家族で行った旅行のことを中心に、普段の生活のことなども書いてます。
最近は、息子とふたりでストップ・モーションを撮ってみたりしています。
しばらく前に、息子にUVレジンを買ってあげた。以来、息子はメダルを作ったり、カエルの花瓶を作ったりと、工作を楽しんでいたことは、しばらく前の記事に書いたとおりだ。そして最近は、息子と二人でUVレジン工作の動画をユーチューブで見るのが楽しみである。完全に職人になってしまっているユーチューバーたちが、ペンギンの泳ぐ水中をレジンで再現したり、葛飾北斎の富岳三十六景神奈川沖を立体に作ったりするのに、感心した。そして今日、二人で水族館を制作してみた。まず、シリコンの型にレジンを流し込み、裁縫糸やレジンで作ったヒラヒラをくっ付け、クラゲを作った。水性塗料でテキトウに色を付けたにしては、まずまずリアルにできたつもり。息子はゴム製の蛇のおもちゃを出してきて、クラゲと蛇の水槽を作った。庭で拾った砂をレジンで固めた地面と、庭のラベ...UVレジン工作水族館を作った!
我が家のクリスマス・ディナー2020のワインはボルドーの上級ワイン!?今日はクリスマス。我が家では妻が頑張って、七面鳥の丸焼きを料理してくれた!それに合わせて、とっておきのワインを開けました。ポーイヤック村はシャトー・アルティグの2011年!フランス・ワインのウンチクフランスワインのラベルの見方を知っておくと便利と聞いたことがあったので、ワインのことは、すこし勉強したことがある。ちょっとだけ精一杯のウンチクを披露すると…。AOCとは、最高の品質管理で醸造された立派なワインのこと”APPELLATIONPAUILLACCONTROLEE”とあるのは、PAUILLAC村でしっかり品質管理がされたAOC認定の立派なワインということ。AOC認定というのは、PaysD'OC(地酒)やVindeTable(テーブルワイン)...クリスマスの夜、取って置きのポーイヤック・ワインを楽しむ
今日のクリスマスは、妻がターキー(七面鳥)を焼いてくれた。ターキーには、クランベリー・ソースをつけて食べるもの。クランベリー・ソースは、ソースとはいっても実体はほとんどジャムだ。アメリカに住んでいたころ、アメリカ人はどうしてターキーというか肉に、ジャムなんてつけて食べるのだろうと、常々思っていた。けれども、妻が作るクランベリー・ソースを食べるたびに、確かにターキーにはクランベリー・ソースが合うと思う。アメリカのレストランで食べた甘ったるいソースと違って、妻のクランベリー・ソースは、ベリーの酸味がしっかり残っていて、肉と合わせるととてもさっぱりした味わいになるのだ。妻はクランベリー・ソースを、生のクランベリーを煮込んで作る。先日、コストコで買ってきたクランベリーが原材料だ。4年前に、私は「生クランベリーを食べてみ...生クランベリーを、再び食べてみた
今日はクリスマス。妻が頑張って、ターキー(七面鳥)の丸焼きを焼いてくれた。いままでは、妻はターキーを焼くときには、ブライン液に一晩浸けたあとで焼くレシピで料理していた。今回はじめて、浸けこまずに済む、いつもより簡易なレシピで料理してみたとのこと。結果は、いつものレシピのほうがおいしいみたい。今回のレシピだと、脚や腕の肉が、目立ってパサパサになってしまうようで、ターキーはブライン液につけるのがよいという結論のようだ。とはいっても、胸肉は、いつもと同じように最高に美味しい!!そういえば、アメリカでは、「ターキー・ブレスト」という言葉はよく聞いた。「ブレスト」は胸の意味。感謝祭の日のレストランのランチでターキーといえば、胸肉が出てきたし、普段のサンドイッチ屋でも、ターキー・ブレスト・サンドイッチがメニューに載っている...ターキー(七面鳥)のクリスマス・ディナー2020
今年のクリスマスは、ターキー(七面鳥)を焼くのだと言って、妻が張り切っている。妻にとっては、毎年ではないものの、何度も焼いたことのある料理だ。とはいえ、なにしろチキンの倍くらいの大きさの七面鳥の丸焼きである。何日も前から解凍し、丸一日かけて料理するのだから、おおごとなのである。昨日、ターキーを買いに行った。実は、先週も私はコストコに買い物に行き、ターキーの在庫状況を偵察してあった。ターキーを焼く習慣がない日本のことで、例年、ターキーの在庫が減っているのを見かけない。コストコがターキーを売らなくなる年がくるのでないかと心配していたのである。先週も、ターキーの棚は2つに区切られ、同数くらいのターキーが満杯に並べられていた。クランベリーも、箱に満載であった。さて、昨日のコストコはというと、、、。クランベリーが、2つし...七面鳥を焼く日本のクリスマス
先週末以来、わが家では毎年恒例のクリスマスツリーがお目見えした。10年くらい前に妻が通販で買った、2mくらいのツリーである。面倒がりの私は飾り付けたことがないのだが、妻は毎年、押し入れから出してきて飾り付けをしてくれる。本ブログでも、毎年のように写真を撮って、同じような記事を書いているツリーだ。本物のもみの木でなく、ビニール製の偽物だ。それでも、クリスマスツリーがあると、いよいよ年末だなという気持ちになり、同時に、家族で暖かく過ごせることを、とてもありがたく思う。何年か前から、妻は家族で旅行に行くたびに、オーナメントを買って帰るようになった。なんの役にもたたない、この季節だけの飾りのことで、ケチンボな私は旅行中にはさぞかし渋い顔をしているに違いない。たいへん現金なことだが、ツリーにぶら下がった思い出を見るのは、...わが家のクリスマスツリー2020
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