読書が好き、ドライブが好き、落語が好き、音楽が好きな私の独り言。日々の出来事を綴ります。
還暦は過ぎたけど、新しい挑戦として、ブログを始めた。 徒然草には、「もの言はぬは腹ふくるるわざ」とある。喜びや楽しみ、嬉しさだけでなく、悲しみや哀しみ、怒りも吐き出したい。 趣味は読書とドライブ。 車内泊可能な車も寝袋も買った。 好きな作家の書籍を持って、街に出よう。 きっと新たな発見と出会いがある。
和久田正明氏の「閻魔帳 地獄極楽廻り会い」を読了。お春とお夏は仏具問屋「播磨屋」の娘で、神田須田町界隈では評判の美人姉妹。二人は女だてらに捕物好きで、姉のお春…
池波正太郎氏の「梅安冬時雨 仕掛人・藤枝梅安(七)」を読了。白子屋一味のとの因縁は、やすやすとは切れない。知略に秀でた敵を倒すための梅安の秘策とは……。著者急…
池波正太郎氏の「梅安影法師 仕掛人・藤枝梅安(六)」を読了。巨悪・白子屋菊右衛門は倒したが、いまだ残党に狙われる梅安。彦次郎と小杉十五郎は、鍼医師として人助け…
池波正太郎氏の「梅安乱れ雲 仕掛人・藤枝梅安(五)」を読了。仕掛けはさせないという約束で大坂の大元締・白子屋(しろこや)菊右衛門に預けられた剣客・小杉十五郎。…
池波正太郎氏の「梅安針供養 仕掛人・藤枝梅安(四)」を読了。闇討ちにあって瀕死の重傷を負った若侍を助けた梅安。若侍は、命こそ取り留めたが記憶を失っていた。そん…
池波正太郎氏の「梅安最合傘(もやいがさ) 仕掛人・藤枝梅安(三)」を読了。行きつけの料亭「井筒」で梅安は、十年前、自分の命を救ってくれた浪人を見かけた。梅安に…
池波正太郎氏の「梅安蟻地獄 仕掛人・藤枝梅安(二)」を読了。医師・宗伯と間違われ闇討ちを受けた梅安が、翌日依頼された仕掛けは、宗伯と因縁の深い蝋燭(ろうそく)…
私が読書に耽っている間に、大阪では地震があったり、ワールドカップで、日本がコロンビアを破ったり……。さて、池波正太郎氏の「殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安(一)」…
今野敏氏の「同期シリーズ」第2弾の「欠落」を読了。特殊犯捜査係に異動してきた同期の大石陽子は立て籠り事件の身代わり人質となってしまう。直後に発生した死体遺棄事…
この前読んだ「変幻」は、その裏表紙の解説によると、「同期」、「欠落」という「同期シリーズ」の三作目だったらしい。ということで、図書館に出掛けて、「同期」と「欠…
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