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瀝瀝(れきれき)散歩道 https://blog.goo.ne.jp/huizihuizi_huizi

50代からの再就職/キャリア開発を応援するブログです。資格情報もアップします

瀝瀝散歩道の「瀝瀝」は「風の吹くまま/あるがまま」という意味です。50代からの再就職を応援するブログです。私自身も50代後半、キャリアコンサルタントとして働いていますが、自分自身のこととして就職活動を捉えています。

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2015/11/09

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  • 抜いたり抜かれたり〜100年後の大逆転

    先週は、ライバル社に仕事を落札され、少々落ち込みました。これが現実だとわかるのですが、ここ数年、私たちが引き受けていた仕事ですから、少々ショックが大きかったです。ふ〜っ、人生、抜いたり抜かれたり、、、ですね。先日、主人の父が改修の設計に携わった赤坂の迎賓館を見学に行きました。赤坂迎賓館は明治42年竣工、明治以降の建築物では初めて国宝に指定されたたった一つの建物です。義父は4年前に亡くなりましたが、いいお仕事をしたものだなぁと、改めて思いました。ところで、この建物を設計したのは長州藩出身の片山東熊という建築家で、東大建築学科の前身、工部大学校の一期生でした。同期生には東京駅や日銀を設計した辰野金吾、丸の内の三菱オフィス街を設計した曽禰達蔵がいます。明治の工部大学校の教員はすべて外国人で片山東熊たちはイギリス人建築...抜いたり抜かれたり〜100年後の大逆転

  • Fukushima50〜自分の頭で考えて実行する凄さ!

    「Fukushima50」という映画を見ました。大地震と大津波で制御不能に陥った原発に、最後まで残り、命をかけて戦った50人を海外のメディアはFukushima50と呼んだそうです。この映画は福島第1原発の現場の責任者、吉田所長の体験に基づいた物語です。放射能で汚染された建屋に入っていく命をかけた「決死隊」の原発の職員たち。かつて体験したことのないメルトダウンが起こり、建屋が水素爆発によって壊れていきますが、それでも、後ろに引かない現場。陸上自衛隊の郡山駐屯地からやってきて、最後まで現場の職員たちと行動を共にした自衛官も描かれていました。現場の状況をわかっていながらも、煮えきらない本店(本社)や、怒って怒鳴りっぱなしの日本の指導者。緊急時に、現場での対応なのか、手順を踏むのか、お役所っぽさが伝わってきます。原発...Fukushima50〜自分の頭で考えて実行する凄さ!

  • 人はこんな時にでも、社会に役に立つポジティブな仕事を目指す

    50代の転職、再就職がこれまで以上に難しくなってきています。例えば、その人が持っているスキルや知識が求人側の企業にとって役立つものだったとしても、です。コロナウイルスの影響で、毎日不安を煽るようなニュースが流れてきていますが、そんな中50代の人たちのクラスで「夢を語る!どんな会社を作りたい?」というワークをしました。3、4人のグループで「夢、今後のビジョン」を語ってもらうのです。60分ほどの時間の中で、夢を語り、3、4人で会社を作るとしたら、どんな会社を作りたいか、その経営理念は?みたいな感じです。成果として下記のような会社のアイデアが出ました!「移動式温泉・シャワー」〜これまでの経験を活かしてどこへでも出かけていきます!「昔懐かしいプラモデル屋さんの復活」「ホッと一息できる場所の提供家族や仲間が集まっておいし...人はこんな時にでも、社会に役に立つポジティブな仕事を目指す

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