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小川原湖 http://kohan.sblo.jp/

テーマに撮影している小川原湖の写真です。

小川原湖の写真展を開催しながら、その美しさを探し求めています。

青森あお
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2015/10/12

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  • ヒマワリ

    夏の花といえば迷うことなくこのヒマワリ。 太陽にも似たこの花は見る人々を明るい気持ちにさせてくれる。ゴッホなど有名な画家たちもたくさんの名作を残している人気の花だ。 このヒマワリは種類も多く、屋根を超える高さまで伸びる大型のものから、そのまま花瓶に挿せる小さなものまでいろいろあるようだ。 今年の春、そんなヒマワリに魅せられて小袋に入った種を買い、庭に蒔いてみた。 50センチぐらいに伸…

  • 写真展 「湖畔の夜明け」開催のご案内

    今年も写真展を開催いたします。 写真の被写体としてはあまり知られていない小川原湖を、作者の独自の視点と感性でまとめてみました。 これまでの写真展で 「これが小川原湖か?!」 「小川原湖にこんなシーンがあるのは知らなかった」 「感動的な写真がいっぱいあった!」 など、たくさんの反響をいただいてまいりました。 ぜひお越しください。入場は無料です。 ■

  • おひさしぶりです

    久しぶりにブログに向かいます。すみません、ずっと更新できていなくて。 かといって、写真を撮っていないわけでもなく、撮るときには撮っているという状況です。 さて、あたりもすっかり雪化粧して真っ白な世界だけど先日の小川原湖。 二枚ともほぼ同じ場所での撮影だが、撮影時間だけが違う。 最初が日の出前で、もう一枚が太陽が昇ったときのもの。

  • 9月22日から写真展

    2016年 写真展「湖畔の風」開催のご案内 2011年からずっと撮影してきた小川原湖。作者独自の視点で小川原湖を感じとり、そしてそれを約50枚の写真にまとめてみました。 この湖のメインは夜明けのシーン。 はるか彼方から宇宙の目覚めのような感動的なシーンと出会うことができます。 「ここに立つと、地球が見えてくる。」 ぜひご覧ください。 (なお、期間中はできるだけ在廊する予定です。)

  • 輝きの素顔たち ~ ねぶた師 竹浪比呂央氏

    ねぶた師の竹浪比呂央氏を撮影させてもらえるチャンスと巡り合った。 青森ねぶたは毎年20台を越える台数が登場し、青森の短い夏の夜に集まった観客を魅了してやまない。テレビで見るものとはまったく別物という威厳と迫力に圧倒される。 竹浪氏は数々の賞を受賞し、青森ねぶたの第一人者であることは間違い。そしてねぶたを単なる祭りだ…

  • のどかな夜明け

    春先の夜明けは湖面が霞でかすむことも多く、普段目にすることない光景が現れることが多い。そんなときの太陽は優しく美しいピンク色に染まり、しばらくこの太陽の夜明けを追いかけてみた。 太陽といってもそれだけでは絵になりにくく、小川原湖を象徴するような光景を手前にして撮ろうと考え、サギも同時に追いかけてみた。自然現象相手だからなかなか思うように行かないのがこの手の撮影だ。いつもピンク色の太陽は出ないし…

  • 構図の中に女性が、、、

    ようやくさくらが咲いた。 今年のさくらは花のつきもよく、ここ数年では一番美しいようだ。 では、ということで近場の十和田市の官庁街通りのさくらへ出かけてみた。 ここはアートでいろいろな取り組みをしている場所として有名で、どちらかというと現代的なイメージ。 頭に描いた構図を決めてファインダーをのぞいていると、そこに一人の女性が入ってきた。その女性がカメラを向けている姿に惹かれて、私もシャッターを押…

  • 新聞「夜明けの小川原湖」連載が終了

    デーリー東北新聞「夜明けの小川原湖」への連載が無事終了し、肩の荷がおりてホッとした。 2015年12月から2016年2月までの毎週金曜日、計12回の連載だったが、実際に始まってみると思いのほか苦労したと感じた。 小川原湖の写真はこれまで撮りためてきたものがあったものの、 1.似たようなシーンを避ける 2.今現在の季節感があるもの 3.新鮮な写真 という条件を自分自身で設定した。 新聞だから過去のお気に入り…

  • 幻の朝焼け

    2011年3月11日。あの大震災を目のまえにして、それまで見ていた地球上の山や川、海などの風景は決して永遠ではないということを思い知らされた。その時「自分に出来ることは何か」と自問自答し、今の風景を写真の記録として残せないだろうかと考えるようになった。 足元に目をやると小川原湖という青森県で一番大きな湖が広がる。写真のテーマとしてはあまり知られていない湖ではあるが、きっと自分でも気が付かない何かがあ…

  • 消えた水平線

    それは寒いというよりは、痛さを感じさせる朝だった。 真冬の夜明けの撮影にもようやく慣れたとは言え、この日の朝は経験したことがないような寒さだった。そのせいだろうか見慣れた小川原湖も、水平線は消えて湖面から煙が沸き上がるような見たことも無いシーンを創っていた。 湖面の雪も、輝く白い砂のようにサラサラとして、その光景を目の当たりにした私は我を忘れてカメラのファインダーに向かっていた。 ふと…

  • 彼方への道

    もう夜明けに何度向き合ってきたのだろうか。 私はいつも暗いうちに現地に着いて夜明けを待つ。 人間も寝静まりまだ活動をはじめる前、音は何も聞こえない。 光も無い。車もいない。その世界に生命を感じさせるものは、何もないとさえ感じさせる湖畔の夜明け。 私はそんな世界にぽつんと一人立っていた。 ふとこの地球上にいるのは、自分ひとりだけかもしれないという錯覚さえおぼえる。それはまさに「神秘的な夜明け…

  • 遥かなる彼方へ

    「自然は、絵を描いている」。 私は撮影に向き合うときいつもそう感じている。 空や湖面、海、雪原、大地という途方もなく壮大なキャンバスに、雨や雪、氷、風、影、雲、霧という絵筆を使いながら。そしてそれらに太陽が「光」という彩をつけていく。 自然が描いた絵を、一番ドラマティックに見せてくれるのが夜明けと夕暮れ時。 小川原湖にキャンプした人が、「夜明けに感動した」という声をたびたび聞く。この湖では大…

  • 伝説の夜明け

    小川原湖キャンプ場に二人の女性像がある。 野辺地町出身の彫刻家小坂圭二作「小川原湖姉妹像」で、この湖にまつわる伝説の主人公である玉代姫と勝世姫をモチーフにしたものと思われる。 この像はキャンプ場の道路沿いに位置し、人目につきやすいことからいつも通るたびに気になっていた。 「この小川原湖のシンボルをどう撮ろうか」と。 彫刻だからもちろん動かない。だからどう撮影しても同じようしか写らない。 な…

  • 舞い降りた雲

    小川原湖を何周もしたが、高い位置から湖面を見渡すことができる場所はかなり限定される。そんな中でこの湖畔橋からの景色は数少ない高い位置からの撮影ポイントであり、たびたびカメラを向ける人たちを見かける。 一月中旬、そろそろ氷が張るころと期待してその場所に行ってみた。だが岸辺にうっすらと雪が積もっただけで、湖面はまだ凍った様子も見られず私の期待は見事に裏切られた朝だった。 そもそも風景を撮るとい…

  • 冬色のキャンバス

    寒さが厳しくなる一月下旬、湖は果てしなく広い雪原へとその姿を変える。 青森県では一番広い湖の小川原湖。 どこまでも続く真っ白で平らな雪野原の風景はどこか遠い異国の地を想像させてくれる。 漁師たちの話によれば、正月に大雪が降ればその冬は全面凍結になるというが、2015年の冬は雪も少なかったせいか、湖面も凍っては消え、消えては凍るという繰り返しでついに湖全体が凍ることはなかった。 そんな冬の朝、寒…

  • まだら模様の朝

    太陽が昇るころを見計らって小川原湖へ出かけてみた。 全面凍結には程遠く、凍っては融け、融けてはまた凍るという繰り返し。 もしかしたら今年も小川原湖全体が凍るということは無いかもしれないと感じるようになってきた。 この日、岸辺に張った氷の紋様が美しかった。まだら模様が朝の青い世界で美しく見えたので、しばらくその様子を観察しながら撮影した。 風景写真を撮影している光景を見た人の目には、のんびりと向…

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