母親が熱を測ってみると38℃超えその日は取りあえず寝るだけで済まししかし，翌朝は平熱だったため本人の強烈な希望により登校キキは放課後普通に帰宅しました元々病院に行くことになっていたので連行され熱を測ってみるとまたしても38℃超え本人は心の底から気付いていなかったと頑強に主張本当なんでしょ，たぶん何しろ熱がないふりをすることはメリットもありますが気付かなかったと言い張っても何の得もないわけですから 気付かない

長引く

キキもミ～も公文に通っていますキキは夏にどうにか2学年以上先に進んで今は中1数学ミ～は3年生なので小3算数この二人最近は暗くなるのがすっかり早くなったというのに今日などは19時手前の帰宅キキの場合「問題が難しいの」というのも解らなくはないのですがミ～は。。。 長引く

1年間

いやぁ～長き不在でしたねさすがに1年も空けるとは，自分でも驚きですこれからは，できるだけ単文でもいいから書くことにします 1年間

転落

今月からベッドで寝ることになった兄妹ベッドで寝たのは旅行に行ったときくらいで旅行先のベッドは結構幅広ですよねそういうわけで本格的なシングルベッドに寝始めると落ちる落ちる落ちる一晩で数回落っこちているらしく朝に申告がありますまぁ慣れるしかないですな 転落

ホバークラフト

電力ビルで風船ホバークラフトを作ろうという催しをやっていたのでキキとミ～を連れて行ってきました10時からということだったので大体丁度の時間に着きましたが先着限定100名という割には5人くらいしかいませんでしたCDとゴム風船を材料に作るのですがもちろんミ～でも作れるような単純なもので作ってすぐ平らなテーブルの上で動かしたときは問題なく動きました帰宅してからキキが床の上で動かそうとすると「なんだよ，動かねぇじゃねぇか」ということで，ツルツルの面上でのみ可動のようでした募集時の文句には水面を走るというようなことも載っていたので試してみたキキ「なんだよ，沈むだけじゃねぇか」また憤慨簡単高機能なんて代物はあるわけないですなぁ ホバークラフト

目光

暑い日が続きますさすがにこの辺りは日中の最高気温が35℃を超えるようなことは滅多にないにしろ，日差しは強烈夏休み中のキキとミ～は毎日外遊びに出掛けますすると2週間前までは結構白かったミ～は浅黒くなり当然キキも相当にと思いきや意外にキキの方が色が薄いミ～が白かったのは外に出なかったからで実は日焼けで色が変わりやすいのはミ～の方だったのですねちなみに我が家の子ではないですが先日帰宅途中路地ですれ違った子はスゴイ日焼けしていたらしく文字どおり目だけが光っているそんな感じでした夏休みはまだまだ続きますもっと色黒になってしまうのかな 目光

氷菓

年間を通して最も売れているアイスはガリガリ君らしいですね我が家も例外ではありません年間を通して常備されていますでも，さすがに週1～2本夏真っ盛り当然のように毎日毎日毎日毎日毎日しかもガリガリ君って味の種類は驚く程豊富なのですがキキが好むのはせいぜい数種類ソーダキウイ梨ぶどうコーラといったところでしょうかよく飽きないものです第一店によって置いてある種類は違いますしどこも大体2～3種類しか置いてありません買い物に行くと「この店には○○味があるんだ」なんてキキは言いますがそれを覚えて一体何をしたいんだ 氷菓

新しい趣味

ミ～は12月生まれですだから誕生日から既に6か月それなのに「ミ～の誕生祝いを買ってあげる」という祖父母にノコノコついて行きビーズアートセットを買ってもらいましたそれ以来ミ～はビーズアートに夢中とまではいえないにしてもだいぶ好きなようですやはり女の子なんですね作るものは蝶花ハートなどしばらく栽培が趣味だったことは記事にしましたがやっと過剰な水やりやガン見から解放されたハーブ達すくすく生長していますちなみにビーズアートセットで最初に何かを作ったのはキキでしたキキは相変わらず覚えだけは早くてとてもとても意外ですがミ～よりも手先が器用なので作品を作るのは早かったですでも二つ作ったところでもう飽きたそうですキキの特質とはいえ呆れてしまいますまったくもって熱しやすく冷めやすい人ですなぁ 新しい趣味

植え替え

ミ～はお世話が大好きこれは以前にも記事にしました朝に夕に水やりをするためそのうち根が腐ってしまうのではないかなと思っていたら案の定でした「あ～あ，ビチャビチャ過ぎるから死ぬと思ってたんだ」と嘲笑うキキは無視駄目になってしまった植物を丁寧に抜き取りおはかと書いてある封筒に入れますそしてまた種を蒔いてはせっせと世話をしますハーブは元来野草だけあって，ミ～の過保護にも耐えて大きくなっていますがラディッシュは次々生え変わっている感じ今日帰宅してみたらミ～の鉢には誰もいなくなっていました「全滅したのか」とキキに訊いてみると「大きな鉢に植えてたぞ」と言うので見てみると，確かに植え替えられていました今までの子達は鉢が小さかったから育たなかったのだそうです 植え替え

お世話

二年生になったミ～新一年生も入学し少しはおねえさんぶりを発揮してもらいたいところでも勿論家の中ではいつまで経っても最年少女の子だからなのか人形遊び特に着せ替えが大好きなミ～キキがいないので独りでいるときは，何かしゃべりながら延々とお世話をしていますそんなミ～はここのところ栽培キットに夢中です毎朝起きると覗き込み「葉っぱが出た」とか喜びます「これは子葉だ」とかミ～には理解不能なキキの説明は無視キット付属のジョウロで水やりをします学校から帰ってきてからも覗き込みます「ちょっと大きくなった」「すっげ～気のせいだって」キキの発言は無視しますせっせと世話をして生長を楽しみにするのはいいことですがミ～が育てているのはラディッシュですもし食べられるくらい大きくなったら「ダメ～～～～～」という光景が今から目に浮かびます お世話