「福島の食事」と福島県の特産品 (本の紹介),各地の季節の食材を使った、自炊料理のブログです。連絡先:meshikura@gmail.com
11月下旬、今年最後の冬瓜を食べた。 冬瓜は夏野菜だが、保存がきくので冬でも食べられる瓜なので「冬瓜」と呼ばれるようになったとか。 冬瓜は、大根やかぶと同じように、鍋の中で肉や魚の旨みを吸い込んでおいしい料理に育つ野菜。 濃厚な旨みを出す部位、手羽と一緒に炊いて、「冬瓜と手羽の炊き合わせ」を作った。 鍋に水、酒、みりん、しょう油を入れる。 三浦半島の冬瓜の皮をむいて適当な大きさに切…
女川の新鮮なさんまで常備食を作って冷蔵(または冷凍)しておけば、しばらくの間、ご飯を炊いて、味噌汁を作るだけでシアワセな食事を楽しめる。 さんまで作るメジャーな常備食は、甘露煮や佃煮である。 しかし、今回はあえて味噌煮にする。 味噌味の骨まで柔らかく煮たさんまを食べたかった。
女川の鯛と三浦半島の初物の柚子で、柚子漬けを作ってみた。 …
鯛ごはんを作りたいけど、鯛の身で他にも料理を作ってみたい・・・・ 鯛のアラから出るダシは、上品で煮物やお吸い物に使うと感動的な味になる。 ご飯を炊くときに鯛のアラを入れても、絶対に旨いに違いない。 というわけで、姿造りの尾頭つきのアラを使って、鯛の兜めしを作った。
女川町の名物に、「さんまのすり身」というものがありまして・・・。 「あがいんおながわ」さんでは、3種類のさんますり身の食べ比べセットを売ってるし。 東日本大震災後に女川から塩釜へ工場を移転した、
宮城県女川町の海鮮問屋青木やさんから、さんまと鯛が届いた。
三浦半島は、大根の名産地。 毎年秋になると、朝市や農作物の直売所に間引き大根(葉大根)が並ぶ。
ポンダラ(マダラの小さいやつ)とはいうものの、さすがに一度に1尾は食べきれない。 そこで、タラのフライを作って、自家製冷凍食品にすることにした。
刺身で食べられるレベルの新鮮すぎるさばで作るさば味噌とご飯と味噌汁は、秋のごはんの最強のトリオである。
とある日曜日の朝、三浦半島の金田湾の朝市へ行ってきた。 朝5時50分から販売開始、のはずが、5時30分に着いたときにはすでに大勢のお客さんが。 カゴの上のアジやウマヅラがビチビチ跳ね回ってる(実話)レベルの新鮮な魚介類を目指し、新鮮な魚をガチで狙う人が集まる朝市でした。 準備中の朝市で、美しい瞳のポンダラ(マダラの小さいやつ)と出会った。 光輝くサ…
鮭はどんな料理にも使える万能食材! アラ汁、野菜と鮭の炒め物、その他。 秋鮭を徹底的に味わう7
鮭の中骨や尻尾があるときは、迷わずアラ汁を作ることにしている。 鮭のアラからは旨いダシがとれるし、骨の周りのおいしいところも味わえる。 …
新鮮な秋鮭で、チーズフライを作った。 切り身にした秋鮭に包丁で切れ目を入れて、スラ…
秋鮭の兜焼き 山猫と出会った少年は、鮭の兜焼きの旨さを知ったとき、ドングリを選んだことを後悔するのだ。 秋鮭を徹底的に味う5
鮭の頭は、ごちそうである(キッパリ)。 宮沢賢治の童話、「どんぐりと山猫」で、少年は山猫から裁判の報酬に塩鮭の頭か金のどんぐ…
家庭で作るチャーハンは、残り物で簡単にすぐできる料理の代名詞のようなものですが・・・。 実は、旬の食材でチャーハンを作ると、季節限定のごちそうになるのです! 今回は秋限定のごちそうチャーハン、「秋鮭チャーハン」を作ってみた。
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